ESA では追加の内部ドメインのメールをどのようにして受け入れますか。

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Updated: 2014 年 8 月 12 日
Document ID:118215

偏向のない言語

この製品のドキュメントセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このドキュメントセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブ ランゲージの取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。

翻訳について

シスコは世界中のユーザにそれぞれの言語でサポート コンテンツを提供するために、機械と人による翻訳を組み合わせて、本ドキュメントを翻訳しています。ただし、最高度の機械翻訳であっても、専門家による翻訳のような正確性は確保されません。シスコは、これら翻訳の正確性について法的責任を負いません。原典である英語版（リンクからアクセス可能）もあわせて参照することを推奨します。

ESAで追加の内部ドメインのメールを受け入れる方法

環境：Cisco Eメールセキュリティアプライアンス(ESA)、AsyncOSのすべてのバージョン

  1. ESAでドメインのメールを受け取るには、受信者アクセステーブル(RAT)にそのドメインのエントリを作成します。
    • GUIで、Mail Policies > Recipient Access Table (RAT)の順に選択します。
    • 「リスナーの概要」ドロップダウン・リストから正しいリスナーを選択します。
    • Add Recipientをクリックします。
    • Recipient Addressフィールドにドメイン名を入力します。
    • ActionドロップダウンリストからAcceptを選択します。
    • 設定によっては、受信メールポリシーを確認する必要がある場合があります。
    • 宛先ホストに配信するSMTPルートエントリを入力します。Network > SMTP Routesの順に選択します。
    • Add Routeをクリックし、新しいドメインと対応する宛先ホストのIPアドレスを入力します。

  2. ドメインのMXレコードがESAのIPを指すように調整します。注：この調整はESAでは行われません。

  3. 次のいずれかの方法を使用して、設定をテストします。
    • トレースユーティリティの使用
      • CLIでは、traceコマンドを使用します。
      • GUIで、System Administration > Traceの順に選択します。
    • ドメインにテストメッセージを送信します。
      • メッセージログをチェックして、メッセージがどのようにシステムを通過したかを確認したり、メッセージトラッキングを使用したりできます

更新履歴

改定 発行日 コメント
1.0
12-Aug-2014
初版
TAC Authored

シスコ エンジニア提供

  • Jakob Dohrmann and Enrico Werner
    Cisco TAC Engineers.

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