メニュー ナビゲーション
Cisco UCS Director は、メニュー ナビゲーションを使用して UI に表示するレポートとフォームを決定します。レポートの場所のテーマに関する詳細については、レポートの場所の指定 を参照してください。
leftNavType フィールドは、メニュー項目に使用するナビゲーションのタイプを指定します。
値 none の意味は次のとおりです。
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ナビゲーションが必要ない。
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メニュー項目に関連付けられたコンテキスト マップ ルールで type = 10、name = "global_admin" が使用される(重要)
ヒント |
leftNavType が「none」に設定されている状態でこのメニューの場所にレポートを登録する必要がある場合は、メニュー項目に関連付けられたコンテキスト マップ ルールの type 値と name 値が役に立ちます。 |
leftNavType が backend_provided の場合は、左側のナビゲーション ツリーを生成する com.cloupia.model.cIM.AbstractTreeNodesProviderIf の実装を指定する必要があります。
ナビゲーション ツリーの各ノードは次の要素を提供する必要があります。
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ラベル
-
UI に表示するアイコンへのパス(任意)
(注)
アイコンのサイズは 24 X 24 ピクセルで、アイコンの形式は PNG である必要があります。
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コンテキスト タイプ(詳細については、レポート コンテキストの登録に関する項を参照)
-
コンテキスト ID(テーブルの生成時に使用できるレポート コンテキスト ID になる)
ナビゲーション ツリーはメニュー ID に関連付けられている必要があります。ツリー プロバイダーの登録時には、対応するメニュー ID を使用します。
メニュー |
ID |
---|---|
コンピューティング |
0 |
ストレージ |
1 |
ネットワーク |
2 |
項目 |
ID |
---|---|
コンピューティング |
50 |
ストレージ |
51 |
ネットワーク |
52 |