Cisco インターフェイスおよびモジュール : Cisco インターフェイス カード

Cisco アクセス ルータ上の Cisco G.SHDSL HWIC の設定

Cisco アクセス ルータ上の Cisco G.SHDSL HWIC の設定

目次

Cisco アクセス ルータ上の Cisco G.SHDSL HWIC の設定

Cisco アクセス ルータ上の Cisco G.SHDSL HWIC の設定

初版:2006 年 12 月 23 日 OL-11079-01-J

最終更新日:2009 年 7 月 6 日

 

このマニュアルでは、Cisco G.SHDSL 高速 WAN インターフェイス カード(HWIC)の設定方法について説明します。Cisco G.SHDSL HWIC は、Cisco アクセス ルータとセントラル オフィス デジタル加入者線アクセス マルチプレクサ(DSLAM)を接続し、4 本の G.SHDSL(ITU-T 991.2)接続回線を提供します。

プラットフォームおよび Cisco IOS ソフトウェア イメージのサポート情報の検索

Cisco Feature Navigator を使用すると、プラットフォーム、および Cisco IOS ソフトウェア イメージの各サポート情報を検索できます。 http://www.cisco.com/go/fn にある Cisco Feature Navigator にアクセスしてください。アクセスするには、Cisco.com のアカウントが必要です。アカウントをお持ちでない場合や、ユーザ名やパスワードを忘れた場合は、ログイン ダイアログボックスで [Cancel] をクリックし、表示される説明に従ってください。

Cisco G.SHDSL HWIC の前提条件

• ホスト ルータとして使用可能な、適切な Cisco アクセス ルータを所有していることを確認してください。
次の Cisco アクセス ルータが Cisco G.SHDSL HWIC をサポートします。

- Cisco 1841

- Cisco 2800 シリーズ

- Cisco 3800 シリーズ

• show version コマンドを使用して、ルータ上で Cisco IOS リリース 12.4(11)XJ 以降が動作していることを確認してください。

(注) 最小限のリリース要件が満たされていれば、イメージを変更してもルータの性能に影響はありません。

• Cisco G.SHDSL HWIC をルータ上にインストールするには、 Cisco Interface Cards for Cisco Access Routers ドキュメントに記載されている指示に従ってください。 http://www.cisco.com/en/US/docs/routers/access/interfaces/ic/hardware/installation/guide/oview_ic.html [英語]

Cisco G.SHDSL HWIC に関する情報

Cisco G.SHDSL HWIC は、4 ペアまでのデジタル加入者線(DSL)、2 つの ATM 逆多重化(IMA)回線、および 2 つの ATM セグメンテーション/リアセンブリ(SAR)回線をサポートします。この 4 対の DSL ペアは、グループ分けされており、Cisco IOS コマンドライン インターフェイス(CLI)上で dsl-group コマンドを使用して設定します。

G.SHDSL HWIC は、次の DSL グループをサポートしています。

• ATM 逆多重化(IMA)グループ:1~4 DSL ペア

複数ペア オペレーション(M-Pair) グループ:2 以上の DSL ペア

2 ペア グループ:2 DSL ペア

1 ペア グループ:1 DSL ペア

Cisco G.SHDSL HWIC に使用されるコマンドの詳細については、「コマンド リファレンス」を参照してください。

Cisco G.SHDSL HWIC

Cisco G.SHDSL HWIC には次の 2 つのバリエーションがあります。

• Cisco HWIC-2SHDSL(図 1)は、1 個の RJ-11 コネクタを介して 2 本の接続回線を提供します。1 ペアグループまたは 2 ペアグループがサポートされています。

図 1 Cisco HWIC-2SHDSL の前面プレート

 

 

• Cisco HWIC-4SHDSL(図 2)は、1 個の RJ-45 コネクタを介して 4 本の接続回線を提供します。ATM 逆多重化(IMA)グループまたは、M-pair グループの両方において、4 回線のデータを 1 もしくは 2 回線に結合します。また、1 ペアグループと 2 ペアグループをサポートします。

図 2 Cisco HWIC-4SHDSL の前面プレート

 

(注) Cisco HWIC-2SHDSL では、Dying Gasp 機能をサポートしていますが、Cisco HWIC-4SHDSL ではこの機能をサポートしていません。dying gasp という用語は、ITU-T 規格 G.991.2 のセクション 7.1.2.5.3 で定義された電源ステータスを意味します。

