この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
Cisco UCS Manager のアップグレード プロセス
オンラインのアップグレード ガイドが、UCS Manager バージョン 2.2 (6f) 以降のリリースで利用可能です。
Cisco HX データ プラットフォームのアップグレード プロセス
HX データ プラットフォームを 1.7.1 以前のバージョンからアップグレードするには、テクニカル アシスタンス センター(TAC)にお問い合わせください。今後のリリースでは、オンライン アップグレードが利用可能になります。
vSphere のアップグレード プロセス
ESX サーバをノードとして HX データ プラットフォームのストレージ クラスタに追加する前に ESX サーバをアップグレードするには、次の手順を適用します。
HX データ プラットフォームのストレージ クラスタ内のすべての vSphere コンポーネントが同じバージョンである必要があります。これは、vCenter サーバと ESX サーバが同じバージョンである必要があることを意味します。
vSphere をアップグレードする際は、vCenter サーバを最初にアップグレードし、次に ESX ホストをアップグレードします。
VMware のプラクティスに従って vCenter サーバをアップグレードします。
VMware のプラクティスに従って ESX ホストをアップグレードします。
vCenter または ESX を含む、vSphere をアップグレードする必要がある場合は、TAC に問い合わせてください。