この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
このコマンドは、/usr ディレクトリ ツリー内で、最新の新規インストールまたはアップグレードの後で追加、削除、またはサイズが変更されたファイルまたはディレクトリがないかどうかを調べ、結果を表示します。
file check [detection-size-kb]
パラメータ | 説明 |
---|---|
detection-size-kb | ファイルのサイズがこれ以上変化したときに、ファイルが変更されたとして表示される値です。 デフォルト値:100 KB。 |
管理者(admin:)
システムのパフォーマンスに影響が出る可能性があることが通知され、続行するかどうかが質問されます。 削除されたファイルと新しいファイルの両方が表示されます。
注意 |
このコマンドはシステムのパフォーマンスに影響を与える可能性があるため、ピーク時間帯以外の時間にコマンドを実行することをお勧めします。 |
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:不可
適用対象:Unified CM、Unified CM の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、アクティブ側または非アクティブ側のログを削除します。
file delete { activelog | inactivelog | install } file-spec [detail] [noconfirm]
パラメータ | 説明 |
---|---|
activelog | アクティブ側のログを指定します。 |
inactivelog | 非アクティブ側のログを指定します。 |
install | インストール ログを指定します。 |
file-spec | 削除するログのパスとファイル名を指定します。 |
detail | 削除されたファイルと、日付および時刻をリスト表示します。 |
noconfirm | 削除のたびに確認を求めることなくファイルを削除します。 |
管理者(admin:)
コマンドを入力した後、確認のためのプロンプトが表示されます。 使用中のディレクトリやファイルは削除できません。
注意 |
削除されたファイルは回復できませんが、Disaster Recovery System を使用すれば回復できる場合もあります。 |
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified CM、Unified CM の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、TFTP ファイルを削除します。
file delete tftp file-spec [detail] [noconfirm]
パラメータ | 説明 |
---|---|
file-spec | TFTP ファイル名を表します。 |
detail | 削除されたファイルと、日付および時刻をリスト表示します。 |
noconfirm | 削除のたびに確認を求めることなくファイルを削除します。 |
管理者(admin:)
コマンドを入力した後、確認のためのプロンプトが表示されます。 使用中のディレクトリやファイルは削除できません。
注意 |
削除されたファイルは回復できませんが、Disaster Recovery System を使用すれば回復できる場合もあります。 |
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified CM、Unified CM の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、TFTP ディレクトリを削除します。
file delete dir tftp dir-name [detail]
パラメータ | 説明 |
---|---|
dir-name | 削除する TFTP ディレクトリを指定します。 |
detail | 削除されたファイルと、日付および時刻をリスト表示します。 |
管理者(admin:)
注意 |
削除されたファイルは回復できませんが、Disaster Recovery System を使用すれば回復できる場合もあります。 |
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified CM、Unified CM の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、ログやページの内容を一度にダンプします。
file dump { activelog | inactivelog | install } file-spec [hex] [recent] [ regexp expression ]
パラメータ | 説明 |
---|---|
activelog | アクティブ側のログを指定します。 |
inactivelog | 非アクティブ側のログを指定します。 |
install | インストール ログを指定します。 |
file-spec | ダンプするログ ファイルの数を表します。 |
hex | 出力を 16 進数で示します。 |
recent | ディレクトリで最近変更されたファイルをダンプします。 |
regexp expression | ファイル中の正規表現 expression に一致する行だけを表示します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified CM、Unified CM の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
admin: file dump activelog cm/cdr/_cdrIndex.idx
このコマンドは、SFTP コンテキスト内のダンプするファイルを指定します。ダンプするファイルは選択できます。
file dump sftpdetails
管理者(admin:)
SFTP 関連ファイルをすべてダンプするには、a を入力します。 このコマンドを終了するには、q を入力します。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified CM、Cisco Unity Connection
このコマンドは、TFTP ファイルの内容を 1 ページずつ画面にダンプします。
file dump tftp file-spec [page] [detail] [hex]
パラメータ | 説明 |
---|---|
file-spec | TFTP ファイルの名前を表します。 |
page | 出力を一度に 1 画面ずつ表示します。 |
detail | 日付と時刻をリスト表示します。 |
