日本版 ニュースリリース

シスコシステムズ、業界最高の加入者収容能力を持つユニバーサルブロードバンドルータ「uBR10012」を発表






シスコシステムズ 業界最高の加入者収容能力を持つ
ユニバーサルブロードバンドルータ「uBR10012」を発表

~「Cisco uBR10012」国内で販売開始~

September 26, 2001
No. 2001062



 インターネット向けネットワーキング機器ベンダーの最大手であるシスコシステムズ株式会社(代表取締役社長:黒澤 保樹、資本金22億2千万円、東京都港区赤坂2-14-27、以下「シスコ」)は、ケーブル事業者向けのケーブルモデム終端システム(CMTS)として高い実績を誇るシスコuBRファミリーのラインアップを拡張して、業界最高の収容能力を持つ「uBR10012」の国内販売開始を発表しました。

 Cisco uBR10012はネットワークエッジに新しいインテリジェンスを提供する大容量のアグリゲーションプラットフォームとしてデザインされています。本製品によってケーブルサービスプロバイダは、既存のインターネットサービスに加えてVoIPやコンテンツ配信などのサービスをより高性能にスケーラブルに顧客に提供することができるようになり、収益を伸ばすことが可能になります。既存のuBRファミリー同様、ケーブル業界の標準であるDOCSIS(Data-over-Cable Service Interface Specification)に準拠し、お客さまのuBR7200シリーズへの投資を保護するために、既存のモデムカードの使用を可能にします。まずはMC28カードの使用を可能にし、今後MC16カードにも対応を予定しています。

 Cisco uBR10012は業界最高の収容能力を実現するために、8つのモデムカードのスロットを持ちます。MC28カード使用時にはシャーシあたり、16ダウンストリーム、64アップストリームを実現します。既存のuBR7246VXRと比較するとシャーシ当たりの加入者収容能力は約2倍になります。今後は5ダウンストリーム、20アップストリームのモデムカードの製品化も予定しており、その際にはシャーシあたり40ダウンストリーム、160アップストリームを実現し、既存のuBR7246VXRと比較すると加入者収容能力は約5倍になります。更に高密度のモデムカードの開発も予定しています。

 Cisco 10000シリーズのルーティング技術をベースとしており、ソフトウェア機能が追加されたり、他のサービスが展開された場合でも、PXF(Parallel eXpress Forwarding)テクノロジによって一貫したハイパフォーマンスなスループットを提供します。また、モデムカード、ネットワークラインカード、電源等すべてにおいて二重化が可能であり、高可用性を実現しています。

シスコシステムズ株式会社について
インターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダ米国Cisco Systems Inc.(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。1992年に設立されました。シスコはネットワークの「エンド・ツー・エンド」の製品を提供しており、ルータ「Cisco」シリーズ、LANスイッチ「Catalyst」をはじめ、ATM、フレーム・リレー等のハードウエアから、世界のデファクトスタンダードとなっているルータ制御用ソフトウエア「Cisco IOS」やネットワーク新技術「VoIP」等を、幅広くかつ多国籍に提供しております。シスコシステムズ株式会社の会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
http://www.cisco.com/jp/