Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.x(Cisco Catalyst 3850 シリーズ スイッチ)リリースノート

はじめに

Cisco Catalyst 3850 シリーズ スイッチ は、エンタープライズクラスの次世代スタッカブル アクセス レイヤ スイッチであり、強化された新しい 480 Gbps StackWise-480 および Cisco StackPower に対応しています。セキュリティおよびアプリケーションの可視性と制御があらかじめ組み込まれています。

Cisco Catalyst 3850 シリーズ スイッチは、IEEE 802.3at Power over Ethernet Plus(PoE+)を全面的にサポートし、モジュラ式で現場交換可能なネットワークモジュール、冗長ファン、および電源もサポートしています。Cisco Catalyst 3650 シリーズ スイッチを使用すると、真のボーダレスネットワーク体験を実現する IP テレフォニーやビデオなどのアプリケーションを通じて生産性が向上します。

Cisco IOS XE は、Cisco IOS オペレーティングシステムの進化版です。Cisco IOS XE のアーキテクチャと明確に定義された一連の API によって Cisco IOS ソフトウェアが拡張され、プラットフォーム間でのポータビリティと Cisco IOS 環境以外での拡張性が向上します。Cisco IOS XE ソフトウェアは、Cisco IOS ソフトウェアと同じ外観と操作性で、将来にも対応した強化された機能を提供します。

Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.4 の新機能

このリリースでは、ハードウェアまたはソフトウェアの新しい機能はありません。このリリースの未解決および解決済みの不具合については、「不具合」を参照してください。

Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.3a の新機能

このリリースでは、ハードウェアまたはソフトウェアの新しい機能はありません。このリリースの未解決および解決済みの不具合については、「不具合」を参照してください。

Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.3 の新機能

このリリースでは、ハードウェアまたはソフトウェアの新しい機能はありません。このリリースの未解決および解決済みの不具合については、「不具合」を参照してください。

Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1 の新機能

Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1 のハードウェア機能

なし。

Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1 のソフトウェア機能

機能名

説明、ドキュメントリンク、ライセンスレベル情報

Autoconf によるデバイス設定をシスコスイッチの PID まで細分化

クラスマップとパラメータマップの設定用に platform type フィルタオプションが追加されました。パラメータマップ属性を設定するには、パラメータ マップ フィルタ コンフィギュレーション モードで map platform-type コマンドを使用します。コントロールクラスを評価するには、コントロール クラスマップ フィルタ コンフィギュレーション モードで match platform-type コマンドを使用します。

「Network Management」→「Configuring Autoconf」を参照してください。

Bidirectional Protocol Independent Multicast(PIM)

双方向 PIM のサポートが追加されました。この機能は、双方向のデータフローを提供する共有スパースツリーを実装するプロトコルの PIM スイートの拡張機能です。PIM スパースモードとは対照的に、双方向 PIM ではルータで送信元固有の状態が維持されず、任意の数の送信元にツリーを拡張できます。

「IP Multicast Routing」→「Configuring Protocol Independent Multicast (PIM)」を参照してください。

(IP ベースおよび IP サービス)

Flexlink+

レイヤ 2 インターフェイスをペアにして、一方のインターフェイスが他方のインターフェイスのバックアップとして機能するように設定します。

「Layer 2」→「Configuring Flexlink+」を参照してください。

(LAN ベース、IP ベース、および IP サービス)

IEEE 1588v2 高精度時間プロトコル(PTP)のサポート

ネイティブのレイヤ 3 ポートで PTP のサポートが追加されました。

「Layer 2」→「Configuring Precision Time Protocol (PTP)」を参照してください。

(IP ベースおよび IP サービス)

IPv4 および IPv6:アクセスコントロールリスト(ACL)のオブジェクトグループ

ユーザ、デバイス、またはプロトコルをグループに分類し、それらをアクセスコントロールリスト(ACL)に適用してアクセス コントロール ポリシーを作成することができます。この機能により、従来の ACL で使用される個々の IP アドレス、プロトコル、ポートの代わりに、オブジェクトグループを使用できるようになります。複数のアクセス コントロール エントリ(ACE)を使用し、各 ACE でユーザのグループ全体に対してサーバまたはサービスのグループへのアクセスを許可または禁止できます。

「Security」→「Object Groups for ACLs」を参照してください。

(LAN ベース、IP ベース、および IP サービス)

IPv6:BGP

次の機能に対する IPv6 のサポートが追加されました。

  • IPv6:BGP のローカル自律システムの非表示

  • IPv6:BGP 名前付きコミュニティリスト

  • IPv6:BGP ネイバーポリシー

  • IPv6:BGP プレフィックスベース アウトバウンド ルート フィルタリング

  • IPv6:最大プレフィックス制限到達後の BGP ネイバーセッション再起動

  • IPv6:高速ピアリングセッションの非アクティブ化に対する BGP サポート

  • IPv6:BGP の選択的アドレストラッキング

  • IPv6:IP/MPLS 向け BGP IPv6 PIC エッジおよびコア

  • IPv6:マルチプロトコル BGP リンクローカル アドレス ピアリング

  • IPv6:BGP ルートマップ継続

  • IPv6:アウトバウンドポリシーに対する BGP ルートマップ継続のサポート

  • IPv6:グローバルテーブルから VRF テーブルへの IP プレフィックスのインポートに対する BGP サポート

  • IPv6:BGP 名前付きコミュニティリスト

  • IPv6:拡張コミュニティリストのシーケンスエントリに対する BGP サポート

  • IPv6:TTL セキュリティチェックに対する BGP サポート

  • IPv6:BFD に対する BGP サポート

(IP サービス)

IPv6:Intermediate System to Intermediate System(IS-IS)

次の IS-IS 機能に対する IPv6 のサポートが追加されました。

  • ブロードキャストメディア上での Integrated IS-IS ポイントツーポイントの隣接関係

  • Integrated IS-IS プロトコルのシャットダウンによる設定パラメータの維持のサポート

IPv6:IP 拡張 IGRP ルート認証

IP 拡張 IGRP ルート認証に対する IPv6 のサポートが追加されました。

(IP サービス)

IPv6:IP サービスレベル契約(SLA)

次の IP SLA 機能に対する IPv6 のサポートが追加されました。

  • IPv6:IP SLA マルチ オペレーション スケジューラ

  • IPv6:IP SLA 一方向測定

  • IPv6:IP SLA VoIP しきい値トラップ

  • IPv6:IP SLA 追加しきい値トラップ

  • IPv6:IP SLA ランダムスケジューラ

  • IPv6:IP SLA ミリ秒単位の精度の向上

(IP ベースおよび IP サービス)

IPv6:IPv6 トラフィックの MIB

次の MIB に対する IPv6 のサポートが追加されました。

  • IP 転送テーブル MIB(RFC4292

  • Internet Protocol(IP)の管理情報ベース(RFC4293

(LAN ベース、IP ベース、および IP サービス)

IPv6:マルチプロトコル ラベル スイッチング(MPLS)

次の MPLS 機能に対する IPv6 のサポートが追加されました。

  • IPv6:IPv4 および IPv6 VPN 用 MPLS VPN VRF CLI

  • IPv6:EIGRP IPv6 NSF/GR

  • IPv6:EIGRP MPLS VPN PE-CE

  • IPv6:ルートターゲット書き換え

  • IPv6:eiBGP マルチパス

(IP サービス)

IPv6:マルチキャストルーティング

次のマルチキャストルーティング機能に対する IPv6 のサポートが追加されました。

  • IPv6:アドレスファミリでのマルチプロトコル BGP のサポート

  • IPv6:アドレスグループ範囲のサポート

  • IPv6:PIM Accept Register

  • IPv6:ルーティング可能アドレスの hello オプション

  • IPv6:PIM 送信元特定マルチキャスト(SSM)

  • IPv6:PIM スパースモード

  • IPv6:スコープ境界

  • IPv6:PIMv6 エニーキャスト RP ソリューション

(IP ベースおよび IP サービス)

IPv6:PBR 再帰ネクストホップ

PBR 再起ネクストホップオプションに対する IPv6 のサポートが追加されました。

(LAN ベース、IP ベース、および IP サービス)

IPv6 ベースのポスチャ検証

ポスチャ検証に対する IPv6 のサポートが追加されました。

(LAN ベース、IP ベース、および IP サービス)

IPv6:プロキシモバイル

PMIPv6 ハイブリッドアクセスに対する IPv6 のサポートが追加されました。

IPv6:Open Shortest Path First(OSPF)

次の OSPF 機能に対する IPv6 のサポートが追加されました。

  • IPv6:NSF - OSPF

  • IPv6:OSPF フラッドリダクション

  • IPv6:OSPF リンクステート データベース オーバーロード防止

  • IPv6:OSPF オンデマンド回線(RFC 1793)

  • IPv6:OSPF パケットペーシング

  • IPv6:CE ルータでの OSPF マルチ VRF サポート

  • IPv6:OSPFv3 NSR

  • IPv6:OSPFv3 再送信の制限

  • IPv6:IPsec を使用した OSPF for IPv6(OSPFv3)認証サポート

  • IPv6:OSPFv3 グレースフルリスタート

  • IPv6:VRF 対応 OSPFv3、EIGRPv6、BGPv6

  • IPv6:OSPFv3 高速コンバージェンス - LSA および SPF スロットリング

(LAN ベース、IP ベース、および IP サービス)

IPv6:サービス

IPv6 トランスポートでの AAAA DNS ルックアップに対する IPv6 のサポートが追加されました。

(LAN ベース、IP ベース、および IP サービス)

IPv6:時間範囲を使用する時間ベースアクセスリスト

時間範囲を使用する時間ベースアクセスリストに対する IPv6 のサポートが追加されました。

(LAN ベース、IP ベース、および IP サービス)

IPv6:トリガー RIP

RIP のトリガー拡張機能に対する IPv6 のサポートが追加されました。

プログラマビリティ

  • NETCONF-YANG SSH サーバのサポート

  • OpenFlow

  • YANG データ モデル

このリリースでは次のプログラマビリティ機能が導入されました。

  • NETCONF-YANG SSH サーバのサポート:パスワードベースの認証に代わる方法として、IOS セキュアシェル(SSH)公開キー(RSA)を使用したユーザの認証をサポートします。

  • OpenFlow:オープンソースの Faucet SDN コントローラと統合して、レイヤ 2 スイッチング、VLAN、ACL、およびレイヤ 3 ルーティングの管理を自動化できます。

  • YANG データモデル:このリリースで使用できる Cisco IOS XE YANG モデルのリストについては、https://github.com/YangModels/yang/tree/master/vendor/cisco/xe/16121 を参照してください。

    このリリースで導入された一部のモデルには、下位互換性はありません。完全なリストについては、https://github.com/YangModels/yang/tree/master/vendor/cisco/xe/16121/BIC を参照してください。

    YANG ファイルに埋め込まれているリビジョン ステートメントは、モデルのリビジョンがあるかどうかを示します。同じ GitHub の場所にある README.md ファイルに、このリリースに加えられた変更がまとめられています。

Programmability」を参照してください。

(LAN ベース、IP ベース、および IP サービス)

スタックのトラブルシューティングの最適化

show tech-support stack コマンドの出力が拡張され、より多くのスタック関連情報が含まれるようになりました。

(ライセンスレベルの適用なし)

Web UI の新機能

  • 802.1x ポートベース認証

  • オーディオ ビデオ ブリッジング

Web UI で以下がサポートされます。

  • 802.1X ポートベース認証:インターフェイスレベルでの IEEE 802.1X 認証の設定がサポートされます。このタイプのアクセス制御および認証プロトコルは、許可されていないクライアントが公にアクセス可能なポートを経由して LAN に接続するのを規制します。

  • オーディオ ビデオ ブリッジング:IEEE 802.1BA 標準規格を使用したイーサネットベースの音声/ビデオ導入の設定と監視がサポートされます。これにより、時間的に制約がある音声およびビデオストリームに対するプロフェッショナルグレードの低遅延と専用の高帯域幅が実現します。

特記事項

Cisco StackWise Virtual:サポートされる機能とサポートされない機能

デバイスで Cisco StackWise Virtual を有効にした場合

  • レイヤ 2、レイヤ 3、セキュリティ、Quality of Service、マルチキャスト、アプリケーション、監視と管理、マルチプロトコル ラベル スイッチング、ハイアベイラビリティ、および VXLAN BGP EVPN がサポートされます。

    これらのテクノロジーのそれぞれでサポートされている機能のリストについては、シスコ テクニカル サポート センターにお問い合わせください。

  • Resilient Ethernet Protocol、Remote Switched Port Analyzer、および Sofware-Defined Access はサポートされません。

サポートされない機能

  • MAC 認証バイパス(MAB)の 802.1x ユーザ名とパスワードの設定

  • Cisco Group Management Protocol(CGMP)

  • OpenFlow 用 Cisco プラグイン(OpenFlow 1.0 および 1.3)は Cisco IOS XE リリース 3.7.3E では使用できますが、それよりも後のリリースではサポートされていません。

  • Cisco TrustSec 802.1x

  • Cisco TrustSec クリティカル認証

  • Cisco Networking Services(CNS)コンフィギュレーション エージェント

  • 統合アクセス(CA)は Cisco IOS XE Denali 16.3.x よりも後のリリースではサポートされていません。

    Cisco Catalyst 3850 シリーズ スイッチでは、Cisco IOS XE Denali 16.3.x ソフトウェアリリースの 40 ヵ月の延長サポートで CA がサポートされます。

  • コマンド スイッチ冗長性

  • Auto SmartPort(ASP)のデバイス分類子

  • Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)スヌーピング ASCII 回線 ID

  • DHCP バージョン 6(DHCPv6)リレーソース設定

  • ディスタンス ベクター マルチキャスト ルーティング プロトコル(DVMRP)トンネリング

  • ダイナミックアクセスポート

  • 非 IP トラフィックのフォールバックブリッジング

  • IEEE 802.1X-2010 の 802.1AE のサポート

  • QoS ポリシングレートの改善

  • 入力の完全プライオリティ キューイング(絶対優先)

  • IPSec

  • IP-in-IP(IPIP)トンネリング

  • IP SLA メディア処理

  • インターネット キー エクスチェンジ(IKE)バージョン 2 および IP セキュリティ(IPSec)バージョン 3 に対する IPv6 のサポート

  • IPv6 Ready Logo フェーズ 2 - ホスト

  • LAN Base イメージでの IPv6 スタティックルートのサポート

  • IPv6 strict ホストモード

  • レイヤ 2 トンネリングプロトコル拡張機能

  • リンクステート トラッキング

  • メッシュ、FlexConnect、および OfficeExtend アクセスポイントの展開

  • メディアネット

  • MSE 8.x は Cisco IOS XE Denali 16.x.x ではサポートされていません。

  • パッシブモニタリング

  • VLAN 単位のポリサー

  • Performance Monitor(フェーズ 1)

  • EtherChannel のポートセキュリティ

  • Pragmatic General Multicast(PGM)

  • RFC 4292 IP-FORWARD-MIB(IPv6 のみ)

  • RFC 4293 IP-MIB(IPv6 のみ)

  • RFC5460 DHCPv6 バルクリースクエリ

  • 信頼境界の設定

  • 単方向リンクルーティング(UDLR)

  • 拒否されたアクセスについての VLAN アクセスコントロールリスト(VACL)ロギング

  • 仮想ルーティングおよび転送(VRF)対応 Web 認証

  • SVI なしの Web ベース認証

  • 重み付けランダム早期検出(WRED)

サポートされる機能の全リスト

プラットフォームでサポートされている機能の完全なリストについては、https://www.cisco.com/go/cfn で Cisco Feature Navigator を参照してください。

隠しコマンドへのアクセス

Cisco IOS XE Fuji 16.8.1a 以降では、セキュリティ対策の強化として、隠しコマンドにアクセスする方法が変更されています。

隠しコマンドは Cisco IOS XE に以前からありましたが、CLI ヘルプは用意されていませんでした。そのため、システムプロンプトで疑問符(?)を入力しても、使用できるコマンドの一覧は表示されません。このような隠しコマンドは、Cisco TAC による高度なトラブルシューティングでの使用のみを目的としているため文書化されていません。CLI ヘルプの詳細については、コマンド リファレンス ドキュメントの「Using the Command-Line Interface」→「Understanding the Help System」の章を参照してください。

使用できる隠しコマンドは次のように分類されます。

  • カテゴリ 1:特権 EXEC モードまたはユーザ EXEC モードの隠しコマンド。これらのコマンドにアクセスするには、最初に service internal コマンドを入力します。

  • カテゴリ 2:いずれかのコンフィギュレーション モード(グローバルやインターフェイスなど)の隠しコマンド。これらのコマンドについては、service internal コマンドは必要ありません。

さらに、カテゴリ 1 および 2 の隠しコマンドには以下が適用されます。

  • コマンドの CLI ヘルプがあります。システムプロンプトで疑問符(?)を入力すると、使用できるコマンドの一覧が表示されます。

    注:カテゴリ 1 では、疑問符を入力する前に service internal コマンドを入力します。これは、カテゴリ 2 では必要ありません。

  • コマンドを使用すると、%PARSER-5-HIDDEN syslog メッセージが生成されます。次に例を示します。
    *Feb 14 10:44:37.917: %PARSER-5-HIDDEN: Warning!!! 'show processes memory old-header ' is a hidden command. 
    Use of this command is not recommended/supported and will be removed in future.
    
    

カテゴリ 1 および 2 以外の内部コマンドは CLI に表示されます。それらのコマンドについては、%PARSER-5-HIDDEN syslog メッセージは生成されません。


重要

隠しコマンドは TAC からの指示の下でのみ使用することを推奨します。

隠しコマンドの使用が見つかった場合は、TAC ケースを開き、隠しコマンドと同じ情報を収集する別の方法(EXEC モードの隠しコマンドの場合)、隠しコマンド以外を使用して同じ機能を設定する方法(コンフィギュレーション モードの隠しコマンドの場合)を探してください。


サポート対象ハードウェア

Cisco Catalyst 3850 シリーズ スイッチ:モデル番号

スイッチ モデル

Cisco IOS イメージ

説明

WS-C3850-24T-L

LAN ベース

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 24 X 10/100/1000 イーサネットポート、350 WAC 電源 1 RU、LAN ベースフィーチャセット(StackPower ケーブルは別途購入する必要があります)搭載

WS-C3850-48T-L

LAN ベース

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 48 X 10/100/1000 イーサネットポート、350 WAC 電源 1 RU、LAN ベースフィーチャセット(StackPower ケーブルは別途購入する必要があります)搭載

WS-C3850-24P-L

LAN ベース

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 24 X 10/100/1000 イーサネットポート、715 WAC 電源 1 RU、LAN ベースフィーチャセット(StackPower ケーブルは別途購入する必要があります)搭載

WS-C3850-48P-L

LAN ベース

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 48 X 10/100/1000 イーサネットポート、715 WAC 電源 1 RU、LAN ベースフィーチャセット(StackPower ケーブルは別途購入する必要があります)搭載

WS-C3850-48F-L

LAN ベース

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 48 X 10/100/1000 イーサネットポート、1100 WAC 電源 1 RU、LAN ベースフィーチャセット(StackPower ケーブルは別途購入する必要があります)搭載

WS-C3850-24U-L

LAN ベース

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 24 X 10/100/1000 Cisco UPOE ポート、1 X ネットワーク モジュール スロット、1100 W 電源

WS-C3850-48U-L

LAN ベース

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 48 X 10/100/1000 Cisco UPOE ポート、1 X ネットワーク モジュール スロット、1100 W 電源

WS-C3850-12X48U-L

LAN ベース

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 12 X 100M/1G/2.5G/5G/10G および 36 1G UPOE ポート、1 X ネットワーク モジュール スロット、1100 W 電源

WS-C3850-24XU-L

LAN ベース

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 24 X 100M/1G/2.5G/5G/10G UPOE ポート、1 X ネットワーク モジュール スロット、1100 W AC 電源 1 RU

WS-C3850-24T-S

IP ベース

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 24 X 10/100/1000 イーサネット ポート、350 WAC 電源 1 RU、IP ベースフィーチャ セット搭載

WS-C3850-48T-S

IP ベース

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 48 X 10/100/1000 イーサネット ポート、350 WAC 電源 1 RU、IP ベースフィーチャ セット搭載

WS-C3850-24P-S

IP ベース

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 24 X 10/100/1000 イーサネット PoE+ ポート、715 WAC 電源 1 RU、IP ベースフィーチャ セット搭載

