この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
この章は、次の項で構成されています。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Storage] メニューをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [(Server 1) RAID controller for UCS C3X60 Storage Servers] 領域に、[Controller Info] タブがデフォルトで表示されます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [Work] ペインの [Health/Status] 領域で、次の情報を確認します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 | [Firmware Versions] 領域で、次の情報を確認します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 5 | [PCI Info] 領域で、次の情報を確認します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 6 | [Manufacturing Data] 領域で、次の情報を確認します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 7 | [Boot Drive] 領域で、次の情報を確認します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 8 | [Running Firmware Images] 領域で、次の情報を確認します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 9 | [Startup Firmware Images] 領域で、次の情報を確認します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 10 | [Virtual Drive Count] 領域で、次の情報を確認します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 11 | [Physical Drive Count] 領域で、次の情報を確認します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 12 | [Settings] 領域で、次の情報を確認します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 13 | [Capabilities] 領域で、次の情報を確認します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 14 | [HW Configuration] 領域で、次の情報を確認します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 15 | [Error Counters] 領域で、次の情報を確認します。
|
vHBA の管理
vHBA を管理する場合は、次のガイドラインと制限事項を考慮してください。
Cisco UCS P81E 仮想インターフェイス カードおよびCisco UCS VIC 1225 仮想インターフェイス カードには 2 つの vHBA(fc0 と fc1)があります。これらのアダプタ カードに最大 16 個の vHBA を追加作成できます。
(注) | アダプタに対してネットワーク インターフェイスの仮想化(NIV)モードがイネーブルになっている場合は、vHBA を作成するときにチャネル番号を割り当てる必要があります。 |
FCoE アプリケーションで Cisco UCS P81E 仮想インターフェイス カードまたはCisco UCS VIC 1225 仮想インターフェイス カードを使用する場合は、vHBA を FCoE VLAN に関連付ける必要があります。VLAN を割り当てるには、「vHBA のプロパティの変更」で説明されている手順に従います。
設定の変更後は、その設定を有効にするためにホストをリブートする必要があります。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Networking] メニューをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [Adapter Card] ペインの [vHBAs] タブをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [vHBAs] ペインの [fc0] または [fc1] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 | [vHBA Properties] の [General] 領域で、次のフィールドの情報を確認します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 5 | [Error Recovery] 領域で、次のフィールドの情報を確認します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 6 | [Fibre Channel Interrupt] 領域で、次のフィールドの情報を確認します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 7 | [Fibre Channel Port] 領域で、次のフィールドの情報を確認します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 8 | [Fibre Channel Port FLOGI] 領域で、次のフィールドの情報を確認します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 9 | [Fibre Channel Port PLOGI] 領域で、次のフィールドの情報を確認します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 10 | [SCSI I/O] 領域で、次のフィールドの情報を確認します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 11 | [Receive/Transmit Queues] 領域で、次のフィールドの情報を確認します。
