ワイヤレス : Cisco Prime Network Control System Appliance

Cisco Prime Network Control System (WAN) 1.1 クイック スタート ガイド

クイック スタート ガイド
発行日;2012/05/22 | 英語版ドキュメント(2012/02/09 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf | フィードバック

目次

Cisco Prime Network Control System (WAN) 1.1 クイック スタート ガイド

このマニュアルについて

製品の概要

主な特長

のライセンスについて

インストール前の作業

システム要件

使用されるポート

ネットワーク上のデバイスのセットアップ

必要なソフトウェア バージョンおよび設定

SNMP の設定

NTP の設定

のインストール

作業を開始する前に

OVA の導入

サーバのインストール

ユーザ インターフェイスへのログイン

使用する前に

ナビゲーションおよびマニュアルの参照先

のアンインストール

関連資料

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

クイック スタート ガイド

Cisco Prime Network Control System (WAN) 1.1 クイック スタート ガイド

 

 

 

シスコ ネットワーク管理ソフトウェア用使用許諾契約補則:CISCO PRIME NCS(WAN)

重要:よくお読みください。 この補足ライセンス契約(以下「SLA」)には、お客様とシスコとのエンド ユーザ ライセンス契約に基づいてお客様に提供された本ソフトウェアのライセンスに関する追加の制限事項が含まれています。この SLA 内で大文字で示された用語は、ここで特に定義されていない限り、エンド ユーザ ライセンス契約で定義されたとおりの意味になります。本ソフトウェアに適用される条件のいずれかに矛盾がある場合は、本 SLA に記載する条件を優先するものとします。

本ソフトウェアのインストール、ダウンロード、本ソフトウェアへのアクセス、またはそれ以外の方法で本ソフトウェアを使用した時点で、お客様は、本 SLA の条件に同意したことになります。お客様は、この SLA の条項に同意しない場合、本ソフトウェアをインストール、ダウンロード、またはその他の方法で使用することはできません。

追加のライセンス制限事項:

インストールと使用。ソフトウェア コンポーネントは、インストール、アップデート、補足、または適用されている既存のネットワーク管理ソフトウェア製品との交換の目的でのみお客様に提供されます。お客様は、次のソフトウェア コンポーネントをインストールし、使用することができます。

Cisco Prime Network Control System (WAN):お客様のネットワーク管理環境内にあるサーバにインストールできます。

付与されているソフトウェア ライセンスごとに、お客様は、本ソフトウェアで提供されるライセンス ファイルまたはソフトウェア ライセンス権利証明書で指定された数のネットワーク デバイスおよびコーデックを管理するために、単一のサーバに本ソフトウェアをインストールし、実行できます。お客様の要件がネットワーク デバイスおよびコーデックの制限を超える場合、お客様は、アップグレード ライセンスまたは本ソフトウェアの追加コピーを購入する必要があります。ネットワーク デバイスおよびコーデックの制限は、ライセンス登録によって適用されます。

複製と配布。お客様による本ソフトウェアの複製および配布は禁止されています。

その他の権利および制限条項の説明:

シスコのエンド ユーザ ライセンス契約を参照してください。

このマニュアルについて

このマニュアルでは、Cisco Prime NCS(WAN)1.1 をインストールする方法について説明します。

このマニュアルは、Prime NCS (WAN) の設定、モニタ、および保守と、起こり得る問題のトラブルシューティングを行う管理者を対象としています。これらの管理者は、VMWare OVA アプリケーション、仮想化コンセプト、および仮想環境に精通している必要があります。

本製品の設定および管理の詳細については、『 Cisco Prime Network Control System (WAN) 1.1 User Guide 』を参照してください。

製品の概要

Prime NCS (WAN) は、Cisco ルータおよびスイッチのライフサイクル管理を提供し、これらのデバイスの設定、管理、モニタリング、およびトラブルシューティングを単純化します。Prime NCS (WAN)を使用すると、WAN とマルチサービス ブランチ ネットワークに焦点を当て、Cisco Borderless Network アーキテクチャおよびサービスを簡単に導入および管理できます。

