[メモリ速度(Memory Speed)] フィールド
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メモリ速度(メガヘルツ単位)。
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[障害メモリ(Failed Memory)] フィールド
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現在障害が発生しているメモリの量(メガバイト単位)。
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[総メモリ(Total Memory)] フィールド
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すべての DIMM が完全に機能している場合に、サーバで使用できるメモリの合計量。
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[無視されるメモリ(Ignored Memory)] フィールド
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現在使用できないメモリの量(メガバイト単位)。
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[有効なメモリ(Effective Memory)] フィールド
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現在サーバが使用できる実際のメモリの量。
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[無視される DIMM の数(Number of Ignored DIMMs)] フィールド
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サーバがアクセスできない DIMM の数。
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[冗長メモリ(Redundant Memory)] フィールド
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冗長ストレージに使用されるメモリの量。
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[障害が発生した DIMM の数(Number of Failed DIMMs)] フィールド
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障害が発生し、使用できない DIMM の数。
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[使用可能なメモリ RAS(Memory RAS Possible)] フィールド
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サーバでサポートされている RAS メモリ構成の詳細。
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[メモリの設定(Memory Configuration)] フィールド
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現在のメモリ設定。次のいずれかになります。
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[最大パフォーマンス(Maximum Performance)]:システムは自動的にメモリのパフォーマンスを最適化します。
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[ミラーリング(Mirroring)]:サーバはメモリ内のデータのコピーを 2 つ保持します。このオプションを使用すると、サーバ上の使用可能なメモリが等分され、その半分はミラー コピー用に自動的に予約されます。
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[ロックステップ(Lockstep)]:サーバ内の DIMM ペアが、同一のタイプ、サイズ、および構成を持ち、SMI チャネルにまたがって装着されている場合、ロックステップ モードを有効にして、メモリ アクセス遅延の最小化およびパフォーマンスの向上を実現できます。
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DIMM 配置図(DIMM location diagram)
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現在のサーバの DIMM またはメモリのレイアウトを示します。
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