|
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Networking] メニューをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [Adapter Card] ペインの [vHBAs] タブをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [vHBAs] ペインの [fc0] または [fc1] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 | [General] 領域で、次のフィールドを更新します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 5 | [Error Recovery] 領域で、次のフィールドを更新します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 6 | [Fibre Channel Interrupt] 領域で、次のフィールドを更新します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 7 | [Fibre Channel Port] 領域で、次のフィールドを更新します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 8 | [Fibre Channel Port FLOGI] 領域で、次のフィールドを更新します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 9 | [Fibre Channel Port PLOGI] 領域で、次のフィールドを更新します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 10 | [SCSI I/O] 領域で、次のフィールドを更新します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 11 | [Receive/Transmit Queues] 領域で、次のフィールドを更新します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 12 | [Save Changes] をクリックします。 |
アダプタには 2 つの永続的 vHBA があります。NIV モードがイネーブルの場合、最大 16 の追加 vHBAs を作成できます。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Networking] メニューをクリックします。 |
ステップ 2 | [Adapter Card] ペインの [vHBAs] タブをクリックします。 |
ステップ 3 | [Host Fibre Channel Interfaces] 領域で、次のアクションのいずれかを選択します。
[Add vHBA] ダイアログボックスが表示されます。 |
ステップ 4 | [Add vHBA] ダイアログボックスで、vHBA の名前を [Name] 入力ボックスに入力します。 |
ステップ 5 | [Add vHBA] をクリックします。 |
サーバをリブートして vHBA を作成します。
設定の変更が必要な場合は、vHBA のプロパティの変更の説明に従って、新しい vHBA を設定します。
vHBA ブート テーブルには、サーバがブート可能な LUN を 4 つまで指定できます。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Networking] メニューをクリックします。 | ||||||||||||
ステップ 2 | [Adapter Card] ペインの [vHBAs] タブをクリックします。 | ||||||||||||
ステップ 3 | [Fibre Channel Interfaces] 領域で、[Boot Table] 領域までスクロール ダウンします。 | ||||||||||||
ステップ 4 | [Add Boot Entry] ボタンをクリックして [Add Boot Entry] ダイアログボックスを開きます。 | ||||||||||||
ステップ 5 | [Add Boot Entry] ダイアログボックスで、次の情報を確認し、指定された操作を実行します。
|
永続的なバインディングは、システムによって割り当てられたファイバ チャネル ターゲットのマッピングがリブート後も維持されることを保証します。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Networking] メニューをクリックします。 | ||||||||||||||||
ステップ 2 | [Adapter Card] ペインの [vHBAs] タブをクリックします。 | ||||||||||||||||
ステップ 3 | [vHBAs] ペインの [fc0] または [fc1] をクリックします。 | ||||||||||||||||
ステップ 4 | [Persistent Bindings] ダイアログボックスで、次の情報を確認します。
| ||||||||||||||||
ステップ 5 | [Close] をクリックします。 |
vNIC の管理
vNIC を管理する場合は、次のガイドラインと制限事項を考慮してください。
Cisco UCS P81E 仮想インターフェイス カードおよびCisco UCS VIC 1225 仮想インターフェイス カードには 2 つのデフォルト vNIC(eth0 と eth1)があります。これらのアダプタ カードに最大 16 個の vNIC を追加作成できます。
(注) | アダプタに対してネットワーク インターフェイスの仮想化(NIV)モードがイネーブルになっている場合、vNIC を作成するときにチャネル番号を割り当てる必要があります。 |
設定の変更後は、その設定を有効にするためにホストをリブートする必要があります。
