Cisco CMX 分析サービス コンフィギュレーション ガイド リリース 7.5.102.0
[CMX Analytics] ホーム ページのコンポーネント
[CMX Analytics] ホーム ページのコンポーネント
発行日;2013/12/05 | 英語版ドキュメント(2013/09/15 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 1MB) | フィードバック

目次

[CMX Analytics] ホーム ページのコンポーネント

[3D Analytics] タブ

CMX 分析を 3D 表示する前提条件

3D 環境での分析の表示

[2D Analytics] タブ

2D 環境での分析の表示

[Rules] グループ ボックス

ルール セット

[Analysis] グループ ボックス

[Reporting] タブ

[Visualization] ペイン

[Auxiliary Information] ウィンドウ

[CMX Analytics] ホーム ページのコンポーネント

CMX 分析のユーザ インターフェイスを使用することで、さまざまな分析手法を使用してワイヤレス デバイスのロケーション情報を分析することができます。

ユーザ名とパスワードを使用して CMX 分析のユーザ インターフェイスにログインします。次の図に、CMX 分析の [User Login] ページを示します。

図 4-1 CMX 分析 [User Login] ページ

ログイン後、[CMX Analytics] ホーム ページが表示されます。

図 4-2 [CMX Analytics] ホーム ページ

[CMX Analytics] ホーム ページには、次のものが含まれます。

左側のペイン

「[3D Analytics] タブ」

「[2D Analytics] タブ」

「[Reporting] タブ」

「[Rules] グループ ボックス」

「[Analysis] グループ ボックス」

右側のペイン

「[Visualization] ペイン」

「[Auxiliary Information] ウィンドウ」

[3D Analytics] タブ

CMX 分析システムでは、分析結果を 3D 環境で表示できる機能が提供されています。これにより、フロア パスが複数ある場合や、複数階のビルディングで滞在時間が計算されるときに、結果がわかりやすくなります。

ここでは、次の内容について説明します。

「CMX 分析を 3D 表示する前提条件」

「3D 環境での分析の表示」

CMX 分析を 3D 表示する前提条件

CMX 分析システムを設定します。詳細については、 「CMX 分析システムのセット アップのプロセス」 を参照してください。

CMX 分析は、WebGL を使用した分析の 3D 表示がサポートされます。互換性のあるブラウザの詳細については、「WebGL 要件」を参照してください。

3D 環境での分析の表示

3D 環境で分析結果を表示するには、次の手順に従います。


ステップ 1 [Rules] グループ ボックスでは、分析する特定のデバイスを指定できます。ルール パラメータの詳細については、「[Rules] グループ ボックス」を参照してください。

ステップ 2 [Analysis] グループ ボックスでは、ビルディングまたは環境を通過するデバイスを対象にさまざまな分析をすることができます。分析の詳細については、「一般的なロケーション」「[Most Popular Paths] 分析」「代替パス分析」および「ヒート マップ」を参照してください。

ステップ 3 [Run] をクリックします。

ステップ 4 [3D Analytics] をクリックして、3D 環境で結果を表示します。

結果が右側のペインに表示されます。

ステップ 5 [Auxiliary Information] ウィンドウで使用可能なナビゲーション ボタンをクリックして、ビルディングのさまざまなオーバーレイおよびフロアのさまざまなビューを表示します。3D 環境では、フロアおよびゾーンの表示/非表示を切り替えることができます。


 

[2D Analytics] タブ

CMX 分析では、分析結果を 2D で表示できる機能が提供されています。2D 環境は、オープン スペースの分析または地理的状況にビルを配置するなど、主に屋外の視覚化に使用されます。ここでは、「2D 環境での分析の表示」について説明します。

2D 環境での分析の表示

2D 環境で分析結果を表示するには、次の手順に従います。


ステップ 1 [Rules] グループ ボックスでは、分析する特定のデバイスを指定できます。ルール パラメータの詳細については、「[Rules] グループ ボックス」を参照してください。

ステップ 2 [Analysis] グループ ボックスでは、ビルディングまたは環境を通過するデバイスを対象にさまざまな分析をすることができます。さまざまな分析を実行するには、「一般的なロケーション」「[Most Popular Paths] 分析」「代替パス分析」および「ヒート マップ」を参照してください。