WS-C3850-48P-S

IP ベース

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 48 X 10/100/1000 イーサネット PoE+ ポート、715 WAC 電源 1 RU、IP ベースフィーチャ セット搭載

WS-C3850-48F-S

IP ベース

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 48 X 10/100/1000 イーサネット PoE+ ポート、1100 WAC 電源、1 RU。

WS-C3850-24U-S

IP ベース

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 24 X 10/100/1000 Cisco UPOE ポート、1 X ネットワーク モジュール スロット、1100 W 電源

WS-C3850-48U-S

IP ベース

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 48 X 10/100/1000 Cisco UPOE ポート、1 X ネットワーク モジュール スロット、1100 W 電源

WS-C3850-24PW-S

IP ベース

5 アクセスポイントライセンス付属の Cisco Catalyst 3850 24 ポート PoE IP ベース

WS-C3850-48PW-S

IP ベース

5 アクセスポイントライセンス付属の Cisco Catalyst 3850 48 ポート PoE IP ベース

WS-C3850-12S-S

IP ベース

Cisco Catalyst 3850 12 X SFP モジュールスロット、1 X ネットワーク モジュール スロット、350 W 電源

WS-C3850-24S-S

IP ベース

Cisco Catalyst 3850 24 X SFP モジュールスロット、1 X ネットワーク モジュール スロット、350 W 電源

WS-C3850-12XS-S

IP ベース

Cisco Catalyst 3850 12 ポート SFP+ トランシーバ、1 X ネットワーク モジュール スロット、最大 10 G の SFP+ のサポート、350 W 電源

WS-C3850-16XS-S

IP ベース

Cisco Catalyst 3850 16 ポート SFP+ トランシーバ、1 X ネットワーク モジュール スロット、最大 10 G の SFP+ のサポート、350 W 電源

C3850-NM-4-10G ネットワーク モジュールが WS-C3850-12XS-S スイッチに接続されている場合は、16 ポートを使用できます。

WS-C3850-24XS-S

IP ベース

Cisco Catalyst 3850 24 ポート SFP+ トランシーバ、1 X ネットワーク モジュール スロット、最大 10 G の SFP+ のサポート、715 W 電源

WS-C3850-32XS-S

IP ベース

Cisco Catalyst 3850 32 ポート SFP+ トランシーバ、1 X ネットワーク モジュール スロット、最大 10 G の SFP+ のサポート、715 W 電源

C3850-NM-8-10G ネットワーク モジュールが WS-C3850-24XS-S スイッチに接続されている場合は、32 ポートを使用できます。

WS-C3850-48XS-S

IP ベース

SFP+ トランシーバ、最大 10G をサポートする 48 個のポート、最大 40G をサポートする 4 個の QSFP ポート、および 750WAC の前面から背面への電源モジュールをサポートするスタンドアロン Cisco Catalyst 3850 スイッチ。1 RU。

WS-C3850-48XS-F-S

IP ベース

SFP+ トランシーバ、最大 10G をサポートする 48 個のポート、最大 40G をサポートする 4 個の QSFP ポート、および 750WAC の背面から前面への電源モジュールをサポートするスタンドアロン Cisco Catalyst 3850 スイッチ。1 RU。

WS-C3850-12X48U-S

IP ベース

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 12 X 100M/1G/2.5G/5G/10G および 36 X 1G UPOE ポート、1 X ネットワーク モジュール スロット、1100 W 電源

WS-C3850-24XU-S

IP ベース

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 24 X 100M/1G/2.5G/5G/10G UPOE ポート、1 X ネットワーク モジュール スロット、1100 W AC 電源 1RU

WS-C3850-24T-E

IP サービス

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 24 X 10/100/1000 イーサネット ポート、350 WAC 電源 1 RU、IP サービスフィーチャ セット搭載

WS-C3850-48T-E

IP サービス

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 48 X 10/100/1000 イーサネット ポート、350 WAC 電源 1 RU、IP サービスフィーチャ セット搭載

WS-C3850-24P-E

IP サービス

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 24 X 10/100/1000 イーサネット PoE+ ポート、715 WAC 電源 1 RU、IP サービスフィーチャ セット搭載

WS-C3850-48P-E

IP サービス

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 48 X 10/100/1000 イーサネット PoE+ ポート、715 WAC 電源 1 RU、IP サービスフィーチャ セット搭載

WS-C3850-48F-E

IP サービス

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 48 X 10/100/1000 イーサネット PoE+ ポート、1100 WAC 電源 1 RU、IP サービスフィーチャ セット搭載

WS-C3850-24U-E

IP サービス

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 24 × 10/100/1000 Cisco UPOE ポート、1 × ネットワーク モジュール スロット、1100 W 電源

WS-C3850-48U-E

IP サービス

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 48 × 10/100/1000 Cisco UPOE ポート、1 × ネットワーク モジュール スロット、1100 W 電源

WS-C3850-12S-E

IP サービス

Cisco Catalyst 3850 12 X SFP モジュールスロット、1 X ネットワーク モジュール スロット、350 W 電源

WS-C3850-24S-E

IP サービス

Cisco Catalyst 3850 24 X SFP モジュールスロット、1 X ネットワーク モジュール スロット、350 W 電源

WS-C3850-12XS-E

IP サービス

Cisco Catalyst 3850 12 ポート SFP+ トランシーバ、1 X ネットワーク モジュール スロット、最大 10 G の SFP+ のサポート、350 W 電源

WS-C3850-16XS-E

IP サービス

Cisco Catalyst 3850 16 ポート SFP+ トランシーバ、1 X ネットワーク モジュール スロット、最大 10 G の SFP+ のサポート、350 W 電源

C3850-NM-4-10G ネットワーク モジュールが WS-C3850-12XS-E スイッチに接続されている場合は、16 ポートを使用できます。

WS-C3850-24XS-E

IP サービス

Cisco Catalyst 3850 24 ポート SFP+ トランシーバ、1 X ネットワーク モジュール スロット、最大 10 G の SFP+ のサポート、715 W 電源

WS-C3850-32XS-E

IP サービス

Cisco Catalyst 3850 32 ポート SFP+ トランシーバ、1 X ネットワーク モジュール スロット、最大 10 G の SFP+ のサポート、715 W 電源

C3850-NM-8-10G ネットワークモジュールが WS-C3850-24XS-E スイッチに接続されている場合、32 個のポートを使用できます。

WS-C3850-12X48U-E

IP サービス

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 12 X 100M/1G/2.5G/5G/10G および 36 X 1 G UPOE ポート、1 X ネットワーク モジュール スロット、1100 W 電源

WS-C3850-24XU-E

IP サービス

Cisco Catalyst 3850 スタッカブル 24 X 100M/1G/2.5G/5G/10G UPOE ポート、1 X ネットワーク モジュール スロット、1100 W AC 電源 1RU

WS-C3850-48XS-E

IP サービス

SFP+ トランシーバ、最大 10G をサポートする 48 個のポート、最大 40G をサポートする 4 個の QSFP ポート、および 750 WAC の前面から背面への電源モジュールをサポートするスタンドアロン Cisco Catalyst 3850 スイッチ。1 RU。

WS-C3850-48XS-F-E

IP サービス

SFP+ トランシーバ、最大 10G をサポートする 48 個のポート、最大 40G をサポートする 4 個の QSFP ポート、および 750WAC の背面から前面への電源モジュールをサポートするスタンドアロン Cisco Catalyst 3850 スイッチ。1 RU。

ネットワーク モジュール

次の表に、1 ギガビットおよび 10 ギガビットのスロットを備えた、オプションの 3 つのアップリンク ネットワーク モジュールを示します。スイッチは、必ずネットワークモジュールまたはブランクモジュールのいずれかを取り付けて運用する必要があります。

ネットワーク モジュール

説明

C3850-NM-4-1G

このモジュールには 1 G SFP モジュール用のスロットが 4 つあります。標準の SFP モジュールであればどのような組み合わせでもサポートされます。SFP+ モジュールはサポートされません。

1G ネットワーク モジュールに SFP+ モジュールを挿入しても、その SFP+ モジュールは動作せず、スイッチのログにエラー メッセージが記録されます。

サポートされているスイッチモデルは次のとおりです。

  • WS-C3850-24T/P/U

  • WS-C3850-48T/F/P/U

  • WS-C3850-12X48U

  • WS-C3850-24XU

  • WS-C3850-12S

  • WS-C3850-24S

C3850-NM-2-10G

このモジュールにはスロットが 4 つあります。

左側の 2 つのスロットは 1 G SFP モジュールのみをサポートし、右側の 2 つのスロットは 1 G SFP モジュールまたは 10 G SFP モジュールのいずれかをサポートします。

サポートされているスイッチモデルは次のとおりです。

  • WS-C3850-24T/P/U

  • WS-C3850-48T/F/P/U

  • WS-C3850-12X48U

  • WS-C3850-24XU

  • WS-C3850-12S

  • WS-C3850-24S

C3850-NM-4-10G

このモジュールは、4 個の 10 G スロットまたは 4 個の 1 G のスロットを備えています。

サポートされているスイッチモデルは次のとおりです。

  • WS-C3850-48T/F/P/U

  • WS-C3850-12X48U

  • WS-C3850-24XU

  • WS-C3850-12XS

  • WS-C3850-24XS

C3850-NM-8-10G

このモジュールには 8 個の 10 G スロットがあり、各スロットに SFP+ ポートがあります。各ポートは 1 G または 10 G 接続をサポートします。

サポートされているスイッチモデルは次のとおりです。

  • WS-C3850-12X48U

  • WS-C3850-24XU

  • WS-C3850-24XS

C3850-NM-2-40G

このモジュールには 2 個の 40 G スロットがあり、各スロットに QSFP+ コネクタがあります。

  • WS-C3850-12X48U

  • WS-C3850-24XU

  • WS-C3850-24XS

光モジュール

Cisco Catalyst シリーズ スイッチではさまざまな光モジュールがサポートされており、サポートされる光モジュールのリストは定期的に更新されています。最新のトランシーバモジュールの互換性情報については、Transceiver Module Group (TMG) Compatibility Matrix ツールを使用するか、次の URL にある表を参照してください。https://www.cisco.com/en/US/products/hw/modules/ps5455/products_device_support_tables_list.html

互換性マトリクス

次の表に、ソフトウェア互換性情報を示します。

Catalyst 3850

Cisco 5700 WLC

Cisco 5508 または WiSM2

MSE/CMX

ISE

ACS

Cisco PI

Gibraltar 16.12.4

N/A

N/A

N/A

2.6

-

PI 3.8 + PI 3.8 最新のメンテナンスリリース + PI 3.8 最新のデバイスパック

Cisco Prime Infrastructure 3.8」→「ダウンロード」を参照してください。

Gibraltar 16.12.3a

N/A

N/A

N/A

2.6

-

PI 3.5 + PI 3.5 最新のメンテナンスリリース + PI 3.5 最新のデバイスパック

Cisco Prime Infrastructure 3.5」→「ダウンロード」を参照してください。

Gibraltar 16.12.3

N/A

N/A

N/A

2.6

-

PI 3.5 + PI 3.5 最新のメンテナンスリリース + PI 3.5 最新のデバイスパック

Cisco Prime Infrastructure 3.5」→「ダウンロード」を参照してください。

Gibraltar 16.12.1

N/A

N/A

N/A

2.6

-

PI 3.5 + PI 3.5 最新のメンテナンスリリース + PI 3.5 最新のデバイスパック

Cisco Prime Infrastructure 3.5」→「ダウンロード」を参照してください。

Gibraltar 16.11.1

N/A

N/A

N/A

2.6

2.4 パッチ 5

5.4

5.5

PI 3.4 + PI 3.4 最新のメンテナンスリリース + PI 3.4 最新のデバイスパック

Cisco Prime Infrastructure 3.4」→「ダウンロード」を参照してください。

Fuji 16.9.6

N/A

N/A

N/A

2.3 パッチ 1

2.4 パッチ 1

5.4

5.5

PI 3.4 + PI 3.4 最新のメンテナンスリリース + PI 3.4 最新のデバイスパック

Cisco Prime Infrastructure 3.4」→「ダウンロード」を参照してください。

Fuji 16.9.5

N/A

N/A

N/A

2.3 パッチ 1

2.4 パッチ 1

5.4

5.5

PI 3.4 + PI 3.4 最新のメンテナンスリリース + PI 3.4 最新のデバイスパック

Cisco Prime Infrastructure 3.4」→「ダウンロード」を参照してください。

Fuji 16.9.4

N/A

N/A

N/A

2.3 パッチ 1

2.4 パッチ 1

5.4

5.5

PI 3.4 + PI 3.4 最新のメンテナンスリリース + PI 3.4 最新のデバイスパック

Cisco Prime Infrastructure 3.4」→「ダウンロード」を参照してください。

Fuji 16.9.3

N/A

N/A

N/A

2.3 パッチ 1

2.4 パッチ 1

5.4

5.5

PI 3.4 + PI 3.4 最新のメンテナンスリリース + PI 3.4 最新のデバイスパック

Cisco Prime Infrastructure 3.4」→「ダウンロード」を参照してください。

Fuji 16.9.2

N/A

N/A

N/A

2.3 パッチ 1

2.4 パッチ 1

5.4

5.5

PI 3.4 + PI 3.4 最新のメンテナンスリリース + PI 3.4 最新のデバイスパック

Cisco Prime Infrastructure 3.4」→「ダウンロード」を参照してください。

Fuji 16.9.1

N/A

N/A

N/A

2.3 パッチ 1

2.4 パッチ 1

5.4

5.5

PI 3.4 + PI 3.4 最新のデバイスパック

Cisco Prime Infrastructure 3.4」→「ダウンロード」を参照してください。

Fuji 16.8.1a

N/A

N/A

N/A

2.3 パッチ 1

2.4

5.4

5.5

PI 3.3 + PI 3.3 最新のメンテナンスリリース + PI 3.3 最新のデバイスパック

Cisco Prime Infrastructure 3.3」→「Downloads」を参照してください。

Everest 16.6.4

N/A

N/A

N/A

2.2

2.3

5.4

5.5

PI 3.1 + PI 3.1 最新のメンテナンスリリース + PI 3.1 最新のデバイスパック

Cisco Prime Infrastructure 3.1」→「ダウンロード」を参照してください。

Everest 16.6.3

N/A

N/A

N/A

2.2

2.3

5.4

5.5

PI 3.1 + PI 3.1 最新のメンテナンスリリース + PI 3.1 最新のデバイスパック

Cisco Prime Infrastructure 3.1」→「ダウンロード」を参照してください。

Everest 16.6.2

N/A

N/A

N/A

2.2

2.3

5.4

5.5

PI 3.1 + PI 3.1 最新のメンテナンスリリース + PI 3.1 最新のデバイスパック

Cisco Prime Infrastructure 3.1」→「ダウンロード」を参照してください。

Everest 16.6.1

N/A

N/A

N/A

2.2

5.4

5.5

PI 3.1 + PI 3.1 最新のメンテナンスリリース + PI 3.1 最新のデバイスパック

Cisco Prime Infrastructure 3.1」→「ダウンロード」を参照してください。

Everest 16.5.1a

N/A

N/A

N/A

2.1 パッチ 3

5.4

5.5

PI 3.1 + PI 3.1 最新のメンテナンスリリース + PI 3.1 最新のデバイスパック

Cisco Prime Infrastructure 3.1」→「ダウンロード」を参照してください。

Denali 16.3.6

03.07.04E

03.06.05E

8.2.0、8.3.0

CMX 10.2.2

2.2 パッチ 2(有線および無線)

5.4

5.5

PI アップデート PI 3.1 + PI 3.1 最新のメンテナンスリリース 3.1.7 + PI 3.1 最新のデバイスパック 16(有線)

PI アップデート PI 3.1 + PI 3.1 最新のメンテナンスリリース 3.1.7 + PI 3.1 最新のデバイスパック 14(無線)

Cisco Prime Infrastructure 3.1」→「ダウンロード」を参照してください。

Denali 16.3.5b

03.07.04E

03.06.05E

8.2.0、8.3.0

CMX 10.2.2

2.2 パッチ 2(有線および無線)

5.4

5.5

PI アップデート PI 3.1 + PI 3.1.5 + PI 3.1.5 アップデート 1 + PI 3.1 最新のデバイスパック(有線)

PI 3.1 + PI 3.1 メンテナンスリリース 7+ PI 3.1 最新のデバイスパック(無線)

Cisco Prime Infrastructure 3.1」→「ダウンロード」を参照してください。

Denali 16.3.5

03.07.04E

03.06.05E

8.2.0、8.3.0

CMX 10.2.2

2.2 パッチ 2(有線および無線)

5.4

5.5

PI アップデート PI 3.1 + PI 3.1.5 + PI 3.1.5 アップデート 1 + PI 3.1 最新のデバイスパック(有線)

PI 3.1 + PI 3.1 メンテナンスリリース 7+ PI 3.1 最新のデバイスパック(無線)

Cisco Prime Infrastructure 3.1」→「ダウンロード」を参照してください。

Denali 16.3.3

03.07.04E

03.06.05E

8.2.0、8.3.0

CMX 10.2.2

2.1 パッチ 1(有線および無線)

5.4

5.5

PI アップデート PI 3.1 + PI 3.1.5 + PI 3.1.5 アップデート 1 + PI 3.1 最新のデバイスパック(有線)

PI 3.1 + PI 3.1 最新のメンテナンスリリース + PI 3.1 最新のデバイスパック(無線)

Cisco Prime Infrastructure 3.1」→「ダウンロード」を参照してください。

Denali 16.3.2

03.07.04E

03.06.05E

8.2.0、8.3.0

CMX 10.2.2

2.1 パッチ 1(有線および無線)

5.4

5.5

PI 3.1 + PI 3.1 最新のメンテナンスリリース + PI 3.1 最新のデバイスパック(有線および無線)

Cisco Prime Infrastructure 3.1」→「ダウンロード」を参照してください。

Denali 16.3.1

03.07.04E

03.06.05E

8.2.0、8.3.0

CMX 10.2.2

2.0 パッチ 3

1.4 パッチ 7

1.3 パッチ 6

(有線および無線)

5.4

5.5

PI 3.1 + PI 3.1 最新のメンテナンスリリース + PI 3.1 最新のデバイスパック(有線および無線)

Cisco Prime Infrastructure 3.1」→「ダウンロード」を参照してください。

Denali 16.2.2

03.07.02E

03.06.03E

8.1.0、8.2.0

CMX 10.2.2

1.3 パッチ 5(有線および無線)

5.3

5.4

3.1.0 + デバイスパック 1(有線および無線)

Cisco Prime Infrastructure 3.1」→「ダウンロード」を参照してください。

Denali 16.2.1

03.07.03E

03.06.03E

8.1.0

8.2.0

CMX 10.2.2

1.3 パッチ 5(有線および無線)

5.3

5.4

3.1.0(有線)

3.1.0、3.0.21 + デバイスパック 4 + PI 3.0 テクノロジーパック(無線)

Cisco Prime Infrastructure 3.1」→「ダウンロード」を参照してください。

Denali 16.1.3

03.07.02E

03.06.03E

8.1.0

CMX 10.2.0

1.3 パッチ 3(有線)

1.4(無線)

5.3

5.4

3.0.2 + デバイスパック 5 + PI 3.0 テクノロジーパック

Cisco Prime Infrastructure 3.0」→「ダウンロード」を参照してください。

Denali 16.1.2

03.07.02E

03.06.03E

8.1.0

CMX 10.2.0

1.3 パッチ 3(有線)

1.4(無線)

5.3

5.4

3.0.2 + デバイスパック 4 + PI 3.0 テクノロジーパック

Cisco Prime Infrastructure 3.0」→「ダウンロード」を参照してください。

Denali 16.1.1

03.07.02E

03.06.03E

8.1.0

CMX 10.2.0

1.3 パッチ 3(有線)

1.4(無線)

5.3

5.4

3.0.2 + PI 3.0 デバイスパック 2 + PI 3.0 テクノロジーパック

Cisco Prime Infrastructure 3.0」→「ダウンロード」を参照してください。

03.07.03E

03.07.02E

03.07.01E

03.07.00E

03.07.03E

03.07.02E

03.07.01E

03.07.00E

8.0

8.0

8.0

7.6

8.03

1.3

5.2

5.3

2.2

Cisco Prime Infrastructure 2.2」→「ダウンロード」を参照してください。

03.06.04E

03.06.03E

03.06.02aE

03.06.01E

03.06.00E

03.06.04E

03.06.02aE

03.06.01E

03.06.00E

8.0

8.0

-

7.6

8.0

1.3

1.2

5.2

5.3

2.2

2.2、2.1.2、または 2.1.1(MSE も展開している場合)4

2.1.0(MSE を展開していない場合)