Cisco C シリーズ サーバは、パケット転送に Remote Direct Memory Access(RDMA)over Converged Ethernet(RoCE)を使用します。RoCE では、RDMA over InfiniBand と同様のメカニズムをベースにイーサネットでの RDMA 実行メカニズムを定義しています。ただし、低遅延、低 CPU 使用率、およびネットワーク帯域幅の高利用率というパフォーマンス指向の特性を伴う RoCE は、従来のネットワーク ソケット実装よりも優れたパフォーマンスを提供します。RoCE は、ネットワークで大量のデータを極めて効率的に移動するという要件を満たします。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Networking] メニューをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [Adapter Card] ペインの [vNICs] タブをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [vNICs] ペインの [eth0] または [eth1] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 | [Ethernet Interfaces] ペインの [vNIC Properties] 領域で、次のフィールドの情報を確認します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 5 | [Ethernet Interrupt] 領域で、次のフィールドの情報を確認します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 6 | [Ethernet Receive Queue] 領域で、次のフィールドの情報を確認します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 7 | [Ethernet Transmit Queue] 領域で、次のフィールドの情報を確認します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 8 | [Completion Queue] 領域で、次のフィールドの情報を確認します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 9 | [TCP Offload] 領域で、次のフィールドの情報を確認します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 10 | [Receive Side Scaling] 領域で、次のフィールドの情報を確認します。
|
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Networking] メニューをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [Adapter Card] ペインの [vNICs] タブをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [vNICs] ペインの [eth0] または [eth1] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 | [Ethernet Interfaces] ペインの [vNIC Properties] 領域で、次のフィールドを更新します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 5 | [Ethernet Interrupt] 領域で、次のフィールドを更新します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 6 | [Ethernet Receive Queue] 領域で、次のフィールドを更新します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 7 | [Ethernet Transmit Queue] 領域で、次のフィールドを更新します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 8 | [Completion Queue] 領域で、次のフィールドを更新します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 9 | [TCP Offload] 領域で、次のフィールドを更新します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 10 | [Receive Side Scaling] 領域で、次のフィールドを更新します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 11 | [Save Changes] をクリックします。 |
アダプタは、永続的な vNIC を 2 つ提供します。追加の vNIC を 16 個まで作成できます。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Networking] メニューをクリックします。 | ||
ステップ 2 | [Adapter Card] ペインの [vNICs] タブをクリックします。 | ||
ステップ 3 | [Host Ethernet Interfaces] 領域で、次のアクションのいずれかを選択します。
[Add vNIC] ダイアログボックスが表示されます。 | ||
ステップ 4 | [Add vNIC] ダイアログボックスで、vNIC の名前を [Name] 入力ボックスに入力します。 | ||
ステップ 5 | (任意)
[Add vNIC] ダイアログボックスで、vNIC のチャネル番号を [Channel Number] 入力ボックスに入力します。
| ||
ステップ 6 | [Add vNIC] をクリックします。 |
設定の変更が必要な場合は、vNIC のプロパティの変更の説明に従って、新しい vNIC を設定します。
Cisco usNIC の管理
Cisco user-space NIC(Cisco usNIC)機能は、ネットワーキング パケットを送受信するときにカーネルをバイパスすることで、データセンターの Cisco UCS サーバで実行されるソフトウェア アプリケーションのパフォーマンスを改善します。アプリケーションは などの Cisco UCS VIC 第 2 世代以降のアダプタと直接やり取りし、これによってハイ パフォーマンス コンピューティング クラスタのネットワーキング パフォーマンスが向上します。Cisco usNIC のメリットを引き出すためには、アプリケーションはソケットまたはその他の通信 API ではなく、Message Passing Interface(MPI)を使用する必要があります。