Prime NCS (WAN) は、次の高レベル タスク領域を含むライフサイクル ワークフローから構成されます。

デザイン:デザイン フェーズは、機能またはデバイス パターン、あるいは テンプレート の全体のデザインに焦点を当てます。デザイン領域は、設定テンプレートなどの再利用可能なデザイン パターンを作成する場所です。Prime NCS (WAN) では、事前定義されたテンプレートが提供されますが、独自のテンプレートを作成することもできます。これらのパターンおよびテンプレートは、ライフサイクルの導入フェーズでの使用を目的としています。

導入:導入フェーズは、以前に定義されたデザインまたは テンプレート をネットワークに導入することに焦点を当てます。導入領域は、デザイン フェーズで作成されたテンプレートを使用して、機能の導入方法を指定する場所です。導入フェーズでは、テンプレートで定義された設定を 1 つまたは多くのデバイスにプッシュできます。

操作:操作領域は、毎日ネットワークをモニタし、ネットワーク デバイス インベントリと設定管理に関連する他の日常の操作またはアドホックの操作を実行する場所です。[Operate] タブには、ダッシュボード、Device Work Center と、日常のモニタリング、トラブルシューティング、保守、および操作に必要なツールが含まれます。

管理:管理領域は、システム設定を指定し、アクセス コントロールを管理し、データ収集設定を指定する場所です。

ツール:Prime NCS (WAN) は、システムおよびネットワークの状態をモニタし、問題をトラブルシューティングするために使用できるレポートも提供します。Prime NCS (WAN) Task Manager は、ジョブのステータス情報とスケジュール機能を提供し、バックグラウンド タスクに関する情報を提供します。

主な特長

次の表に、Prime NCS (WAN) の主な特長の詳細を示します。

表 1 Prime NCS (WAN) の主な特長

 

特長
機能
利点
デザイン テンプレート

テンプレートは、指定された数のデバイスに後で導入できるデバイス パラメータと設定を定義するために使用します。

テンプレートを使用すると、新しいサービスや新しいサイトを導入するときに生産性が向上します。多くの場合、大量のデバイスでの設定の変更は、単純で時間がかかる作業です。テンプレートを使用すると、必要な設定を適用し、デバイス間で整合性を保持することにより、時間を節約できます。

モニタリング ダッシュボード

デバイス インベントリの現在のステータスと、デバイスの健全性およびステータスを提供します。

ネットワークに影響を与えているすべての問題の完全な概要を取得するのに必要な時間と努力が減少します。

インベントリ

すべてのデバイスのインベントリを検出および作成し、すべてのデバイスのソフトウェア バージョンとステータスを識別できます。

素早い管理性と包括的なインベントリ詳細を提供します。

ソフトウェア アップグレードの検証に必要な運営チーム リソースを軽減します。

レポート

すぐに使用でき、柔軟で、カスタマーにより生成される、エクスポート可能な、エグゼクティブ向けのレポート

事前にパッケージ化された、パフォーマンス データのカスタム ビュー セットを使用して生産性と通信が向上します。

Cisco Prime Network Control System (WAN) の特長の詳細については、『 Cisco Prime Network Control System (WAN) 1.1 User Guide 』を参照してください。

Cisco Prime Network Control System (WAN) のライセンスについて

Prime NCS (WAN) は、管理対象デバイス(ルータやスイッチなど)の数に基づいてライセンスが付与されます。Prime NCS (WAN) を使用するには、次のいずれかのライセンスを持っている必要があります。

評価ライセンス:60 日間、100 個のデバイスに対して有効です。評価ライセンスは、 https://tools.cisco.com/SWIFT/Licensing/PrivateRegistrationServlet?DemoKeys=Y で取得できます。

基本ライセンス:基本ライセンスは、50 個、100 個、500 個、1000 個、2500 個、5000 個、または 10000 個のデバイスの単位で購入できます。Prime NCS (WAN)を既存の Cisco Prime Assurance Manager インストールへのアドオンとして購入しない限り、Prime NCS (WAN) を使用するために単一の基本ライセンスを購入する必要があります。基本ライセンスで Cisco Prime Assurance Manager がすでにインストールされている場合は、Prime NCS (WAN)を使用するためにアドオン ライセンスだけを購入する必要があります。基本ライセンスは、注文の一部として提供された製品認証キー(PAK)と、Prime NCS (WAN) のインストールされたインスタンスから取得された Virtual Unique Device Identifier(VUDI)を使用して、 http://www.cisco.com/go/licensing で取得できます。

