更新済み機能
レポート
レポート作成では、タブ ベースのウィザードを使用するようになりました。フィルタの管理 タブが、デフォルト フィルタの設定 という名称になり、各レポートの省略符号のアクション メニューで利用することができます。
値リストおよびコレクション設定の制限
このリリースでは、値リストあたりの値とコレクションの最大数は次のように増加しています。
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値リストあたりの最大値数 = 72000
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値リストあたりの最大コレクション数 = 7200
改善された用語
このリリースでは、以下の用語が更新されています。
以前の用語 |
使用法 |
更新された用語 |
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実行 |
アクセス権 |
表示 |
作成 |
アクセス権 |
編集 |
セキュリティ |
ナビゲーション |
設定 |
レポートの実行中はフィルタを表示しない |
レポート: フィルタの選択 |
レポートの実行中にフィルタをスキップする |
フィルタの管理 |
フィルタ ダイアログ ボックス |
デフォルト フィルタの設定 |
共有 |
エンティティの省略記号のアクション |
アクセス権 |
エンティティの省略記号アクション: アクセス許可
このリリースでは、共有アクションが、各エンティティの省略符号 アクション メニューの許可アクションに置き換えられています。
アクセス許可機能の使用:
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セキュリティ管理者は、エンティティの 表示 および 編集 権限をさまざまなグループに与えることが可能となりました。
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セキュリティ管理者は、エンティティの 表示 および 編集 権限をさまざまなユーザに与えることが可能となりました。
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エンティティの所有者は、表示 および 編集 権限を直接関連付けられているグループに与えることが可能となりました。
クラスタの同期(Synchronize Cluster)
このリリースでは、ユーザ インターフェイス画面の右上隅にあるユーザ名の下にクラスタ同期リンクが提供されています。
詳細については、以下で、 Cisco Unified Intelligence Center アドミニストレーション ガイド の Unified Intelligence Center のキャッシュ を参照してください。
通話履歴ガジェット アイコン
このリリースでは、 Cisco Finesse の通話履歴ガジェットの不明な番号について、通話 および 編集 アイコン (アクション 列上) は無効化されていません。