Cisco Prime Infrastructure 2.2」→「ダウンロード」および「Cisco Prime Infrastructure 2.1」→「ダウンロード」を参照してください。

03.03.03SE

03.03.02SE

03.03.01SE

03.03.00SE

03.03.03SE

03.03.02SE

03.03.01SE

03.03.00SE

7.65

7.5

7.5

1.2

5.2、5.3

2.0

Cisco Prime Infrastructure 2.0」→「ダウンロード」を参照してください。

1 Cisco IOS XE Denali 16.2.1 の機能を 3.0.2 で使用することはできませんが、3.0.2 は Cisco IOS XE Denali 16.2.1 と互換性があります。
2 Cisco 5700(Cisco IOS XE リリース 03.06.03E/Cisco IOS XE リリース 03.07.02E 搭載)は、Cisco IOS XE Denali 16.1.1 を実行している Catalyst 3850 のピア MC として動作します。
3 SHA-2 証明書を実装しているため、MSE 7.6 は Cisco IOS XE リリース 3.6E 以降と互換性がありません。したがって、MSE 8.0 にアップグレードすることを推奨します。
4 ネットワークに MSE を展開している場合は Cisco Prime Infrastructure 2.1.2 にアップグレードすることを推奨します。
5 Cisco WLC リリース 7.6 は Cisco Prime Infrastructure 2.0 と互換性がありません。
6 Prime Infrastructure 2.0 では、Cisco WLC 7.5.102.0 について、Cisco WLC 7.4.110.0 以前のリリースの機能を管理できます。新しい AP プラットフォームを含む Cisco WLC 7.5.102.0 の機能は、Prime Infrastructure 2.0 ではサポートされません。

Web UI のシステム要件

次のサブセクションには、Web UI へのアクセスに必要なハードウェアとソフトウェアがリストされています。

最小ハードウェア要件

プロセッサ速度

DRAM

色数

解像度

フォント サイズ

233 MHz 以上7

512 MB8

256

1280 x 800 以上

7 1 GHz を推奨
8 1 GB DRAM を推奨

ソフトウェア要件

オペレーティング システム

  • Windows 10 以降

  • Mac OS X 10.9.5 以降

ブラウザ

  • Google Chrome:バージョン 59 以降(Windows および Mac)

  • Microsoft Edge

  • Mozilla Firefox:バージョン 54 以降(Windows および Mac)

  • Safari:バージョン 10 以降(Mac)

スイッチ ソフトウェアのアップグレード

このセクションでは、デバイスソフトウェアのアップグレードとダウングレードに関するさまざまな側面について説明します。


(注)  

Web UI を使用してデバイスソフトウェアをインストール、アップグレード、ダウングレードすることはできません。

ソフトウェア バージョンの確認

Cisco IOS XE ソフトウェアのパッケージファイルは、システムボードのフラッシュデバイス(flash:)に保存されます。

show version 特権 EXEC コマンドを使用すると、スイッチで稼働しているソフトウェアバージョンを参照できます。


(注)  

show version の出力にはスイッチで稼働しているソフトウェアイメージが常に表示されますが、最後に表示されるモデル名は工場出荷時の設定であり、ソフトウェアライセンスをアップグレードしても変更されません。

また、dir filesystem: 特権 EXEC コマンドを使用して、フラッシュ メモリに保存している可能性のある他のソフトウェア イメージのディレクトリ名を表示できます。

ソフトウェア イメージ

リリース

イメージ タイプ

ファイル名

Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.4

Universal

cat3k_caa-universalk9.16.12.044.SPA.bin

ユニバーサル、Datagram Transport Layer Service(DTLS)なし

cat3k_caa-universalk9ldpe.16.12.04.SPA.bin

Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.3a

Universal

cat3k_caa-universalk9.16.12.03a.SPA.bin

ユニバーサル、Datagram Transport Layer Service(DTLS)なし

cat3k_caa-universalk9ldpe.16.12.03a.SPA.bin

Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.3

Universal

cat3k_caa-universalk9.16.12.03.SPA.bin

ユニバーサル、Datagram Transport Layer Service(DTLS)なし

cat3k_caa-universalk9ldpe.16.12.03.SPA.bin

Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1

Universal

cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin

ユニバーサル、Datagram Transport Layer Service(DTLS)なし

cat3k_caa-universalk9ldpe.16.12.01.SPA.bin

ブートローダの自動アップグレード

以前の Cisco IOS XE 3.x.xE リリースから Cisco IOS XE Denali 16.x.xCisco IOS XE Everest 16.x.x、または Cisco IOS XE Fuji 16.x.x リリースに初めてアップグレードする際、スイッチのハードウェアバージョンに基づいてブートローダが自動的にアップグレードされることがあります。ブートローダが自動的にアップグレードされた場合、次回のリロード時に有効になります。Cisco IOS XE リリース 3.x.xE に戻してもブートローダはダウングレードされません。更新後のブートローダは以前のすべてのリリースをサポートします。

Cisco IOS XE Denali 16.x.xCisco IOS XE Everest 16.x.xCisco IOS XE Fuji 16.x.x、または Cisco IOS XE Gibraltar 16.x.x の後続のリリースにおいて、そのリリースに新しいブートローダがある場合、新しいイメージを使用してスイッチを初めて起動したときに、スイッチのハードウェアバージョンに基づいて自動的にアップグレードされることがあります。


注意    

アップグレード中はスイッチの電源を再投入しないでください。

シナリオ

ブートローダの自動応答

Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.3 または Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.3a または Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.4 の初回起動時

ブートローダがバージョン 4.78 にアップグレードされる可能性があります。次に例を示します。

ROM: IOS-XE ROMMON
BOOTLDR: CAT3K_CAA Boot Loader (CAT3K_CAA-HBOOT-M) Version 4.78, RELEASE SOFTWARE (P)

Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.3 または Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.3a または Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.4 の起動中にブートローダの自動アップグレードが開始されると、コンソールに次のように表示されます。

%IOSXEBOOT-Tue-###: (rp/0): Mar 11 13:07:19 Universal 2020 PLEASE DO NOT POWER CYCLE ### BOOT LOADER UPGRADING 4
%IOSXEBOOT-loader-boot: (rp/0): upgrade successful 4

Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1 の初回起動時

ブートローダがバージョン 4.68 にアップグレードされる可能性があります。次に例を示します。

ROM: IOS-XE ROMMON
BOOTLDR: CAT3K_CAA Boot Loader (CAT3K_CAA-HBOOT-M) Version 4.68, RELEASE SOFTWARE (P)

Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1 の起動中にブートローダの自動アップグレードが開始されると、コンソールに次のように表示されます。

%IOSXEBOOT-Tue-###: (rp/0): Oct 17 13:07:19 Universal 2017 PLEASE DO NOT POWER CYCLE ### BOOT LOADER UPGRADING 4
%IOSXEBOOT-loader-boot: (rp/0): upgrade successful 4

マイクロコードの自動アップグレード

PoE スイッチまたは UPoE スイッチで Cisco IOS イメージをアップグレードまたはダウングレードすると、該当する機能強化とバグ修正を反映するようにマイクロコードがアップグレードされます。マイクロコードのアップグレードは、PoE スイッチまたは UPoE スイッチでのイメージのアップグレード時またはダウングレード時にのみ実行されます。スイッチのリロード時や PoE 以外のスイッチでは発生しません。

アップグレード前のリリースによっては、インストール処理中またはブートアップ時にマイクロコードのアップグレードが実行されます。

  • アップグレード前のリリースでインストール中のマイクロコードの更新がサポートされていない場合、ブートアップ時にマイクロコードが更新され、通常のリロード時間に加えて、マイクロコードのアップグレードを完了するための追加の時間(約 4 分)がかかります。ブートアップ時にマイクロコードがアップグレードされる場合、その間はデータトラフィックの転送が停止します。

  • install コマンドを使用してアップグレードする場合、インストール処理中にマイクロコードがアップグレードされ、ブートアップ時に追加の時間はかかりません。この場合、イメージのアップグレードプロセスで発生するリロードの実行前にマイクロコードが更新されます。データトラフィックの転送はアップグレード中も継続されます。

アップグレードまたはダウングレードの処理中はスイッチを再起動しないでください。

マイクロコードのアップグレード中は、コンソールに次のようなメッセージが表示されます。

MM [1] MCU version 111 sw ver 105
MM [2] MCU version 111 sw ver 105

Front-end Microcode IMG MGR: found 4 microcode images for 1 device.
Image for front-end 0: /tmp/microcode_update/front_end/fe_type_6_0 update needed: no
Image for front-end 0: /tmp/microcode_update/front_end/fe_type_6_1 update needed: yes
Image for front-end 0: /tmp/microcode_update/front_end/fe_type_6_2 update needed: yes
Image for front-end 0: /tmp/microcode_update/front_end/fe_type_6_3 update needed: no

Front-end Microcode IMG MGR: Preparing to program device microcode...
Front-end Microcode IMG MGR: Preparing to program device[0], index=0 ...594412 bytes.... Skipped[0].
Front-end Microcode IMG MGR: Preparing to program device[0], index=1 ...395790 bytes.
Front-end Microcode IMG MGR: Programming device 0...rwRrrrrrrw..
0%.........................................................................
10%..........................................................................
20%........................................................................
30%..........................................................................
40%..........................................................................
50%.......................................................................
60%..........................................................................
70%..........................................................................
80%.........................................................................
90%..........................................................................
100%
Front-end Microcode IMG MGR: Preparing to program device[0], index=2 ...25186 bytes.
Front-end Microcode IMG MGR: Programming device 0...rrrrrrw..0%....10%....20%......30%...40%......50%....60%......70%...80%......90%....100%wRr!
Front-end Microcode IMG MGR: Microcode programming complete for device 0.
Front-end Microcode IMG MGR: Preparing to program device[0], index=3 ...86370 bytes.... Skipped[3].
Front-end Microcode IMG MGR: Microcode programming complete in 242 seconds

ソフトウェア インストール コマンド

この表のコマンドは Cisco IOS XE リリース 3.x.xE リリーストレインでサポートされます。

Device# software

auto-upgrade

互換性のないソフトウェアを実行しているスイッチの自動アップグレードを開始します。

clean

ローカルメディアから未使用のパッケージファイルを消去します。

commit

プロビジョニングされたソフトウェアをコミットし、自動ロールバックタイマーをキャンセルします。

expand

ソフトウェアバンドルをローカルストレージに展開します。デフォルトの場所はバンドルの現在の場所です。

install

ソフトウェアをインストールします。

rollback

コミットされたソフトウェアをロールバックします。

この表のコマンドは次のリリース以降でサポートされます。 Cisco IOS XE Denali 16.x.x

Device# request platform software package ?

clean

メディアから不要なパッケージファイルを消去します。

copy

パッケージをメディアにコピーします。

describe

パッケージの内容を確認します。

expand

オールインワンパッケージをメディアに展開します。

install

パッケージをインストールします。

uninstall

パッケージをアンインストールします。

verify

In Service Software Upgrade(ISSU)ソフトウェアパッケージの互換性を確認します。

この表のコマンドは次のリリース以降でサポートされます。 Cisco IOS XE Fuji 16.8.1a

指定したファイルをインストールしてアクティブ化し、リロード後も維持されるように変更をコミットするには、次のコマンドを実行します。install add file filename [ activate commit]

インストールファイルを個別にインストール、アクティブ化、コミット、中止、または削除するには、次のコマンドを実行します。install ?

add file tftp: filename

インストール ファイル パッケージをリモートロケーションからデバイスにコピーし、プラットフォームとイメージのバージョンの互換性チェックを実行します。

activate [ auto-abort-timer]

ファイルをアクティブ化し、デバイスをリロードします。 auto-abort-timer キーワードがイメージのアクティブ化を自動的にロールバックします。

commit

リロード後も変更が持続されるようにします。

rollback to committed

最後にコミットしたバージョンに更新をロールバックします。

abort

ファイルのアクティブ化を中止し、現在のインストール手順の開始前に実行していたバージョンにロールバックします。

remove

未使用および非アクティブ状態のソフトウェア インストール ファイルを削除します。

Cisco StackWise Virtual での In Service Software Upgrade(ISSU)を使用したアップグレード

インストールモードで Cisco StackWise Virtual での Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1 への In Service Software Upgrade(ISSU)を実行するには、次の手順に従います。

始める前に

この手順は、次のアップグレードのシナリオで使用できます。

アップグレード前のリリース

目的

Cisco IOS XE Fuji 16.9.3 または Cisco IOS XE Fuji 16.9.4

Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.x


(注)  

ISSU を使用したダウングレードはサポートされません。ダウングレードするには、インストールモードでの Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1 からのダウングレードの指示に従います。


ISSU リリースのサポートおよび推奨されるリリースの詳細については、「テクニカル リファレンス」→ 「インサービス ソフトウェア アップグレード(ISSU)」を参照してください。

手順


ステップ 1

enable

特権 EXEC モードを有効にします。パスワードを入力します(要求された場合)。

Switch# enable
ステップ 2

install add file activate issu commit

このコマンドを使用して、両方のスイッチへのイメージのダウンロード、パッケージへのイメージの拡張、手順に従った各スイッチのアップグレードなど、すべてのアップグレード手順のシーケンスを自動化します。

Switch# install add file tftp:cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin activate issu commit

次の出力例は、ISSU 手順による Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1 ソフトウェアイメージのインストールを示しています。

Switch# install add file tftp:cat9k_iosxe.16.12.01.SPA.bin activate issu commit
install_add_activate_commit: START Thu Jul 21 06:16:32 UTC 2019
Downloading file tftp://172.27.18.5//cat9k_iosxe.16.12.01.SPA.bin
 
*Jul 21 06:16:34.064: %INSTALL-5-INSTALL_START_INFO: Switch 1 R0/0: install_engine: Started install one-shot ISSU tftp://172.27.18.5//cat9k_iosxe.16.12.01.SPA.binFinished downloading file tftp://172.27.18.5//cat9k_iosxe.16.12.01.SPA.bin to flash:cat9k_iosxe.16.12.01.SPA.bin
install_add_activate_commit: Adding ISSU
 
--- Starting initial file syncing ---
[1]: Copying flash:cat9k_iosxe.16.12.01.SPA.bin from switch 1 to switch 2
[2]: Finished copying to switch 2 
Info: Finished copying flash:cat9k_iosxe.16.12.01.SPA.bin to the selected switch(es)
Finished initial file syncing
 
--- Starting Add ---
Performing Add on all members
  [1] Add package(s) on switch 1
  [1] Finished Add on switch 1
  [2] Add package(s) on switch 2
  [2] Finished Add on switch 2
Checking status of Add on [1 2]
Add: Passed on [1 2]
Finished Add
 
install_add_activate_commit: Activating ISSU
 
NOTE: Going to start Oneshot ISSU install process
 
STAGE 0: Initial System Level Sanity Check before starting ISSU
===================================================
--- Verifying install_issu supported ---
--- Verifying standby is in Standby Hot state ---
--- Verifying booted from the valid media ---
--- Verifying AutoBoot mode is enabled ---
Finished Initial System Level Sanity Check
 
 
STAGE 1: Installing software on Standby
===================================================
--- Starting install_remote ---
Performing install_remote on Chassis remote
[2] install_remote package(s) on switch 2
[2] Finished install_remote on switch 2
install_remote: Passed on [2]
Finished install_remote
 
 
STAGE 2: Restarting Standby
===================================================
--- Starting standby reload ---
Finished standby reload
 
--- Starting wait for Standby to reach terminal redundancy state ---
 
*Jul 21 06:24:16.426: %SMART_LIC-5-EVAL_START: Entering evaluation period
*Jul 21 06:24:16.426: %SMART_LIC-5-EVAL_START: Entering evaluation period
*Jul 21 06:24:16.466: %HMANRP-5-CHASSIS_DOWN_EVENT: Chassis 2 gone DOWN!
*Jul 21 06:24:16.497: %REDUNDANCY-3-STANDBY_LOST: Standby processor fault (PEER_NOT_PRESENT)
*Jul 21 06:24:16.498: %REDUNDANCY-3-STANDBY_LOST: Standby processor fault (PEER_DOWN)
*Jul 21 06:24:16.498: %REDUNDANCY-3-STANDBY_LOST: Standby processor fault (PEER_REDUNDANCY_STATE_CHANGE)
*Jul 21 06:24:16.674: %RF-5-RF_RELOAD: Peer reload. Reason: EHSA standby down
*Jul 21 06:24:16.679: %IOSXE_REDUNDANCY-6-PEER_LOST: Active detected switch 2 is no longer standby
*Jul 21 06:24:16.416: %NIF_MGR-6-PORT_LINK_DOWN: Switch 1 R0/0: nif_mgr: Port 1 on front side stack link 0 is DOWN.
*Jul 21 06:24:16.416: %NIF_MGR-6-PORT_CONN_DISCONNECTED: Switch 1 R0/0: nif_mgr: Port 1 on front side stack link 0 connection has DISCONNECTED: CONN_ERR_PORT_LINK_DOWN_EVENT
*Jul 21 06:24:16.416: %NIF_MGR-6-STACK_LINK_DOWN: Switch 1 R0/0: nif_mgr: Front side stack link 0 is DOWN.
*Jul 21 06:24:16.416: %STACKMGR-6-STACK_LINK_CHANGE: Switch 1 R0/0: stack_mgr: Stack port 1 on Switch 1 is down
 
<output truncated>
 
*Jul 21 06:29:36.393: %IOSXE_REDUNDANCY-6-PEER: Active detected switch 2 as standby.
*Jul 21 06:29:36.392: %STACKMGR-6-STANDBY_ELECTED: Switch 1 R0/0: stack_mgr: Switch 2 has been elected STANDBY.
*Jul 21 06:29:41.397: %REDUNDANCY-5-PEER_MONITOR_EVENT: Active detected a standby insertion (raw-event=PEER_FOUND(4))
*Jul 21 06:29:41.397: %REDUNDANCY-5-PEER_MONITOR_EVENT: Active detected a standby insertion (raw-event=PEER_REDUNDANCY_STATE_CHANGE(5))
*Jul 21 06:29:42.257: %REDUNDANCY-3-IPC: IOS versions do not match.
*Jul 21 06:30:24.323: %HA_CONFIG_SYNC-6-BULK_CFGSYNC_SUCCEED: Bulk Sync succeededFinished wait for Standby to reach terminal redundancy state
 
 
*Jul 21 06:30:25.325: %RF-5-RF_TERMINAL_STATE: Terminal state reached for (SSO)
STAGE 3: Installing software on Active
===================================================
--- Starting install_active ---
Performing install_active on Chassis 1
 
<output truncated> 
 
[1] install_active package(s) on switch 1
[1] Finished install_active on switch 1
install_active: Passed on [1]
Finished install_active
 
 
STAGE 4: Restarting Active (switchover to standby)
===================================================
--- Starting active reload ---
New software will load after reboot process is completed
SUCCESS: install_add_activate_commit  Thu Jul 21 23:06:45 UTC 2019
Jul 21 23:06:45.731: %INSTALL-5-INSTALL_COMPLETED_INFO: R0/0: install_engine: Completed install one-shot ISSU flash:cat9k_iosxe.16.12.01.SPA.bin
Jul 21 23:06:47.509: %PMAN-5-EXITACTION: F0/0: pvp: Process manager is exiting: reload fp action requested
Jul 21 23:06:48.776: %PM
 
Initializing Hardware...
 
System Bootstrap, Version 16.12.1r, RELEASE SOFTWARE (P)
Compiled Fri 08/17/2018 10:48:42.68 by rel
 
Current ROMMON image : Primary
Last reset cause     : PowerOn
C9500-40X platform with 16777216 Kbytes of main memory
 
boot: attempting to boot from [flash:packages.conf]
boot: reading file packages.conf
#
##################################################################################################################################################################################################################################################################################################################################################
 
 
Jul 21 23:08:30.238: %PMAN-5-EXITACTION: C0/0: pvp: Process manager is exiting:
 
Waiting for 120 seconds for other switches to boot
######################
Switch number is 1
All switches in the stack have been discovered. Accelerating discovery
 
 
 
Switch console is now available
 
 
Press RETURN to get started.
 
