日本版 ニュースリリース

シスコシステムズ Catalyst4000 ファミリに新型製品投入を発表






シスコシステムズ Catalyst4000ファミリに新型製品投入を発表

~高機能と高ポート密度を実現したL2/L3ワイヤリングクローゼットソリューション~

April 9, 2002
No. 2002016


 インターネット向けネットワーキング機器ベンダーの最大手であるシスコシステムズ株式会社(代表取締役社長:黒澤 保樹、資本金22億2千万円、東京都港区赤坂2-14-27、以下「シスコ」)は、ワイヤリングクローゼット用スイッチとして高い実績を誇る同社Catalyst 4000ファミリに、より高速・高機能を実現する新しいスーパバイザ エンジンを搭載した新型モデルを投入したことを発表しました。

 今日、企業においては、ワークステーションやサーバの高機能・高性能化に伴い、ネットワーク接続の標準も10/100/1000Base-Tへと移行し始めつつあります。また、企業内でのアプリケーションにおいては、より広帯域を必要とするe-learning、ビデオ会議、ストレージ エリア ネットワークなどの登場により、アプリケーションの複雑化に加え、トラフィックパターンの多様化という問題が生じています。一方、企業ではネットワーク管理者の工数削減を必要とし、より管理のし易いネットワークへのニーズが高まっています。このような中、今回発表したCatalyst 4006 Supervisor Engine IIIを搭載したモデルは、多様化するトラフィックを高速処理すると同時に高度なネットワークサービスを提供、企業のネットワークニーズに対応したソリューションを実現します。

 今回発表したCatalyst 4006 Supervisor Engine III搭載モデルはもちろん、Catalystファミリは、ローエンド製品であるCatalyst 2950シリーズからハイエンド製品であるCatalyst 6000ファミリまで、一貫したアーキテクチャを採用し、強力なパフォーマンスを実現しています。Catalystファミリは、CEF(Cisco Express Forwarding)アーキテクチャにより、インターネットに特有のフロー数の増大時にもパケット処理能力が低下することのない、卓越したL3機能を提供します。高信頼性・QoS・セキュリティもASICでハードウェア処理するため、これらによる処理能力の低下もありません。また、従来ルータで高い実績を残しているCisco IOSソフトウェアを搭載、一貫したソフトウェアアーキテクチャを提供すると同時に、ネットワークオペレータの負荷も軽減します。

 今回発表したCatalyst 4006 Supervisor Engine III搭載モデルは、64ギガビットのバックプレーンをもち、レイヤ2/3/4のすべてにおいて48Mppsの処理を行います。優れたトラフィック管理機能により、ACL、速度制限、全ポートでの高度なQoSが可能です。従来から販売してきた6スロットCatalyst 4006シャーシならびにすべてのインタフェースモジュールをサポートするため、既存のCatalyst 4006ユーザに対する投資の保護を実現します。さらに、同時発表の48ポートのギガビットイーサネットカードにより最大240ポートのギガビットインタフェースを実装、システム拡張を見据えた高速サーバ、ワークステーションのためのネットワーク構築が可能となります。価格は、最小構成(Catalyst 4006シャーシ、Supervisor Engine III、2AC電源のセット)で、希望小売価格365万5,000円からとなります。

製品型番 製品詳細
WS-X4448-GB-LX Catalyst 4000 48ポート 1000Base-LX (SFPタイプインタフェース)
WS-X4448-GB-RJ45 Catalyst 4000 48ポート 10/100/1000 Base-T (RJ45)


シスコシステムズ株式会社について
インターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダ米国Cisco Systems Inc.(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。1992年に設立されました。シスコはネットワークの「エンド・ツー・エンド」の製品を提供しており、ルータ「Cisco」シリーズ、LANスイッチ「Catalyst」をはじめ、ATM、フレーム・リレー等のハードウェアから、世界のデファクトスタンダードとなっているルータ制御用ソフトウェア「Cisco IOS」やネットワーク新技術「VoIP」等を、幅広くかつ多国籍に提供しております。シスコシステムズ株式会社の会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
http://www.cisco.com/jp/