アドオン ライセンス:アドオン ライセンスは、50 個、100 個、500 個、1000 個、2500 個、5000 個、または 10000 個のデバイスの単位で購入できます。デバイス数が増加した場合は、アドオン ライセンス ファイルを購入できます。アドオン ライセンスは、PAK と VUDI を使用して、 http://www.cisco.com/go/licensing で取得できます。

Prime NCS (WAN) ライセンス ファイルは、製品 ID と、生成された一意のシリアル番号から構成される Virtual Unique Device Identifier(VUDI)に基づき、仮想マシンにノードロックされます。この情報は、Prime NCS (WAN) Web インターフェイスで [Administration] > [Licenses] を選択して参照できます。

Prime NCS (WAN) ライセンスの注文の詳細については、『Prime Infrastructure Ordering Guide』( http://www.cisco.com/go/primeinfrastructure )を参照してください。

インストール前の作業

Prime NCS (WAN) をインストールする前に、次の項の作業を終了してください。

システム要件

サーバ要件

サーバでは VMware ESXi Server 4.1.0 ソフトウェアが必要です。

表 2 に、Prime NCS (WAN) OVA 各オプションの最小サーバ要件を示します。

表 2 仮想アプライアンスを導入する場合の最小サーバ要件

OVA サイズ
デバイス数
最小要件

250 台超

RAM:8 GB

ディスク容量:200 GB

プロセッサ:2 個の仮想 CPU(2.93 GHz 以上)

1,000 台

RAM:16 GB

ディスク容量:400 GB

プロセッサ:8 個の仮想 CPU(2.93 GHz 以上)

特大

5,000 台

RAM:24 GB

ディスク容量:1.2 TB

プロセッサ:8 個の仮想 CPU(2.93 GHz 以上)

Web クライアント要件

ハードウェア:次のいずれかのサポート対象ブラウザと互換性がある Mac または Windows ラップトップあるいはデスクトップ

Flash プラグインおよび Chrome プラグインが追加された Internet Explorer 8.0

Mozilla Firefox 7.0

Java 要件:JDK 1.6

表示解像度:画面解像度を 1024 x 768 以上に設定することを推奨します。

Adobe Flash Player:Prime NCS (WAN)の機能が適切に動作するには、Adobe Flash Player をクライアント マシンにインストールする必要があります。Adobe Web サイトから Adobe Flash Player バージョン 11.0.1.152 をダウンロードし、インストールすることを推奨します。

使用されるポート

次のポートは、Prime NCS (WAN)で使用され、インストール前に開く必要があります。


) ファイアウォールを使用する場合は、次のポートを開く必要があります。


 

表 3 使用されるポート

ポート
プロトコル
方向
用途

7

ICMP

サーバからエンドポイントへ。

エンドポイント検出。

22

TCP

サーバからエンドポイントへ。

トラブルシューティング プロセス時にエンドポイントへの SSH 接続を開始します。

クライアントからサーバへ。

Prime NCS (WAN) サーバに接続します。

25

TCP

サーバから SMTP サーバへ。

SMTP

53

TCP

サーバから DNS サーバへ。

DNS

161

UDP

サーバからネットワーク デバイスへ。

SNMP MIB ポーリング

162

UDP

エンドポイントからサーバへ。

トラップ レシーバ ポート。

443

TCP

サーバからインターフェイスへ。

インターフェイスへの HTTPS 接続。

8080

TCP

クライアントからサーバへ。

ブラウザから Prime NCS (WAN) へのアクセス(HTTP 経由)。


) HTTP は、デフォルトでディセーブルになっています。


ネットワーク上のデバイスのセットアップ

インストール前に、Prime NCS (WAN) に障害、アプリケーション、およびパフォーマンス データを提供するようデバイスをイネーブルにする必要があります。シスコ デバイスは、少なくとも最低限必要なソフトウェア バージョンを実行し、表 4 で示されたように設定する必要があります。

必要なソフトウェア バージョンおよび設定

 

表 4 サポート対象デバイスに対して最低限必要なソフトウェア バージョンおよび設定

デバイス
最低限のソフトウェア バージョン

Cisco スイッチおよびルータ

Cisco IOS 15.1(4)T

他のすべてのシスコ デバイス

Cisco IOS 15.1(4)T

また、次の項で説明されたように、デバイスが SNMP トラップおよび syslog と、ネットワーク タイム プロトコル(NTP)をサポートするよう設定する必要があります。