hex | 出力を 16 進数で表示します。 |
管理者(admin:)
(注) |
file-spec は、単一のファイルに解決される必要があります。 |
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified CM、Cisco Unity Connection
このコマンドは、SDI ログ ファイルのフラグメンテーション情報を表示します。
file fragmentation sdi most { fragmented | recent } [number]
パラメータ | 説明 |
---|---|
most fragmented | フラグメンテーションが最も激しいログ ファイルを表します。 |
most recent | 最新のログ ファイルを表します。 |
number | リスト表示するファイルの数を表します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified CM、Unified CM の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、SDI ログ ファイルのフラグメンテーション情報を表示します。
file fragmentation sdi file filename [verbose]
パラメータ | 説明 |
---|---|
filename | SDI ログ ファイル名を表します。 |
verbose | 画面に関する詳細情報を表示します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified CM、Unified CM の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、ディレクトリ内のすべての SDI ログ ファイルのフラグメンテーション情報を表示します。
file fragmentation sdi all filename
パラメータ | 説明 |
---|---|
filename | すべてのフラグメンテーションの詳細を表示する SDI ログ ファイル名を指定します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified CM、Unified CM の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、フラグメンテーションが最も激しい SDL ログ ファイルのフラグメンテーション情報を表示します。
file fragmentation sdl most { fragmented | recent } [number]
パラメータ | 説明 |
---|---|
most fragmented | フラグメンテーションが最も激しいログ ファイルを表します。 |
most recent | 最新のログ ファイルを表します。 |
number | リスト表示するファイルの数を表します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified CM、Unified CM の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、SDL ログ ファイルのフラグメンテーション情報を表示します。
file fragmentation sdl file filename [verbose]
パラメータ | 説明 |
---|---|
filename | SDL ログ ファイルのファイル名を表します。 |
verbose | 画面に関する詳細情報を表示します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified CM、Unified CM の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、ディレクトリ内のすべての SDL ログ ファイルのフラグメンテーション情報を表示します。
file fragmentation sdl all filename
パラメータ | 説明 |
---|---|
filename | すべてのフラグメンテーションの詳細を表示するファイル名を表します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified CM、Unified CM の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
このコマンドは、SFTP を使用して別のシステムにログを送信します。
file get { activelog | inactivelog | install } file-spec [ reltime | abstime ] [ match regex ] [recurs] [compress]
パラメータ | 説明 |
---|---|
activelog | アクティブ側のログを指定します。 |
inactivelog | 非アクティブ側のログを指定します。 |
install | インストール ログを指定します。 |
file-spec | 転送するファイルの名前を指定します。 |
reltime | 分数 | 時間数 | 日数 | 週数 | 月数 | の時間の値で指定される相対時間の期間 |
abstime | hh:mm:MM/DD/YY hh:mm:MM/DD/YY で指定される絶対時間の期間 |
match regex | ファイル名の中で、regex で指定される特定の文字列との一致を検索します。 |
recurs | サブディレクトリを含め、すべてのファイルを取得します。 |
compress | ファイルを圧縮ファイルとして転送します。 |
管理者(admin:)
指定したファイルが特定された後、SFTP ホスト、ユーザ名、パスワードの入力を求めるプロンプトが表示されます。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified CM、Unified CM の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
admin: file get activelog platform match plat
admin: file get activelog platform/log abstime 18:00:9/27/2005 18:00:9/28/2005
このコマンドは、SFTP を使用して partBsalog または salog ディレクトリを別のシステムに送ります。
file get { partBsalog | salog } file-spec [ reltime | abstime ] [ match regex ] [recurs] [compress]
