障害およびログの表示
障害サマリー
障害サマリーの表示
手順
ステップ 1
| [ナビゲーション(Navigation)]ペインの [サーバ(Server)] タブをクリックします。 |
ステップ 2
| [サーバ(Server)] タブの[障害およびログ(Faults and Logs)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [障害サマリー(Fault Summary)]タブで、次の情報を確認します。
[名前(Name)] |
説明 |
時刻(Time)
|
障害が発生した時刻。
|
重大度(Severity)
|
次のいずれかになります。
-
クリティカル(Critical)
-
情報(Informational)
-
メジャー
-
マイナー
-
警告
|
コード(Code)
|
障害に割り当てられた固有識別情報。
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DN
|
識別名(DN)は、サーバ上でのデバイスのエンドポイントおよびそのインスタンスの階層表現です。
|
考えられる原因
|
障害の原因となったイベントに関連付けられた固有識別情報。
|
説明
|
障害についての詳細情報。
提案される解決策も含まれます。
|
|
障害履歴(Fault History)
障害履歴の表示
手順
ステップ 1
| [ナビゲーション(Navigation)]ペインの [サーバ(Server)] タブをクリックします。 |
ステップ 2
| [サーバ(Server)] タブの[障害およびログ(Faults and Logs)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [障害履歴(Fault History)]タブで、次の情報を確認します。
[名前(Name)] |
説明 |
時刻(Time)
|
障害が発生した時刻。
|
重大度(Severity)
|
次のいずれかになります。
緊急(Emergency)
アラート(Alert)
クリティカル(Critical)
エラー(Error)
警告
通知(Notice)
情報(Informational)
デバッグ(Debug)
|
ソース(Source)
|
イベントをログに記録したソフトウェア モジュール。
|
考えられる原因
|
障害の原因となったイベントに関連付けられた固有識別情報。
|
説明
|
障害についての詳細情報。
提案される解決策も含まれます。
|
|
Cisco IMC ログ(Cisco IMC Log)
Cisco IMCログの表示
手順
ステップ 1
| [ナビゲーション(Navigation)]ペインの [サーバ(Server)] タブをクリックします。 |
ステップ 2
| [サーバ(Server)] タブの[障害およびログ(Faults and Logs)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [障害およびログ(Faults and Logs)]ウィンドウの [Cisco IMC ログ(Cisco IMC Log)] をクリックします。 |
ステップ 4
| ログの Cisco IMCイベントごとに次の情報を確認します。
[名前(Name)] |
説明 |
[時間(Time)]カラム
|
イベントが発生した日時。
|
[重大度(Severity)]カラム
|
イベントの重大度。次のいずれかになります。
緊急(Emergency)
アラート(Alert)
クリティカル(Critical)
エラー(Error)
警告
通知(Notice)
情報(Informational)
デバッグ(Debug)
|
[ソース(Source)]カラム
|
イベントをログに記録したソフトウェア モジュール。
|
[説明(Description)]カラム
|
イベントの説明。
|
[ログのクリア(Clear Log)]ボタン
|
ログ ファイルからすべてのイベントをクリアします。
(注)
|
このオプションは、ユーザ ID が [admin]または [user] ユーザ ロールに割り当てられている場合にのみ使用できます。
|
|
|
ステップ 5
| [ページあたりのエントリ数(Entries Per Page)]ドロップダウン リストから、各ページに表示する Cisco IMC イベントの数を選択します。 |
ステップ 6
| Cisco IMCイベントのページを前方および後方に移動するには [< 新しい(<Newer)] および [古い >(Older>)] をクリックし、リストの先頭に移動するには [<< 最新(<<Newest)] をクリックします。 デフォルトでは、最新の Cisco IMCイベントがリストの先頭に表示されます。 |
Cisco IMCログのクリア
はじめる前に
Cisco IMCログをクリアするには、ユーザ権限を持つユーザとしてログインする必要があります。
手順
ステップ 1
| [ナビゲーション(Navigation)]ペインの [サーバ(Server)] タブをクリックします。 |
ステップ 2
| [サーバ(Server)] タブの[障害およびログ(Faults and Logs)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [障害およびログ(Faults and Logs)]ペインの [Cisco IMC ログ(Cisco IMC Log)] をクリックします。 |
