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目次
この章は、次の項で構成されています。
この手順では、CIMC GUI と KVM コンソールを使用して VMware ESXi および必要なドライバを内蔵ドライブにインストールする方法について説明します。
インストールの前提条件のチェックリストに説明されている前提条件を満たします。
Cisco UCS C200 M1 サーバまたは Cisco UCS C250 M1 サーバに VMware をインストールする場合、RAID 構成のために、サーバには LSI 1064 ベースのコントローラ メザニン カードを使用します。 VMware サーバ ソフトウェアは、ICH10R コントローラと統合されているソフトウェア RAID をサポートしていません。
ステップ 1 | 仮想メディアから OS またはドライバをインストールする場合、KVM コンソールを起動し、インストール ISO イメージのマウントの説明に従ってメディアをマウントします。 | ||
ステップ 2 | 次のいずれかの方法で、サーバの電源を再投入します。 | ||
ステップ 3 |
(任意)OS をインストールした後にサーバが使用するブート順を設定するには、ブート メッセージを確認し、BIOS のセットアップを開始するメッセージが表示されたら、F2 を押し、ブート順を設定します。 詳細については、KVM コンソールによるサーバ ブート順の設定を参照してください。 |
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ステップ 4 | 通常のブート順を上書きし、インストール メディアからブートするには、KVM コンソールで、ブート メッセージを確認し、[Boot Menu] を開くメッセージが表示されたら、F6 を押します。 | ||
ステップ 5 |
[Boot Menu] 画面で、次のいずれかを実行します。
選択したデバイスからサーバがリブートし、イメージまたはディスクから OS のインストールが開始されます。 |
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ステップ 6 |
ESXi の [Welcome] 画面が表示されるまで待ち、Enter を押してインストール プロセスを開始します。
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ステップ 7 | (任意)[KVM] ウィンドウを使用するときに応答時間が遅くなる場合は、次のようにマウス アクセラレーションを変更します。 | ||
ステップ 8 |
インストーラで、OS のインストール先の場所を選択するように求めるメッセージが表示されたら、インストール ターゲット ドライブを選択し、[Next] をクリックします。 すべての RAID 以外のドライブが名前順に表示されます。 RAID コントローラによって作成されたボリュームは、論理ドライブとして表示されます。 |
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ステップ 9 | インストーラの [Confirm Install] 画面が表示されたら、F11 を押して選択内容を確認し、インストール プロセスを開始します。 | ||
ステップ 10 | インストーラの [Installation Complete] 画面が表示された場合: | ||
ステップ 11 |
Enter を押して、ESXi があるインストール ターゲット ドライブをブートします。 ESXi のカスタマイズについては、VMware ESXi のマニュアルを参照してください。 |
この手順では、CIMC GUI と KVM コンソールを使用して、ブート可能な SAN LUN の論理ディスクまたは RAID ボリュームに VMware ESXi をインストールする方法について説明します。
インストールの前提条件のチェックリストに説明されている前提条件を満たします。
SAN で LUN または RAID ボリュームを構成し、SAN に接続して SAN HBA から LUN へのパスが 1 つ(1 つのみ)存在していることを確認します。
RAID コントローラを使用している場合、詳細についてはRAID コントローラに関する考慮事項を参照してください。
Cisco UCS C200 M1 サーバまたは Cisco UCS C250 M1 サーバに VMware をインストールする場合、RAID 構成のために、サーバには LSI 1064 ベースのコントローラ メザニン カードを使用します。 VMware サーバ ソフトウェアは、ICH10R コントローラと統合されているソフトウェア RAID をサポートしていません。
