この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
次の表で、 [プロビジョニング(Provisioning)] タブ下の [設定プロファイル パラメータ(Configuration Profile Parameters)] セクションの各パラメータの機能と使用方法を定義します。
次の表で、 [プロビジョニング(Provisioning)] タブの [ファーウェア アップグレード(Firmware Upgrade)] セクションの各パラメータの機能と使用方法を定義します。
次の表で、 [プロビジョニング(Provisioning)] タブの [汎用パラメータ(General Purpose Parameters) セクションの各パラメータの機能と使用方法を定義します。
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汎用パラメータ GPP_* は、特定のプロビジョニング サーバ ソリューションと連携するように Cisco IP Phone を設定するときに、自由文字列のレジスタとして使用されます。これらは、次を含むさまざまな値に設定できます。 |
特定のマクロ変数は、次のプロビジョニング パラメータ内で認識されます。
これらのパラメータの中で、$NAME または $(NAME) などの構文のタイプは、認識および展開されます。
マクロ変数の部分文字列は、表記 $(NAME:p) と $(NAME:p:q) で指定することができます(p と q は負ではない整数。バージョン 2.0.11 以降で使用可能)。結果として表示されるマクロ展開は、文字のオフセット p で開始される長さ q の部分文字列になります(q が指定されない場合には文字列の終端まで)。たとえば、GPP_A に ABCDEF が含まれている場合、$(A:2) は CDEF へと展開し、$(A:2:3) は CDE へと展開します。
認識されない名前は変換されず、$NAME または $(NAME) 形式は、展開後のパラメータ値において変更されません。
Cisco IP Phone は、特定のエラー状態におけるユニットの動作をきめ細かく制御する際の設定を容易にするため、多数の内部エラー コード(X00-X99)を定義します。
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一般的な SIP 制御エラー(たとえば、200 および ACK メッセージにおける SDP の受け入れられないコーデック、または ACK 待機中のタイムアウト)。 |
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