SNMP の設定

Prime NCS (WAN) が SNMP デバイスに問い合わせを行い、これらのデバイスからトラップと通知を受け取ることができるようにするには、次のことを行う必要があります。

Prime NCS (WAN) を使用して管理する各デバイスで SNMP クレデンシャル(コミュニティ ストリング)を設定します。

これらの同じデバイスが SNMP 通知を Prime NCS (WAN) サーバに送信するよう設定します。

次の IOS コンフィギュレーション コマンドを使用して、読み取り/書き込みと読み取り専用のコミュニティ ストリングを SNMP デバイスで設定します。

snmp-server community private RW
snmp-server community public RO
 

ここで設定するコミュニティ ストリングは、 private public です。

コミュニティ ストリングの設定後に、各 SNMP デバイスで次の IOS グローバル コンフィギュレーション コマンドを使用して、デバイス通知をトラップとして Prime NCS (WAN) サーバに送信するよう指定できます。

snmp-server host NCSHost traps version community notification-type
 

それぞれの説明は次のとおりです。

NCSHost は、Prime NCS (WAN)サーバの IP アドレスです。

version は、トラップを送信するために使用する SNMP のバージョンです。

community は、通知操作でサーバに送信されるコミュニティ ストリングです。

notification-type は、送信するトラップの種類です。帯域幅の使用と、このパラメータを使用して Prime NCS (WAN)サーバに送信されるトラップ情報の量を制御する必要がある場合があります。詳細については、

帯域幅の使用と、追加コマンドを使用して Prime NCS (WAN) サーバに送信されるトラップ情報の量を制御する必要がある場合があります。

SNMP の設定の詳細については、『 IOS Command Reference 』の「 snmp-server community 」と「 snmp-server host 」を参照してください。また、『 Cisco IOS Configuration Fundamentals Configuration Guide, Release 12.2 』の「 Configuring SNMP Support 」と「 list of notification-type values 」も参照してください。

NTP の設定

ネットワーク タイム プロトコル(NTP)同期は、ネットワーク内のすべてのデバイスと Prime NCS (WAN)サーバで設定する必要があります。Prime NCS (WAN) OVA を導入する場合は、NTP サーバを指定できます。また、次のコマンドを入力することにより、インストールされた製品で後で NTP サーバを変更することもできます。

ssh admin IP address または hostname

# ntp server IP address または hostname

ネットワーク全体で時間の同期を管理することに失敗すると、Prime NCS (WAN) で結果が異常になることがあります。

Cisco Prime Network Control System (WAN) のインストール

作業を開始する前に

ネットワーク内のデバイスのセットアップについては、 「インストール前の作業」 を参照してください。

仮想マシンで Prime NCS (WAN) をインストールする前に、次のことを確認する必要があります。

VMware ESXi が、Prime NCS (WAN) サーバ ホストとして使用する予定のマシンでインストールおよび設定されています。ホスト マシンのセットアップと設定については、VMware のマニュアルを参照してください。

インストールされた VMware ESXi ホストが到達可能です。

VMWare vSphere Client が同じホストにインストールされています。ネットワークで仮想ホストが使用可能になった後、その IP アドレスを参照して、VMware vSphere Client をインストールできる Web ベースのインターフェイスを表示できます。


) VMware vSphere Client は Windows ベースです。したがって、このクライアントは Windows PC からダウンロードし、インストールする必要があります。


VMware vSphere Client をインストールしたら、このクライアントを実行して、仮想ホストのホスト名または IP アドレス、ルート ログイン ID、および設定したパスワードを使用して仮想ホストにログインできます。vCenter を介して管理する場合は、ホストを vCenter に追加できます。詳細については、VMWare のマニュアルを参照してください。

Prime NCS (WAN)OVA が、vSphere クライアントのインストール先と同じマシンに保存されています。シスコとの取り決めに応じて、OVA ファイルは、Cisco.com からダウンロードしたり、シスコが提供するインストール メディアから取得したりできます。