ステップ 1 | 仮想メディアから OS またはドライバをインストールする場合、KVM コンソールを起動し、インストール ISO イメージのマウントの説明に従ってメディアをマウントします。 | ||
ステップ 2 | 次のいずれかの方法で、サーバの電源を再投入します。 | ||
ステップ 3 |
(任意)OS をインストールした後にサーバが使用するブート順を設定するには、ブート メッセージを確認し、BIOS のセットアップを開始するメッセージが表示されたら、F2 を押し、ブート順を設定します。 詳細については、KVM コンソールによるサーバ ブート順の設定を参照してください。 |
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ステップ 4 | 通常のブート順を上書きし、インストール メディアからブートするには、KVM コンソールで、ブート メッセージを確認し、[Boot Menu] を開くメッセージが表示されたら、F6 を押します。 | ||
ステップ 5 |
[Boot Menu] 画面で、次のいずれかを実行します。
選択したデバイスからサーバがリブートし、イメージまたはディスクから OS のインストールが開始されます。 |
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ステップ 6 |
ESXi の [Welcome] 画面が表示されるまで待ち、Enter を押してインストール プロセスを開始します。
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ステップ 7 | (任意)[KVM] ウィンドウを使用するときに応答時間が遅くなる場合は、次のようにマウス アクセラレーションを変更します。 | ||
ステップ 8 | インストーラで、OS のインストール先の場所を選択するように求めるメッセージが表示されたら、インストール ターゲット LUN を選択し、[Next] をクリックします。 | ||
ステップ 9 | インストーラの [Confirm Install] 画面が表示されたら、F11 を押して選択内容を確認し、インストール プロセスを開始します。 | ||
ステップ 10 | インストーラの [Installation Complete] 画面が表示された場合: | ||
ステップ 11 |
Enter を押して、ESXi があるインストール ターゲット ドライブをブートします。 ESXi のカスタマイズについては、VMware ESXi のマニュアルを参照してください。 |
目次
この章は、次の項で構成されています。
内部ドライブへの VMware vSphere ESXi のインストール
はじめる前に手順
インストールの前提条件のチェックリストに説明されている前提条件を満たします。
Cisco UCS C200 M1 サーバまたは Cisco UCS C250 M1 サーバに VMware をインストールする場合、RAID 構成のために、サーバには LSI 1064 ベースのコントローラ メザニン カードを使用します。 VMware サーバ ソフトウェアは、ICH10R コントローラと統合されているソフトウェア RAID をサポートしていません。
ステップ 1 仮想メディアから OS またはドライバをインストールする場合、KVM コンソールを起動し、インストール ISO イメージのマウントの説明に従ってメディアをマウントします。 ステップ 2 次のいずれかの方法で、サーバの電源を再投入します。 ステップ 3 (任意)OS をインストールした後にサーバが使用するブート順を設定するには、ブート メッセージを確認し、BIOS のセットアップを開始するメッセージが表示されたら、F2 を押し、ブート順を設定します。 詳細については、KVM コンソールによるサーバ ブート順の設定を参照してください。
ステップ 4 通常のブート順を上書きし、インストール メディアからブートするには、KVM コンソールで、ブート メッセージを確認し、[Boot Menu] を開くメッセージが表示されたら、F6 を押します。 ステップ 5 [Boot Menu] 画面で、次のいずれかを実行します。
- ISO イメージを使用する場合、[Cisco Virtual CD/DVD] を選択し、Enter を押します。
- 物理インストール ディスクを使用する場合、そのディスクが挿入されているディスク ドライブを選択し、Enter を押します。
選択したデバイスからサーバがリブートし、イメージまたはディスクから OS のインストールが開始されます。
ステップ 6 ESXi の [Welcome] 画面が表示されるまで待ち、Enter を押してインストール プロセスを開始します。
ヒント インストール ディスクまたはインストール済みのネットワーク アダプタを検出できない場合、インストールの前提条件のチェックリストの説明に従って、VMware でシスコ用にカスタマイズした ESXi インストール イメージを使用していることを確認します。