ステップ 3 [Run] をクリックします。

ステップ 4 [2D Analytics] をクリックして、2D 環境で結果を表示します。

結果は右ペインに表示されます。


 

[Rules] グループ ボックス

[Rules] グループ ボックスを使用することで、分析の適用対象となる特定のデバイス セットを識別できます。

[Rules] グループ ボックスには、次が表示されます。

[Date/Time]:日付/時刻のルールを使用して、分析を適用する対象となる、特定の日付、または日付と時刻の範囲、または一定期間を選択できます。使用可能な日付を確認するには、[Date/Time] の右側にある黒い逆三角形のアイコンをクリックして、日時を設定します。


) 日付セレクタを使用すると、データベースに利用可能なデータが存在する日付のみを選択できます。


[Date] チェックボックスを選択して日付をイネーブルにし、[Date] テキスト ボックスをクリックしてカレンダーを開き、次を実行します。

[Specific Date]:[Specific Date] の横にある青色の逆三角形アイコンをクリックして、[Specific Date] カレンダーを開き、分析の対象とする特定の日付を選択します。

[All Dates On or Before]:[All Dates On or Before] の横にある青色の逆三角形アイコンをクリックして、カレンダーを開いて日付を選択します。選択した日付よりも前のすべての日付が、分析の対象となります。

[All Dates On or After]:[All Dates On or After] の横にある青の逆三角形のアイコンをクリックして、カレンダーを開いて日付を選択します。選択した日付よりも後のすべての日付が、分析の対象となります。

[Date Range]:[Date Range] の横にある青の逆三角形のアイコンをクリックして、カレンダーを開いて開始日と終了日を選択します。分析は選択されている [Start Date] と [End Date] の間に適用されます。


) 特定の期間の次の範囲に限り、分析の対象となります。たとえば、期間が午前 6 時と午後 4 時の間である場合、午前 6 時から開始して午後 4 時までに終了する時間の方向に限り分析の対象となります。


[Time] チェックボックスをオンにして、次の作業を行います。

[Time Before]:このオプションを選択すると、選択した時間よりも前のすべての時間が分析の対象となります。

[Time After]:このオプションを選択すると、選択した時間よりも後のすべての時間が分析の対象となります。

[Time Between]:このオプションを選択すると、選択した開始時刻と終了時刻の間のすべての時間が分析の対象となります。

[Zones]:[Zones] の右側にある黒の逆三角形のアイコンをクリックして、次を設定します。

[Restrict to Zones]:[Restrict to Zones] チェックボックスをオンにして、選択したゾーンに分析を限定するために、[Restrict to Zones] ドロップダウン ボックスから 1 つまたは複数のゾーンを選択します。ビルディングの一部だけ分析する場合は、選択された部分に関する情報のみ表示されます。


) ゾーンは、Prime Infrastructure でのカバレッジ領域として定義されています。


[Filters]:[Filters] の右側にある黒の逆三角形のアイコンをクリックして、滞在時間が異なるポイントに対して次の制約事項を設定します。

[Location Filters]:[Location Filters] では、滞在時間を把握しているポイントを選択できます。これは、複数のポイントが隣接して検出された場合に利用します。これらのポイントは 1 つに置き換えられ、これに関連付けられる滞在時間は最初と最後のポイント間の経過期間になります。

[Path Filters]:[Path Filters] を使用することで、パスの定量的な制約に基づいて分析するデータを選択することができます。次の異なる定量的制約を選択して、パス フィルタのパスに使用できます。

[Length]:[Length] は、分析対象をポイント間の直線距離の合計内にあるパスに制限します。

[Duration]:[Duration] は、分析対象をパス上の最初と最後の時間ポイント間の合計期間に制限します。

[Hops]:[Hops] は、そのパス上で行われたロケーション観測の数の測定値です。

[Path]:[Path] の右側にある黒の逆三角形のアイコンをクリックして、[Path] ウィンドウを開きます。これにより、分析のために事前定義されたゾーンの特定のパスに従うデバイスを選択することができます。次のオプションがあります。

