パケット、フロー単位でのポリシー制御やネットワークサービスを適用するモジュラポリシーフレームワークを中核に、独自のAIM(Adaptive Identification and Mitigation: 環境に適応した脅威の認識と抑制)アーキテクチャに基づいて設計。攻撃の被害がネットワーク全体に広がるのを防止するとともに、アプリケーショントラフィック制御やVPN接続などのセキュリティサービスの効率的かつ柔軟な適用を可能にするなど、セキュリティの強化と優れたコストパフォーマンスを発揮しています。
ATDを実現するためには、ハードウエアに高いパフォーマンスが求められます。Cisco ASA 5500シリーズでは、拡張モジュールのSecurity Service Module(SSM)を用意し、高い処理性能が要求されるセキュリティサービスはSSMのCPUで動作させることにより、本体のパフォーマンス低下を軽減するほか、新たなセキュリティサービスの追加にも柔軟に対応することができます。