パラメータ | 説明 |
---|---|
partBsalog | partBsalog ディレクトリを指定します。 |
salog | salog ディレクトリを指定します。 |
file-spec | 転送するファイルの名前を指定します。 |
reltime | 分数 | 時間数 | 日数 | 週数 | 月数 | の時間の値で指定される相対時間の期間 |
abstime | hh:mm:MM/DD/YY hh:mm:MM/DD/YY で指定される絶対時間の期間 |
match regex | ファイル名の中で、regex で指定される特定の文字列との一致を検索します。 |
recurs | サブディレクトリを含め、すべてのファイルを取得します。 |
compress | ファイルを圧縮ファイルとして転送します。 |
管理者(admin:)
指定したファイルが特定された後、SFTP ホスト、ユーザ名、パスワードの入力を求めるプロンプトが表示されます。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified CM、Cisco Unity Connection
このコマンドは、SFTP を使用して別のシステムに TFTP ファイルを送信します。
file get tftp file-spec [ reltime | abstime ] [ match regex ] [recurs] [compress]
パラメータ | 説明 |
---|---|
file-spec | 転送する TFTP ファイルの名前を指定します。 |
reltime | 分数 | 時間数 | 日数 | 週数 | 月数 | の時間の値で指定される相対時間の期間 |
abstime | hh:mm:MM/DD/YY hh:mm:MM/DD/YY で指定される絶対時間の期間 |
match regex | ファイル名の中で、regex で指定される特定の文字列との一致を検索します。 |
recurs | サブディレクトリを含め、すべてのファイルを取得します。 |
compress | ファイルを圧縮ファイルとして転送します。 |
管理者(admin:)
指定したファイルが特定された後、SFTP ホスト、ユーザ名、パスワードの入力を求めるプロンプトが表示されます。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified CM、Cisco Unity Connection
このコマンドは、使用できるログ ディレクトリ内のログ ファイルをリスト表示します。
file list { activelog | inactivelog | install } file-spec [ page | detail | reverse ] [ date | size ]
パラメータ | 説明 |
---|---|
activelog | アクティブ側のログを指定します。 |
inactivelog | 非アクティブ側のログを指定します。 |
install | インストール ログを指定します。 |
file-spec | ログ ファイルの名前を指定します。 |
page | 出力を一度に 1 画面ずつ表示します。 |
detail | 詳細なリストと、日付および時刻を表示します。 |
reverse | ソートの方向を逆にします。 |
date | ファイルを日付でソートします。 |
size | ファイルをサイズでソートします。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified CM、Unified CM の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
admin: file list activelog platform/log page detail
admin: file list activelog cm/cdr_repository
admin: file list activelog cm/cdr_repository/processed/20050812 size
このコマンドは、partBsalog または salog ディレクトリをリスト表示します。
file list { partBsalog | salog } file-spec [ page | detail | reverse ] [ date | size ]
パラメータ | 説明 |
---|---|
partBsalog | partBsalog ログ ディレクトリを指定します。 |
salog | salog ログ ディレクトリを指定します。 |
file-spec | リスト表示するファイルへのパスを指定します。 |
page | 出力を一度に 1 画面ずつ表示します。 |
detail | 詳細なリストと、日付および時刻を表示します。 |
reverse | ソートの方向を逆にします。 |
date | ファイルを日付でソートします。 |
size | ファイルをサイズでソートします。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified CM、Cisco Unity Connection
このコマンドは、TFTP ファイルをリスト表示します。
file list tftp file-spec [ page | detail | reverse ] [ date | size ]
パラメータ | 説明 |
---|---|
file-spec | TFTP ファイルの名前を指定します。 |
page | 出力を一度に 1 画面ずつ表示します。 |
detail | 詳細なリストと、日付および時刻を表示します。 |
reverse | ソートの方向を逆にします。 |
date | ファイルを日付でソートします。 |
size | ファイルをサイズでソートします。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified CM、Cisco Unity Connection
このコマンドは、ログの内容を検索し、一致した行を一度に 1 ページずつ表示します。
file search { activelog | inactivelog | install } file-spec [ reltime | abstime ] [ignorecase]
パラメータ | 説明 |
---|---|
activelog | アクティブ側のログを指定します。 |
inactivelog | 非アクティブ側のログを指定します。 |
install | インストール ログを指定します。 |
file-spec | 検索するファイルの名前を指定します。 |