 

EN

システムのステータス

緑: オペレーティング システムが動作中

黄:インターフェイス カードのリセット中

点滅:システムの初期化中

L0、L1、L2、L3

リンクのステータス

点灯:リンクがアクティブ。

消灯:リンクが非アクティブ(ディセーブル)。

点滅 :リンクがトレーニング中、またはリンク アラーム。

次の実施手順

ケーブル情報については、「Cisco G.SHDSL HWIC とネットワークの接続」を参照してください。

Cisco G.SHDSL HWIC とネットワークの接続

次の説明に従って、Cisco G.SHDSL HWIC を接続します。

• Cisco HWIC-2SHDSL:HWIC とネットワーク デバイス間の接続を確立するには、標準の RJ-11 ストレート ケーブルを使用します。

• Cisco HWIC-4SHDSL:HWIC とネットワーク デバイス間の接続を確立するには、標準の RJ-45 ストレート ケーブルを使用します。

図 3 に、RJ-45 のピン割り当てを示します。 表 1 に、RJ-45 のピンごとの信号割り当てを示します。

注意 RJ-11 コネクタを Cisco HWIC-4SHDSL ポートに挿入すると、ピン 1 とピン 8 が変形して、今後の接続時にコネクタとプラグの接触が妨げられる可能性があります。接触が不十分な場合は、回線 1 チップと回線 3 リングが正しく機能しません。

図 3 RJ-45 のピン配置

 

表 1 RJ-45 のピンごとの信号割り当て

ピン
信号

1

回線 1 チップ

2

回線 1 リング

3

回線 2 チップ

4

回線 0 チップ

5

回線 0 リング

6

回線 2 リング

7

回線 3 チップ

8

回線 3 リング

Cisco HWIC-4SHDSL を 2 または 4 つの RJ-11 コネクタをサポートする DSLAM に接続するには、標準の RJ-45 ケーブルを次の図の中で該当するものに変更します。

図 4 に、ケーブルの変更方法と Cisco HWIC-4SHDSL を 4 つの RJ-11 ケーブル接続をサポートする DSLAM に接続する方法を示します。

図 5 に、ケーブルの変更方法と Cisco HWIC-4SHDSL を 2 つの RJ-11 ケーブル接続をサポートする DSLAM に接続する方法を示します。

図 4 標準の RJ-45 コネクタと 4 つの標準の RJ-11 コネクタ

 

 

図 5 標準の RJ-45 コネクタと 2 つの標準の RJ-11 コネクタ

 

次の作業

DSL グループの設定方法については、「Cisco G.SHDSL HWIC の設定」を参照してください。

Cisco G.SHDSL HWIC の設定

特権コンフィギュレーション モードでルータ上の Cisco IOS CLI を使用して Cisco G.SHDSL HWIC 上の DSL グループを設定します。

「グループの自動設定」

「IMA グループの設定」

「M ペア グループの設定」

「1 ペア グループと 2 ペア グループの設定」

グループの自動設定

ルータにインストールされた、Cisco HWIC-4SHDSL、または HWIC-2SHDSL の dsl-group auto コマンドを使用し、自動的に、セントラル オフィス(CO)設定を顧客宅内機器(CPE)上の ATM DSL グループに割り当てます。

(注) IMA グループ上では自動設定がサポートされません。

自動設定は、1 つの DSL グループと ATM インターフェイスに制限されます。自動的に 1 つのグループが設定されると、他のグループは作成できなくなります。自動設定グループを作成する前に、手動で作成されたすべてのグループを削除する必要があります。

• CO で複数の設定が実行されている場合は、CPE で次の優先度に基づいて設定が選択されます。
1. M ペア
2. 4 線
3. 2 線

• CO が同じタイプのコンフィギュレーションを複数実行している場合、CPE は、リンク 0 を持つコンフィギュレーションを選択します。

• CPE が auto モードに設定されると、ライン コーディングおよび annex 設定が、実コーディングと annex、もしくはスーパーセット実コーディングと annex の割り当てが表示されます。

手順の概要

1. dsl-group auto

2. exit

手順の詳細

 
コマンド
目的

ステップ 1

dsl-group auto



例:

