Cisco Prime Collaboration Manager 1.1 ユーザ ガイド
ライセンスの管理
ライセンスの管理
発行日;2012/07/30 | 英語版ドキュメント(2011/11/22 版) | ドキュメントご利用ガイド | ダウンロード ; この章pdf , ドキュメント全体pdf (PDF - 2MB) | フィードバック

目次

ライセンスの管理

ライセンス ファイルの追加と削除

ライセンスの管理

Cisco Prime Collaboration Manager ライセンス管理はエンドポイントのタイプに基づいて行われます。エンドポイントのタイプによって、ネットワークを管理するために購入する必要のあるライセンス ユニットの数が決定します。

Cisco Prime CM は基本ライセンスと、次に示す 3 つの単一デバイス ライセンスを提供します。

マルチコーデック エンドポイント

ハイエンド コーデック エンドポイント

ミッドレンジ コーデック エンドポイント

これらの各ライセンスにマップされているエンドポイントのタイプを理解するには、『 Cisco Prime Collaboration Manager 1.1 Quick Start Guide』を参照してください。Cisco Prime CM UI からリストを取得することもできます([Endpoint category to License Units Mapping] ペインの下の [Administration] > [License Management] > [Show Supported Endpoints])。

単一デバイスのマルチコーデック エンドポイント ライセンスのライセンス ユニット数は 300 です。つまり、単一の Cisco TelePresence System 3000 を管理する場合、300 ライセンス ユニットを購入する必要があります。該当システムを 5 つ管理する場合は、1500 ライセンス ユニットを購入する必要があります。

単一デバイスのハイエンド コーデック エンドポイント ライセンスのライセンス ユニット数は 100 です。つまり、Cisco Profile 52 Dual システムを管理する場合、100 ライセンス ユニットを購入する必要があります。該当システムを 10 個管理する場合は、1000 ライセンス ユニットを購入する必要があります。

単一デバイスのミッドレンジ コーデック エンドポイント ライセンスのライセンス ユニット数は 40 です。つまり、単一の Cisco Codec C40 システムを管理する場合、40 ライセンス ユニットを購入する必要があります。該当システムを 15 個管理する場合は、600 ライセンス ユニットを購入する必要があります。

単一デバイスのマルチコーデック エンドポイント ライセンスでは、複数のハイエンド コーデック エンドポイントおよびミッドレンジ コーデック エンドポイントを管理できます。つまり 300 ユニットを購入した場合、次を管理できます。

ハイエンド コーデック エンドポイント 3 つ

ミッドレンジ コーデック エンドポイント 7 つ

ハイエンド コーデック エンドポイント 2 つとミッドレンジ コーデック エンドポイント 2 つ

同様に、単一デバイスのハイエンド コーデック エンドポイントでは、2 つのミッドレンジ コーデック エンドポイントを管理できます。

1000 ユニットのライセンスを含む基本ライセンスを購入する必要があります。マルチコーデック エンドポイント 3 つ、ハイエンド コーデック エンドポイント 10 個、ミッドレンジ コーデック エンドポイント 25 個を管理できます。

最大ライセンス制限数になると、増分単一デバイス ライセンスを購入できます。

ライセンス ユニット計算ツール

Cisco Prime CM は、ライセンス ユニット計算ツールを提供します。このツールを使用して、エンドポイントの管理に必要なライセンス ユニットの数を計算できます。

[License Management] ページ([Administration] > [License Management])で、([Endpoint category to License Units Mapping] ペインの)[License Unit Calculator] をクリックします。

評価ライセンス

デフォルトでは、Cisco Prime CM は評価ライセンスを使用してインストールされます。評価ライセンスは、5000 ユニットを表します。このライセンスでは、次のいずれかのエンドポイント タイプを 90 日間まで管理できます。

16 個のマルチコーデック エンドポイント

50 個のハイエンド シングルコーデック エンドポイント

125 個のミッドレンジ シングルコーデック エンドポイント

は、ライセンス ユニット数がサポート限度の 90 % に達すると、通知メッセージを表示します。

次の状況では、評価コピーを基本ライセンスにアップグレードする必要があります。

90 日の評価期間が満了する前。

ライセンス ユニット数が最大限度に達してから 15 日以内。

ライセンス通知メッセージについて

ライセンスの確認はログイン プロセス中に行われます。

Cisco Prime CM サーバは、ライセンス ユニット カウントがサポート対象の総ライセンス ユニットの 90% になると、通知メッセージを表示します。つまり、基本ライセンスのみインストールしている場合、管理対象ライセンス ユニット カウントが 900 になると通知メッセージが表示されます。このメッセージは、ログイン プロセス中に表示されます。

管理対象ライセンス ユニット カウントが最大限に達すると、15 日間の猶予期間が与えられます。その期間中にライセンスをアップグレードする必要があります。この期間中にライセンスをアップグレードしない場合、License Management 機能を除く Cisco Prime CM のすべての機能が無効になります。作業を続けるにはライセンスをアップグレードする必要があります。

エンドポイントが Suspended 状態に移行した場合、ライセンス ユニット カウントはログアウトした後にログインし直した場合のみ更新されます。

ライセンス ファイルの追加と削除

[License Management] ページ([Administration] > [License Management])および [About] ページを使用して、次の情報を表示できます。

[Type of license or Active Base License Installed]:評価または基本。

[Total License Units Allowed]:ライセンス ファイルで定義された最大ライセンス ユニットおよび Cisco Prime CM で(Managed 状態のエンドポイントのタイプを通して)管理されているライセンス ユニット数。

ユニット数は、単一デバイス ライセンス ファイルを追加すると必ず更新されます。

[Expiration Date]:ライセンスの期限が切れる日付です。この値は評価ライセンスにのみ適用されます。

Cisco Prime Collaboration Manager のライセンス ファイルの登録および入手方法については、『 Cisco Prime Collaboration Manager 1.1 Quick Start Guide 』を確認する必要があります。

まず、基本ライセンス ファイルを追加してから、単一デバイス ライセンス ファイルを追加する必要があります。任意の数の単一デバイス ライセンス ファイルを追加できますが、基本ライセンス ファイルは 1 回しか追加できません。

ライセンス ファイルを追加するには、次の手順を実行します。


ステップ 1 [Administration] > [License Management] を選択します。

[License Management] ページが表示されます。

ステップ 2 [Add] をクリックします。

[Add License File] ウィンドウが表示されます。

ステップ 3 ライセンス ファイルをアップロードして、[OK] をクリックします。

新しく追加されたライセンス ファイル情報は、[License Status] ペインに表示されます。ただし、ライセンス ファイルは Cisco Prime CM アプリケーションからログアウトして、ログインし直した後のみ検証されます。


 

基本ライセンス ファイルを削除してはなりません。ただし、単一デバイス ライセンス ファイルは削除できます。

ライセンス ファイルを削除するには、[License Management] ページ([Administration] > [License Management])でライセンス ファイルを選択し、[Delete] をクリックします。