reltime | 分数 | 時間数 | 日数 | 週数 | 月数 | の時間の値で指定される相対時間の期間 |
abstime | hh:mm:MM/DD/YY hh:mm:MM/DD/YY で指定される絶対時間の期間 |
ignorecase | 大文字と小文字の違いを無視して検索します。 |
管理者(admin:)
検索条件は正規表現の形で記述します。正規表現とは、検索パターンを表す特殊なテキスト文字列です。
検索条件が 1 つのファイル内にのみ見つかった場合は、そのファイル名が出力の一番上に表示されます。 検索条件が複数のファイル内に見つかった場合は、出力の各行の先頭に、一致が見つかったファイルの名前が示されます。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
このコマンドは、TFTP ファイルの内容を検索し、一致した行を一度に 1 ページずつ表示します。
file search tftp file-spec [ reltime | abstime ] [ignorecase]
パラメータ | 説明 |
---|---|
file-spec | 検索する TFTP ファイルの名前を指定します。 |
reltime | 分数 | 時間数 | 日数 | 週数 | 月数 | の時間の値で指定される相対時間の期間 |
abstime | hh:mm:MM/DD/YY hh:mm:MM/DD/YY で指定される絶対時間の期間 |
ignorecase | 大文字と小文字の違いを無視して検索します。 |
管理者(admin:)
検索条件は正規表現の形で記述します。正規表現とは、検索パターンを表す特殊なテキスト文字列です。
検索条件が 1 つのファイル内にのみ見つかった場合は、そのファイル名が出力の一番上に表示されます。 検索条件が複数のファイル内に見つかった場合は、出力の各行の先頭に、一致が見つかったファイルの名前が示されます。
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
このコマンドは、ログ ファイルをテイル(最後の数行を出力)します。
file tail { activelog | inactivelog | install } filespec [hex] [lines] [ regexp expression ]
パラメータ | 説明 |
---|---|
activelog | アクティブ側のログを指定します。 |
inactivelog | 非アクティブ側のログを指定します。 |
install | インストール ログを指定します。 |
filespec | ファイルへのパスを指定します。 filename では、1 つのファイルを表す場合に限り、ワイルドカード文字 * を使用できます。 |
hex | リストを 16 進数で表示します。 |
lines | 表示する行数を指定します。 |
regexp expression | expression と一致するログ ファイルをテイルします。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:1
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified CM、Unified CM の IM and Presence サービス、Cisco Unity Connection
admin: file tail activelog platform/log/cli00001.log
このコマンドは、TFTP ファイルをテイル(最後の数行を出力)します。
file tail tftp filespec [detail] [hex] [lines]
パラメータ | 説明 |
---|---|
filespec | ファイルへのパスを指定します。 filename では、1 つのファイルを表す場合に限り、ワイルドカード文字 * を使用できます。 |
detail | 日付および時刻を含む長いリスト |
hex | リストを 16 進数で表示します。 |
lines | 表示する行数を指定します。 |
管理者(admin:)
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified CM、Cisco Unity Connection
このコマンドは、ログ ファイルの内容を表示します。
file view { activelog | inactivelog | install } file-spec
パラメータ | 説明 |
---|---|
activelog | アクティブ側のログ ファイルを指定します。 |
inactivelog | 非アクティブ側のログ ファイルを指定します。 |
install | インストール ログ ファイルを指定します。 |
file-spec | 表示するファイルへのパスを指定します。 1 つのファイルを表す場合に限り、ワイルドカード文字 * を使用できます。 |
管理者(admin:)
注意 |
このコマンドは、バイナリ ファイルを表示するためには使用しないでください。ターミナル セッションが終了することがあります。 |
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified CM、Unified CM(IM and Presence あり)、Cisco Unity Connection
admin: file view activelog /cm/cdr_repository/processed/20058012/{filename}
このコマンドは、Integrated Management Log(IML)の内容を表示します。
file view system-management-log
管理者(admin:)
注意 |
このコマンドは、バイナリ ファイルを表示するためには使用しないでください。ターミナル セッションが終了することがあります。 |
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified CM、Cisco Unity Connection
このコマンドは、インストール ログの内容を表示します。
file view tftp file-spec
パラメータ | 説明 |
---|---|
file-spec | 表示するファイルへのパスを指定します。 1 つのファイルを表す場合に限り、ワイルドカード文字 * を使用できます。 |
管理者(admin:)
注意 |
このコマンドは、バイナリ ファイルを表示するためには使用しないでください。ターミナル セッションが終了することがあります。 |
コマンド特権レベル:0
アップグレード時の使用:可能
適用対象:Unified CM、Cisco Unity Connection