Router(config-controller)# dsl-group auto

自動的に、セントラル オフィス(CO)設定を顧客宅内機器(CPE)上の DSL グループに割り当てます。

詳細については、「dsl-group」を参照してください。

ステップ 2

exit

 

例:
Router(config-controller)# exit

Router(config)#

config-controller モードを終了します。

次の例では、dsl-group auto コマンドを使用して、自動的に ATM グループに対してセントラル オフィス(CO)設定を行う方法を示します。

Router(config-controller)# dsl-group auto
Router(config-controller)#

*May 14 18:56:33.136: %HWIC_SHDSL-5-DSLGROUP_UPDOWN: SHDSL 0/0/0 dsl-group(0) state changed to down.
*May 14 18:56:35.136: %LINK-3-UPDOWN: Interface ATM0/0/0, changed state to down
*May 14 18:56:36.136: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface ATM0/0/0,
changed state to down

サポートされているセントラル オフィスの設定

CPE 上で、 dsl-group auto コマンドを使用し、次の CO 設定を行います。

表 2 サポートされる CO-CPE 構成

CO 設定
CPE 設定

2 線 annex A/B および 16TCM コーディング

自動

2 線 annex F/G および 16TCM コーディング

自動

2 線 annex F/G および 32TCM コーディング

自動

4 線標準規格 annex A/B および 16TCM コーディング

自動

4 線標準規格 annex F/G および 16TCM コーディング

自動

4 線標準規格 annex F/G および 32TCM コーディング

自動

M ペア annex A/B および 16TCM コーディング

自動

M ペア annex F/G および 16TCM コーディング

自動

M ペア annex A/B および 32TCM コーディング

自動

2 線モードで設定されたグループ 41

自動

4 線モードで設定されたグループ 22

自動

IMA グループの設定

グローバル コンフィギュレーション モードでルータ上の Cisco IOS CLI を使用して、Cisco HWIC-4SHDSL 上の IMA グループを設定します。

手順の概要

1. controller shdsl

2. dsl-group

3. ima link add

4. ima group minimum-links

5. ima group clock-mode

6. shdsl annex

7. shdsl rate

8. exit

9. exit

手順の詳細

 
コマンド
目的
 
controller shdsl slot number/subslot number/0

例:
Router (config)# controller shdsl 0/2/0
Router (config-controller)#

コントローラを選択して、config-controller モードを開始します。

詳細については、「controller shdsl」を参照してください。

 
dsl-group number pairs link number [ ima | m-pair ]


例:
Router (config-controller)# dsl-group 0 pairs 0-3 ima

DSL グループを作成して、config-controller-dsl-group モードを開始します。

詳細については、「dsl-group」を参照してください。

 
ima link { add | delete | shutdown }number

例:
Router (config-controller-dsl-group)# ima link add 2

IMA グループ内のリンクを変更します。

詳細については、「ima link」を参照してください。

 
ima group { shutdown|minimum-links number | clock-mode }

例:
Router (config-controller-dsl-group)# ima group minimum-links 2

IMA グループの動作を変更します。

詳細については、「ima-group」を参照してください。

 
ima group clock-mode {ctc | itc}
例:
Router (config-controller-dsl-group)# ima group clock-mode ctc

