日本版 ニュースリリース

シスコシステムズ 米国 CableLabs の DOCSIS1.1 認定を取得






シスコシステムズ 米国CableLabsのDOCSIS1.1認定を取得

~uBR7246VXRに続きuBR10012で取得~

April 8, 2002
No. 2002015


 インターネット向けネットワーキング機器ベンダーの最大手であるシスコシステムズ株式会社(代表取締役社長:黒澤 保樹、資本金22億2千万円、東京都港区赤坂2-14-27、以下「シスコ」)は、ケーブル事業者向けのキャリアクラスのケーブルモデム終端システム(CMTS)である「Cisco uBR10012」が、今年1月に認定を取得したuBR7246VXRに続き、米国CableLabsのDOCSIS1.1認定を取得したことを発表しました。

 DOCSISはCableLabsにより制定され、異なるベンダーのケーブルモデム間での相互接続を保証するため、膨大な項目に及ぶ、厳しい認定試験がCableLabsで行なわれております。相互接続を保証し、多くのベンダーが準拠している世界的標準であるため、世界中で数多くのケーブルオペレータで採用されています。シスコはCableLabsにおいてDOCSISの検討開始当初からDOCSISの標準化に参加・貢献し、現在DOCSISのCMTSとしては全世界で約90%のシェアを持っています。DOCSIS1.1では従来のDOCSIS1.0で指摘されたQoSの限界をクリアし、1本のケーブル上でボイスやビデオ、データなどのさまざまな情報を、適切かつインタラクティブな形で各世帯に配信することが可能になります。

 今回、認定された「uBR10012」は高密度・高信頼・高性能を必要とするケーブルオペレータ向けの製品であり、ケーブルオペレータは信頼性の高いボイスやビデオのサービス提供が可能になり、新たな収入源を得ることが可能になります。

 「uBR10012」は昨年10月の発売開始以来、既に200台以上の出荷実績があり多くのケーブルオペレータで採用されています。今後は、DOCSIS1.1を用いたCableLabsのボイス(VoIP)サービスの標準であるPacketCableへの準拠や更に高密度、ハイパフォーマンスなラインカードの製品化を予定しています。

シスコシステムズ株式会社について
 インターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダ米国Cisco Systems Inc.(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。1992年に設立されました。シスコはネットワークの「エンド・ツー・エンド」の製品を提供しており、ルータ「Cisco」シリーズ、LANスイッチ「Catalyst」をはじめ、ATM、フレーム・リレー等のハードウエアから、世界のデファクトスタンダードとなっているルータ制御用ソフトウエア「Cisco IOS」やネットワーク新技術「VoIP」等を、幅広くかつ多国籍に提供しております。シスコシステムズ株式会社の会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
http://www.cisco.com/jp/