 
 
 
 
 
Jul 21 23:14:17.080: %INSTALL-5-INSTALL_START_INFO: R0/0: install_engine: Started install commit
Jul 21 23:15:48.445: %INSTALL-5-INSTALL_COMPLETED_INFO: R0/0: install_engine: Completed install commit ISSU
ステップ 3

show version

このコマンドを使用して、新しいイメージのバージョンを確認します。

次の show version コマンドの出力例では、デバイスの Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1 イメージの情報が表示されています。
Switch# show version
Cisco IOS XE Software, Version 16.12.01
Cisco IOS Software [Gibraltar], Catalyst L3 Switch Software (CAT9K_IOSXE), Version 16.12.1, RELEASE SOFTWARE (fc1)
Technical Support: http://www.cisco.com/techsupport
Copyright (c) 1986-2019 by Cisco Systems, Inc.
<output truncated>
ステップ 4

show issu state [detail]

このコマンドを使用して、ISSU プロセスが保留状態になっていないことを確認します。

Switch# show issu state detail
--- Starting local lock acquisition on chassis 2 ---
Finished local lock acquisition on chassis 2
 
No ISSU operation is in progress
 
Switch#
ステップ 5

exit

特権 EXEC モードを終了し、ユーザ EXEC モードに戻ります。


インストールモードでの Cisco IOS XE リリース 3.x.xE からのアップグレード

ここでは、Cisco IOS XE リリース 3.x.xE からインストールモードでアップグレードする手順を示します。

始める前に

この手順は、次のアップグレードのシナリオで使用できます。

アップグレード前のリリース

使用するコマンド

アップグレード後のリリース

任意 Cisco IOS XE リリース 3.x.xE

software コマンドのみ

Cisco IOS XE Gibraltar 16.x.x

または Cisco IOS XE Fuji 16.x.x

または Cisco IOS XE Everest 16.x.x

または Cisco IOS XE Denali 16.x.x

出力例は、Cisco IOS XE リリース 3.7.3E から Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1 にインストールモードでアップグレードする場合のものです。

手順


ステップ 1

新しいイメージをスタックにコピー

イメージを展開するときに TFTP サーバ上のソースイメージを指定する場合は、このセクションをスキップして、ステップ 2 の「ソフトウェアイメージをフラッシュにインストール」に進んでください。

  1. show run | i tftp

    このコマンドを使用して、IOS から GigabitEthernet0/0 で TFTP サーバに到達できることを確認します。

    Switch# show run | i tftp
    ip tftp source-interface GigabitEthernet0/0
    ip tftp blocksize 8192
    Switch#
    Switch# show run | i ip route vrf
    ip route vrf Mgmt-vrf 5.0.0.0 255.0.0.0 5.30.0.1
    Switch#
    Switch# show run int GigabitEthernet0/0
    Building configuration...
     
    Current configuration : 115 bytes
    !
    interface GigabitEthernet0/0
    vrf forwarding Mgmt-vrf
    ip address 5.30.12.121 255.255.0.0
    negotiation auto
    end
    Switch#
    Switch# ping vrf Mgmt-vrf ip 5.28.11.250
    Type escape sequence to abort.
    Sending 5, 100-byte ICMP Echos to 5.28.11.250, timeout is 2 seconds:
    !!!!!
    Success rate is 100 percent (5/5), round-trip min/avg/max = 1/1/2 ms
    
    
  2. copy tftp: flash:

    このコマンドを使用して、TFTP サーバからフラッシュにイメージをコピーします。

    Switch# copy tftp://5.28.11.250/cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin flash:
    cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin
    Destination filename [cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin]?
    Accessing tftp://5.28.11.250/cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin...
    Loading cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin from 5.28.11.250 (via
    GigabitEthernet0/0):
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    [OK - 373203016 bytes]
     
    373203016 bytes copied in 80.662 secs (4626927 bytes/sec)
    Switch#
    
    
  3. dir flash:

    このコマンドを使用して、イメージがフラッシュに正常にコピーされたことを確認します。

    Switch# dir flash:*.bin
    Directory of flash:/
     
    32339 -rw- 373217171 Wed Jul 2019 13:52:53 -07:00 cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin
    
    1562509312 bytes total (731021312 bytes free)
    Switch#
    
    
ステップ 2

ソフトウェアイメージをフラッシュにインストール

  1. software install file

    このコマンドで new オプションと force オプションを使用して、ターゲットイメージをフラッシュに展開します。TFTP サーバ上のソースイメージか、フラッシュにコピーしておいたソースイメージを指定できます。

    Switch# software install file flash:cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin new force
    Preparing install operation ...
    [1]: Copying software from active switch 1 to switches 2,3,4
    [1]: Finished copying software to switches 2,3,4
    [1 2 3 4]: Starting install operation
    [1 2 3 4]: Expanding bundle flash:cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin
    [1 2 3 4]: Copying package files
    [1 2 3 4]: Package files copied
    [1 2 3 4]: Finished expanding bundle flash:cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin
    [1 2 3 4]: Verifying and copying expanded package files to flash:
    [1 2 3 4]: Verified and copied expanded package files to flash:
    [1 2 3 4]: Starting compatibility checks
    [1 2 3 4]: Bypassing peer package compatibility checks due to 'force' command option
    [1 2 3 4]: Finished compatibility checks
    [1 2 3 4]: Starting application pre-installation processing
    [1 2 3 4]: Finished application pre-installation processing
    [1]: Old files list:
    Removed cat3k_caa-base.SPA.03.07.03E.pkg
    Removed cat3k_caa-drivers.SPA.03.07.03E.pkg
    Removed cat3k_caa-infra.SPA.03.07.03E.pkg
    Removed cat3k_caa-iosd-universalk9.SPA.152-3.E3.pkg
    Removed cat3k_caa-platform.SPA.03.07.03E.pkg
    Removed cat3k_caa-wcm.SPA.10.3.130.0.pkg
    [2]: Old files list:
    Removed cat3k_caa-base.SPA.03.07.03E.pkg
    Removed cat3k_caa-drivers.SPA.03.07.03E.pkg
    Removed cat3k_caa-infra.SPA.03.07.03E.pkg
    Removed cat3k_caa-iosd-universalk9.SPA.152-3.E3.pkg
    Removed cat3k_caa-platform.SPA.03.07.03E.pkg
    Removed cat3k_caa-wcm.SPA.10.3.130.0.pkg
    [3]: Old files list:
    Removed cat3k_caa-base.SPA.03.07.03E.pkg
    Removed cat3k_caa-drivers.SPA.03.07.03E.pkg
    Removed cat3k_caa-infra.SPA.03.07.03E.pkg
    Removed cat3k_caa-iosd-universalk9.SPA.152-3.E3.pkg
    Removed cat3k_caa-platform.SPA.03.07.03E.pkg
    Removed cat3k_caa-wcm.SPA.10.3.130.0.pkg
    [4]: Old files list:
    Removed cat3k_caa-base.SPA.03.07.03E.pkg
    Removed cat3k_caa-drivers.SPA.03.07.03E.pkg
    Removed cat3k_caa-infra.SPA.03.07.03E.pkg
    Removed cat3k_caa-iosd-universalk9.SPA.152-3.E3.pkg
    Removed cat3k_caa-platform.SPA.03.07.03E.pkg
    Removed cat3k_caa-wcm.SPA.10.3.130.0.pkg
    [1]: New files list:
    Added cat3k_caa-rpbase.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-rpcore.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-srdriver.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-guestshell.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-webui.16.12.01.SPA.pkg
    [2]: New files list:
    Added cat3k_caa-rpbase.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-rpcore.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-srdriver.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-guestshell.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-webui.16.12.01.SPA.pkg
    [3]: New files list:
    Added cat3k_caa-rpbase.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-rpcore.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-srdriver.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-guestshell.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-webui.16.12.01.SPA.pkg
    [4]: New files list:
    Added cat3k_caa-rpbase.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-rpcore.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-srdriver.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-guestshell.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-webui.16.12.01.SPA.pkg
    [1 2 3 4]: Creating pending provisioning file
    [1 2 3 4]: Finished installing software. New software will load on reboot.
    [1 2 3 4]: Committing provisioning file
     
    [1 2 3 4]: Do you want to proceed with reload? [yes/no]: yes
    [1 2 3 4]: Reloading
     
    Switch#
    
    
    (注)   
    ログにリストされている古いファイルは、リロード後に request platform software package clean switch all コマンドを使用して削除する必要があります。
ステップ 3

リロード

ソフトウェアインストールのプロンプトで「yes」を選択した場合、スイッチで自動ブートが設定されていれば、スタックが新しいイメージで自動的に起動します。それ以外の場合は、flash:packages.conf を手動で起動します。

  1. boot flash:packages.conf

    このコマンドを使用して、新しいイメージを手動で起動します。

    (注)   
    新しいイメージを起動すると、ブートローダが自動的に更新されます。
    
    switch: boot flash:packages.conf
    
    
  2. show version

    このコマンドを使用して、新しいイメージのバージョンを確認します。

    Switch# show version
    Switch# show version
    Cisco IOS XE Software, Version 16.12.01
    Cisco IOS Software [Gibraltar], Catalyst L3 Switch Software (CAT3K_CAA-UNIVERSALK9-M), Version 16.12.1, RELEASE SOFTWARE (fc1)
    Technical Support: http://www.cisco.com/techsupport
    Copyright (c) 1986-2019 by Cisco Systems, Inc.
    <output truncated>
    
  3. delete flash:

    イメージのインストールが正常に完了したら、.bin イメージは不要になります。ファイルをフラッシュにコピーした場合は、各スイッチのフラッシュから削除します。

    Switch# delete flash:cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin
    Delete filename [cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin]?
    Delete flash:/cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin? [confirm]
    Switch#
     

バンドルモードでの Cisco IOS XE リリース 3.x.xE からのアップグレード

ここでは、Cisco IOS XE リリース 3.x.xE からバンドルモードでアップグレードする手順を示します。

始める前に

この手順は、次のアップグレードのシナリオで使用できます。

アップグレード前のリリース

使用するコマンド

アップグレード後のリリース

任意 Cisco IOS XE リリース 3.x.xE

request platform software コマンドのみ

Cisco IOS XE Gibraltar 16.x.x

または Cisco IOS XE Fuji 16.x.x

または Cisco IOS XE Everest 16.x.x

または Cisco IOS XE Denali 16.x.x

出力例は、Cisco IOS XE Release 3.7.3E から次のリリースにアップグレードする場合のものです。 Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1

手順


ステップ 1

新しいイメージをスタックにコピー

(注)   
Cisco IOS XE Gibraltar 16.x.xCisco IOS XE Fuji 16.x.xCisco IOS XE Everest 16.x.x、または Cisco IOS XE Denali 16.x.x を Cisco IOS XE 3.x.xE ブートローダで最初に起動する際、TFTP から起動することはできません。Cisco IOS XE 3.x.xE ブートローダには制限があり、400MB を超えるイメージは TFTP サーバから起動できないためです。Cisco IOS XE Gibraltar 16.x.xCisco IOS XE Fuji 16.x.xCisco IOS XE Everest 16.x.x、および Cisco IOS XE Denali 16.x.x のイメージは 400MB を超えるため、フラッシュから起動する必要があります。
  1. show run | i tftp

    このコマンドを使用して、IOS から GigabitEthernet0/0 で TFTP サーバに到達できることを確認します。

    Switch# show run | i tftp
    ip tftp source-interface GigabitEthernet0/0
    ip tftp blocksize 8192
    Switch#
    Switch# show run | i ip route vrf
    ip route vrf Mgmt-vrf 5.0.0.0 255.0.0.0 5.30.0.1
    Switch#
    Switch# show run int GigabitEthernet0/0
    Building configuration...
     
    Current configuration : 115 bytes
    !
    interface GigabitEthernet0/0
    vrf forwarding Mgmt-vrf
    ip address 5.30.12.121 255.255.0.0
    negotiation auto
    end
    Switch#
    Switch# ping vrf Mgmt-vrf ip 5.28.11.250
    Type escape sequence to abort.
    Sending 5, 100-byte ICMP Echos to 5.28.11.250, timeout is 2 seconds:
    !!!!!
    Success rate is 100 percent (5/5), round-trip min/avg/max = 1/1/2 ms
    
    
  2. copy tftp: flash:

    このコマンドを使用して、TFTP サーバからフラッシュにイメージをコピーします。

    (注)   
    スタックがある場合は、スタック内の各スイッチのフラッシュドライブにイメージをコピーする必要があります。
    Switch# copy tftp://5.28.11.250/cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin flash:
    cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin
    Destination filename [cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin]?
    Accessing tftp://5.28.11.250/cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin...
    Loading cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin from 5.28.11.250 (via
    GigabitEthernet0/0):
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    [OK - 373203016 bytes]
     
    373203016 bytes copied in 80.662 secs (4626927 bytes/sec)
    Switch#
    
    
  3. dir flash:

    このコマンドを使用して、イメージがフラッシュに正常にコピーされたことを確認します。

    Switch# dir flash:*.bin
    Directory of flash:/
    
    32339 -rw- 373217171 Mar 06 2018 13:52:53 -07:00 cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin
    1562509312 bytes total (731021312 bytes free)
    Switch#
    
    
ステップ 2

ブート変数を編集

  1. no boot system

    このコマンドを使用して、ブート変数をクリアします。

    Switch(config)# no boot system
    
    
  2. boot system

    このコマンドを使用して、新しいイメージを指すようにブート変数を編集します。

    Switch(config)# boot system flash:cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin
    
    
  3. write memory

    このコマンドを使用して、設定の変更を保存します。

    Switch# write memory
    
    
  4. show boot

    このコマンドを使用して、ブート変数が新しいイメージを指していることを確認します。

    Switch# show boot
    ---------------------------
    Switch 1
    ---------------------------
    Current Boot Variables:
    BOOT variable = flash:cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin;
     
    Boot Variables on next reload:
    BOOT variable = flash:cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin;
    Allow Dev Key = yes
    Manual Boot = yes
    Enable Break = yes
    Switch#
    
    
ステップ 3

リロード

  1. reload

    このコマンドを使用して、スイッチをリロードします。

    Switch# reload
    
    
  2. boot flash

    スイッチで自動ブートが設定されていれば、スタックが新しいイメージで自動的に起動します。それ以外の場合は、フラッシュから手動で起動します。

    (注)   
    新しいイメージを起動すると、ブートローダが自動的に更新されます。
    switch:boot flash:cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin
    
    
  3. show version

    新しいイメージが起動したら、このコマンドを使用して新しいイメージのバージョンを確認します。

    Switch# show version
    Cisco IOS XE Software, Version 16.12.01
    Cisco IOS Software [Gibraltar], Catalyst L3 Switch Software (CAT3K_CAA-UNIVERSALK9-M), Version 16.12.1, RELEASE SOFTWARE (fc1)
    Technical Support: http://www.cisco.com/techsupport
    Copyright (c) 1986-2019 by Cisco Systems, Inc.
    <output truncated>
ステップ 4

バンドルモードからインストールモードに切り替え

古いインストールファイルをクリーンアップすることで、フラッシュに新しいイメージを展開するための十分な領域を確保します。このコマンドを実行すると Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1 bin イメージファイルが消去されるため、アクティブなスイッチに再度コピーしてください。

  1. request platform software package clean switch all

    スタック内のすべてのスイッチをクリーンアップするには、switch all オプションを使用します。

    Switch# request platform software package clean switch all file flash:
    Running command on switch 1
    Cleaning up unnecessary package files
    Scanning boot directory for packages ... done.
    Preparing packages list to delete ...
    done.
    Running command on switch 2
    Cleaning up unnecessary package files
    Scanning boot directory for packages ... done.
    Preparing packages list to delete ...
    done.
    Running command on switch 3
    Cleaning up unnecessary package files
    Scanning boot directory for packages ... done.
    Preparing packages list to delete ...
    done.
    Running command on switch 4
    Cleaning up unnecessary package files
    Scanning boot directory for packages ... done.
    Preparing packages list to delete ...
    done.
    The following files will be deleted:
    [1]:
    /flash/cat3k_caa-base.SPA.03.07.02E.pkg
    /flash/cat3k_caa-drivers.SPA.03.07.02E.pkg
    /flash/cat3k_caa-infra.SPA.03.07.02E.pkg
    /flash/cat3k_caa-iosd-universalk9.SPA.152-3.E2.pkg
    /flash/cat3k_caa-platform.SPA.03.07.02E.pkg
    /flash/cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin
    /flash/cat3k_caa-wcm.SPA.10.3.120.0.pkg
    /flash/packages.conf
    [2]:
    /flash/cat3k_caa-base.SPA.03.07.02E.pkg
    /flash/cat3k_caa-drivers.SPA.03.07.02E.pkg
    /flash/cat3k_caa-infra.SPA.03.07.02E.pkg
    /flash/cat3k_caa-iosd-universalk9.SPA.152-3.E2.pkg
    /flash/cat3k_caa-platform.SPA.03.07.02E.pkg
    /flash/cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin
    /flash/cat3k_caa-wcm.SPA.10.3.120.0.pkg
    /flash/packages.conf
    [3]:
    /flash/cat3k_caa-base.SPA.03.07.02E.pkg
    /flash/cat3k_caa-drivers.SPA.03.07.02E.pkg
    /flash/cat3k_caa-infra.SPA.03.07.02E.pkg
    /flash/cat3k_caa-iosd-universalk9.SPA.152-3.E2.pkg
    /flash/cat3k_caa-platform.SPA.03.07.02E.pkg
    /flash/cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin
    /flash/cat3k_caa-wcm.SPA.10.3.120.0.pkg
    /flash/packages.conf
    [4]:
    /flash/cat3k_caa-base.SPA.03.07.02E.pkg
    /flash/cat3k_caa-drivers.SPA.03.07.02E.pkg
    /flash/cat3k_caa-infra.SPA.03.07.02E.pkg
    /flash/cat3k_caa-iosd-universalk9.SPA.152-3.E2.pkg
    /flash/cat3k_caa-platform.SPA.03.07.02E.pkg
    /flash/cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin
    /flash/cat3k_caa-wcm.SPA.10.3.120.0.pkg
    /flash/packages.conf
     
    Do you want to proceed? [y/n]y
    [1]:
    Deleting file flash:cat3k_caa-base.SPA.03.07.02E.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-drivers.SPA.03.07.02E.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-infra.SPA.03.07.02E.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-iosd-universalk9.SPA.152-3.E2.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-platform.SPA.03.07.02E.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-wcm.SPA.10.3.120.0.pkg ... done.
    Deleting file flash:packages.conf ... done.
    SUCCESS: Files deleted.
    [2]:
    Deleting file flash:cat3k_caa-base.SPA.03.07.02E.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-drivers.SPA.03.07.02E.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-infra.SPA.03.07.02E.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-iosd-universalk9.SPA.152-3.E2.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-platform.SPA.03.07.02E.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-wcm.SPA.10.3.120.0.pkg ... done.
    Deleting file flash:packages.conf ... done.
    SUCCESS: Files deleted.
    [3]:
    Deleting file flash:cat3k_caa-base.SPA.03.07.02E.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-drivers.SPA.03.07.02E.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-infra.SPA.03.07.02E.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-iosd-universalk9.SPA.152-3.E2.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-platform.SPA.03.07.02E.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-wcm.SPA.10.3.120.0.pkg ... done.
    Deleting file flash:packages.conf ... done.
    SUCCESS: Files deleted.
    [4]:
    Deleting file flash:cat3k_caa-base.SPA.03.07.02E.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-drivers.SPA.03.07.02E.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-infra.SPA.03.07.02E.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-iosd-universalk9.SPA.152-3.E2.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-platform.SPA.03.07.02E.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-wcm.SPA.10.3.120.0.pkg ... done.
    Deleting file flash:packages.conf ... done.
    SUCCESS: Files deleted.
    Switch#
     
    
  2. copy tftp:

    このコマンドを使用して、TFTP サーバからフラッシュにイメージをコピーします。

    Switch# copy tftp://5.28.11.250/cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin flash:
    cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin
    Destination filename [cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin]?
    Accessing tftp://5.28.11.250/cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin...
    Loading cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin from 5.28.11.250 (via
    GigabitEthernet0/0):
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    [OK - 373203016 bytes]
     
    373203016 bytes copied in 80.662 secs (4626927 bytes/sec)
    Switch#
     
    
  3. request platform software package expand

    このコマンドを使用して、ターゲットイメージをフラッシュに展開し、バンドルモードからインストールモードに切り替えます。TFTP サーバ上のソースイメージか、フラッシュにコピーしておいたソースイメージを指定できます。スタック内のすべてのスイッチをアップグレードするには、switch all オプションを使用します。フラッシュからスタック内の他のすべてのスイッチに .bin イメージをコピーするには、auto-copy オプションを使用します。