Cisco usNIC は、MPI アプリケーションに対して次の利点を提供します。
低遅延で、高スループットの通信転送を提供します。
標準のアプリケーション非依存イーサネット プロトコルを実行します。
標準イーサネット アプリケーションは、Linux カーネルのネットワーキング スタックを呼び出すユーザ領域のソケット ライブラリを使用します。次に、ネットワーキング スタックは Cisco eNIC ドライバを使用して、Cisco VIC ハードウェアと通信します。次の図は、通常のソフトウェア アプリケーションと Cisco usNIC を使用する MPI アプリケーションの対比を示します。
このタスクを実行するには、管理者権限で Cisco IMC GUI にログインする必要があります。このビデオの [Play] をクリックして、CIMC で Cisco usNIC を設定する方法を視聴します。
ステップ 1 | [Cisco IMC GUI] にログインします。
Cisco IMC へのログイン方法に関する詳細については、『Cisco UCS C-Series Servers Integrated Management Controller GUI Configuration Guide』を参照してください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [Navigation] ペインの [Networking] メニューをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [Adapter Card] ペインの [vNICs] タブをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 | [vNICs] ペインの [eth0] または [eth1] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 5 | [Ethernet Interfaces] 領域で、[usNIC] 領域を選択します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 6 | [Properties] 領域で、次のフィールドを確認して更新します。
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 7 | [Save Changes] をクリックします。
変更内容は次のサーバのリブート時に有効になります。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Networking] メニューをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [Adapter Card] ペインの [vNICs] タブをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [vNICs] ペインの [eth0] または [eth1] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 | [Host Ethernet Interfaces] ペインの [usNIC Properties] 領域で、次のフィールドの情報を確認します。
|
iSCSI ブート機能の設定
ラック サーバがスタンドアロン モードに設定されていて、VIC アダプタが Nexus 5000 および Nexus 6000 スイッチ ファミリに直接接続されている場合は、iSCSI ストレージ ターゲットからサーバがリモートでブートされるようにこれらの VIC アダプタを設定できます。ラック サーバがリモート iSCSI ターゲット デバイスからホスト OS イメージをロードできるようにイーサネット vNIC を設定できます。
vNIC で iSCSI ブート機能を設定する方法は、次のとおりです。
このタスクを実行するには、admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。
iSCSI ストレージ ターゲットからサーバをリモートでブートするように vNIC を設定するには、vNIC の PXE ブート オプションをイネーブルにする必要があります。
(注) | ホストごとに最大 2 つの iSCSI vNIC を設定できます。 |
ホストごとに最大 2 つの iSCSI vNIC を設定できます。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Networking] メニューをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [Adapter Card] ペインの [vNICs] タブをクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||
ステップ 3 | [vNICs] ペインの [eth0] または [eth1] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||||||
ステップ 4 | [Ethernet Interfaces] 領域で、[iSCSI Boot Properties] 領域を選択します。 | ||||||||||||||||||||||||
ステップ 5 | [General Area] で、次のフィールドを更新します。
| ||||||||||||||||||||||||
ステップ 6 | [Initiator Area] で、次のフィールドを更新します。
| ||||||||||||||||||||||||
ステップ 7 | [Primary Target Area] 領域で、次のフィールドを更新します。
| ||||||||||||||||||||||||
ステップ 8 | [Secondary Target Area] 領域で、次のフィールドを更新します。
| ||||||||||||||||||||||||
ステップ 9 | [Save Changes] をクリックします。 |