OVA の導入

OVA を導入する前に、すべてのシステム要件が満たされていることを確認します。 「システム要件」 「作業を開始する前に」 を参照してください。


ステップ 1 VMware vSphere Client を起動します。

ステップ 2 [File] > [Deploy OVF Template] を選択します。

[Deploy OVF Template] ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 [Deploy from file] オプション ボタンをクリックします。

ステップ 4 [Browse] をクリックして、OVA ファイルを保存した場所にアクセスします。

ステップ 5 [Next] をクリックします。

[OVF Template Details] ウィンドウに、OVF テンプレートの詳細が表示されます。

ステップ 6 製品名、バージョン、およびサイズを含む OVA ファイルの詳細を確認して、[Next] をクリックします。

[Name and Location] ウィンドウが表示されます。

ステップ 7 導入するテンプレートの名前と場所を指定します。名前はインベントリ フォルダ内で一意である必要があり、最大 80 文字で構成できます。

ステップ 8 [Next] をクリックします。

[Ready to Complete] ウィンドウが表示されます。このウィンドウには、OVA ファイルの詳細、仮想アプライアンスの名前、サイズ、ホスト、およびストレージの詳細が表示されます。

ステップ 9 オプションを確認したら、[Finish] をクリックして導入を開始します。

このタスクが完了するのに数分かかることがあります。[Deploying Virtual Application] ウィンドウの経過表示バーを確認して、タスクのステータスをモニタします。

導入タスクが正常に完了すると、確認ウィンドウが表示されます。

ステップ 10 [Close] をクリックします。

導入した仮想アプライアンスが、vSphere クライアントの左側のペインで、ホストの下に表示されます。


 

サーバのインストール

Prime NCS (WAN) OVA の導入後に、Prime NCS (WAN) をインストールおよび起動するために仮想アプライアンスを設定する必要があります。


ステップ 1 VMware vSphere Client で、導入された仮想アプライアンスを右クリックし、[Power] > [Power On] を選択します。

ステップ 2 [Console] タブをクリックします。ローカルホスト ログイン プロンプトで、 setup と入力します。

ステップ 3 コンソールで、次のパラメータを入力するよう求められます。

[IP Address]:仮想アプライアンスの IP アドレス。

[IP default netmask]:IP アドレスのデフォルト サブネット マスク。

[IP default gateway]:デフォルト ゲートウェイの IP アドレス。

[Default DNS domain]:デフォルトのドメイン名。

[Primary nameserver]:プライマリ ネーム サーバ。このネーム サーバは、追加または編集できます。複数のネーム サーバまたは NTP サーバを設定するには、 y と入力します。

[Primary NTP server](time.nist.gov)

[Username]:最初の管理ユーザの名前。デフォルトの admin を受け入れることができます。

[Password]:パスワードを入力して、確認します。デフォルト値は admin です。このパスワードを書き留めておくことを推奨します。このパスワードは、取得またはリセットできません。

ステップ 4 これらの値の入力が完了したら、vSphere Client は、入力したネットワーク設定パラメータをテストします。テストが成功すると、Prime NCS (WAN)のインストールが開始されます。インストールが完了したら、仮想アプライアンスがリブートされ、ログイン プロンプトが表示されます。

ステップ 5 指定した管理ユーザ名とパスワードを使用して、仮想アプライアンスにログインします。


 

Prime NCS (WAN) ユーザ インターフェイスへのログイン

Web ブラウザを介して Prime NCS (WAN) ユーザ インターフェイスにログインする手順は、次のとおりです。


ステップ 1 Prime NCS (WAN) をインストールおよび起動したのとは異なるコンピュータで、サポート対象ブラウザのいずれかを起動します( 「システム要件」 を参照)。

ステップ 2 ブラウザのアドレス行に、 https: //ipaddress と入力します。ここで、 ipaddress は、Prime NCS (WAN)をインストールしたサーバの IP アドレスです。Prime NCS (WAN)ユーザ インターフェイスに、[Login] ウィンドウが表示されます。


) 初めて Prime NCS (WAN) にアクセスした場合、一部のブラウザでは、サイトが信頼できないことを示す警告が表示されます。この場合は、指示に従ってセキュリティ例外を追加し、Prime NCS (WAN) サーバから自己署名証明書をダウンロードします。この手順の完了後に、ブラウザは将来のすべてのログイン試行で Prime NCS (WAN) を信頼できるサイトとして受け入れます。