IMA グループのクロック モードを定義します。

詳細については、「ima group clock-mode」を参照してください。

 
shdsl annex {standard}


例:
Router (config-controller-dsl-group)# shdsl annex A

SHDSL annex を定義します。

詳細については、「shdsl annex」を参照してください。

 
shdsl rate {number | auto }


例:
Router (config-controller-dsl-group)# shdsl rate auto

SHDSL レートを定義します。

詳細については、「shdsl rate」を参照してください。

 
exit
 
例:
Router (config-controller-dsl-group)# exit

config-controller-dsl-group モードを終了します。

 
exit
 
例:
Router(config-controller)# exit

config-controller モードを終了します。

次の例では、G.SHDSL コマンドを使用して HWIC-4SHDSL 上の IMA グループを設定します。

Router(config)# controller shdsl 0/2/0
Router(config-controller)# dsl-group 1 pairs 1 ima
Router(config-controller-dsl-group)#?
dsl-group configuration sub commands:
default Set a command to its defaults
exit Exit dsl-group sub commands
ima IMA sub commands
no Negate a command or set its defaults
shdsl Symmetric g.shdsl configuration
shutdown Shutdown this dsl-group
Router(config-controller-dsl-group)# ima link add 2
Router(config-controller-dsl-group)# ima group minimum-links 2
Router(config-controller-dsl-group)# ima group clock-mode ?
ctc Common Transmit Clock configuration
itc Independent Transmit Clock configuration
Router(config-controller-dsl-group)# ima group clock-mode ctc ?
Router(config-controller-dsl-group)# shdsl annex a
Router(config-controller-dsl-group)# shdsl rate auto
Router(config-controller-dsl-group)# exit
Router(config-controller)# exit

M ペア グループの設定

グローバル コンフィギュレーション モードでルータ上の Cisco IOS CLI を使用して、Cisco HWIC-4SHDSL 上の M ペア グループを設定します。

(注) M ペアグループの設定を成功させるためには、Cisco HWIC-4SHDSL に接続されたセントラル オフィス(CO)ネットワーク機器が M ペア ボンディングをサポートしていることを確認してください。

手順の概要

1. controller shdsl

2. dsl-group

3. shdsl annex

4. shdsl rate

5. exit

6. exit

手順の詳細

 
コマンド
目的

ステップ 1

controller shdsl slot number/subslot number/0

例:
Router (config)# controller shdsl 0/2/0

Router (config-controller)#

コントローラを選択して、config-controller モードを開始します。

詳細については、「controller shdsl」を参照してください。

ステップ 2

dsl-group number pairs link number [ima | m-pair]

例:
Router (config-controller)# dsl-group 0 pairs 0-1 m-pair

DSL グループを作成して、config-controller-dsl-group モードを開始します。

詳細については、「dsl-group」を参照してください。

ステップ 3

shdsl annex {standard}

例:
Router (config-controller-dsl-group)# shdsl annex A-B

SHDSL annex を定義します。

詳細については、「shdsl annex」を参照してください。

ステップ 4

shdsl rate {number | auto}


例:
Router (config-controller)# shdsl rate 2048

SHDSL レートを定義します。

詳細については、「shdsl rate」を参照してください。

ステップ 5

exit

 

例:
Router (config-controller-dsl-group)# exit

config-controller-dsl-group モードを終了します。

ステップ 6

exit

 

例:
Router (config-controller)# exit

config-controller モードを終了します。

次の例では、G.SHDSL コマンドを使用して HWIC-4SHDSL 上の M ペア グループを設定します。

Router(config)#
Router(config)# controller shdsl 0/2/0
Router(config-controller)# dsl-group 1 pairs 0-1 m-pair
Router(config-controller-dsl-group)#
Sep 27 14:16:00.167: %HWIC_SHDSL-5-DSLGROUP_UPDOWN: SHDSL 0/2/0 dsl-group(1) state changed to down.
Sep 27 14:16:02.167: %LINK-3-UPDOWN: Interface ATM0/2/1, changed state to down
Sep 27 14:16:03.167: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface ATM0/2/1, changed state to down
Router(config-controller-dsl-group)# shdsl annex a-b
Router(config-controller-dsl-group)# shdsl rate 2048
Router(config-controller-dsl-group)# exit
Router(config-controller)# exit
Router(config)#

1 ペア グループと 2 ペア グループの設定

Cisco HWIC-4SHDSL または HWIC-2SHDSL 上の 1 ペア グループまたは 2 ペア グループを設定するには、グローバル コンフィギュレーション モードでルータ上の Cisco IOS CLI を使用します。

手順の概要

1. controller shdsl

2. dsl-group

3. shdsl 4-wire mode
(For 2-Pair groups only)

4. shdsl annex

5. shdsl rate

6. exit

7. exit

手順の詳細

 
コマンド
目的

ステップ 1

controller shdsl slot number/subslot number/0

例:
Router (config)# controller shdsl 0/2/0

Router (config-controller)#

コントローラを選択して、config-controller モードを開始します。

詳細については、「controller shdsl」を参照してください。

ステップ 2

dsl-group number pairs link number

例(1 ペア グループ):
Router (config-controller)# dsl-group 0 pairs 0

例(2 ペア グループ):
Router (config-controller)# dsl-group 0 pairs 0-1

DSL グループを作成して、config-controller-dsl-group モードを開始します。

詳細については、「dsl-group」を参照してください。

ステップ 3

shdsl 4-wire mode enhanced

 