このタスクを実行するには、admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。
VM FEX の管理
Cisco Virtual Machine Fabric Extender(VM FEX)は、(prestandard)IEEE 802.1Qbh ポート エクステンダ アーキテクチャを仮想マシンにまで拡張します。このアーキテクチャでは、各 VM インターフェイスに対してスイッチ上で仮想 Peripheral Component Interconnect Express(PCIe)デバイスと仮想ポートが提供されます。
このリリースでは、VM FEX は、次のカードとオペレーティング システムをサポートします。
カード:Cisco UCS 1225 仮想インターフェイス カード
このリリースの VM FEX は、Microsoft Hyper-V および Red Hat KVM でサポートされていません。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Networking] メニューをクリックします。 | ||||||||||||||||||
ステップ 2 | [Adapter Card] ペインの [VM FEXs] タブをクリックします。 | ||||||||||||||||||
ステップ 3 | [Virtual FEXs] 領域で、次の情報を確認します。
| ||||||||||||||||||
ステップ 4 | [Virtual FEXs] 領域のテーブルから VM FEX を選択します。 | ||||||||||||||||||
ステップ 5 | [Properties] をクリックして、選択した VM FEX の [VM FEX Properties] ダイアログボックスを開きます。 | ||||||||||||||||||
ステップ 6 | [General Properties] 領域で、次のフィールドの情報を確認します。
| ||||||||||||||||||
ステップ 7 | [Ethernet Interrupt] 領域で、次のフィールドの情報を確認します。
| ||||||||||||||||||
ステップ 8 | [Ethernet Receive Queue] 領域で、次のフィールドの情報を確認します。
| ||||||||||||||||||
ステップ 9 | [Ethernet Transmit Queue] 領域で、次のフィールドの情報を確認します。
| ||||||||||||||||||
ステップ 10 | [Completion Queue] 領域で、次のフィールドの情報を確認します。
| ||||||||||||||||||
ステップ 11 | [TCP Offload] 領域で、次のフィールドの情報を確認します。
| ||||||||||||||||||
ステップ 12 | [Receive Side Scaling] 領域で、次のフィールドの情報を確認します。
|
ストレージ アダプタの管理
このタスクを実行するには、admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Storage] メニューをクリックします。 | ||||||||||||||||||
ステップ 2 | [Storage] タブで、[Server 1] タブ(UCS 3x60 ストレージ サーバ用の RAID コントローラ(SLOT-MEZZ))をクリックします。 | ||||||||||||||||||
ステップ 3 | [Actions] 領域で、[Create Virtual Drive from Unused Physical Drives] をクリックします。
[Create Virtual Drive from Unused Physical Drives] ダイアログボックスが表示されます。 | ||||||||||||||||||
ステップ 4 | [Create Virtual Drive from Unused Physical Drives] ダイアログボックスで、新しい仮想ドライブの RAID レベルを選択します。
次のいずれかになります。 | ||||||||||||||||||
ステップ 5 | [Create Drive Groups] 領域で、グループに含める 1 つ以上の物理ドライブを選択します。
[Drive Groups] テーブルにドライブを追加するには、[>>] ボタンを使用します。ドライブ グループから物理ドライブを削除するには、[<<] ボタンを使用します。
| ||||||||||||||||||
ステップ 6 | [Virtual Drive Properties] 領域で、次のプロパティを更新します。
| ||||||||||||||||||
ステップ 7 | [Generate XML API Request] ボタンをクリックして、API 要求を生成します。 | ||||||||||||||||||
ステップ 8 | [Close] をクリックします。 | ||||||||||||||||||
ステップ 9 | [Create Virtual Drive] をクリックします。 |
このタスクを実行するには、admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Storage] メニューをクリックします。 | ||||||||||||||||||
ステップ 2 | [Storage] タブで、適切な LSI MegaRAID コントローラが含まれている [Server 1] タブをクリックします。 | ||||||||||||||||||
ステップ 3 | [Actions] 領域で、[Create Virtual Drive from an Existing Virtual Drive Group] をクリックします。
[Create Virtual Drive from an Existing Virtual Drive Group] ダイアログボックスが表示されます。 | ||||||||||||||||||
ステップ 4 | [Create Virtual Drive from an Existing Virtual Drive Group] ダイアログボックスで、新しい仮想ドライブの作成に使用するドライブ グループの仮想ドライブを選択します。 | ||||||||||||||||||
ステップ 5 | [Virtual Drive Properties] 領域で、次のプロパティを更新します。
| ||||||||||||||||||
