日本版 ニュースリリース

シスコシステムズ、NPO「LIVE! ECLIPSE 2001」を支援、21世紀最初の皆既日食、インターネット中継に参加協力






シスコシステムズ

NPO「LIVE! ECLIPSE 2001」を支援
21世紀最初の皆既日食 インターネット中継に参加協力

~6月21日(木)、ザンビアなどアフリカ3カ国から~

June. 12, 2001
No. 2001038


 インターネット向けネットワーキング機器ベンダーの最大手であるシスコシステムズ株式会社(代表取締役社長:黒澤 保樹、資本金22億2千万円、東京都千代田区丸の内3-2-3、以下「シスコ」)は、アマチュア天文家や天文学者、天文台関係者、SOHOワーカー、ネットワークエンジニア、学生等個人ボランティアがインターネットを主なコミュニケーション手段として運営する非営利団体 ライブ!エクリプス実行委員会(実行委員長:尾久土正己=和歌山県みさと天文台長)が実施する、21世紀における初めての皆既日食インターネットライブ中継に参加協力いたします。

 今回中継を行う皆既日食とは太陽が月に隠れる天文現象のことで、太陽の周りに見えるリング状の光(コロナ)などの幻想的な光景が見所です。今回の皆既日食は、6月21日(木)にアフリカを中心として起こるもので、21世紀になって初めてのものとなります。ライブ!エクリプス実行委員会は、6月21日(木)、日本時間の20時35分頃から22時35分頃にかけて、ザンビア、ジンバブエ、マダガスカルから順次中継をいたします。ライブ!エクリプスのホームページ(http://www.live-eclipse.org/)にアクセスすることにより、世界中のどこからでも、中継を見ることが可能です。

 ライブ!エクリプス実行委員会は、1997年3月、皆既日食の世界初のインターネット多地点中継を皮切りに、過去7回におよび皆既日食と金環日食、皆既月蝕のインターネット中継を手がけています。また姉妹プロジェクトとして、しし座流星群のインターネット中継も1998年と1999年の11月に実施しており、これを合わせると9回のインターネット中継を実施しております。最新のインターネット技術を駆使したユニークなプログラムの展開により、いずれも世界100ヶ国前後から多くのアクセスを獲得し、天文イベントのインターネット中継で実績を積んでいる団体です。

 シスコとしては、ライブ!エクリプスを今後一層の広がりを見せるコンテンツ配信の大掛かりなフィールド実験の場と考え、シスコのCSSをはじめとする、CDN(コンテンツ・デリバリー・ネットワーク)ソリューションを提供させていただきます。具体的には、全世界から短時間に集中するアクセス(リクエスト)を、「Cisco CSS 11000シリーズ コンテントサービススイッチ」を使用してWebサーバーに効率的に割り当てることで、ユーザに快適なレスポンスを保証するだけでなく、WEBサイトのアベイラビリティの確保とWEBサイトのリソースの保護を行います。
 上記ソリューション実現のために、機器、人員、ノウハウにおいて全面的に参加協力いたします。

ライブ!エクリプス実行委員会について
 ライブ!エクリプス実行委員会は、アマチュア天文家や天文学者、天文台関係者、 SOHOワーカー、ネットワークエンジニア、学生をはじめとする大勢の個人ボランティアがインターネットを主なコミュニケーション手段として運営する非営利団体です。実行委員長は、インターネットを利用した天文普及プログラムで実績のある和歌山県のみさと天文台の天文台長尾久土正己が務めています。
実行委員会の詳細は、は以下のWebサイトでご参照頂けます。
http://www.live-eclipse.org/

シスコシステムズ株式会社について
 インターネット/イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダ米国Cisco Systems Inc.(NASDAQ:CSCO)の日本法人です。1992年に設立されました。シスコはネットワークの「エンド・ツー・エンド」の製品を提供しており、ルータ「Cisco」シリーズ、LANスイッチ「Catalyst」をはじめ、ATM、フレーム・リレー等のハードウエアから、世界のデファクトスタンダードとなっているルータ制御用ソフトウエア「Cisco IOS」やネットワーク新技術「VoIP」等を、幅広くかつ多国籍に提供しております。
シスコシステムズ株式会社の会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
http://www.cisco.com/jp/