例:
Router (config-controller)# shdsl 4-wire mode enhanced

2 ペアグループを拡張するよう定義します。

詳細については、「shdsl 4-wire mode」を参照してください。

ステップ 4

shdsl annex {standard}

例:
Router (config-controller-dsl-group)# shdsl annex A-B

SHDSL annex を定義します。

詳細については、「shdsl annex」を参照してください。

ステップ 5

shdsl rate {number|auto}


例:
Router (config-controller)# shdsl rate 2048

SHDSL レートを定義します。

詳細については、「shdsl rate」を参照してください。

ステップ 6

exit

 

例:
Router (config-controller-dsl-group)# exit

config-controller-dsl-group モードを終了します。

ステップ 7

exit

 

例:
Router (config-controller)# exit

config-controller モードを終了します。

次の例では、G.SHDSL コマンドを使用して HWIC-4SHDSL および HWIC-2SHDSL 上の 1 ペア グループと 2 ペア グループを設定します。

1 ペア グループの設定

Router(config)# controller shdsl 0/2/0
Router(config-controller)# dsl-group 0 pairs 0
Router(config-controller-dsl-group)#
Oct 4 14:30:48.863: %HWIC_SHDSL-5-DSLGROUP_UPDOWN: SHDSL 0/2/0 dsl-group(0) state changed to down.
Oct 4 14:30:50.863: %LINK-3-UPDOWN: Interface ATM0/2/0, changed state to down
Oct 4 14:30:51.863: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface ATM0/2/0, changed state to down
Router(config-controller-dsl-group)# shdsl annex ?
A Annex A of G.991.2 standard
A-B Annex A/B of G.991.2 standard
B Annex B of G.991.2 standard
F Annex F of G.991.2 standard
F-G Annex F/G of G.991.2 standard
G Annex G of G.991.2 standard
Router(config-controller-dsl-group)# shdsl annex A-B
Router(config-controller-dsl-group)# shdsl rate ?
<192-2304> DSL Rate in kbps(line will train at the rate + 16kbps overhead)
auto auto rate mode
Router(config-controller-dsl-group)# shdsl rate 2048
Router(config-controller-dsl-group)# exit
Router(config-controller)# exit
Router(config)#

2 ペア グループの設定

Router(config)# controller shdsl 0/2/0
Router(config-controller)# dsl-group 0 pairs 0-1
Router(config-controller-dsl-group)#
Oct 4 14:37:01.027: %HWIC_SHDSL-5-DSLGROUP_UPDOWN: SHDSL 0/2/0 dsl-group(0) state changed to down.
Oct 4 14:37:03.027: %LINK-3-UPDOWN: Interface ATM0/2/0, changed state to down
Oct 4 14:37:04.027: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface ATM0/2/0, changed state to down
Router(config-controller-dsl-group)# shdsl ?
4-wire Symmetric g.shdsl 4-wire mode configuration
annex Symmetric g.shdsl Annex configuration
rate DSL line rate configuration
Router(config-controller-dsl-group)# shdsl 4-wire mode ?
enhanced 4-wire mode start up on both pairs
Router(config-controller-dsl-group)# shdsl 4-wire mode enhanced
Router(config-controller-dsl-group)# shdsl ?
4-wire Symmetric g.shdsl 4-wire mode configuration
annex Symmetric g.shdsl Annex configuration
rate DSL line rate configuration
Router(config-controller-dsl-group)# shdsl annex ?
A Annex A of G.991.2 standard
A-B Annex A/B of G.991.2 standard
B Annex B of G.991.2 standard
F Annex F of G.991.2 standard
F-G Annex F/G of G.991.2 standard
G Annex G of G.991.2 standard
Router(config-controller-dsl-group)# shdsl annex A-B
Router (config-controller-dsl-group)# shdsl rate ?
<384-4608> DSL Rate in kbps(line will train at the rate + 16kbps overhead)
auto auto rate mode
Router(config-controller-dsl-group)# shdsl rate 2048
Router(config-controller-dsl-group)# exit
Router(config-controller)# exit