ステップ 3 デフォルトの管理ユーザ名とパスワード(それぞれ root Public123 )を入力します。

ライセンス関係の問題が発生した場合は、アラート ボックスにメッセージが表示されます。評価ライセンスを使用している場合は、ライセンスの期限が切れるまでの日数が表示されます。また、期限が切れたすべてのライセンスも通知されます。任意で、[Administration] > [Licenses] ページに直接移動して、これらの問題を解決することができます。

ステップ 4 [Login] をクリックして Prime NCS (WAN) にログインします。ユーザ インターフェイスは、この時点でアクティブになり、使用可能になります。ホームページが表示されます。

システムのセキュリティを確保するには、[Administration] > [Users, Roles & AAA] > [Change Password] を選択して、 root 管理者のパスワードを変更します。

ユーザ インターフェイスを終了するには、ブラウザのページを閉じるか、そのページの右上隅の [Logout] をクリックします。Prime NCS (WAN)ユーザ インターフェイス セッションを終了しても、サーバ上では Prime NCS (WAN)はシャットダウンされません。

Prime NCS (WAN) セッション中にシステム管理者が Prime NCS (WAN) を停止すると、セッションが終了し、ブラウザに「The page cannot be displayed.」というメッセージが表示されます。サーバが再起動される際に、セッションは Prime NCS (WAN) に再び関連付けられません。新しい Prime NCS (WAN) セッションを開始する必要があります。


 

使用する前に

Prime NCS (WAN) のインストール後に、ネットワークの管理を開始するために追加のタスクを実行する必要があります。これらのタスクは、すべて『 Cisco Prime Network Control System (WAN) 1.1 User Guide 』の「Getting Started」の章に示されています。これらのタスクの完了後に、ネットワークのモニタと設定を開始できます。

ナビゲーションおよびマニュアルの参照先

この項では、Prime NCS (WAN) の機能にアクセスするためのナビゲーション パスの情報と、Prime NCS (WAN) のマニュアル内でそれらの機能について説明している項の詳細を示します。

 

表 5 ナビゲーションおよびマニュアルの参照先

タスク
Cisco Prime Network Control System (WAN) 内のナビゲーション
『Cisco Prime Network Control System (WAN) User Guide』の項

ネットワークの検出

[Operate] > [Discovery]

「Getting Started」

サイト プロファイルのセットアップ

[Operate] > [Site Profiles & Maps]

[Operate] > [Device Workcenter]

「Getting Started」

ポート モニタリングのセットアップ

[Operate] > [Port Grouping]

「Getting Started」

仮想ドメインのセットアップ

[Administration] > [Virtual Domains]

「Getting Started」

モニタリング ダッシュボードの使用

[Operate] > [Monitoring Dashboards]

「Operating the Network」

設定およびモニタリング用テンプレートの使用

[Design] > [Templates]

「Operating the Network」

アラームの表示

[Operate] > [Alarms & Events]

「Monitoring Alarms」

デバイス設定の検索と比較

[Operate] > [Configuration Archive]

「Working with Device Configurations」

デバイス設定の保守

[Operate] > [Configuration Archive]

「Maintaining Device Configuration Inventory」

ユーザの管理

[Administration] > [Users, Roles & AAA]

「Controlling User Access」

Cisco Prime Network Control System (WAN) のアンインストール

ローカル サーバで Prime NCS (WAN) をアンインストールするには、次の手順を実行します。


ステップ 1 VMWare vSphere Client で Prime NCS (WAN) 仮想アプライアンスを右クリックします。

ステップ 2 [Remove from Disk] を選択します。


 

関連資料

Prime NCS (WAN) に関する次の追加資料が利用可能です。


) 元のドキュメントの発行後に、ドキュメントを更新することがあります。マニュアルのアップデートについては、Cisco.com で確認してください。


Cisco Prime Network Control System (WAN) 1.1 User Guide

Cisco Prime Network Control System (WAN) 1.1 Release Notes

マニュアルの入手方法およびテクニカル サポート

マニュアルの入手方法、テクニカル サポート、その他の有用な情報について、次の URL で、毎月更新される『 What's New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。シスコの新規および改訂版の技術マニュアルの一覧も示されています。

http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html

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