ステップ 4
| [Cisco IMC ログ(Cisco IMC Log)] ペインで、[ログのクリア(Clear Log)] をクリックします。
|
ステップ 5
| 表示されるダイアログボックスで [OK]をクリックします。 |
システム イベント ログ(System Event Log)
システム イベント ログの表示
手順
ステップ 1
| [ナビゲーション(Navigation)]ペインの [サーバ(Server)] タブをクリックします。 |
ステップ 2
| [サーバ(Server)] タブの[障害およびログ(Faults and Logs)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [障害およびログ(Faults and Logs)]ウィンドウの [システム イベント ログ(System Event Log)] をクリックします。 |
ステップ 4
| ログ テーブルの上にパーセンテージ バーが表示され、ログ バッファがどれくらい使用されているかが示されます。 |
ステップ 5
| ログのシステム イベントごとに次の情報を確認します。
[名前(Name)] |
説明 |
[時間(Time)]カラム
|
イベントが発生した日時。
|
[重大度(Severity)]カラム
|
重大度フィールドには、テキストと色分けされたアイコンの両方が含まれます。アイコンについては、緑色は通常動作、黄色は情報を示し、警告、クリティカルおよび回復不能なエラーは赤色で表示されます。
|
[説明(Description)]カラム
|
イベントの説明。
|
[ログのクリア(Clear Log)]ボタン
|
ログ ファイルからすべてのイベントをクリアします。
(注)
|
このオプションは、ユーザ ID が [admin]または [user] ユーザ ロールに割り当てられている場合にのみ使用できます。
|
|
|
ステップ 6
| [ページあたりのエントリ数(Entries Per Page)]ドロップダウン リストから、各ページに表示するシステム イベントの数を選択します。 |
ステップ 7
| システム イベントのページを前方および後方に移動するには [< 新しい(<Newer)]および [古い >(Older>)] をクリックし、リストの先頭に移動するには [<< 最新(<<Newest)] をクリックします。 デフォルトでは、最新のシステム イベントがリストの先頭に表示されます。 |
システム イベント ログのクリア
はじめる前に
システム イベント ログをクリアするには、ユーザ権限を持つユーザとしてログインする必要があります。
手順
ステップ 1
| [ナビゲーション(Navigation)]ペインの [サーバ(Server)] タブをクリックします。 |
ステップ 2
| [サーバ(Server)] タブの[障害およびログ(Faults and Logs)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [障害およびログ(Faults and Logs)]ウィンドウの [システム イベント ログ(System Event Log)] をクリックします。 |
ステップ 4
| [システム イベント ログ(System Event Log)]ペインで、[ログのクリア(Clear Log)] をクリックします。 |
ステップ 5
| 表示されるダイアログボックスで [OK]をクリックします。 |
ロギング制御
リモート サーバへの Cisco IMCログの送信
Cisco IMCログ エントリを受信するように 1 台または 2 台のリモート syslog サーバのプロファイルを設定できます。
はじめる前に
-
リモート syslog サーバが、リモート ホストからのログを受信するよう設定されている必要があります。
-
リモート syslog サーバが、authentication-related ログなどのすべてのタイプのログを受信するよう設定されている必要があります。
-
リモート syslog サーバのファイアウォールが、syslog メッセージが syslog サーバに到達することを許可するよう設定されている必要があります。
手順
ステップ 1
| [ナビゲーション(Navigation)]ペインの [サーバ(Server)] タブをクリックします。 |
ステップ 2
| [サーバ(Server)] タブの[障害およびログ(Faults and Logs)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [障害およびログ(Faults and Logs)]ペインの [ロギング コントロール(Logging Controls)] タブをクリックします。 |
ステップ 4
| [リモート Syslog サーバ(Remote Syslog Server)]領域のいずれかで、次のフィールドに値を入力します。
[名前(Name)] |
説明 |
[有効化(Enable)]チェックボックス
|
オンにすると、Cisco IMCは [IP アドレス(IP Address)] フィールドに指定された Syslog サーバにログ メッセージを送信します。
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[ホスト名/IP アドレス(Host Name/IP Address)]フィールド