Cisco ルータ上での G.SHDSL サービスの設定

次の手順を実行し、グローバル コンフィギュレーション モードで Cisco IOS CLI を使用して、Cisco アクセス ルータ上の G.SHDSL サービスを設定します。

手順の概要

1. dsl-group

2. interface atm <slot>/<HWIC subslot>/<dsl-group>

3. ip-address IP-address

4. atm-ilmi-keepalive seconds

5. pvc [name] vpi/vci

6. protocol ip IP-address

7. vbr-rt peak-rate average-rate burst

8. exit

9. exit

10. exit

手順の詳細

 
コマンド
目的

ステップ 1

Router(config-if)#dsl-group

例:
Router(config-if)#dsl-group 0 pairs 1

DSL グループ コンフィギュレーション モードに入り、事前設定された DSL グループを選択します。

DSL グループの作成方法と設定方法については、を参照してください。

ステップ 2

Router(config-controller)# interface atm <slot>/<HWIC subslot>/<dsl-group>


例:
Router(config-controller)#interface atm 1/0/0

ATM インターフェイス用の ATM 設定モードに入ります。

ステップ 3

Router(config-if)# ip-address IP-address

DSL ATM インターフェイスに IP アドレスを割り当てます。

ステップ 4

Router(config-if)# atm ilmi-keepalive seconds

(任意)統合ローカル管理インターフェイス(ILMI)キープアライブを有効にします。

秒を指定せずに ILMI キープアライブを有効にした場合、デフォルトで、間隔は 3 秒になります。

ステップ 5

Router(config-if)# pvc [name] vpi/vci

atm-virtual-circuit(interface-atm-vc)コンフィギュレーション モードを開始し、名前(任意)および VPI/VCI 番号を割り当て、新しい ATM 相手先固定接続(PVC)を設定します。

デフォルトのトラフィック シェーピングは UBR、デフォルトのカプセル化は AAL5+LLC/SNAP です。

ステップ 6

Router(config-if-vc)# protocol ip IP-address

(任意)IP 接続をイネーブルにして、仮想回線(VC)のポイントツーポイント IP アドレスを作成します。

ステップ 7

Router(config-if-vc)# vbr-rt peak-rate average-rate burst

(任意)VBR-rt トラフィック シェーピング用の PVC を設定します。

Peak rate - ピーク情報レート(PIR)

Average rate - 平均情報レート(AIR)

Burst - セル内のバースト サイズ

ステップ 8

Router(config-if-vc)# exit

インターフェイス ATM VC コンフィギュレーション モードを終了します。

ステップ 9

Router(config-if)# exit

ATM インターフェイス コンフィギュレーション モードを終了します。

ステップ 10

Router(config)# exit

グローバル コンフィギュレーション モードを終了します。

ステップ 11

Router> show interface atm 0/0/0

ATM インターフェイスの設定を確認します。

ステップ 12

Router clear interface atm 0/0/0

インターフェイスの静的カウンタをクリアします。

Cisco G.SHDSL HWIC のトラブルシューティング

Cisco G.SHDSL HWIC の問題を解決するには、次の新しい Cisco IOS コマンドと公開済みの Cisco IOS コマンドを使用します。G.SHDSL HWIC で使用されるその他の Cisco IOS ソフトウェア コマンドについては、次の URL にある Cisco IOS コマンド リファレンスを参照してください。

IOS コマンド リファレンスにアクセスするには、 http://www.cisco.com/web/psa/products/index.html?c=268438303 [英語] の Select your Product ページを参照してください。

手順の概要

1. show controllers shdsl
(新しいコマンド)

2. show controllers atm

3. show ima interface

4. show ima interface atm

5. show atm pvc

手順の詳細

 
コマンド
目的

ステップ 1

show controllers shdsl slot number/subslot number/0 [detailed | brief]

例:
Router# show controllers shdsl 0/2/0 detailed

SHDSL コントローラのステータスを表示します。


詳細については、「show controllers shdsl」を参照してください。

ステップ 2

show controllers atm [slot/subslot number/imagroup-number]

 

例:
Router# show controllers atm 0/1/ima0

IMA グループに関する情報を表示します。

ステップ 3

show ima interface

 

