セキュリティセンター(日本語訳)
 

セキュリティセンター


Microsoft Outlookのmailto URI 遠隔コード実行
 

IPSシグネチャ


シグネチャID: 6928/0
リリース: S320 (ダウンロード)
オリジナル発行日: 2008年3月11日
最新の発行日: 2008年3月11日
Default Enabled: True
Default Retired: False
CVE: CVE-2008-0110
BugTraq ID: 28147
 
危険度:High
シグネチャ精度:75
 
説明
このシグネチャはMicrosoft Outlookの脆弱性を不正利用する試みを検出します。この脆弱性の不正利用に成功した場合、呼び出しているユーザの特権レベルでリモートコード実行を可能にする可能性があります。

推奨される Filter
推奨される Event Action はありません。

正常動作でのトリガー
既知の誤検知要因はありません。

IntelliShieldアラート
 
IntelliShield ID 見出し バージョン CVSSスコア最終発行日
15308

Microsoft Outlookのmailto URI の処理の任意のコードを実行される脆弱性

2 9.3/6.92008年3月14日11:51 AM EDT
 
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シスコセキュリティ手順

Cisco製品におけるセキュリティの脆弱性の報告、セキュリティ事故に関する支援、およびCiscoからセキュリティ情報を入手するための登録方法について詳しく知るには、Ciscoワールドワイドウェブサイトの http://www.cisco.com/en/US/products/products_security_vulnerability_policy.htm にアクセスしてください。 このページにはCiscoのセキュリティ通知に関してメディアが問い合わせる際の指示が掲載されています。全てのCiscoセキュリティアドバイザリは http://www.cisco.com/go/psirt で確認することができます。