この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
この項では、次のトピックについて取り上げます。
VNMC VM Manager は、ポート 80 で vCenter と接続します。 VM Manager と vCenter の接続を確立するには、vCenter 拡張ファイルが必要です。 拡張ファイルは VNMC からエクスポートされ、[VM Managers] タブでリンクされます。 vCenter 拡張ファイルをプラグインとして、接続するすべての vCenter サーバにインストールします。
(注) |
VMware では、VM はリソース内で入れ子にできます。 たとえば、VM は仮想アプリケーション(vApp)に常駐するリソース プールの一部になることができます。 ただし、VM プロパティを表示する場合([Resource Management] > [Resources] > [Virtual Machines] > [VM Managers] > [vm-manager] > [vm])、最上部のリソースのみ表示されます。 この例では、リソース プールの名前ではなく vApp 名だけが表示されます。 |
[Resource Management] または [Administration] で VM Manager を VNMC に追加できます。 この手順では、[Administration] で VM Manager を追加する方法について説明します。 [Resource Management] で VM Manager を追加する方法については、[Resource Management] での VM Manager の追加を参照してください。
vCenter と VM Manager 間の安全な接続を確立するには、vCenter 拡張ファイルが必要です。 [Export vCenter Extension] をクリックし、vCenter 拡張ファイルをすべての vCenter サーバにプラグインとしてインストールして、vCenter 拡張ファイルをエクスポートします。
(注) |
vCenter の [Plug-In Manager] ページで、ページの最後までスクロールし、右クリックして [New Plug-in] メニューを表示します。 |
ステップ 1 | [Administration] > [VM Managers] > [VM Managers] を選択します。 | ||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [VM Managers] タブで、編集する VM Manager をクリックし、[Edit] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||
ステップ 3 |
[Edit VM Manager] ダイアログボックスで、必要に応じて情報を編集し、[OK] をクリックします。
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ステップ 1 | [Administration] > [VM Managers] > [VM Managers] を選択します。 |
ステップ 2 | [VM Managers] タブで、削除する VM Manager をクリックし、[Delete] をクリックします。 |
ステップ 3 | 確認の画面が表示されたら、削除を確認します。 |
[Resource Management] または [Administration] で VM Manager を VNMC に追加できます。 この手順では、[Resource Management] で VM Manager を追加する方法について説明します。 [Administration] で VM Manager をインストールする方法については、[Administration] での VM Manager の追加を参照してください。
vCenter と VM Manager 間の安全な接続を確立するには、vCenter 拡張ファイルが必要です。 [Export vCenter Extension] をクリックし、vCenter 拡張ファイルをすべての vCenter サーバにプラグインとしてインストールして、vCenter 拡張ファイルをエクスポートします。
(注) |
[vCenter Plug-In Manager] ページで、ページの最後までスクロールし、右クリックして [New Plug-in] メニューを表示します。 |
ステップ 1 | [Resource Management] > [Resources] > [Virtual Machines] > [VM Managers] を選択します。 | ||||||||||
ステップ 2 | [VM Managers] タブで、[Add VM Manager] をクリックします。 | ||||||||||
ステップ 3 |
[Add VM Manager] ダイアログボックスで、次のフィールドに値を入力し、[OK] をクリックします。
VM Manager を追加すると、VNMC が Nexus 1000V ポート プロファイルが添付された、vCenter で利用可能な VM を取得し、それらを [Resource Management] > [Resources] > [Virtual Machines] に表示します。 |
ステップ 1 | [Resource Management] > [Resources] > [Virtual Machines] > [VM Managers] を選択します。 | ||||||||||||||||||||
ステップ 2 | [VM Managers] タブで、編集する VM Manager をクリックし、[Edit] をクリックします。 | ||||||||||||||||||||
ステップ 3 |
[Edit VM Manager] ダイアログボックスで、必要に応じて情報を編集し、[OK] をクリックします。
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ステップ 1 | [Navigation] ペインの [Resource Management] タブをクリックします。 |
ステップ 2 | [Navigation] ペインの [Resources] サブタブをクリックします。 |
ステップ 3 | [Navigation] ペインで、[Virtual Machines] をクリックします。 |
ステップ 4 | [Work] ペインで、[VM Managers] タブをクリックします。 |
ステップ 5 | [VM Managers] テーブルで、削除する VM Manager をクリックします。 |
ステップ 6 | [Delete] をクリックします。 |
ステップ 7 | [Confirm] ダイアログボックスで、[Yes] をクリックします。 |