    Switch# request platform software package expand switch all file flash:cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin auto-copy
    [1]: Copying flash:cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin from switch 1 to switch 2 3 4
    [2 3 4]: Finished copying to switch 2 3 4
    [1 2 3 4]: Expanding file
    [1 2 3 4]: Finished expanding all-in-one software package in switch 1 2 3 4
    SUCCESS: Finished expanding all-in-one software package.
    Switch#
     
    
ステップ 5

ブート変数を編集

  1. no boot system

    このコマンドを使用して、ブート変数をクリアします。

    Switch(config)# no boot system
    
    
  2. boot system

    このコマンドを使用して、新しいイメージを指すようにブート変数を編集します。

    Switch(config)# boot system flash:packages.conf
    
    
  3. write memory

    このコマンドを使用して、設定の変更を保存します。

    Switch# write memory
    
    
  4. show boot

    このコマンドを使用して、ブート変数が新しいイメージを指していることを確認します。

    Switch# show boot
    ---------------------------
    Switch 1
    ---------------------------
    Current Boot Variables:
    BOOT variable = flash:packages.conf;
     
    Boot Variables on next reload:
    BOOT variable = flash:packages.conf;
    Manual Boot = yes
    Enable Break = yes
    Switch#
    
    
ステップ 6

リロード

  1. reload

    このコマンドを使用して、スイッチをリロードします。

    Switch# reload
    
    
  2. boot flash

    スイッチで自動ブートが設定されていれば、スタックが新しいイメージで自動的に起動します。それ以外の場合は、flash:packages.conf を手動で起動します。

    (注)   
    新しいイメージを起動すると、ブートローダが自動的に更新されます。
    switch:boot flash:packages.conf
    
    
  3. show version

    新しいイメージが起動したら、このコマンドを使用して新しいイメージのバージョンを確認します。

    Switch# show version
    Cisco IOS XE Software, Version 16.12.01
    Cisco IOS Software [Gibraltar], Catalyst L3 Switch Software (CAT3K_CAA-UNIVERSALK9-M), Version 16.12.1, RELEASE SOFTWARE (fc1)
    Technical Support: http://www.cisco.com/techsupport
    Copyright (c) 1986-2019 by Cisco Systems, Inc.
    <output truncated>
    

インストールモードでの Cisco IOS XE Denali 16.x.x からのアップグレード

ここでは、Cisco IOS XE Denali 16.x.x リリースからそれ以降のリリースにインストールモードでアップグレードする手順を示します。ソフトウェアイメージのアップグレードを実行するには、boot flash:packages.conf を使用して IOS を起動する必要があります。

始める前に

この手順は、次のアップグレードのシナリオで使用できます。

アップグレード前のリリース

使用するコマンド

アップグレード後のリリース

Cisco IOS XE Denali 16.x.x または Cisco IOS XE Everest 16.x.x

request platform software コマンドのみ

Cisco IOS XE Gibraltar 16.x.x

または Cisco IOS XE Fuji 16.x.x

または Cisco IOS XE Everest 16.x.x

または Cisco IOS XE Denali 16.x.x

出力例は、Cisco IOS XE Denali 16.3.5 から Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1 にインストールモードでアップグレードする場合のものです。

手順


ステップ 1

クリーンアップ

  1. request platform software package clean switch all file flash:

    このコマンドを使用して、古いインストールファイルをクリーンアップします。これにより、フラッシュドライブに新しいイメージを展開するための十分な領域が確保されます。スタック内のすべてのスイッチをクリーンアップするには、switch all オプションを使用します。

    Switch# request platform software package clean switch all file flash:
    Running command on switch 1
    Cleaning up unnecessary package files
    Scanning boot directory for packages ... done.
    Preparing packages list to delete ...
    cat3k_caa-guestshell.16.03.05.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-rpbase.16.03.05.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-rpcore.16.03.05.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-srdriver.16.03.05.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-wcm.16.03.05.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-webui.16.03.05.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    packages.conf
    File is in use, will not delete.
    done.
    SUCCESS: No extra package or provisioning files found on media. Nothing to clean.
    Running command on switch 2
    Cleaning up unnecessary package files
    Scanning boot directory for packages ... done.
    Preparing packages list to delete ...
    cat3k_caa-guestshell.16.03.05.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-rpbase.16.03.05.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-rpcore.16.03.05.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-srdriver.16.03.05.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-wcm.16.03.05.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-webui.16.03.05.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    packages.conf
    File is in use, will not delete.
    done.
    SUCCESS: No extra package or provisioning files found on media. Nothing to clean.
    Running command on switch 3
    Cleaning up unnecessary package files
    Scanning boot directory for packages ... done.
    Preparing packages list to delete ...
    cat3k_caa-guestshell.16.03.05.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-rpbase.16.03.05.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-rpcore.16.03.05.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-srdriver.16.03.05.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-wcm.16.03.05.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-webui.16.03.05.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    packages.conf
    File is in use, will not delete.
    done.
    SUCCESS: No extra package or provisioning files found on media. Nothing to clean.
    Running command on switch 4
    Cleaning up unnecessary package files
    Scanning boot directory for packages ... done.
    Preparing packages list to delete ...
    packages.conf
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-guestshell.16.03.05.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-rpbase.16.03.05.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-rpcore.16.03.05.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-srdriver.16.03.05.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-wcm.16.03.05.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-webui.16.03.05.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    packages.conf
    done.
    SUCCESS: No extra package or provisioning files found on media. Nothing to clean.
    
    
ステップ 2

新しいイメージをスタックにコピー

新しいイメージをフラッシュにコピーします(TFTP サーバ上のソースイメージを指定する場合は、このセクションをスキップして「ソフトウェアイメージをフラッシュにインストール」に進んでください)。

  1. copy tftp: flash:

    このコマンドを使用して、TFTP サーバからフラッシュにイメージをコピーします。

    Switch# copy tftp://5.28.11.250/cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin flash:
    cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin
    Destination filename [cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin]?
    Accessing tftp://5.28.11.250/cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin...
    Loading cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin from 5.28.11.250 (via
    GigabitEthernet0/0):
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    [OK - 373203016 bytes]
    
    
  2. dir flash:

    このコマンドを使用して、イメージがフラッシュに正常にコピーされたことを確認します。

    Switch# dir flash:*.bin
    Directory of flash:/
     
    32339 -rw- 373217171 Jul 24 2019 13:52:53 -07:00 cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin
     
    1562509312 bytes total (731021312 bytes free)
    Switch#
     
    
ステップ 3

ソフトウェアイメージをフラッシュにインストール

  1. request platform software package install

    このコマンドを使用して、ターゲットイメージをフラッシュにインストールします。スタック内のすべてのスイッチをアップグレードするには、switch all オプションを使用します。フラッシュからスタック内の他のすべてのスイッチに .bin イメージをコピーするには、auto-copy オプションを使用します。

    イメージは TFTP サーバかアクティブなスイッチのフラッシュドライブにコピーすることを推奨します。メンバスイッチ(アクティブ以外のスイッチ)のフラッシュドライブまたは USB ドライブにあるイメージを指定する場合、正確なフラッシュドライブまたは USB ドライブを指定しないとインストールに失敗します。たとえば、イメージがメンバスイッチ 3 のフラッシュドライブにある場合、対応するフラッシュドライブは flash-3 であり、Switch# request platform software package install switch all file flash-3:cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin new auto-copy のように指定する必要があります。

    (注)   
    Cisco IOS XE Denali 16.1.x、16.2.x、または 16.3.1 から Cisco IOS XE Everest 16.x.xCisco IOS XE Fuji 16.x.x、または Cisco IOS XE Gibraltar 16.x.x にアップグレードする場合は、16.x.x リリースの別のパッケージへの変更となるため、new オプションを使用する必要があります。
    (注)   
    コマンドを実行すると、次のメッセージが表示されます。これは想定されるメッセージであり、アップグレードには影響しません。CSCux82059 を参照してください。Unknown package type 21
    
    Switch# request platform software package install switch all file flash:cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin new auto-copy
    Expanding image file: flash:cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin
    [1]: Copying flash:cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin from switch 1 to switch 2 3 4
    [2 3 4]: Finished copying to switch 2 3 4
    [1 2 3 4]: Expanding file
    [1 2 3 4]: Finished expanding all-in-one software package in switch 1 2 3 4
    SUCCESS: Finished expanding all-in-one software package.
    [1 2 3 4]: Performing install
    Unknown package type 21
    Unknown package type 21
    Unknown package type 21
    Unknown package type 21
    SUCCESS: install Finished
    [1]: install package(s) on switch 1
    --- Starting list of software package changes ---
    Old files list:
    Removed cat3k_caa-guestshell.16.03.05.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-rpbase.16.03.05.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-rpcore.16.03.05.pkg
    Removed cat3k_caa-srdriver.16.03.05.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-wcm.16.03.05.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-webui.16.03.05.SPA.pkg
    New files list:
    Added cat3k_caa-rpbase.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-rpcore.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-srdriver.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-guestshell.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-webui.16.12.01.SPA.pkg
    Finished list of software package changes
    SUCCESS: Software provisioned. New software will load on reboot.
    [1]: Finished install successful on switch 1
    [2]: install package(s) on switch 2
    --- Starting list of software package changes ---
    Old files list:
    Removed cat3k_caa-guestshell.16.03.05.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-rpbase.16.03.05.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-rpcore.16.03.05.pkg
    Removed cat3k_caa-srdriver.16.03.05.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-wcm.16.03.05.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-webui.16.03.05.SPA.pkg
    New files list:
    Added cat3k_caa-rpbase.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-rpcore.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-srdriver.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-guestshell.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-webui.16.12.01.SPA.pkg
    Finished list of software package changes
    SUCCESS: Software provisioned. New software will load on reboot.
    [2]: Finished install successful on switch 2
    [3]: install package(s) on switch 3
    --- Starting list of software package changes ---
    Old files list:
    Removed cat3k_caa-guestshell.16.03.05.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-rpbase.16.03.05.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-rpcore.16.03.05.pkg
    Removed cat3k_caa-srdriver.16.03.05.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-wcm.16.03.05.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-webui.16.03.05.SPA.pkg
    New files list:
    Added cat3k_caa-rpbase.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-rpcore.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-srdriver.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-guestshell.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-webui.16.12.01.SPA.pkg
    Finished list of software package changes
    SUCCESS: Software provisioned. New software will load on reboot.
    [3]: Finished install successful on switch 3
    [4]: install package(s) on switch 4
    --- Starting list of software package changes ---
    Old files list:
    Removed cat3k_caa-guestshell.16.03.05.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-rpbase.16.03.05.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-rpcore.16.03.05.pkg
    Removed cat3k_caa-srdriver.16.03.05.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-wcm.16.03.05.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-webui.16.03.05.SPA.pkg
    New files list:
    Added cat3k_caa-rpbase.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-rpcore.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-srdriver.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-guestshell.16.12.01.SPA.pkg
    Added cat3k_caa-webui.16.12.01.SPA.pkg
    Finished list of software package changes
    SUCCESS: Software provisioned. New software will load on reboot.
    [4]: Finished install successful on switch 4
    Checking status of install on [1 2 3 4]
    [1 2 3 4]: Finished install in switch 1 2 3 4
    SUCCESS: Finished install: Success on [1 2 3 4]
    Switch#
    
    
    (注)   
    ログにリストされている古いファイルは、フラッシュから削除されません。
  2. dir flash:

    ソフトウェアのインストールが正常に完了したら、このコマンドを使用して、フラッシュパーティションに 5 つの新しい .pkg ファイルと 1 つの更新された packages.conf ファイルがあることを確認します。次の出力例を参照してください。

    Switch# dir flash:*.pkg
    Directory of flash:/*.pkg
     
    Directory of flash:/
     
    7747  -rw- 281076014 Mar 27 2016 22:15:50 +00:00 cat3k_caa-guestshell.16.03.05.SPA.pkg
    7748  -rw- 7197312   Mar 27 2016 22:15:51 +00:00 cat3k_caa-rpbase.16.03.05.SPA.pkg
    7749  -rw- 166767220 Mar 27 2016 22:15:51 +00:00 cat3k_caa-rpcore.16.03.05.pkg
    7750  -rw- 14631548  Mar 27 2016 22:15:51 +00:00 cat3k_caa-srdriver.16.03.05.SPA.pkg
    31000 -rw- 22173354  Mar 27 2016 04:40:38 -07:00 cat3k_caa-wcm.16.03.05.SPA.pkg
    30996 -rw- 266177140 Mar 27 2017 04:40:36 -07:00 cat3k_caa-webui.16.03.05.SPA.pkg
    
    30998 -rw- 9067132   Jul 24 2019 04:40:37 -07:00 cat3k_caa-rpbase.16.12.01.SPA.pkg
    30999 -rw- 178403952 Jul 24 2019 04:40:38 -07:00 cat3k_caa-rpcore.16.12.01.SPA.pkg
    30997 -rw- 13333112  Jul 24 2019 04:40:39 -07:00 cat3k_caa-srdriver.16.12.01.SPA.pkg
    30994 -rw- 13333112  Jul 24 2019 04:40:40 -07:00 cat3k_caa-guestshell.16.12.01.SPA.pkg
    30994 -rw- 13333112  Jul 24 2019 04:40:41 -07:00 cat3k_caa-webui.16.12.01.SPA.pkg
    1621966848 bytes total (132620288 bytes free)
    
    
    Switch# dir flash:*.conf
    Directory of flash:/packages.conf
     
    32342 -rw- 4690 Jul 24 2019 04:40:42 -07:00 packages.conf
     
    1562509312 bytes total (730988544 bytes free)
    Switch#
    
    
  3. dir flash:*.bin

    イメージのインストールが正常に完了したら、.bin イメージは不要になります。ファイルをフラッシュにコピーした場合は、このコマンドを使用して、各スイッチのフラッシュにまだ保存されているかどうかを確認します。

    Switch# dir flash:*.bin
    Directory of flash:/
     
    32339 -rw- 373217171 Jul 24 2019 13:52:53 -07:00 cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin
     
    1562509312 bytes total (731021312 bytes free)
    Switch#
    
    
  4. delete flash:

    イメージがまだ保存されている場合は、このコマンドを使用して削除します。インストール操作の一部として削除されている場合は、このステップはスキップしてください。

    Switch# delete flash:cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin
    Delete filename [cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin]?
    Delete flash:/ cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin? [confirm]
    Switch#
    
    
ステップ 4

リロード

  1. reload

    このコマンドを特権 EXEC モードで使用して、スイッチをリロードします。

    Switch# reload
    
    
  2. boot flash:

    スイッチで自動ブートが設定されていれば、スタックが新しいイメージで自動的に起動します。それ以外の場合は、flash:packages.conf を手動で起動します。

    switch:boot flash:packages.conf
    
    
  3. show version

    このコマンドを使用して、新しいイメージのバージョンを確認します。

    Switch# show version
    Cisco IOS XE Software, Version 16.12.01
    Cisco IOS Software [Gibraltar], Catalyst L3 Switch Software (CAT3K_CAA-UNIVERSALK9-M), Version 16.12.1, RELEASE SOFTWARE (fc1)
    Technical Support: http://www.cisco.com/techsupport
    Copyright (c) 1986-2019 by Cisco Systems, Inc.
    <output truncated>
    

バンドルモードでの Cisco IOS XE 3.x.xE へのダウングレード

ここでは、Cisco IOS XE リリース 3.x.xE の以前のリリースにバンドルモードでダウングレードする手順を示します。

始める前に

この手順は、次のダウングレードのシナリオで使用できます。

ダウングレード前のリリース

使用するコマンド

ダウングレード後のリリース

Cisco IOS XE Denali 16.x.x または Cisco IOS XE Everest 16.x.x

request platform software コマンドのみ

Cisco IOS XE リリース 3.x.xE

出力例は、Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1 から Cisco IOS XE リリース 3.7.2E にダウングレードする場合のものです。

手順


ステップ 1

新しいイメージをスタックにコピー

  1. show run | i tftp

    このコマンドを使用して、IOS から GigabitEthernet0/0 で TFTP サーバに到達できることを確認します。

    Switch# show run | i tftp
    ip tftp source-interface GigabitEthernet0/0
    ip tftp blocksize 8192
    Switch#
    Switch# show run | i ip route vrf
    ip route vrf Mgmt-vrf 5.0.0.0 255.0.0.0 5.30.0.1
    Switch#
    Switch# show run int GigabitEthernet0/0
    Building configuration...
     
    Current configuration : 115 bytes
    !
    interface GigabitEthernet0/0
    vrf forwarding Mgmt-vrf
    ip address 5.30.12.121 255.255.0.0
    negotiation auto
    end
    Switch#
    Switch# ping vrf Mgmt-vrf ip 5.28.11.250
    Type escape sequence to abort.
    Sending 5, 100-byte ICMP Echos to 5.28.11.250, timeout is 2 seconds:
    !!!!!
    Success rate is 100 percent (5/5), round-trip min/avg/max = 1/1/2 ms
    
     
  2. copy tftp: flash:

    このコマンドを使用して、TFTP サーバからフラッシュにイメージをコピーします。

    (注)   
    スタックがある場合は、スタック内の各スイッチのフラッシュドライブにイメージをコピーする必要があります。
    Switch# copy tftp://5.28.11.250/cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin flash:
    cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin
    Destination filename [cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin]?
    Accessing tftp://5.28.11.250/cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin...
    Loading cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin from 5.28.11.250 (via
    GigabitEthernet0/0):
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!O!!!!!!!!!!!
    !!!!!!!!!!!!!!
    [OK - 311154824 bytes]
     
    311154824 bytes copied in 68.781 secs (4523849 bytes/sec)
    Switch#
    
    
  3. dir flash:

    このコマンドを使用して、イメージがフラッシュに正常にコピーされたことを確認します。

    Switch# dir flash:*.bin
    Directory of flash:/*.bin
    Directory of flash:/
     
    47718 -rw- 311154824 Jul 24 2019 18:17:21 +00:00
    cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin
     
    3458338816 bytes total (2468995072 bytes free)
    Switch#
     
    
ステップ 2

ブート変数を編集

  1. no boot system

    このコマンドを使用して、ブート変数をクリアします。

    Switch(config)# no boot system
    
    
  2. boot system

    このコマンドを使用して、新しいイメージを指すようにブート変数を編集します。

    Switch(config)# boot system flash:cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin
    
    
  3. write memory

    このコマンドを使用して、設定の変更を保存します。

    Switch# write memory
     
    
  4. show boot

    このコマンドを使用して、ブート変数が新しいイメージを指していることを確認します。

    Switch# show boot
    ---------------------------
    Switch 1
    ---------------------------
    Current Boot Variables:
    BOOT variable = flash:cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin;
     
    Boot Variables on next reload:
    BOOT variable = flash:cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin;
    Allow Dev Key = yes
    Manual Boot = yes
    Enable Break = yes
    Switch#
    
    
ステップ 3

リロード

  1. reload

    このコマンドを使用して、スイッチをリロードします。

    switch# reload
    
    
  2. boot flash

    スイッチで自動ブートが設定されていれば、スタックが新しいイメージで自動的に起動します。それ以外の場合は、flash:cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin を手動で起動します。

    (注)   
    Cisco IOS XE リリース 3.x.xE イメージにダウングレードしても、ブートローダは自動的にダウングレードされません。新しいブートローダは、Cisco IOS XE リリース 3.x.xECisco IOS XE Denali 16.x.xCisco IOS XE Everest 16.x.xCisco IOS XE Fuji 16.x.x、および Cisco IOS XE Gibraltar 16.x.x の両方のリリースをサポートします。
    
    switch:boot flash:cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin
    
    
  3. show version

    新しいイメージが起動したら、このコマンドを使用して新しいイメージのバージョンを確認します。

    Switch# show version
    Cisco IOS Software, IOS-XE Software, Catalyst L3 Switch Software
    (CAT3K_CAA-UNIVERSALK9-M), Version 03.07.02E RELEASE SOFTWARE (fc1)
    Technical Support: http://www.cisco.com/techsupport
    Copyright (c) 1986-2015 by Cisco Systems, Inc.
    Compiled Wed 24-Jul-19 23:51 by prod_rel_team
     
    
ステップ 4

Cisco IOS XE 3.xE をバンドルモードからインストールモードに切り替え

  1. software clean file flash:

    このコマンドを使用して古いインストールファイルをクリーンアップすることで、フラッシュに新しいイメージを展開するための十分な領域を確保します。このコマンドを実行すると Cisco IOS XE リリース 3.x.xE bin イメージファイルが消去されるため、アクティブなスイッチに再度コピーしてください。