ステップ 7 (任意)[KVM] ウィンドウを使用するときに応答時間が遅くなる場合は、次のようにマウス アクセラレーションを変更します。 ステップ 8 インストーラで、OS のインストール先の場所を選択するように求めるメッセージが表示されたら、インストール ターゲット ドライブを選択し、[Next] をクリックします。 すべての RAID 以外のドライブが名前順に表示されます。 RAID コントローラによって作成されたボリュームは、論理ドライブとして表示されます。
ステップ 9 インストーラの [Confirm Install] 画面が表示されたら、F11 を押して選択内容を確認し、インストール プロセスを開始します。 ステップ 10 インストーラの [Installation Complete] 画面が表示された場合: ステップ 11 Enter を押して、ESXi があるインストール ターゲット ドライブをブートします。 ESXi のカスタマイズについては、VMware ESXi のマニュアルを参照してください。
ブート可能 SAN LUN への VMware vSphere ESXi のインストール
この手順では、CIMC GUI と KVM コンソールを使用して、ブート可能な SAN LUN の論理ディスクまたは RAID ボリュームに VMware ESXi をインストールする方法について説明します。
はじめる前に手順
インストールの前提条件のチェックリストに説明されている前提条件を満たします。
SAN で LUN または RAID ボリュームを構成し、SAN に接続して SAN HBA から LUN へのパスが 1 つ(1 つのみ)存在していることを確認します。
RAID コントローラを使用している場合、詳細についてはRAID コントローラに関する考慮事項を参照してください。
Cisco UCS C200 M1 サーバまたは Cisco UCS C250 M1 サーバに VMware をインストールする場合、RAID 構成のために、サーバには LSI 1064 ベースのコントローラ メザニン カードを使用します。 VMware サーバ ソフトウェアは、ICH10R コントローラと統合されているソフトウェア RAID をサポートしていません。
ステップ 1 仮想メディアから OS またはドライバをインストールする場合、KVM コンソールを起動し、インストール ISO イメージのマウントの説明に従ってメディアをマウントします。 ステップ 2 次のいずれかの方法で、サーバの電源を再投入します。 ステップ 3 (任意)OS をインストールした後にサーバが使用するブート順を設定するには、ブート メッセージを確認し、BIOS のセットアップを開始するメッセージが表示されたら、F2 を押し、ブート順を設定します。 詳細については、KVM コンソールによるサーバ ブート順の設定を参照してください。
ステップ 4 通常のブート順を上書きし、インストール メディアからブートするには、KVM コンソールで、ブート メッセージを確認し、[Boot Menu] を開くメッセージが表示されたら、F6 を押します。 ステップ 5 [Boot Menu] 画面で、次のいずれかを実行します。
- ISO イメージを使用する場合、[Cisco Virtual CD/DVD] を選択し、Enter を押します。
- 物理インストール ディスクを使用する場合、そのディスクが挿入されているディスク ドライブを選択し、Enter を押します。
選択したデバイスからサーバがリブートし、イメージまたはディスクから OS のインストールが開始されます。
ステップ 6 ESXi の [Welcome] 画面が表示されるまで待ち、Enter を押してインストール プロセスを開始します。
ヒント インストール ディスクまたはインストール済みのネットワーク アダプタを検出できない場合、インストールの前提条件のチェックリストの説明に従って、VMware でシスコ用にカスタマイズした ESXi インストール イメージを使用していることを確認します。
ステップ 7 (任意)[KVM] ウィンドウを使用するときに応答時間が遅くなる場合は、次のようにマウス アクセラレーションを変更します。 ステップ 8 インストーラで、OS のインストール先の場所を選択するように求めるメッセージが表示されたら、インストール ターゲット LUN を選択し、[Next] をクリックします。 ステップ 9 インストーラの [Confirm Install] 画面が表示されたら、F11 を押して選択内容を確認し、インストール プロセスを開始します。 ステップ 10 インストーラの [Installation Complete] 画面が表示された場合: ステップ 11 Enter を押して、ESXi があるインストール ターゲット ドライブをブートします。 ESXi のカスタマイズについては、VMware ESXi のマニュアルを参照してください。