日本版 ニュースリリース

シスコシステムズとマイクロソフト、Microsoft? Windows? 2000とCisco AVVIDをベースとしたシステムの販売に関して協業






シスコシステムズ株式会社
マイクロソフト株式会社

シスコシステムズとマイクロソフト
Microsoft? Windows? 2000とCisco AVVIDをベースとした
システムの販売に関して協業

~ 音声・映像・データ統合アーキテクチャーCisco AVVIDと、
インターネット時代の企業の基盤技術であるActive Directoryの導入を両社で推進 ~

Apr. 10, 2001
No. 2001026



 シスコシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:黒澤 保樹)とマイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:阿多 親市)は、企業のネットワーク・インフラストラクチャーを提供する「Microsoft? Windows? 2000 Server」およびその基盤技術である「Active DirectoryTM」と、シスコシステムズの音声・映像・テータ統合アーキテクチャーである「Cisco AVVID(Architecture for Voice, Video and Integrated Data)」をベースとしたシステムの販売に関する協業および技術協力することで合意しました。

 両社は、これまでの協力関係をさらに強化し、企業のネットワーク・インフラストラクチャーを、IPベースおよびActive Directoryベースのソリューションの提供で構築します。

 4月11日(火)より3日間、幕張メッセ(日本コンベンションセンター)で開催される「CiscoWave」のマイクロソフト ブースにて、Cisco AVVIDシステムとWindows 2000 Server(Active Directory)を中心としたマイクロソフト プラットフォームの連携により実現する、インターネット時代の新しいコミュニケーションスタイル「Computer Telecommunication」のデモンストレーションを行う予定です。また、ナレッジワーカーを強力にサポートする統合コミュニケーション プラットフォームとして、Cisco AVVIDのコアコンポーネントの1つある、Windows 2000 ServerをベースとしたIPテレフォニー「シスコ・コールマネージャ」(Cisco CallManager)、Cisco IP TelephonyとActive Directoryとの連携および、様々なメッセージング(電子メール、FAX、ボイスメール、ビデオメールなど)を統合した次世代のメッセージプラットフォームにより実現する統合コミュニケーション(ユニファイドメッセージング)をデモンストレーション交え展示します。

 現在企業におけるインターネットの普及に伴い、従来のビジネス環境が大きく変化しています。企業は、そのようなインターネット時代の変革のスピードに柔軟に対応できる組織作りや自らのビジネスの変革を求められています。しかし、現在の情報システムと通信システムが混在する分散されたネットワーク環境では、顧客、パートナー、社内のコミュニケーションがそれぞれの個別のデバイス(電話、FAX、電子メールなど)に依存せざるを得ずコミュニケーションに分断が起こり、企業のビジネス機会損失、顧客満足度の低下、ナレッジワーカーの生産性低下などを招く原因となっています。また、複数の回線種別の異なるネットワークによるコスト増大や、複数の通信システムの運用管理コストが増大しています。

 そこで、Windows 2000 Serverの基盤技術でありディレクトリサービスを提供するActive Directoryと、シスコシステムズの音声・映像・テータ統合アーキテクチャーであるAVVIDテクノロジーを使用した技術を組み合わせることにより、企業の電話帳とActive Directoryを連携し、IPテレフォニー、メッセージングサービス、ストリーミングサービスを一元に管理し、企業における新しいコミュニケーションスタイルを実現するとともに、ナレッジワーカーそれぞれの生産性向上・企業にとってネットワークコスト、TCO(システムの総所有コスト)を削減します。また、ネットワークをIPベースに切り替え統合的に管理することにより、デバイス相互のコミュニケーションの統合が実現し、企業の通信コストの削減だけでなく、インターネットスピードに柔軟に対応した戦略的なコミュニケーション基盤と柔軟な組織つくり、ナレッジワーカーの生産性向上、IPベースのネットワークによる統合管理によるアドミニストレーションコスト削減が可能になります。

 両社は今回の協業により、「Windows 2000 Server」および「Microsoft Exchange 2000 Server」と、「Cisco AVVID」をベースとした製品の販売活動、マーケティング活動を共同で実施していきます。今回の協業の合意内容は、以下のとおりです。

(1)共同の販売活動

 マイクロソフトが得意とするオペレーティングシステムおよびアプリケーションの販売チャネルとシスコシステムズが得意とするネットワークシステムの販売チャネルを利用し、「Windows 2000 Server」と「Cisco AVVID」をベースとした製品の販売活動を共同で実施していきます。また、ネットワークシステムやActive Directoryの設計や保守に役立つ文書化ツールとして、「Microsoft Visio 2000 Enterprise Edition」の活用を促進していきます。

(2)営業担当者の相互教育

 マイクロソフト認定技術教育センターなどを通じて、シスコシステムズの営業担当者に対して、「Windows 2000 Server」、「Exchange 2000 Server」、「Visio 2000 Enterprise Edition」の教育を実施します。シスコシステムズの、シスコ技術者認定/トレーニングパートナーである、ラーニングパートナーを通じて、マイクロソフトの営業担当者に対して、「Cisco AVVID」をベースとした製品のトレーニングを実施します。

(3)共同マーケティング活動

  1. イベント、セミナーの共同開催
    4月25日IDG主催「Computer Telephony World Expo Tokyo 2001」、Microsoft Computer Telecommunicationパビリオン内にシスコシステムズのAVVIDシステムを出展します。
  2. ケーススタディのパンフレット化、Webサイトへの掲載
  3. セミナー等の共同開催


■マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトならびにFAXBOX情報サービスを通じて入手できます。

マイクロソフト株式会社 Webサイト   http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト   http://www.microsoft.com/
マイクロソフト株式会社 FAXBOX情報サービス   FAX番号:03-5454-8100
マイクロソフトコーポレーションインフォメーションFAXBOXサービス   FAX番号:(1)201-333-0314

* Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
* Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
* その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

■シスコシステムズ株式会社の会社概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
http://www.cisco.com/jp/

* Cisco、Cisco IOS、Cisco Systems、CatalystおよびCisco Systemsのロゴマークは、米国およびその他の地域で、Cisco Systems Inc.の登録商標です。
* その他、記載されている製品名、社名は各社の商標または登録商標です。