この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
このマニュアルでは、Cisco Vision Dynamic Signage Director システムの設定や維持に必要となる作業について説明します。
このマニュアルの内容は、Cisco Vision ソリューションの設計および導入を担当する Cisco Vision システム管理者および技術分野のエンジニアを対象にしています。読者には、ごく単純なシナリオにおける基本的な IP ネットワーク、Power over Ethernet、マルチキャスト、および仮想サーバー環境についての知識が求められます。
Cisco Vision Dynamic Signage Director のドキュメントでは、「マスター」という用語を「リード、リーダー、またはプライマリ」、「スレーブ」という用語を「セカンダリ」、「ホワイトリスト」という用語を「許可リスト」、「ブラックリスト」という用語を「ブロックリスト」という用語に変更しました。現在、製品の構文に変更はないため、これらの用語は、現在のコードで使用する必要があるドキュメントにはまだ存在しています。IEEE の用語など、業界標準が存在する場合は、標準が変更されるまで用語を変更できません。
表 1 に、初版後、このマニュアルに加えられた技術的な変更の履歴を示します。
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■Director と DMP の両方からのシステムログ機能 ■Director と DMP の両方に対する SNMP サポート Cisco Vision Director サーバー システムの設定を参照してください。 |
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Cisco Vision のハードウェアとソフトウェアのインストール、設定、操作に関する詳細については、Cisco.com で Cisco Vision のマニュアルを参照してください。
www.cisco.com/go/stadiumvisiondocs
Cisco Vision Dynamic Signage Director リリース 6.4 リリースノート [英語] を参照してください。