コール管理レコードの概要
Unified Communications Manager システムによってコール管理レコード(CMR)が生成されます。この情報は、課金記録の生成やネットワーク分析などの後処理作業に使用できます。
システムをインストールすると、CMR はデフォルトでは無効のままになり、システムが動作中の場合はいつでも CMR を有効または無効にすることができます。変更内容を有効にするために、Unified Communications Manager を再起動する必要はありません。システムは、数秒以内にすべての変更に対応します。CMR または診断データは、CDR データとは別に有効にされます。