    Switch# software clean file flash:
    Preparing clean operation ...
    [1 2 3 4]: Cleaning up unnecessary package files
    [1 2 3 4]: Preparing packages list to delete ...
    [1]: Files that will be deleted:
    cat3k_caa-rpbase.16.12.01.SPA.pkg
    cat3k_caa-rpcore.16.12.01.SPA.pkg
    cat3k_caa-srdriver.16.12.01.SPA.pkg
    cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin
    cat3k_caa-guestshell.16.12.01.SPA.pkg
    cat3k_caa-webui.16.12.01.SPA.pkg
    packages.conf
    [2]: Files that will be deleted:
    cat3k_caa-rpbase.16.12.01.SPA.pkg
    cat3k_caa-rpcore.16.12.01.SPA.pkg
    cat3k_caa-srdriver.16.12.01.SPA.pkg
    cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin
    cat3k_caa-guestshell.16.12.01.SPA.pkg
    cat3k_caa-webui.16.12.01.SPA.pkg
    packages.conf
    [3]: Files that will be deleted:
    cat3k_caa-rpbase.16.12.01.SPA.pkg
    cat3k_caa-rpcore.16.12.01.SPA.pkg
    cat3k_caa-srdriver.16.12.01.SPA.pkg
    cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin
    cat3k_caa-guestshell.16.12.01.SPA.pkg
    cat3k_caa-webui.16.12.01.SPA.pkg
    packages.conf
    [4]: Files that will be deleted:
    cat3k_caa-rpbase.16.12.01.SPA.pkg
    cat3k_caa-rpcore.16.12.01.SPA.pkg
    cat3k_caa-srdriver.16.12.01.SPA.pkg
    cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin
    cat3k_caa-guestshell.16.12.01.SPA.pkg
    cat3k_caa-webui.16.12.01.SPA.pkg
    
    [1 2 3 4]: Do you want to proceed with the deletion? [yes/no]: yes
    [1 2 3 4]: Clean up completed
    Switch#
  2. copy tftp: flash:

    このコマンドを使用して、TFTP サーバからフラッシュにイメージをコピーします。

    Switch# copy tftp://5.28.11.250/cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin flash:
    cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin
    Destination filename [cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin]?
    Accessing tftp://5.28.11.250/cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin...
    Loading cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin from 5.28.11.250 (via
    GigabitEthernet0/0):
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!O!!!!!!!!!!!
    !!!!!!!!!!!!!!
    [OK - 311154824 bytes]
    311154824 bytes copied in 68.781 secs (4523849 bytes/sec)
    Switch#
  3. software expand

    このコマンドを使用して、ターゲットイメージをフラッシュに展開し、バンドルモードからインストールモードに切り替えます。TFTP サーバ上のソースイメージか、フラッシュにコピーしておいたソースイメージを指定できます。

    Switch# software expand file flash:cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin
    Preparing expand operation ...
    [1]: Copying software from active switch 1 to switches 2,3,4
    [1]: Finished copying software to switches 2,3,4
    [1 2 3 4]: Expanding bundle flash:cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin
    [1 2 3 4]: Copying package files
    [1 2 3 4]: Package files copied
    [1 2 3 4]: Finished expanding bundle
    flash:cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin
    Switch#
ステップ 5

ブート変数を編集

  1. no boot system

    このコマンドを使用して、ブート変数をクリアします。

    Switch(config)# no boot system
  2. boot system

    このコマンドを使用して、新しいイメージを指すようにブート変数を編集します。

    Switch(config)# boot system flash:packages.conf
  3. write memory

    このコマンドを使用して、設定の変更を保存します。

    Switch# write memory
  4. show boot

    このコマンドを使用して、ブート変数が新しいイメージを指していることを確認します。

    Switch# show boot
    ---------------------------
    Switch 1
    ---------------------------
    Current Boot Variables:
    BOOT variable = flash:packages.conf;
     
    Boot Variables on next reload:
    BOOT variable = flash:packages.conf;
    Manual Boot = yes
    Enable Break = yes
    Switch#
ステップ 6

リロード

  1. reload

    このコマンドを使用して、スイッチをリロードします。

    Switch# reload
  2. boot flash

    このコマンドを使用して、flash:packages.conf を手動で起動してスイッチをリロードします。スイッチで自動ブートが設定されていれば、スタックが新しいイメージで自動的に起動します。

    switch:boot flash:packages.conf
  3. show version

    新しいイメージが起動したら、このコマンドを使用して新しいイメージのバージョンを確認します。
    Switch# show version
    Cisco IOS Software, IOS-XE Software, Catalyst L3 Switch Software
    (CAT3K_CAA-UNIVERSALK9-M), Version 03.07.02E RELEASE SOFTWARE (fc1)
    Technical Support: http://www.cisco.com/techsupport
    Copyright (c) 1986-2015 by Cisco Systems, Inc.
    Compiled Wed 24-Jul-19 23:51 by prod_rel_team
  4. delete flash:

    イメージのインストールが正常に完了したら、.bin イメージは不要になります。ファイルをフラッシュにコピーした場合は、このコマンドを使用して各スイッチのフラッシュから削除します。

    Switch# delete flash:cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin
    Delete filename [cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin]?
    Delete flash:/cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin? [confirm]
    Switch#
     

インストールモードでの Cisco IOS XE 3.x.xE へのダウングレード

ここでは、Cisco IOS XE リリース 3.x.xE の以前のリリースにインストールモードでダウングレードする手順を示します。

始める前に

この手順は、次のダウングレードのシナリオで使用できます。

ダウングレード前のリリース

使用するコマンド

ダウングレード後のリリース

Cisco IOS XE Denali 16.x.x または Cisco IOS XE Everest 16.x.x

request platform software コマンドのみ

Cisco IOS XE リリース 3.x.xE

出力例は、Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1 から Cisco IOS XE リリース 3.7.2E にダウングレードする場合のものです。

手順


ステップ 1

クリーンアップ

  1. request platform software package clean

    このコマンドを使用して、古いインストールファイルをクリーンアップします。これにより、フラッシュドライブに新しいイメージを展開するための十分な領域が確保されます。スタック内のすべてのスイッチをクリーンアップするには、switch all オプションを使用します。
    Switch# request platform software package clean switch all file flash:
    Running command on switch 1
    Cleaning up unnecessary package files
    Scanning boot directory for packages ... done.
    Preparing packages list to delete ...
    cat3k_caa-rpbase.16.12.01.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-rpcore.16.12.01.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-srdriver.16.12.01.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-guestshell.16.12.01.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-webui.16.12.01.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    packages.conf
    File is in use, will not delete.
    done.
    Running command on switch 2
    Cleaning up unnecessary package files
    Scanning boot directory for packages ... done.
    Preparing packages list to delete ...
    cat3k_caa-rpbase.16.12.01.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-rpcore.16.12.01.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-srdriver.16.12.01.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-guestshell.16.12.01.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-webui.16.12.01.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    packages.conf
    File is in use, will not delete.
    done.
     
    Running command on switch 3
    Cleaning up unnecessary package files
    Scanning boot directory for packages ... done.
    Preparing packages list to delete ...
    cat3k_caa-rpbase.16.12.01.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-rpcore.16.12.01.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-srdriver.16.12.01.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-guestshell.16.12.01.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-webui.16.12.01.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    packages.conf
    File is in use, will not delete.
    done.
     
    Running command on switch 4
    Cleaning up unnecessary package files
    Scanning boot directory for packages ... done.
    Preparing packages list to delete ...
    cat3k_caa-rpbase.16.12.01.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-rpcore.16.12.01.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-srdriver.16.12.01.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-guestshell.16.12.01.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    cat3k_caa-webui.16.12.01.SPA.pkg
    File is in use, will not delete.
    packages.conf
    File is in use, will not delete.
    done.
    The following files will be deleted:
    [1]:
    /flash/cat3k_caa-rpbase.16.02.01.SPA.pkg
    /flash/cat3k_caa-srdriver.16.02.01.SPA.pkg
    /flash/cat3k_caa-universalk9.16.01.01.SPA.bin
    /flash/cat3k_caa-universalk9.16.01.01.SPA.conf
    /flash/cat3k_caa-wcm.16.02.01.SPA.pkg
    /flash/cat3k_caa-webui.16.02.01.SPA.pkg
    /flash/packages.conf.00-
    [2]:
    /flash/cat3k_caa-rpbase.16.02.01.SPA.pkg
    /flash/cat3k_caa-srdriver.16.02.01.SPA.pkg
    /flash/cat3k_caa-universalk9.16.01.01.SPA.bin
    /flash/cat3k_caa-universalk9.16.01.01.SPA.conf
    /flash/cat3k_caa-wcm.16.02.01.SPA.pkg
    /flash/cat3k_caa-webui.16.02.01.SPA.pkg
    /flash/packages.conf.00-
    [3]:
    /flash/cat3k_caa-rpbase.16.02.01.SPA.pkg
    /flash/cat3k_caa-srdriver.16.02.01.SPA.pkg
    /flash/cat3k_caa-universalk9.16.01.01.SPA.bin
    /flash/cat3k_caa-universalk9.16.01.01.SPA.conf
    /flash/cat3k_caa-wcm.16.02.01.SPA.pkg
    /flash/cat3k_caa-webui.16.02.01.SPA.pkg
    /flash/packages.conf.00-
    [4]:
    /flash/cat3k_caa-rpbase.16.02.01.SPA.pkg
    /flash/cat3k_caa-srdriver.16.02.01.SPA.pkg
    /flash/cat3k_caa-universalk9.16.01.01.SPA.bin
    /flash/cat3k_caa-universalk9.16.01.01.SPA.conf
    /flash/cat3k_caa-wcm.16.02.01.SPA.pkg
    /flash/cat3k_caa-webui.16.02.01.SPA.pkg
    /flash/packages.conf.00-
     
    Do you want to proceed? [y/n]y
    [1]:
    Deleting file flash:cat3k_caa-rpbase.16.02.01.SPA.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-srdriver.16.02.01.SPA.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-universalk9.16.01.01.SPA.bin ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-universalk9.16.01.01.SPA.conf ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-wcm.16.02.01.SPA.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-webui.16.02.01.SPA.pkg ... done.
    Deleting file flash:packages.conf.00- ... done.
    SUCCESS: Files deleted.
    [2]:
    Deleting file flash:cat3k_caa-rpbase.16.02.01.SPA.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-srdriver.16.02.01.SPA.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-universalk9.16.01.01.SPA.bin ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-universalk9.16.01.01.SPA.conf ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-wcm.16.02.01.SPA.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-webui.16.02.01.SPA.pkg ... done.
    Deleting file flash:packages.conf.00- ... done.
    SUCCESS: Files deleted.
    [3]:
    Deleting file flash:cat3k_caa-rpbase.16.02.01.SPA.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-srdriver.16.02.01.SPA.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-universalk9.16.01.01.SPA.bin ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-universalk9.16.01.01.SPA.conf ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-wcm.16.02.01.SPA.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-webui.16.02.01.SPA.pkg ... done.
    Deleting file flash:packages.conf.00- ... done.
    SUCCESS: Files deleted.
    [4]:
    Deleting file flash:cat3k_caa-rpbase.16.02.01.SPA.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-srdriver.16.02.01.SPA.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-universalk9.16.01.01.SPA.bin ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-universalk9.16.01.01.SPA.conf ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-wcm.16.02.01.SPA.pkg ... done.
    Deleting file flash:cat3k_caa-webui.16.02.01.SPA.pkg ... done.
    Deleting file flash:packages.conf.00- ... done.
    SUCCESS: Files deleted.
    Switch#
    
ステップ 2

新しいイメージをスタックにコピー

ターゲット Cisco IOS XE 3.x.xE イメージをフラッシュにコピーします(このステップは新しいイメージを TFTP サーバから使用する場合はスキップしてください)。

  1. copy tftp: flash:

    このコマンドを使用して、TFTP サーバからフラッシュにイメージをコピーします。

    Switch# copy tftp://5.28.11.250/cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin flash:
    cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin
    Destination filename [cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin]?
    Accessing tftp://5.28.11.250/cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin...
    Loading cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin from 5.28.11.250 (via
    GigabitEthernet0/0):
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!O!!!!!!!!!!
    !!!!!!!!!!!!!!!
    [OK - 311154824 bytes]
    
    311154824 bytes copied in 68.781 secs (4523849 bytes/sec)
    Switch#
    
    
  2. dir flash:

    このコマンドを使用して、イメージがフラッシュに正常にコピーされたことを確認します。

    Switch# dir flash:*.bin
    Directory of flash:/*.bin
     
    Directory of flash:/
     
    47718 -rw- 311154824 Jul 24 2019 18:17:21 +00:00
    cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin
     
    3458338816 bytes total (2468995072 bytes free)
    Switch#
    
    
ステップ 3

ソフトウェアイメージをダウングレード

  1. request platform software package install

    TFTP サーバ上のソースイメージか、フラッシュにコピーしておいたソースイメージを指定できます。

    このコマンドで new オプションを使用して、スタックをダウングレードします。スタック内のすべてのスイッチをダウングレードするには、switch all オプションを使用します。フラッシュからスタック内の他のすべてのスイッチに .bin イメージをコピーするには、auto-copy オプションを使用します。

    Switch# request platform software package install switch all file flash:cat3k_caa-
    universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin new auto-copy
    
    Expanding image file: flash:cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin
    [4]: Copying flash:cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin from switch 4 to
    switch 1 2 3
    [1 2 3]: Finished copying to switch 1 2 3
    [1 2 3 4]: Expanding file
    [1 2 3 4]: Finished expanding all-in-one software package in switch 1 2 3 4
    SUCCESS: Finished expanding all-in-one software package.
    [1 2 3 4]: Performing install
    SUCCESS: install Finished
    [1]: install package(s) on switch 1
    --- Starting list of software package changes ---
    Old files list:
    Removed cat3k_caa-rpbase.16.12.01.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-rpcore.16.12.01.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-srdriver.16.12.01.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-guestshell.16.12.01.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-webui.16.12.01.SPA.pkg
    New files list:
    Added cat3k_caa-base.SPA.03.07.02E.pkg
    Added cat3k_caa-drivers.SPA.03.07.02E.pkg
    Added cat3k_caa-infra.SPA.03.07.02E.pkg
    Added cat3k_caa-iosd-universalk9.SPA.152-3.E2.pkg
    Added cat3k_caa-platform.SPA.03.07.02E.pkg
    Added cat3k_caa-wcm.SPA.10.3.120.0.pkg
    Finished list of software package changes
    SUCCESS: Software provisioned. New software will load on reboot.
    [1]: Finished install successful on switch 1
    [2]: install package(s) on switch 2
    --- Starting list of software package changes ---
    Old files list:
    Removed cat3k_caa-rpbase.16.12.01.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-rpcore.16.12.01.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-srdriver.16.12.01.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-guestshell.16.12.01.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-webui.16.12.01.SPA.pkg
    New files list:
    Added cat3k_caa-base.SPA.03.07.02E.pkg
    Added cat3k_caa-drivers.SPA.03.07.02E.pkg
    Added cat3k_caa-infra.SPA.03.07.02E.pkg
    Added cat3k_caa-iosd-universalk9.SPA.152-3.E2.pkg
    Added cat3k_caa-platform.SPA.03.07.02E.pkg
    Added cat3k_caa-wcm.SPA.10.3.120.0.pkg
    Finished list of software package changes
    SUCCESS: Software provisioned. New software will load on reboot.
    [2]: Finished install successful on switch 2
    [3]: install package(s) on switch 3
    --- Starting list of software package changes ---
    Old files list:
    Removed cat3k_caa-rpbase.16.12.01.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-rpcore.16.12.01.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-srdriver.16.12.01.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-guestshell.16.12.01.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-webui.16.12.01.SPA.pkg
    New files list:
    Added cat3k_caa-base.SPA.03.07.02E.pkg
    Added cat3k_caa-drivers.SPA.03.07.02E.pkg
    Added cat3k_caa-infra.SPA.03.07.02E.pkg
    Added cat3k_caa-iosd-universalk9.SPA.152-3.E2.pkg
    Added cat3k_caa-platform.SPA.03.07.02E.pkg
    Added cat3k_caa-wcm.SPA.10.3.120.0.pkg
    Finished list of software package changes
    SUCCESS: Software provisioned. New software will load on reboot.
    [3]: Finished install successful on switch 3
    [4]: install package(s) on switch 4
    --- Starting list of software package changes ---
    Old files list:
    Removed cat3k_caa-rpbase.16.12.01.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-rpcore.16.12.01.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-srdriver.16.12.01.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-guestshell.16.12.01.SPA.pkg
    Removed cat3k_caa-webui.16.12.01.SPA.pkg
    New files list:
    Added cat3k_caa-base.SPA.03.07.02E.pkg
    Added cat3k_caa-drivers.SPA.03.07.02E.pkg
    Added cat3k_caa-infra.SPA.03.07.02E.pkg
    Added cat3k_caa-iosd-universalk9.SPA.152-3.E2.pkg
    Added cat3k_caa-platform.SPA.03.07.02E.pkg
    Added cat3k_caa-wcm.SPA.10.3.120.0.pkg
    Finished list of software package changes
    SUCCESS: Software provisioned. New software will load on reboot.
    [4]: Finished install successful on switch 4
    Checking status of install on [1 2 3 4]
    [1 2 3 4]: Finished install in switch 1 2 3 4
    SUCCESS: Finished install: Success on [1 2 3 4]
    
    

    ログにリストされている古いファイルは、リロード後に software clean コマンドを使用して削除する必要があります。

  2. delete flash:

    イメージのインストールが正常に完了したら、.bin イメージは不要になります。ファイルをフラッシュにコピーした場合は、このコマンドを使用して各スイッチのフラッシュから削除します。

    Switch# delete flash: cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin
    Delete filename [cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin]?
    Delete flash:/ cat3k_caa-universalk9.SPA.03.07.02.E.152-3.E2.bin? [confirm]
    Switch#
    
    
ステップ 4

リロード

  1. reload

    このコマンドを特権 EXEC モードで使用して、スイッチをリロードします。

    Switch# reload
    
    
  2. boot flash:

    スイッチで自動ブートが設定されていれば、スタックが新しいイメージで自動的に起動します。それ以外の場合は、flash:packages.conf を手動で起動します。

    (注)   
    Cisco IOS XE 3.xE イメージにダウングレードしても、ブートローダは自動的にダウングレードされません。更新された状態のままになります。新しいブートローダは、Cisco IOS XE リリース 3.x.xECisco IOS XE Denali 16.x.xCisco IOS XE Everest 16.x.xCisco IOS XE Fuji 16.x.x、および Cisco IOS XE Gibraltar 16.x.x の両方のリリースをサポートします。
    
    Switch:boot flash:packages.conf
    
    

インストールモードでの Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1 からのアップグレード

次の手順に従い、インストール モードで、あるリリースから別のリリースにアップグレードします。ソフトウェアイメージのアップグレードを実行するには、boot flash:packages.conf を使用して IOS を起動する必要があります。

始める前に

この手順は、次のアップグレードのシナリオで使用できます。

アップグレード前のリリース

使用するコマンド

アップグレード後のリリース

Cisco IOS XE Fuji 16.x.x または Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.x

install コマンドまたは request platform software コマンドのいずれか

Cisco IOS XE 16.x.x の以降のリリース

このセクションの出力例は、install コマンドを使用して Cisco IOS XE Fuji 16.8.1a から Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1 にアップグレードする場合のものです。対応する request platform software コマンドに関する情報もありますが、出力例は示していません。

手順


ステップ 1

クリーンアップ

フラッシュに新しいイメージを展開するために 1 GB 以上の領域があることを確認します。十分な領域がない場合は、古いインストールファイルをクリーンアップします。

  • install remove inactive
  • request platform software package clean
次の例は、install remove inactive コマンドを使用して未使用のファイルをクリーンアップした場合の出力を示しています。
Switch# install remove inactive
install_remove: START Wed Jul 24 19:51:48 UTC 2019
Cleaning up unnecessary package files
Scanning boot directory for packages ... done.
Preparing packages list to delete ...
done.

