日本版 ニュースリリース

シスコ、安田火災の新ネットワークを構築






シスコ 安田火災の新ネットワークを構築

~全国約400箇所の拠点をIP-VPN網で~

September 27, 2001
No. 2001063


 インターネット向けネットワーキング機器ベンダーの最大手であるシスコシステムズ株式会社(代表取締役社長:黒澤 保樹、資本金:22億2千万円、本社:東京都港区赤坂2-14-27、以下「シスコ」)は、安田火災海上保険株式会社(取締役社長:平野 浩志、資本金:584億円、本社:東京都新宿区西新宿1-26-1、以下「安田火災」)の新ネットワークの構築に際し、企業向けのネットワーク・コンサルティングサービス(プロフェッショナルサービス)の提供を通じて、その構想段階から一貫したサポートを行なってきたと発表しました。

 安田火災海上は、2002年4月大成火災海上保険株式会社と、日産火災海上保険株式会社と合併し、「株式会社 損害保険ジャパン」として新たなスタートを切ります。
 安田火災が今回構築した新ネットワークは、損保ジャパンの誕生をみすえたもので、戦略的なシステム展開に柔軟に対応し、従来の専用線ネットワークに比べて格段に高性能・低コストのサービスを実現すべく、金融機関として初めてIP-VPNを本格採用しました。将来的には代理店網への展開も視野に入れています。

 シスコはこの新ネットワークの最初の構想段階から、一般企業向けに初めて提供するプロフェッショナルサービスを通じて、ネットワーク構築のエキスパートとしてのノウハウを提供してまいりました。IP-VPN網のプロバイダであるNTTコミュニケーションズ株式会社と協業し、将来の拡張性、低コスト、安定性を視野に入れたネットワーク設計を行い、本年10月から全国400拠点で全面サービス開始を迎えることができました。中核となるネットワーク機器にはシスコ製品が全面的に採用されています。

 「新生 損保ジャパンを支えるにふさわしいネットワークを構築する事が出来た。激化する競争を勝ち抜く大きな武器となる。」と安田火災の佐藤正敏 取締役執行役員 情報システム部長は述べています。

IP-VPN(Internet Protocol-Virtual Private Network)について
 仮想プライベートネットワーク、または仮想私設網。ネットワーク間のすべてのトラフィックを暗号化することで、公衆TCP/IPネットワークを介してIPトラフィックを安全に伝送できるようにする。VPNでは、IPレベルですべての情報を暗号化するために、「トンネリング」を使う。

シスコシステムズ株式会社について インターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダ米国Cisco Systems Inc.(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。1992年に設立されました。シスコはネットワークの「エンド・ツー・エンド」の製品を提供しており、ルータ「Cisco」シリーズ、LANスイッチ「Catalyst」をはじめ、ATM、フレーム・リレー等のハードウエアから、世界のデファクトスタンダードとなっているルータ制御用ソフトウエア「Cisco IOS」やネットワーク新技術「VoIP」等を、幅広くかつ多国籍に提供しております。シスコシステムズ株式会社の会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
http://www.cisco.com/jp/