|
Cisco IMCログが保存される Syslog サーバのアドレス。リモート システムのアドレスとして IPv4 または IPv6 アドレスまたはドメイン名を設定できます。
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[ポート(Port)]フィールド
|
1 ~ 65535 の範囲内の Syslog サーバの宛先ポート番号を入力します。デフォルトのポート番号は 514 です。
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|
ステップ 5
| (任意)[レポートする重大度の最小値(Minimum Severity to Report)]ドロップダウン リストで、リモート ログに含まれるメッセージの最低レベルを指定します。
次のいずれかを選択できます。重大度の高いものから順に並んでいます。
緊急(Emergency)
アラート(Alert)
クリティカル(Critical)
エラー(Error)
警告
通知(Notice)
情報(Informational)
デバッグ(Debug)
(注)
|
Cisco IMCでは、選択した重大度よりも低い重大度のメッセージは、リモートでログに記録されません。たとえば [エラー(Error)]を選択した場合、Cisco IMC リモート ログには重大度が [緊急(Emergency)]、[アラート(Alert)]、[クリティカル(Critical)]、または [エラー(Error)] であるすべてのメッセージが含まれます。[警告(Warning)]、[通知(Notice)]、[情報(Informational)]、または [デバッグ(Debug)] のメッセージは表示されません。
|
|
ステップ 6
| [変更の保存(Save Changes)]をクリックします。 |
Cisco IMCログしきい値の設定
Cisco IMCログに含まれるメッセージの最低レベルを指定できます。
手順
ステップ 1
| [ナビゲーション(Navigation)]ペインの [サーバ(Server)] タブをクリックします。 |
ステップ 2
| [サーバ(Server)] タブの[障害およびログ(Faults and Logs)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [障害およびログ(Faults and Logs)]ペインの [ロギング コントロール(Logging Controls)] タブをクリックします。 |
ステップ 4
| [ローカル ロギング(Local Logging)]領域で、[レポートする重大度の最小値(Minimum Severity to Report)] ドロップダウン リストを使用して、Cisco IMC ログに含まれるメッセージの最低レベルを指定します。
次のいずれかを選択できます。重大度の高いものから順に並んでいます。
緊急(Emergency)
アラート(Alert)
クリティカル(Critical)
エラー(Error)
警告
通知(Notice)
情報(Informational)
デバッグ(Debug)
(注)
|
Cisco IMCでは、選択した重大度よりも低い重大度のメッセージはログに記録されません。たとえば [エラー(Error)]を選択した場合、Cisco IMC ログには重大度が [緊急(Emergency)]、[アラート(Alert)]、[クリティカル(Critical)]、または [エラー(Error)] であるすべてのメッセージが含まれます。[警告(Warning)]、[通知(Notice)]、[情報(Informational)]、または [デバッグ(Debug)] のメッセージは表示されません。
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|
リモート サーバへのテスト Cisco IMCログの送信
はじめる前に
-
リモート syslog サーバが、リモート ホストからのログを受信するよう設定されている必要があります。
-
リモート syslog サーバが、authentication-related ログなどのすべてのタイプのログを受信するよう設定されている必要があります。
-
リモート syslog サーバのファイアウォールが、syslog メッセージが syslog サーバに到達することを許可するよう設定されている必要があります。
手順
ステップ 1
| [ナビゲーション(Navigation)]ペインの [サーバ(Server)] タブをクリックします。 |
ステップ 2
| [サーバ(Server)] タブの[障害およびログ(Faults and Logs)] をクリックします。 |
ステップ 3
| [障害およびログ(Faults and Logs)]ペインの [ロギング コントロール(Logging Controls)] タブをクリックします。 |
ステップ 4
| [アクション(Action)]領域の [テスト Syslog の送信(Send Test Syslog)] をクリックします。 設定されているリモート サーバにテスト Cisco IMCログが送信されます。
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