The following files will be deleted:
[switch 1]:

/flash/cat3k_caa-rpbase.16.08.01a.SPA.pkg
/flash/cat3k_caa-rpcore.16.08.01a.SPA.pkg
/flash/cat3k_caa-srdriver.16.08.01a.SPA.pkg
/flash/cat3k_caa-guestshell.16.08.01a.SPA.pkg
/flash/cat3k_caa-webui.16.08.01a.SPA.pkg
/flash/packages.conf
 
Do you want to remove the above files? [y/n]y
[switch 1]:
Deleting file flash:cat3k_caa-rpbase.16.08.01a.SPA.pkg ... done.
Deleting file flash:cat3k_caa-rpcore.16.08.01a.SPA.pkg ... done.
Deleting file flash:cat3k_caa-srdriver.16.08.01a.SPA.pkg ... done.
Deleting file flash:cat3k_caa-guestshell.16.08.01a.SPA.pkg ... done.
Deleting file flash:cat3k_caa-webui.16.08.01a.SPA.pkg ... done.
Deleting file flash:packages.conf ... done.
SUCCESS: Files deleted.
--- Starting Post_Remove_Cleanup ---
Performing Post_Remove_Cleanup on all members
[1] Post_Remove_Cleanup package(s) on switch 1
[1] Finished Post_Remove_Cleanup on switch 1
Checking status of Post_Remove_Cleanup on [1]
Post_Remove_Cleanup: Passed on [1]
Finished Post_Remove_Cleanup
 
SUCCESS: install_remove Wed Jul 24 19:52:25 UTC 2019
Switch#

ステップ 2

新しいイメージをフラッシュにコピー

  1. copy tftp: flash:

    このコマンドを使用して、新しいイメージをフラッシュにコピーします(このステップは新しいイメージを TFTP サーバから使用する場合はスキップしてください)。
    Switch# copy tftp://10.8.0.6//cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin flash:
    destination filename [cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin]?
    Accessing tftp://10.8.0.6//cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin...
    Loading /cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin from 10.8.0.6 (via GigabitEthernet0/0): 
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    [OK - 601216545 bytes]
     
    601216545 bytes copied in 50.649 secs (11870255 bytes/sec)
    
     
  2. dir flash:

    このコマンドを使用して、イメージがフラッシュに正常にコピーされたことを確認します。
    Switch# dir flash:*.bin
    Directory of flash:/*.bin
     
    Directory of flash:/
     
    434184 -rw- 601216545 Jul 24 2019 10:18:11 -07:00 cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin
    11353194496 bytes total (8976625664 bytes free)
    
    
ステップ 3

ブート変数を設定

  1. boot system flash:packages.conf

    このコマンドを使用して、ブート変数を flash:packages.conf に設定します。

    Switch(config)# boot system flash:packages.conf
    Switch(config)# exit
  2. write memory

    このコマンドを使用して、ブート設定を保存します。

    Switch# write memory
  3. show boot system

    このコマンドを使用して、ブート変数が flash:packages.conf に設定されていることを確認します。

    出力に BOOT variable = flash:packages.conf と表示されていることを確認します。

    Switch# show boot system
ステップ 4

ソフトウェアイメージをフラッシュにインストール

  • install add file activate commit
  • request platform software package install
次の例は、install add file activate commit コマンドを使用して Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1 ソフトウェアイメージをフラッシュにインストールした場合の出力を示しています。
Switch# install add file flash:cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin activate commit
 
install_add_activate_commit: START Wed Jul 24 19:54:51 UTC 2018
 
System configuration has been modified.
Press Yes(y) to save the configuration and proceed.
Press No(n) for proceeding without saving the configuration.
Press Quit(q) to exit, you may save configuration and re-enter the command. [y/n/q]y 
Building configuration...
 
[OK]Modified configuration has been saved
 
*Jul 24 19:54:55.633: %IOSXE-5-PLATFORM: Switch 1 R0/0: Jul 24 19:54:55 install_engine.sh: 
%INSTALL-5-INSTALL_START_INFO: Started install one-shot flash:cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bininstall_add_activate_commit: Adding PACKAGE
 
This operation requires a reload of the system. Do you want to proceed?
Please confirm you have changed boot config to flash:packages.conf [y/n]y
 
--- Starting initial file syncing ---
Info: Finished copying flash:cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.bin to the selected switch(es)
Finished initial file syncing
 
--- Starting Add ---
Performing Add on all members
[1] Add package(s) on switch 1
[1] Finished Add on switch 1
Checking status of Add on [1]
Add: Passed on [1]
Finished Add
 
install_add_activate_commit: Activating PACKAGE
Following packages shall be activated:
/flash/cat3k_caa-rpbase.16.12.01.SPA.pkg
/flash/cat3k_caa-rpcore.16.12.01.SPA.pkg
/flash/cat3k_caa-srdriver.16.12.01.SPA.pkg
/flash/cat3k_caa-guestshell.16.12.01.SPA.pkg
/flash/cat3k_caa-webui.16.12.01.SPA.pkg
 
This operation requires a reload of the system. Do you want to proceed? [y/n]y
--- Starting Activate ---
Performing Activate on all members
[1] Activate package(s) on switch 1
[1] Finished Activate on switch 1
Checking status of Activate on [1]
Activate: Passed on [1]
Finished Activate
 
--- Starting Commit ---
Performing Commit on all members
 
*Jul 24 19:57:41.145: %IOSXE-5-PLATFORM: Switch 1 R0/0: Jul 24 19:57:41 rollback_timer.sh: 
%INSTALL-5-INSTALL_AUTO_ABORT_TIMER_PROGRESS: Install auto abort timer will expire in 7200 seconds [1] Commit package(s) on switch 1
[1] Finished Commit on switch 1
Checking status of Commit on [1]
Commit: Passed on [1]
Finished Commit
 
Install will reload the system now!
SUCCESS: install_add_activate_commit Wed Jul 24 19:57:48 UTC 2019
Switch#

(注)   
install add file activate commit コマンドを実行した後に、システムは自動的にリロードします。システムを手動でリロードする必要はありません。
ステップ 5

dir flash:

ソフトウェアのインストールが正常に完了したら、このコマンドを使用して、フラッシュパーティションに 5 つの新しい .pkg ファイルと 2 つの .conf ファイルがあることを確認します。

次に、dir flash: コマンドの出力例を示します。
Switch# dir flash:*.pkg
 
Directory of flash:/
475140 -rw- 2012104   Jul 24 2019 09:52:41 -07:00 cat3k_caa-rpbase.16.08.01a.SPA.pkg
475141 -rw- 70333380  Jul 24 2019 09:52:44 -07:00 cat3k_caa-rpcore.16.08.01a.SPA.pkg
475142 -rw- 13256     Jul 24 2019 09:52:44 -07:00 cat3k_caa-srdriver.16.08.01a.SPA.pkg
475143 -rw- 349635524 Jul 24 2019 09:52:54 -07:00 cat3k_caa-guestshell.16.08.01a.SPA.pkg
475149 -rw- 24248187  Jul 24 2019 09:53:02 -07:00 cat3k_caa-webui.16.08.01a.SPA.pkg

491524 -rw- 25711568  Jul 24 2019 11:49:33 -07:00 cat3k_caa-rpbase.16.12.01.SPA.pkg
491525 -rw- 78484428  Jul 24 2019 11:49:35 -07:00 cat3k_caa-rpcore.16.12.01.SPA.pkg
491526 -rw- 1598412   Jul 24 2019 11:49:35 -07:00 cat3k_caa-srdriver.16.12.01.SPA.pkg
491527 -rw- 404153288 Jul 24 2019 11:49:47 -07:00 cat3k_caa-guestshell.16.12.01.SPA.pkg
491533 -rw- 31657374  Jul 24 2019 11:50:09 -07:00 cat3k_caa-webui.16.12.01.SPA.pkg

11353194496 bytes total (9544245248 bytes free)
Switch#

次の出力例では、フラッシュパーティションの 2 つの .conf ファイルが表示されています。

  • packages.conf:新しくインストールした .pkg ファイルに書き換えられたファイル

  • cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.conf:新しくインストールした packages.conf ファイルのバックアップコピー

Switch# dir flash:*.conf
 
Directory of flash:/*.conf
Directory of flash:/
72882  -rw-        4779  Jul 24 2019 15:29:03 +00:00  packages.conf
72883  -rw-        4779  Jul 24 2019 15:26:21 +00:00  cat3k_caa-universalk9.16.12.01.SPA.conf

11353194496 bytes total (8963174400 bytes free)
 
ステップ 6

リロード

  1. reload

    このコマンドを使用して、スイッチをリロードします。

    Switch# reload
    
    
  2. boot flash:

    スイッチで自動ブートが設定されていれば、スタックが新しいイメージで自動的に起動します。それ以外の場合は、flash:packages.conf を手動で起動します。
    Switch: boot flash:packages.conf
    
    
  3. show version

    イメージが起動したら、このコマンドを使用して新しいイメージのバージョンを確認します。

    (注)   

    新しいイメージをブートするとブート ローダはが自動的に更新されますが、次にリロードされるまでは新しいブートローダ バージョンは出力に表示されません。

    次の show version コマンドの出力例では、デバイスの Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1 イメージの情報が表示されています。
    Switch# show version
    Cisco IOS XE Software, Version 16.12.01
    Cisco IOS Software [Gibraltar], Catalyst L3 Switch Software (CAT9K_IOSXE), Version 16.12.1, RELEASE SOFTWARE (fc1)
    Technical Support: http://www.cisco.com/techsupport
    Copyright (c) 1986-2019 by Cisco Systems, Inc.
    <output truncated>

インストールモードでの Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1 からのダウングレード

ここでは、あるリリースから別のリリースにインストールモードでダウングレードする手順を示します。ソフトウェアイメージのダウングレードを実行するには、boot flash:packages.conf を使用して IOS を起動する必要があります。

始める前に

この手順は、次のダウングレードのシナリオで使用できます。

ダウングレード前のリリース

使用するコマンド

ダウングレード後のリリース

Cisco IOS XE Fuji 16.x.x または Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.x

install コマンドまたは request platform software コマンドのいずれか

Cisco IOS XE 16.x.x の以前のリリース

このセクションの出力例は、install コマンドを使用して Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1 から Cisco IOS XE Fuji 16.9.2 にダウングレードする場合のものです。対応する request platform software コマンドに関する情報もありますが、出力例は示していません。


重要

あるリリースを搭載して新しく導入されたスイッチモデルをダウングレードすることはできません。新しいスイッチモデルが最初に搭載して導入されたリリースが、そのモデルの最小ソフトウェアバージョンです。既存のスタックに新しいスイッチモデルを追加する場合は、既存のすべてのスイッチを最新のリリースにアップグレードすることを推奨します。

手順


ステップ 1

クリーンアップ

フラッシュに新しいイメージを展開するために 1 GB 以上の領域があることを確認します。十分な領域がない場合は、古いインストールファイルをクリーンアップします。

  • install remove inactive
  • request platform software package clean
次の例は、install remove inactive コマンドを使用して Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1 のファイルをクリーンアップした場合の出力を示しています。
Switch# install remove inactive
 
install_remove: START Wed Jul 24 19:51:48 UTC 2019
Cleaning up unnecessary package files
Scanning boot directory for packages ... done.
Preparing packages list to delete ...
done.
 
The following files will be deleted:
[switch 1]:
/flash/cat3k_caa-rpbase.16.12.01.SPA.pkg
/flash/cat3k_caa-rpcore.16.12.01.SPA.pkg
/flash/cat3k_caa-srdriver.16.12.01.SPA.pkg
/flash/cat3k_caa-guestshell.16.12.01.SPA.pkg
/flash/cat3k_caa-webui.16.12.01.SPA.pkg
/flash/packages.conf
 
Do you want to remove the above files? [y/n]y
[switch 1]:
Deleting file flash:cat3k_caa-rpbase.16.12.01.SPA.pkg ... done.
Deleting file flash:cat3k_caa-rpcore.16.12.01.SPA.pkg ... done.
Deleting file flash:cat3k_caa-srdriver.16.12.01.SPA.pkg ... done.
Deleting file flash:cat3k_caa-guestshell.16.12.01.SPA.pkg ... done.
Deleting file flash:cat3k_caa-webui.16.12.01.SPA.pkg ... done.
Deleting file flash:packages.conf ... done.
SUCCESS: Files deleted.

--- Starting Post_Remove_Cleanup ---
Performing Post_Remove_Cleanup on all members
[1] Post_Remove_Cleanup package(s) on switch 1
[1] Finished Post_Remove_Cleanup on switch 1
Checking status of Post_Remove_Cleanup on [1]
Post_Remove_Cleanup: Passed on [1]
Finished Post_Remove_Cleanup
 
SUCCESS: install_remove Wed Jul 24 19:52:25 UTC 2019
Switch#

ステップ 2

新しいイメージをフラッシュにコピー

  1. copy tftp: flash:

    このコマンドを使用して、新しいイメージをフラッシュにコピーします(このステップは新しいイメージを TFTP サーバから使用する場合はスキップしてください)。

    Switch# copy tftp://10.8.0.6//cat3k_caa-universalk9.16.09.02.SPA.bin flash:
    Destination filename [cat3k_caa-universalk9.16.09.02.SPA.bin]?
    Accessing tftp://10.8.0.6//cat3k_caa-universalk9.16.09.02.SPA.bin...
    Loading /cat3k_caa-universalk9.16.09.02.SPA.bin from 10.8.0.6 (via GigabitEthernet0/0): 
    !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    [OK - 508584771 bytes]
    508584771 bytes copied in 101.005 secs (5035244 bytes/sec)
     
    
  2. dir flash:

    このコマンドを使用して、イメージがフラッシュに正常にコピーされたことを確認します。

    Switch# dir flash:*.bin
    Directory of flash:/*.bin
     
    Directory of flash:/
     
    434184 -rw- 508584771 Jul 24 2019 13:35:16 -07:00 cat3k_caa-universalk9.16.09.02.SPA.bin
    11353194496 bytes total (9055866880 bytes free)
    
    
ステップ 3

ソフトウェアイメージをダウングレード

  • install add file activate commit
  • request platform software package install
次の例では、install add file activate commit コマンドを使用して Cisco IOS XE Fuji 16.9.2 ソフトウェアイメージをフラッシュにインストールしています。
Switch# install add file flash:cat3k_caa-universalk9.16.09.02.SPA.bin activate commit
 
install_add_activate_commit: START Wed Jul 24 19:54:51 UTC 2019
 
System configuration has been modified.
Press Yes(y) to save the configuration and proceed.
Press No(n) for proceeding without saving the configuration.
Press Quit(q) to exit, you may save configuration and re-enter the command. [y/n/q]yBuilding configuration...
 
[OK]Modified configuration has been saved
 
*Jul 24 19:54:55.633: %IOSXE-5-PLATFORM: Switch 1 R0/0: Jul 24 19:54:55 install_engine.sh: %INSTALL-
5-INSTALL_START_INFO: Started install one-shot flash:cat3k_caa-universalk9.16.09.02.SPA.bin install_add_activate_commit: Adding PACKAGE
 
This operation requires a reload of the system. Do you want to proceed?
Please confirm you have changed boot config to flash:packages.conf [y/n]y
 
--- Starting initial file syncing ---
Info: Finished copying flash:cat3k_caa-universalk9.16.09.02.SPA.bin to the selected switch(es)
Finished initial file syncing
 
--- Starting Add ---
Performing Add on all members
[1] Add package(s) on switch 1
[1] Finished Add on switch 1
Checking status of Add on [1]
Add: Passed on [1]
Finished Add
 
install_add_activate_commit: Activating PACKAGE
Following packages shall be activated:
/flash/cat3k_caa-rpbase.16.09.02.SPA.pkg
/flash/cat3k_caa-rpcore.16.09.02.SPA.pkg
/flash/cat3k_caa-srdriver.16.09.02.SPA.pkg
/flash/cat3k_caa-guestshell.16.09.02.SPA.pkg
/flash/cat3k_caa-webui.16.09.02.SPA.pkg
 
This operation requires a reload of the system. Do you want to proceed? [y/n]y
--- Starting Activate ---
Performing Activate on all members
[1] Activate package(s) on switch 1
[1] Finished Activate on switch 1
Checking status of Activate on [1]
Activate: Passed on [1]
Finished Activate
 
--- Starting Commit ---
Performing Commit on all members
 
*Jul 24 19:57:41.145: %IOSXE-5-PLATFORM: Switch 1 R0/0: Jul 24 19:57:41 rollback_timer.sh: %INSTALL-
5-INSTALL_AUTO_ABORT_TIMER_PROGRESS: Install auto abort timer will expire in 7200 seconds [1] Commit package(s) on switch 1
[1] Finished Commit on switch 1
Checking status of Commit on [1]
Commit: Passed on [1]
Finished Commit
 
Install will reload the system now!
SUCCESS: install_add_activate_commit Wed Jul 24 19:57:48 UTC 2019
Switch#

(注)   
install add file activate commit コマンドを実行した後に、システムは自動的にリロードします。システムを手動でリロードする必要はありません。
ステップ 4

リロード

  1. reload

    このコマンドを使用して、スイッチをリロードします。

    Switch# reload
    
    
  2. boot flash:

    スイッチで自動ブートが設定されていれば、スタックが新しいイメージで自動的に起動します。それ以外の場合は、flash:packages.conf を手動で起動します。
    Switch: boot flash:packages.conf
    
    
    (注)   
    ソフトウェアイメージをダウングレードしても、ブートローダは自動的にダウングレードされません。更新された状態のままになります。
  3. show version

    イメージが起動したら、このコマンドを使用して新しいイメージのバージョンを確認します。

    (注)   
    新しいイメージをブートするとブート ローダはが自動的に更新されますが、次にリロードされるまでは新しいブートローダ バージョンは出力に表示されません。
    次の show version コマンドの出力例では、デバイスの Cisco IOS XE Fuji 16.9.2 イメージの情報が表示されています。
    Switch# show version
    Cisco IOS XE Software, Version 16.09.02
    Cisco IOS Software [Fuji], Catalyst L3 Switch Software (CAT3K_CAA-UNIVERSALK9-M), Version 16.9.2, RELEASE SOFTWARE 
    Technical Support: http://www.cisco.com/techsupport
    Copyright (c) 1986-2018 by Cisco Systems, Inc.
    <output truncated>
    
    

ライセンス

このセクションでは、で使用可能な機能のライセンスパッケージについて説明します。Cisco Catalyst 3850 シリーズ スイッチ

ライセンスレベル

Cisco Catalyst 3850 シリーズスイッチで使用可能なソフトウェア機能は、次のように、基本またはアドオンのライセンスレベルに分類されます。

基本ライセンス

  • LAN ベース:基本的なレイヤ 2+ 機能を提供します。これらの機能としては、アクセスコントロールリスト(ACL)と Quality of Service(QoS)、最大 255 個の VLAN、ルーティングプロトコル(Routing Information Protocol(RIP))のサポート、Open Shortest Path First(OSPF)、ポリシーベースルーティング(PBR)、IPv4 および IPv6 を使用した Protocol Independent Multicast(PIM)スタブルーティング、IPv4 および IPv6 を使用したルーテッドアクセス(OSPF 最大 1000 ルート、マルチキャスト最大 1000 ルート)などがあります。

  • IP ベース:レイヤ 2+ 機能と基本的なレイヤ 3 機能(エンタープライズクラスのインテリジェントサービス)を提供します。これらの機能としては、アクセスコントロールリスト(ACL)、Quality of Service(QoS)、スタティックルーティング、Enhanced Interior Gateway Routing Protocol(EIGRP)スタブルーティング、IP マルチキャストルーティング、RIP、基本 IPv6 管理、OSPF プロトコル(ルーテッドアクセスのみ)などがあります。最大 4094 個の VLAN がサポートされます。

  • IP サービス:より豊富な一連のエンタープライズクラスのインテリジェントサービスと完全な IPv6 サポートを提供します。これには、IP ベースのすべての機能に加え、完全なレイヤ 3 ルーティング(IP ユニキャストルーティングおよび IP マルチキャストルーティング)が含まれます。IP サービスフィーチャセットには、EIGRP や OSPF などのプロトコルが含まれています。最大 4094 個の VLAN がサポートされます。

アドオン ライセンス

アドオンライセンスレベルでは、スイッチだけでなく Cisco Digital Network Architecture Center(Cisco DNA Center)でもシスコのイノベーションとなる機能を得られます。

  • DNA Advantage

プラットフォームサポートに関する情報を検出し、機能を使用できるライセンスレベルを確認するには、Cisco Feature Navigator を使用します。Cisco Feature Navigator にアクセスするには、https://cfnng.cisco.com に進みます。cisco.com のアカウントは必要ありません。

