日本版 ニュースリリース

日本テレコムとシスコシステムズの協業によるビジネスソリューション「SOLTERIAルータパック」の提供について






日本テレコムとシスコシステムズの協業によるビジネスソリューション
「SOLTERIAルータパック」の提供について

Jan. 24, 2001
No. 2001002



 シスコシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:黒澤 保樹、以下「シスコ」)は、日本テレコム株式会社(本社:東京都中央区、社長:村上 春雄、以下「日本テレコム」)のMPLS IP-VPNサービス ソルテリア向けCiscoルータバンドルソリューション「SOLTERIAルータパック」が、Cisco Powered Network:CPN(*1)の認定を取得し、2001年2月1日からサービスを開始することを発表します。

 シスコの先進的なテクノロジーを用いてネットワークサービスを提供することを証明するプログラムであるCisco Powered Networkの認定により、シスコは「SOLTERIAルータパック」における共同プロモーションを展開していきます。尚、日本テレコムは国内最初のCisco Powered Network認定サービスプロバイダーとして、すでに ODNサービス、ATM専用サービス、FRサービス、CRサービス、そしてSOLTERIA-Managed IP Service-の認定を取得しています。

 「SOLTERIAルータパック」は、ソルテリアサービスに宅内に設置するCiscoルータをバンドルし、機器手配からルータ設定設計・初期導入費用、ヘルプデスクを含む24時間365日保守サービスまでをシスコシステムズキャピタル(*2)のファイナンス・プログラムを活用してリーズナブルな月額レンタルサービスとして提供するものです。 当初5種類のCiscoルータパッケージが提供されますが、将来のアクセス回線容量アップに向けた上位機種への変更にも対応します。 さらに、「SOLTERIAルータパック」以外の機種・構成のCiscoルータの御要望にたいしても同等の利点を提供すべく、カスタマイズプランの「SOLTERIAルータパック・プラス(仮称)」を同時提供し、柔軟に対応いたします。

 日本テレコム ソリューション事業本部長のバーシン常務は、『国内初のMPLS IP-VPN (仮想閉域網)サービスであるSOLTERIAは、急速に変革を始めたお客様のビジネススタイルに対し、最も柔軟に対応できるネットワークサービスとして、昨年4月のサービス開始以来すでに数百社に導入いただいており、累積回線数は8,000回線を超えています。次世代の企業ネットワークシステムは、企業内だけではなく、関連企業・提携企業・取引先・お客様などの有機的なつながりが求められており、より簡便で迅速な導入ソリューションが求められていました。日本テレコムは、回線および機器の手配から監視までを一括して信頼のできる事業者に任せたいという、お客さまのアウトソースニーズに応えるため、ソリューション事業を積極的に推進していきます。シスコ社とはSOLTERIAサービス開始前のPRISMフィールドトライアルからの協力関係を築いており、「Cisco」高機能ルータをバンドルした「SOLTERIAルータパック」の提供により、SOLTERIAサービスの導入をさらに迅速・容易にすることができると確信しています。2001年は「SOLTERIAルータパック」をはじめとして、日本テレコムのソリューションビジネスのメニューに対する一層の拡大を目指していく。』と語っています。

 「SOLTERIAルータパック」は2001年2月1日より提供開始いたします。

<サービス概要>

  1. 日本テレコムSOLTERIA回線ご契約のお客さまに、お客さまサイトに設置するルータをレンタルサービスし、ヘルプデスクを含む24時間365日の保守サービスを標準で提供します。 SOLTERIA回線使用料、ルータレンタル料を日本テレコムが毎月一括してお客様に請求します。 ルータの設置およびルータ導入時のネットワークの設計に関わる費用も、月々のルータレンタル費用に含まれます。
  2. 契約期間は1年、2年、3年から選択。将来のアクセス回線容量アップの場合にも、シスコシステムズキャピタルが提供するファイナンス・プログラムによって対応します。
  3. 当初4機種5種類の標準パッケージを用意。 さらに、「SOLTERIAルータパック」以外の機種・構成の「Cisco」ルータの御要望にたいしても同等の利点を提供すべく、カスタマイズプランの「SOLTERIAルータパック・プラス(仮称)」を同時提供し、柔軟に対応いたします。
  4. 標準パッケージ
    • Cisco 7206VXR (WAN:ATM-OC3, LAN:FE×1 port)
    • Cisco 3640 (WAN:ATM-OC3, LAN:Ether×1 port)
    • Cisco 1720 (WAN:T1, LAN:E/FE×1 port)
    • Cisco 1720 (WAN:ISDN BRI, E/FE×1 port)
    • Cisco 811 (WAN:ISDN BRI, LAN:Ether×1port)
  5. サービス開始は2001年2月1日。 4月以降ルータ常時監視サービスを追加予定。


シスコシステムズ株式会社について
 インターネット⁄イントラネットの基盤となるネットワーク関連機器を提供する世界的なプロバイダである米国Cisco Systems Inc.(NASDAQ:CSCO)の日本法人。1992年に設立され、ネットワークの「エンドツーエンド」の製品を提供しており、ルータ「Cisco」シリーズ、LANスイッチ「Catalyst」をはじめ、ATM、フレームリレー等のハードウェアから、世界のデファクトスタンダードとなっているルータ制御用ソフトウェア「Cisco IOS」やネットワーク新技術「VoIP」等を、幅広くかつ多国籍に提供しています。

*Cisco、Cisco IOS、Cisco Systems、CatalystおよびCisco Systemsのロゴマークは、米国およびその他の地域における、Cisco Systems Inc.及び関係会社の登録商標です。その他、記載されている製品名、社名は各社の商標または登録商標です。

*1 CPNについて
「Cisco Powered Network」の略で、シスコのテクノロジーを用いて、インターネット、ATM、VoIP、さらに最新テクノロジーのIP-VPN(MPLS)、オプティカルIPをエンド・ツー・エンドで効率よく実現し提供している各々のネットワークサービスに対するシスコの認定プログラム。現在、全世界で450社以上、日本でも日本テレコムを始めとする主要な事業者の各種サービスがCisco Powered Networkの認定を受けています。

*2 シスコシステムズキャピタル
米国Cisco Systems Capital Corpはシスコシステムズ・インクの100%出資会社として様々なサービスを提供しています。日本におけるシスコシステムズキャピタルは、シスコシステムズ株式会社キャピタル事業部として、ワールドワイドなノウハウを使って、急速な技術革新にも柔軟に対応できる独自の金融サービスを提供しています。