[Starts In]:[Starts In] ドロップダウン リストから、最初にワイヤレス デバイスが検出されたゾーンを選択します。

[Visits]:[Visits] ドロップダウン リストから、デバイスが通過する中間ゾーンを選択します。

[Ends In]:[Ends In] ドロップダウン リストから、最後にデバイスが検出されたゾーンを選択します。

[Tags]:[Tags] の右側にある黒の逆三角形のアイコンをクリックして、[Tags] ウィンドウを開きます。タグは、ポイント、パスおよびデバイスと関連付けられる追加ラベルです。これにより、製造業者、アソシエート/プローブなどの特性に基づいてデバイスの選択を記述することができます。

ルール セット

ルール セットは、必要な場合に保存、格納、再利用できる一連のルール セットです。これによって、よく使用する条件のグループを繰り返し利用するアプリケーションのために保存できます。

をクリックしてルール セットをロードします。このオプションを使用して、事前定義されたルールをロードできます。いくつかの異なるルールを作成して、ロードできます。複数のルールがまとまってルール セットを作成します。

をクリックしてルール セットを保存します。ルールを作成したら、保存して必要なときにルールをロードできます。

[Analysis] グループ ボックス

[Analysis] グループ ボックスを使用して、ビルディングまたは環境を通過するデバイスを対象にさまざまな分析をすることができます。[Analysis] グループ ボックスには次が表示されます。

[Type]:[Type] ドロップダウン リストから、実行できる分析のタイプを選択します。

[Typical Locations]:[Typical Locations] の詳細については、「一般的なロケーション」を参照してください。

[Most Popular Paths]:[Most Popular Paths] 分析の詳細については、「[Most Popular Paths] 分析」を参照してください。

[Alternate Path Analysis]:[Alternate Path Analysis] 分析の詳細については、「代替パス分析」を参照してください。

[Heat Maps]:ヒート マップの詳細については、「ヒート マップ」を参照してください。

[Advanced]:黒の逆三角形のアイコンをクリックして、分析のために追加の設定を実行します。[Advanced] オプションは、[Most Popular Paths] および [Typical Locations] 分析でのみ使用可能です。分析タイプとして [Typical] を選択すると、次が表示されます。

[Number of Locations]:分析に含めるロケーションの数を入力します。一般的なロケーション分析で多数のロケーションを選択すると、その領域全体でマーカーが高密度に集中します。

[Optimal]:数学的にビルディングに存在するポイントの分布を最もよく表すものに基づいてロケーション数を決定する場合、このチェックボックスをオンにします。

[Type] ドロップダウン リストから [Most Popular path] を選択した場合、次が表示されます。

[Number of Paths]:分析に含めるパスの数を入力します。

[Method]:可能なオプションは、[Actual] および [Markers] です。[Actual] 方式は、パス内の各ポイントを表示します。[Markers] 方式は、近くに表示されるポイントを除外します。共通パスのデフォルトでは、パスが通過できる事前定義されたポイントが一定数存在します。この方式の目的は、基本的に隣接するノードを集約して読みやすくすることで、表示されるノード数を削減することです。


) [Advanced] オプションは、選択した分析の最初のタイプによって異なります。


[Reporting] タブ

CMX 分析レポートは、共通の行動パターンを長期にわたってモニタするために必要です。ビルディング全体での移動状況だけでなく、ビルディングの個々のゾーンでの行動パターンについてよりゾーン指向の分析を提供します。詳細については、「レポート」を参照してください。

[Visualization] ペイン

[Visualization] ペインでは、次を表示できます。

分析結果は 2D または 3D 環境です。

レポートは [Visualization] ペインに結果が表示されます。

[Auxiliary Information] ウィンドウ

ページの右上隅にある [Auxiliary Information] ウィンドウにアクセスできます。[Auxiliary Information] ウィンドウでは、2D および 3D 環境で表示している場合は、3D または 2D ナビゲーションおよびビルディングまたは領域の可視化できるオーバーレイへのアクセスが提供されています。右側のペインのアイコンをクリックし、分析対象のビルディングまたは領域の追加情報を選択します。追加情報は、フロアの表示/非表示、アクセス ポイントのレイアウト、およびゾーンと同様に含めることができます。