例:
Router# show ima interface

IMA インターフェイスに関する情報を表示します。

ステップ 4

show ima interface atm [slot/subslot number/imagroup-number] [detailed]

 

例:
Router# show ima interface atm 0/1/ima0

IMA インターフェイスに関する詳細情報を表示します。

ステップ 5

show atm pvc


例:
Router# show atm pvc

ATM 相手先固定接続(PVC)とトラフィックの情報に関する情報を表示します。

次の例では、show controllers shdsl コマンドを使用して、HWIC-4SHDSL 上のコントローラ ステータスを表示します。

show controllers shdsl

Router# show controllers shdsl 0/2/0 detailed
Controller SHDSL 0/2/0 is UP
Hardware is HWIC-4SHDSL, rev 2 on slot 0, hwic slot 2
Capabilities: IMA, M-pair, 2/4 wire, Annex A, B, F & G, CPE termination
cdb=0x43D8E90C, plugin=0x43CC44D0, ds=0x43D75284 base=0xB8000000
FPGA Version is REL.3.4.0, NIOSII FW:Ver 2.6, status Running
SDC-16i HW:Rev 1.2, status UP, FW:Ver 1.2-1.1.3__57, status Running
SDFE-4 HW:Rev 1.2, status UP, FW:Ver 1.1-1.5.2__001 , status Running
NIOSII Firmware image: System
SDC16i Firmware image: System
SDFE4 Firmware image: System
Number of pairs 4, number of groups configured 1
Ignored CLI cmds(0), Event buffer: in use(0), failed(0)
Group (0) info:
Type: 2-wire g.shdsl, status: Configure Firmware
Interface: ATM0/2/0, hwidb: 0x43D8EA54, UTOPIA phy 0
Configured/active num links: 1/0, bit map: 0x1/0x0
Line termination: CPE, line mode: 2-wire, Annex-B, PMMS disabled
Line coding: 16-TCPAM, configured/actual rate: 2304/0 kbps
SHDSL wire-pair (0) is in DSL DOWN state
Termination: CPE, line mode: 2-wire, Annex-B
Line coding: 16-TCPAM, configured/actual rate: 2304/0 kbps
CONNECT state: MAIN_PRE_ACT, cond: NONE, reason: ERR_NONE
Power back off: 0dB, FE power back off: 0dB
LoopAttn: 0dB, SnrMargin: 0dB, Status noDefect
Current 15 minute statistics (Time Elapsed 608 seconds):
ES: 0, SES: 0, CRC: 0, LOSWS: 0, UAS: 0
Previous 15 minute statistics:
ES: 0, SES: 0, CRC: 0, LOSWS: 0, UAS: 0
Current 24 hr statistics:
ES: 0, SES: 0, CRC: 0, LOSWS: 0, UAS: 0
Previous 24 hr statistics:
ES: 0, SES: 0, CRC: 0, LOSWS: 0, UAS: 0
ATM-TC Tx: data cells: 0, Idle/Unassigned: 0
ATM-TC Rx: data cells: 0, uncorr HEC: 0, corr HEC: 0
ATM-TC Rx: OCD: 0, LCD start: 0, LCD end: 0
Group (1) is Not configured.
***** Firmware Status Information Start *****
ticks: 537140002, heapmem used: 223744 bytes
Utopia information:
ints: 1, last intr status: 0x00000000
utopia_tx_stuck_count: 1, utopia_rx_stuck_count: 1
sar0_rcv_parity_errs: 0, sar0_rcv_errs: 0
sar1_rcv_parity_errs: 0, sar1_rcv_errs: 0
IPC information:
tx_polling: false
Tx ok 538289, poll 0, fails qfull 0, noinit 0, dma 0
Rx ok 53867, fails nobufs 0, noapp 0
DMA information:
Write req 538294, complete 538294, underruns 0, overruns 0
VOS:
write fail1: 0, fail2: 0, fail3: 0
App Group information:
grp 0, tsnid 9, linkmap 0x1, flags 0x00, imacmd 0, realMWMaster 0
grp 1, tsnid 0, linkmap 0x0, flags 0x00, imacmd 0, realMWMaster 0
