日本版 ニュースリリース

シスコシステムズ 米国 CableLabs の DOCSIS1.1 認定を取得






シスコシステムズ 米国CableLabsのDOCSIS1.1認定を取得

~QoSの限界をクリアし、1本のケーブル上でボイスやビデオ、データの配信が可能に~

January 23, 2002
No. 2002002



 インターネット向けネットワーキング機器ベンダーの最大手であるシスコシステムズ株式会社(代表取締役社長:黒澤 保樹、資本金22億2千万円、東京都港区赤坂2-14-27、以下「シスコ」)は、ケーブル事業者向けのケーブルモデム終端システム(CMTS)として高い実績を誇る「Cisco uBR7246VXR」が、米国CableLabsのDOCSIS1.1認定を取得したことを発表しました。

 DOCSISはCableLabsにより制定・認定され、世界中で広く採用されている標準で既に数多くのケーブルオペレータで採用されています。従来、DOCSIS1.0が使用されてきましたが、ケーブルモデム上でのデータタイプが判別できないため、QoSの設定ができないという限界がありました。DOCSIS1.1ではこのDOCSIS1.0で指摘されたQoSの限界をクリアし、1本のケーブル上でボイスやビデオ、データなどのさまざまな情報を、適切かつインタラクティブな形で各世帯に配信することが可能になります。

 今回、認定された「uBR7246VXR」を使用することにより、ケーブルオペレータは現在のデータサービス以外にボイスやビデオのサービス提供が可能になり、新たな収入源を得ることが可能になります。

 今後は「uBR10012」など他のuBRシリーズの認定取得も行っていきます。また、DOCSIS1.1はボイスサービスの標準であるPacketCableのベースの仕様となっており、今後はPacketCableへの準拠も並行して実施していきます。

シスコシステムズ株式会社について
 インターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダ米国Cisco Systems Inc.(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。1992年に設立されました。シスコはネットワークの「エンド・ツー・エンド」の製品を提供しており、ルータ「Cisco」シリーズ、LANスイッチ「Catalyst」をはじめ、ATM、フレーム・リレー等のハードウエアから、世界のデファクトスタンダードとなっているルータ制御用ソフトウエア「Cisco IOS」やネットワーク新技術「VoIP」等を、幅広くかつ多国籍に提供しております。シスコシステムズ株式会社の会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
http://www.cisco.com/jp/