ステップ 6 | [Generate XML API Request] ボタンをクリックして、API 要求を生成します。 | ||||||||||||||||||
ステップ 7 | [Close] をクリックします。 | ||||||||||||||||||
ステップ 8 | [Create Virtual Drive] をクリックします。 |
仮想ドライブを MegaRAID コントローラ間で移動するには、[Set Transport Ready] 機能を使用します。この機能を使用すると、仮想ドライブの保留中 IO アクティビティがすべて完了されてから仮想ドライブがオペレーティング システムから隠され、キャッシュがフラッシュされ、すべてのバックグラウンド操作が一時停止された後、現在の進行状況がディスク データ フォーマットに保存されます。これにより、ドライブを移動することが可能になります。仮想ドライブを移動すると、その仮想ドライブと同じドライブ グループに属する他のすべてのドライブが移動されたドライブと同じ変更を継承します。
グループに設定された最後の物理ドイブが現在のコントローラから除去されると、そのドライブ グループは外部ドライブ グループとなり、外部構成ルールのすべてが適用されます。ただし、トランスポート準備機能によって外部構成の動作が変更されることはありません。
仮想ドライブをトランスポート可能状態から解除することもできます。これにより、仮想ドライブがオペレーティング システムで使用可能になります。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Storage] メニューをクリックします。 | ||||||||||
ステップ 2 | [Storage] メニューで、該当する LSI MegaRAID または HBA コントローラをクリックします。 | ||||||||||
ステップ 3 | [Work] ペインで [Virtual Drive Info] タブをクリックします。 | ||||||||||
ステップ 4 | [Virtual Drives] 領域で、トランスポート可能として設定するドライブを選択します。 | ||||||||||
ステップ 5 | [Actions] 領域で、[Set Transport Ready] をクリックします。
[Set Transport Ready] ダイアログボックスが表示されます。 | ||||||||||
ステップ 6 | このダイアログボックスで次のプロパティを更新します。
|
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Storage] メニューをクリックします。 |
ステップ 2 | [Storage] メニューで、該当する LSI MegaRAID または HBA コントローラをクリックします。 |
ステップ 3 | [Work] ペインで [Virtual Drive Info] タブをクリックします。 |
ステップ 4 | [Virtual Drives] 領域でトランスポート可能として設定されているドライブを選択します。 |
ステップ 5 | [Actions] 領域で、[Clear Transport Ready] をクリックします。
これにより、選択したトランスポート可能な仮想ドライブが元の最適な状態に戻されます。 |
別のコントローラで以前に設定されている 1 つ以上の物理ドライブがサーバにインストールされると、それらは外部設定として識別されます。コントローラにこれらの外部設定をインポートできます。
このタスクを実行するには、admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。
このタスクでは、コントローラのすべての外部設定をクリアします。また、外部設定をホスティングしているすべての物理ドライブからすべての設定情報が削除されます。このアクションは元に戻せません。
このタスクを実行するには、admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。
このタスクでは、コントローラのブート ドライブ設定がクリアされます。このアクションは元に戻せません。
このタスクを実行するには、admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。
(注) | このオプションを使用できるのは一部の UCS C シリーズ サーバだけです。 |
JBOD オプションは、選択したコントローラに対してイネーブルにする必要があります。
このタスクは、コントローラの TTY ログを取得し、それを /var/log の場所に配置します。これにより、テクニカル サポート データが要求された場合にこのログ データを確実に使用できるようになります。
このタスクを実行するには、admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Storage] メニューをクリックします。 |
ステップ 2 | [(Server 1) RAID controller for UCS C3X60 Storage Servers] 領域に、[Controller Info] タブがデフォルトで表示されます。 |
ステップ 3 | [Actions] 領域で、[Get TTY Log] をクリックします。 |
ステップ 4 | [OK] をクリックして確定します。
コントローラの TTY ログを取得するには 2 ~ 4 分かかる場合があります。このプロセスが完了するまで、テクニカル サポート データのエクスポートを開始しないでください。 |
(注) | [Unconfigured Good] ステータスを表示する物理ドライブのみでこのタスクを実行できます。 |
このタスクを実行するには、admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Storage] メニューをクリックします。 |
ステップ 2 | [Storage] メニューで、適切な LSI MegaRAID コントローラが含まれている [Server 1] タブをクリックします。 |
ステップ 3 | [Work] ペインで [Physical Drive Info] タブをクリックします。 |
ステップ 4 | [Physical Drives] 領域で、削除するドライブを選択します。 |
ステップ 5 | [Actions] 領域で、[Prepare for Removal] をクリックします。 |