ライセンスタイプ

使用可能なライセンスタイプは次のとおりです。

  • 永久:ライセンスレベル、有効期限なし。

  • 評価:登録なしのライセンス。

ライセンスレベル:使用上のガイドライン

  • 永久ライセンスは 1 つのデバイスから別のデバイスに移動できます。

  • スイッチ スタックで混在するライセンス レベルを使用することはできません。また、同じプラットフォームのスイッチを使用する必要があります。

  • 評価ライセンスを注文することはできません。これらのライセンスは Cisco Smart Software Manager で追跡されず、90 日で期限切れになります。評価ライセンスはスイッチで一度だけ使用でき、再生成することはできません。評価ライセンスが期限切れになると、その後 275 日間は毎日警告システムメッセージが生成され、それ以降は毎週生成されます。リロード後に、有効期限の切れた評価ライセンスを再度アクティベートすることはできません。

スマートライセンス

Cisco スマートライセンスは統合ライセンス管理システムであり、Cisco 製品のソフトウェアライセンスすべてを管理します。

このライセンスを使用して、シスコのソフトウェアを購入、導入、管理、追跡、更新できます。単一のユーザインターフェイスを通じて、ライセンスの所有権や使用状況に関する情報が提供されます。

このソリューションは、スマートアカウントと Cisco Smart Software Manager で構成されます。スマートアカウントはシスコソフトウェア資産のオンラインアカウントであり、Cisco Smart Software Manager を使用するために必要です。Cisco Smart Software Manager では、ライセンスの登録、登録解除、移行、転送といった、ライセンス管理に関連するすべてのタスクを実行できます。ユーザを追加して、スマートアカウントや特定のバーチャルアカウントに対するアクセスと権限を付与できます。


重要

Cisco スマートライセンスはデフォルトであり、ライセンスを管理するために使用できる唯一の方法です。

スマートライセンスの展開

手順

ステップ 1

cisco.com の Cisco Smart Software Manager へのネットワーク接続を確立します。

ステップ 2

スマートアカウントを作成してアクティブ化するか、既存のスマートアカウントでログインします。

スマートアカウントを作成してアクティブ化するには、Cisco Software Central の「Create Smart Accounts」にアクセスします。スマートアカウントをアクティブ化できるのは権限を持つユーザだけです。

ステップ 3

Cisco Smart Software Manager のセットアップを完了します。

  1. スマート ソフトウェア ライセンシング契約に同意します。

  2. バーチャルアカウントを必要な数だけ設定し、各バーチャルアカウントのユーザとアクセス権を設定します。

    バーチャルアカウントは、事業部門、製品タイプ、IT グループなどに応じてライセンスを整理するのに役立ちます。


次のタスク
登録とスマートライセンスへの従来のライセンスの変換

スマートライセンスへの従来のライセンスの変換

Cisco Catalyst 3850 シリーズ スイッチ では、ソフトウェアイメージをアップグレードしてスマートライセンスを展開した後、デバイスの従来のライセンスを Cisco Smart Software Manager にすべて移行する必要があります。この移行プロセスは各デバイスで 1 回だけ実行します。

手順

ステップ 1

デバイスの登録

Cisco Smart Software Manager ポータルで登録トークンを生成し、トークンを使用してデバイスを登録します。必要なリリースのソフトウェア コンフィギュレーション ガイドで、「System Management」→「Configuring Smart Licensing」→「Registering a Device in CSSM」を参照してください。

ステップ 2

基本ライセンスの移行

従来のライセンスがスマートライセンスに変換され、Cisco Smart Software Manager に移行データが送信されます。これにより、Cisco Smart Software Manager でライセンス資格が作成されてユーザアカウントに付与されます。必要なリリースのソフトウェア コンフィギュレーション ガイドで、「System Management」→「Configuring Smart Licensing」→「Migrating a License with License Conversion」を参照してください。

完了すると次のようになります。

  • デバイスが承認されて使用できる状態になります。

  • 購入済みのライセンスがスマートアカウントに表示されます。

ソフトウェアのアップグレードまたはダウングレードによるスマートライセンスへの影響

Cisco IOS XE Fuji 16.9.1 以降では、スマートライセンスがデフォルトであり、唯一のライセンス管理ソリューションです。すべてのライセンスがスマートライセンスとして管理されます。


重要

Cisco IOS XE Fuji 16.9.1 以降では、使用権(RTU)ライセンスモードが廃止され、関連する CLI の license right-to-use コマンドも使用できなくなりました。

スマートライセンスをサポートしているリリースへのアップグレードやスマートライセンスをサポートしていないリリースへの移行によって、デバイスのライセンスに影響が及ぶことに注意してください。

  • 以前のリリースからスマートライセンスをサポートするリリースにアップグレードした場合:既存のすべてのライセンスは Cisco Smart Software Manager に登録するまで評価モードの状態になり、登録後に変換されます。変換が完了すると、スマートアカウントで使用できるようになります。

    必要なリリースのソフトウェア コンフィギュレーション ガイドで、「System Management」→「Configuring Smart Licensing」→「Registering a Device in CSSM」を参照してください。

  • スマートライセンスがサポートされていないリリースにダウングレードした場合:デバイスのすべてのスマートライセンスが従来のライセンスに変換され、デバイスのすべてのスマートライセンス情報が削除されます。

設定済みデバイスでのスマートライセンスの使用

スケーリングのガイドライン

システムの機能

最大制限

システム全体の HTTP セッションリダイレクトの数

1 秒あたり最大 100 クライアント

システム全体の HTTPS セッションリダイレクトの数

1 秒あたり最大 20 クライアント

制限事項

  • コントロール プレーン ポリシング(CoPP):system-cpp policy で設定されたクラスがデフォルト値のままの場合、それらのクラスに関する情報は show run コマンドで表示されません。代わりに、特権 EXEC モードで show policy-map system-cpp-policy または show policy-map control-plane コマンドを使用してください。

  • Cisco TrustSec の制約事項:

    • Cisco TrustSec は物理インターフェイスでのみ設定でき、論理インターフェイスでは設定できません。

    • Cisco TrustSec は、IPSG 機能が有効になっている純粋なブリッジングドメインでは設定できません。ブリッジングドメインで IP ルーティングを有効にするか IPSG 機能を無効にする必要があります。

    • ダイナミック SGACL のダウンロードは、宛先グループタグ(DGT)ごとに 6KB に制限されます。

  • DHCP クライアント:Cisco IOS XE Denali 16.1.x 以降では、DHCP クライアントの DHCP ディスカバー/オファーパケットにオプション 61 (DHCP クライアントで一意のクライアント ID を指定するために使用)が含まれる場合、DHCP サーバ/リレーからオプション 61 を含む応答メッセージを受け入れる必要があります。オプション 61 を含む応答メッセージを受け入れることができないクライアントは、RFC 6842 に準拠していないため、ファームウェアのアップグレードが必要です。

  • 一元管理モード(CMM):Cisco IOS XE Denali 16.3.1 以降では CMM はサポートされていません。

  • Flexible NetFlow:イーサネット管理ポート(GigabitEthernet0/0)を使用して NetFlow エクスポートを設定することはできません。

  • Flex Link はサポートされていません。代わりにスパニングツリープロトコル(STP)を使用することを推奨します。

  • インサービス ソフトウェア アップグレード(ISSU)

    • Cisco IOS XE Fuji 16.9.x から Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.x への ISSU の実行時、OSPFv3 で interface-id snmp-if-index コマンドが設定されていないとパケット損失が発生する可能性があります。ISSU を実行する際は、メンテナンス期間中かデバイスをネットワークから分離(メンテナンスモード機能を使用)した後、事前に interface-id snmp-if-index コマンドを設定しておいてください。

    • ISSU ではダウンタイムなしでアップグレードを実行できますが、メンテナンス期間中にのみ実行することをお勧めします。

    • ソフトウェアリリースで導入された新しい機能で設定の変更が必要な機能については、ISSU の実行時に有効にしないでください。

    • ダウングレード後のバージョンのソフトウェアイメージで使用できない機能については、ISSU を開始する前に無効にしてください。

  • メモリリーク:ロギング識別子を設定してデバイスに適用している場合、大量の syslog またはデバッグ出力によってメモリリークが発生します。リークのレートは生成されるログの量に依存します。極端なケースでは、デバイス障害が発生することもあります。これを回避するには、デバイスでロギング識別子を無効にします。

  • QoS の制約事項

    • QoS キューイングポリシーを設定する際は、キューイングバッファの合計が 100% を超えないようにしてください。

    • 論理インターフェイスで QoS ポリシーがサポートされるのは、スイッチ仮想インターフェイス(SVI)のみです。

    • ポートチャネル インターフェイス、トンネルインターフェイス、およびその他の論理インターフェイスでは QoS ポリシーはサポートされません。

  • セキュア シェル(SSH)

    • SSH バージョン 2 を使用してください。SSH バージョン 1 はサポートされていません。

    • SCP および SSH の暗号化操作の実行中は、SCP の読み取りプロセスが完了するまで、デバイスの CPU が高くなることが想定されます。SCP は、ネットワーク上のホスト間でのファイル転送をサポートしており、転送に SSH を使用します。

      SCP および SSH の操作は現在はハードウェア暗号化エンジンでサポートされていないため、暗号化と復号化のプロセスがソフトウェアで実行されることで CPU が高くなります。SCP および SSH のプロセスによる CPU 使用率が 40 ~ 50% になる場合がありますが、デバイスがシャットダウンされることはありません。

  • スタックポートのバッファは共有プールの一部として共有されません。スタックポートの専用バッファは、そのスタックポートでのみ使用できます。

  • TACACS レガシーコマンド:レガシー tacacs-server host コマンドを設定しないでください。このコマンドは廃止されました。デバイス上で実行されているソフトウェアバージョンが Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.2 以降のリリースである場合、レガシーコマンドを使用すると認証が失敗する可能性があります。グローバル コンフィギュレーション モードで tacacs-server コマンドを使用します。

  • UPoE 接続:WS-C3850-12X48U-L、WS-C3850-12X48U-S、および WS-C3850-12X48U-E スイッチモデルでは、UPoE 接続に最大 28 個のポートを使用できます。

  • YANG データモデリングの制限事項:サポートされる NETCONF の最大同時セッション数は 20 セッションです。

  • Embedded Event Manager:ID イベントディテクタは、Embedded Event Manager ではサポートされていません。

注意事項

警告では、Cisco IOS-XE リリースでの予期しない動作について説明します。以前のリリースでオープンになっている警告は、オープンまたは解決済みとして次のリリースに引き継がれます。

Cisco Bug Search Tool

Cisco Bug Search Tool(BST)を使用すると、パートナーとお客様は製品、リリース、キーワードに基づいてソフトウェア バグを検索し、バグ詳細、製品、バージョンなどの主要データを集約することができます。BST は、ネットワーク リスク管理およびデバイスのトラブルシューティングにおいて効率性を向上させるように設計されています。このツールでは、クレデンシャルに基づいてバグをフィルタし、検索入力に関する外部および内部のバグ ビューを提供することもできます。

問題の詳細を表示するには、ID をクリックします。

Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.x の未解決の不具合

問題 ID 番号

説明

CSCvr90465

MACSEC リンクがリンクフラップで回復しない

CSCvt25139

%PLATFORM_INFRA-5-IOS_INTR_OVER_LIMIT:IOS スレッド無効割り込み

CSCvu47903

RPF 障害が原因でネイティブ マルチキャスト フローの最初のパケットがドロップする

CSCvu62273

アップグレード中に CLI を「tacacs-server」CLI から新しいバージョンに自動アップグレードする必要がある

Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.4 の解決済みの不具合

ID

説明

CSCvr71393

C3850 24/48 ポートがアップグレード後に動作を停止する

CSCvr82708

ISSU 経由でアップグレードするとデバイスがクラッシュする

CSCvs15819

電源ケーブルの取り外し時に、スイッチのログが表示されない。

CSCvs22896

DHCPv6 RELAY-REPLY パケットがドロップする

CSCvs73383

VLAN フィルタを使用すると、「show mac address-table」にリモート EID が表示されない

CSCvs77781

クリティカル認証で DEFAULT_CRITICAL_DATA_TEMPLATE を適用できない

CSCvt13518

UDP ACL 範囲が使用されている場合に QoS ACL が正しく一致しない

CSCvt70277

16.9.x/16.12.x での電力割り当ての問題

CSCvt72427

16.12.3 を実行している Cat3k/9k スイッチが、デフォルト以外のネイティブ VLAN の優位 BPDU を処理しない

CSCvt98435

16.12.3 がクラッシュ時にシステムレポートを作成しない

CSCvu15007

無効な入力によってロールベースのアクセスリストポリシーのインストールが中断されるとクラッシュする

Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.3a の解決済みの不具合

ID

説明

CSCvt41134

スマートエージェント(SASRcvWQWrk2)が原因で想定外のリロード(またはブートループ)が発生する

CSCvt72427

16.12.3 を実行しているスイッチが、デフォルト以外のネイティブ VLAN の優位 BPDU を処理しない

Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.3 の解決済みの不具合

ID

説明

CSCvm55401

DHCP スヌーピングで ip dhcp snooping information option allow-untrusted が設定されている場合に DHCP オプション 82 パケットがドロップされることがある

CSCvp64464

速度 10 の GLC-TE SFP で CRC エラーが増加する

CSCvp73666

DNA:CDP の制限により、LAN 自動化でピアデバイスと PnP エージェントの間のリンクが設定されない

CSCvp85601

スタックでのスイッチオーバー時に EtherChannel ポートで STP TCN が生成される

CSCvq17759

一部の電話機に対する事前認証 ACL が存在する場合に DACL が適切に適用されない

CSCvq25360

3850 スタックの複数のインターフェイスで PD に PoE が提供されない

CSCvq53573

Cat3k の起動に 1 ~ 2 時間かかる

CSCvq72472

スイッチのリロード後に SVI の private-vlan mapping XXX の設定が実行コンフィギュレーションから失われる

CSCvr23358

スイッチでプロキシにデバイス SGT を追加すると、エンドホストの送信元 IP を維持したまま、IGMP 脱退メッセージが生成される

CSCvr41906

ポートグループの隣接インターフェイスで Imax エラーが発生する

CSCvr59959

Cat3k/9k のフローベース SPAN(FSPAN)が複数のセッションが設定されている場合に一方向でしか機能しない

CSCvr88090

Cat3k/9k が show platform software fed switch 1 fss abstraction の実行時にクラッシュする

CSCvr90477

Cat3k/Cat9k で 2 重のフラグメンテーションの more-fragment フラグが正しく設定されない

CSCvr91162

レイヤ 2 フラッディングによる IGMP クエリのフラッディングによってネットワークが停止する

CSCvr92638

OSPF 外部タイプ 1 ルートが OSPF データベースにはあるが RIB にない

CSCvr98281

有効な IP の競合が発生した後に管理ダウン状態の SVI が GARP に応答する

CSCvs01830

IE-3200 の接続時に DHCP スヌーピングが原因で MAC のフラッピングが発生する

CSCvs01943

「login authentication VTY_authen」が「line vty 0 4」からのみ欠落している

CSCvs14374

複数のポートのフラッピングでスタンバイがクラッシュする

CSCvs14920

レッドゾーンの破損によるブロックのオーバーランでクラッシュする

CSCvs20038

OpenFlow モードの Catalyst スイッチで qos softmax 設定が有効にならない

CSCvs25412

PAC のプロビジョニング前に CTS 環境データのダウンロード要求がトリガーされる

CSCvs25428

Netconf で IPv6 BGP ピアに対して誤って IPv4 アドレスファミリが有効化される

CSCvs31472

Cat3k:MCU で障害イベントが生成され、PPoE の場合はリロード後に PD がオフと報告される

CSCvs36803

ポートセキュリティが適用されている場合にハードウェアで MAC アドレスラーニングが実行されない

CSCvs42476

クライアントの認証に失敗したときにクラッシュする

CSCvs45231

EAPoL 通知によって sessmgrd プロセスでメモリ不足が発生する

CSCvs50391

SG 要素の早期解放時に FED がクラッシュする

CSCvs50868

16.9.X で NetFlow に関連する FED メモリリークが発生する

CSCvs61571

Cat3k/Cat9k:隣接関係テーブルのハードウェアキャパシティを超えると OBJ_DWNLD_TO_DP_FAILED が発生する

CSCvs62003

CoPP ポリシーでの ARP トラフィックの分類に誤りがある(正しい分類は「system-cpp-police-forus」)

CSCvs68255

IS-IS が LSP 境界を越えるとトレースバックが発生し、新しい LSP で情報の追加が試行される

CSCvs73580

fed main event qos でメモリリークが発生する

CSCvt00402

cat3k のフラッシュサイズ 1.6GB のスイッチで 16.12.x イメージ間の SWIM アップグレードを実行できない

Cisco IOS XE Gibraltar 16.12.1 の解決済みの不具合

ID

説明

CSCvj16691

ポート LED がオレンジになることがある

CSCvm89086

cat 9300 | SPAN 宛先インターフェイスで入力トラフィックがドロップされない

CSCvn04524

ホスト IP の更新後に IP ソースガードでトラフィックがブロックされる

CSCvn30230

Catalyst 3k/9k:linux_iosd-imag で低速なメモリリークが発生する

CSCvn31653

IGMP スヌーピングの FED エントリに欠落や誤りがある(Cat9300/Cat3850/Cat3650)

CSCvn66396

MACSEC ポートチャネル メンバ インターフェイスがリンクのフラッピング後にダウンしたままになる

CSCvn77683

DHCP スヌーピングにおいて mcprp_pak_add_l3_inject_hdr でスイッチがクラッシュする

CSCvn81334

dACL を適用していてもリロード後にデフォルト ACL が適用される

CSCvn98703

Catalyst 3650/3850 の 16.6 リリースで FED_QOS_ERRMSG-3-POLICER_HW_ERROR が発生する

CSCvo15594

リモートクライアントのハードウェア MAC アドレスのプログラミングに問題がある(Catalyst 9300)

CSCvo17778

Cat9k で DSCP の変更後にチェックサムが更新されない

CSCvo24073

複数の CTS セッションが HELD/SAP_NE で停止する

CSCvo27371

SAP スケールの実行中に MACSec のメモリリークが発生する

CSCvo32446

パケットのループやユニキャスト DHCP ACK のドロップによって CPU が高くなる

CSCvo33983

IGMP/MLD スヌーピングにおいて FED エントリの欠落が原因で Mcast トラフィックが失われる

CSCvo34804

3850 の一部のポートで SFP のスタックが認識されずポートリンクもアップにならない

CSCvo56629

Cat9500:管理シャットダウン状態のインターフェイスに着信トラフィックがあり、インターフェイスのステータス LED がグリーンに点灯する

CSCvo57768

3850 スイッチで TCP フラグが送信されない NetFlow の問題がある

CSCvo59504

Cat3K | Cat9K:リブート時に SVI にアクセスできなくなる

CSCvo65974

Cat3850 の特定のトポロジで QinQ トンネルによって L2 ループが発生する

CSCvo71264

Cat3k / Cat9k のゲートウェイで DHCP スヌーピング後に DHCP オファーが正しくルーティングされない

CSCvo75559

Cat9300 | (S,G) の作成が必要な場合に最初のパケットが転送されない

CSCvo83305

意図しないトラフィックが MAC アクセスリストでブロックされる

CSCvp49518

リロード後に DHCP スヌーピングデータベースが更新されない

CSCvp69629

アクティブなクライアントトラフィックがある場合、dot1x の設定時に認証セッションが開始されない

CSCvp72220

show device-tracking counters コマンドの入力後に sisf_show_counters でクラッシュする

CSCvq27812

スイッチオーバー後に DB カーソルが無効にならないために Sessmgr の CPU が高くなる

トラブルシューティング

トラブルシューティングの最新の詳細情報については、次の URL にある Cisco TAC Web サイトを参照してください。

https://www.cisco.com/ja_jp/support/index.html

[製品サポート] に移動し、リストから製品を選択するか、製品の名前を入力します。発生している問題に関する情報を見つけるには、[Troubleshoot and Alerts] を参照してください。

関連資料

Cisco IOS XE 16 に関する情報は、次の URL から入手できます。 https://www.cisco.com/c/en/us/products/ios-nx-os-software/ios-xe/index.html

Cisco Catalyst 3850 シリーズ スイッチ のすべてのサポートドキュメントは、次の URL から入手できます。https://www.cisco.com/go/cat3850_docs

Cisco Validated Designs ドキュメントは、次の URL から入手できます。 https://www.cisco.com/go/designzone

選択したプラットフォーム、Cisco IOS リリース、およびフィーチャ セットに関する MIB を探してダウンロードするには、次の URL にある Cisco MIB Locator を使用します。 http://www.cisco.com/go/mibs

通信、サービス、およびその他の情報

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