ステップ 6 | [OK] をクリックして確定します。 |
このタスクを実行するには、admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Storage] メニューをクリックします。 |
ステップ 2 | [Storage] メニューで、適切な LSI MegaRAID コントローラが含まれている [Server 1] タブをクリックします。 |
ステップ 3 | [Work] ペインで [Physical Drive Info] タブをクリックします。 |
ステップ 4 | [Physical Drives] 領域で、[Ready to Remove] 状態のドライブを選択します。 |
ステップ 5 | [Actions] 領域で、[Undo Prepare for Removal] をクリックします。 |
ステップ 6 | [OK] をクリックして確定します。 |
このタスクを実行するには、admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Storage] タブをクリックします。 | ||||||||||
ステップ 2 | [Storage] メニューで、適切な LSI MegaRAID コントローラが含まれている [Server 1] タブをクリックします。 | ||||||||||
ステップ 3 | [Work] ペインで [Physical Drive Info] タブをクリックします。 | ||||||||||
ステップ 4 | [Physical Drives] 領域で、専用ホット スペアを作成する未設定の適切なドライブを選択します。 | ||||||||||
ステップ 5 | [Actions] 領域で、[Make Dedicated Hot Spare] をクリックします。
[Make Dedicated Hot Spare] ダイアログボックスが表示されます。 | ||||||||||
ステップ 6 | [Virtual Drive Details] 領域で、次のプロパティを更新します。
| ||||||||||
ステップ 7 | [Make Dedicated Hot Spare] をクリックして確定します。 |
このタスクを実行するには、admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。
このタスクを実行するには、admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Storage] タブをクリックします。 |
ステップ 2 | [Storage] メニューで、適切な LSI MegaRAID コントローラが含まれている [Server 1] タブをクリックします。 |
ステップ 3 | [Work] ペインで [Physical Drive Info] タブをクリックします。 |
ステップ 4 | [Physical Drives] 領域で、unconfigured good として設定するドライブを選択します。 |
ステップ 5 | [Actions] 領域で、[Set State as Unconfigured Good] をクリックします。 |
ステップ 6 | [OK] をクリックして、JBOD モードがディセーブルになっていることを確認します。
[Set State as JBOD] オプションがイネーブルになります。 |
ステップ 7 | 物理ドライブの JBOD モードをイネーブルにするには、[Set State as JBOD] をクリックします。 |
ステップ 8 | [OK] をクリックして確定します。
[Set State as Unconfigured Good] オプションがイネーブルになります。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Storage] メニューをクリックします。 |
ステップ 2 | [Storage] メニューで、適切な LSI MegaRAID コントローラが含まれている [Server 1] タブをクリックします。 |
ステップ 3 | [Work] ペインで [Physical Drive Info] タブをクリックします。 |
ステップ 4 | [Physical Drives] 領域で、コントローラのブート ドライブとして設定するドライブを選択します。 |
ステップ 5 | [Actions] 領域で、[Set as Boot Drive] をクリックします。 |
ステップ 6 | [OK] をクリックして確定します。 |
ドライブを初期化すると、仮想ドライブ上のすべてのデータが失われます。初期化を実行する前に、保存する仮想ドライブのデータをバックアップします。
このタスクを実行するには、admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Storage] メニューをクリックします。 | ||||||||
ステップ 2 | [Storage] メニューで、適切な LSI MegaRAID コントローラが含まれている [Server 1] タブをクリックします。 | ||||||||
ステップ 3 | [Work] ペインで [Virtual Drive Info] タブをクリックします。 | ||||||||
ステップ 4 | [Virtual Drives] 領域で、初期化するドライブを選択します。 | ||||||||
ステップ 5 | [Actions] 領域で、[Initialize] をクリックします。
[Initialize Virtual Drive] ダイアログボックスが表示されます。 | ||||||||
ステップ 6 | 仮想ドライブに使用する初期化のタイプを選択します。
次のいずれかになります。 | ||||||||
ステップ 7 | [Initialize VD] をクリックしてドライブを初期化するか、[Cancel] をクリックして、変更を行わずにダイアログボックスを閉じます。 | ||||||||
ステップ 8 | ドライブで実行しているタスクのステータスを表示するには、[Operations] 領域で [Refresh] をクリックします。
次の詳細情報が表示されます。
|
このタスクを実行するには、admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Storage] メニューをクリックします。 |
ステップ 2 | [Storage] メニューで、適切な LSI MegaRAID コントローラが含まれている [Server 1] タブをクリックします。 |
ステップ 3 | [Work] ペインで [Virtual Drive Info] タブをクリックします。 |
ステップ 4 | [Virtual Drives] 領域で、コントローラが起動する必要のあるドライブを選択します。 |
ステップ 5 | [Actions] 領域で、[Set as Boot Drive] をクリックします。 |
ステップ 6 | [OK] をクリックして確定します。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Storage] メニューをクリックします。 | ||||||
ステップ 2 | [Storage] メニューで、適切な LSI MegaRAID コントローラが含まれている [Server 1] タブをクリックします。 | ||||||
ステップ 3 | [Work] ペインで [Virtual Drive Info] タブをクリックします。 | ||||||
ステップ 4 | [Virtual Drives] 領域で、[Edit Virtual Drive] をクリックします。 | ||||||
ステップ 5 | この説明を確認してから、[OK] をクリックします。 [Edit Virtual Drive] ダイアログボックスが表示され、データをバックアップするよう指示されます。 | ||||||
ステップ 6 | [Select RAID Level to migrate] ドロップダウン リストから、RAID レベルを選択します。
RAID のマイグレーション基準については次の表を参照してください。
| ||||||
ステップ 7 | [Virtual Drive Properties] 領域の [Write Policy] ドロップダウン リストから、次のいずれかを選択します。
| ||||||
ステップ 8 | [Save Changes] をクリックします。 |
このタスクでは、ブートされたオペレーティング システムを実行するドライブを含む仮想ドライブを削除します。そのため、仮想ドライブを削除する前に、保持するデータをバック アップします。
このタスクを実行するには、admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Storage] メニューをクリックします。 |
ステップ 2 | [Storage] メニューで、適切な LSI MegaRAID コントローラが含まれている [Server 1] タブをクリックします。 |
ステップ 3 | [Work] ペインで [Virtual Drive Info] タブをクリックします。 |
ステップ 4 | [Virtual Drives] 領域で、削除する仮想ドライブを選択します。 |
ステップ 5 | [Actions] 領域で、[Delete Virtual Drive] をクリックします。 |
ステップ 6 | [OK] をクリックして確定します。 |
このタスクを実行するには、admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Storage] メニューをクリックします。 |
ステップ 2 | [Storage] メニューで、[Server 1] タブ(UCS C3X60 ストレージ サーバ用の RAID コントローラ(SLOT-MEZZ))をクリックします。 |
ステップ 3 | [Work] ペインで [Virtual Drive Info] タブをクリックします。 |
ステップ 4 | [Virtual Drives] 領域で、非表示にする仮想ドライブを選択します。 |
ステップ 5 | [Actions] 領域で、[Hide Drive] をクリックします。 |
ステップ 6 | [OK] をクリックして確定します。 |
このタスクを実行するには、admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。
このタスクを実行するには、admin 権限を持つユーザとしてログインする必要があります。
アダプタ設定のバックアップと復元
アダプタ設定は、次のいずれかになるリモート サーバに XML ファイルとしてエクスポートできます。
リモート サーバの IP アドレスを取得します。
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Networking] メニューをクリックします。 | ||||||||||||||
ステップ 2 | [Adapter Card] タブをクリックします。
[General] タブが表示されます。 | ||||||||||||||
ステップ 3 | [General] タブの [Actions] 領域で、[Export Configuration] をクリックします。
[Export Adapter Configuration] ダイアログボックスが開きます。 | ||||||||||||||
ステップ 4 | [Export Adapter Configuration] ダイアログボックスで、次のフィールドを更新します。
| ||||||||||||||
ステップ 5 | [Export Configuration] をクリックします。 |
ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Networking] メニューをクリックします。 | ||||||||||||||
ステップ 2 | [Adapter Card] タブをクリックします。
[General] タブが表示されます。 | ||||||||||||||
ステップ 3 | [General] タブの [Actions] 領域で、[Import Configuration] をクリックします。
[Import Adapter Configuration] ダイアログボックスが開きます。 | ||||||||||||||
ステップ 4 | [Import Adapter Configuration] ダイアログボックスで、次のフィールドを更新します。
| ||||||||||||||
ステップ 5 | [Import Configuration] をクリックします。 アダプタは、指定された IP アドレスの TFTP サーバから、指定されたパスの設定ファイルをダウンロードします。この設定は、サーバが次にリブートされたときにインストールされます。 |
サーバをリブートして、インポートした設定を適用します。