App information:
ch 0, pre_st 6, cur_st 6, tr 2, flags 0x210
ch 1, pre_st 8, cur_st 8, tr 3, flags 0x000
ch 2, pre_st 1, cur_st 5, tr 3, flags 0x000
ch 3, pre_st 1, cur_st 5, tr 3, flags 0x000
Chip information:
ch 0, state 1, cond 0, reason 0, prims 0xff, fbits 0x0f, vendFe 0
sa 1 crca 1 sd 1 loswd 1 snrmd 1 lad 1 loswf 1 trr 1 pwr status 1
ch 1, state 0, cond 0, reason 0, prims 0xff, fbits 0x0f, vendFe 0
sa 1 crca 1 sd 1 loswd 1 snrmd 1 lad 1 loswf 1 trr 1 pwr status 1
ch 2, state 0, cond 0, reason 0, prims 0xff, fbits 0x0f, vendFe 0
sa 1 crca 1 sd 1 loswd 1 snrmd 1 lad 1 loswf 1 trr 1 pwr status 1
ch 3, state 0, cond 0, reason 0, prims 0xff, fbits 0x0f, vendFe 0
sa 1 crca 1 sd 1 loswd 1 snrmd 1 lad 1 loswf 1 trr 1 pwr status 1
Global information:
DSL wait 0, flags 0x7, cctmsgs 0, ipcmsgs 0
DSL rate mismatch 0, cct write fails 0, ipc write fails 0
DSL cmds sent: line_cfg 9, start_data 9
stop_data 8, rel_conn 8
IMA cmds sent: addgrp 0, delgrp 0, addlink 0
dellink 0, set_param 0
IMA fails addgrp 0, delgrp 0, addlink 0 dellink 0
/pipe/dsl_ipc_norm, mqp 0x3f66f0, nmsgs 32, msgsize 4
magic 0xbeefbacc, p_start 0x3f6720, p_end 0x3f68a0, memsize 384
free mhead 0x3f6780 mtail 0x3f6774 numfree 32
read qhead 0x0 qtail 0x0 qcount 0
CC information:
global state 4, restart 0, AppWrite fails 0
fatalError 0, selectErr 0
rxEctEvtNoMsgs 0, rxMctEvtNoMsgs 0, rxAppEvtNo Msgs 0
dciMsg2MctFails 0, ctrlMsg2MctFails 0, ectSendFails 0
sciMsg2MctFails 0, sciAuxMsg2MctFails 0, sciRsMsg2MctFails 0
Channel cfg:
ch 0, state 5, substate 12, conntype 1, mwire 0, realMwMaster 0
ch 1, state 4, substate 0, conntype 1, mwire 1, realMwMaster 0
ch 2, state 4, substate 0, conntype 1, mwire 0, realMwMaster 0
ch 3, state 4, substate 0, conntype 1, mwire 0, realMwMaster 0
Channel var:
ch 0, state 5, atmsync 0, atmtcenable 0, delayMt 0, delay 0
ch 1, state 1, atmsync 0, atmtcenable 0, delayMt 0, delay 0
ch 2, state 1, atmsync 0, atmtcenable 0, delayMt 0, delay 0
ch 3, state 1, atmsync 0, atmtcenable 0, delayMt 0, delay 0
IMA group info:
idx 0, state 0, rate 0, id 0, GrpId 255, mod 0, mismatch 0
idx 1, state 0, rate 0, id 0, GrpId 255, mod 0, mismatch 0
idx 2, state 0, rate 0, id 0, GrpId 255, mod 0, mismatch 0
idx 3, state 0, rate 0, id 0, GrpId 255, mod 0, mismatch 0
IMA link info:
idx 0, imaGrp 255, linkId 255, rate 0, mismatch 0
idx 1, imaGrp 255, linkId 255, rate 0, mismatch 0
idx 2, imaGrp 255, linkId 255, rate 0, mismatch 0
idx 3, imaGrp 255, linkId 255, rate 0, mismatch 0
MC information:
state 5, nDciInUse 0, fatalerr 0
DciInUse >= 10 msgs err:
dsDci 0, dsSci 0, dsSciAux 0, dsSciRs 0, rxCCT 0 rxEct 0
Other Stats:
dsDciWrFails1 0, dsDciWrFails2 0, dsSciAckLost 0
dsSciWrFails1 0, dsSciWrFails2 0, dsSciAuxWrFails1 0
dsSciAuxWrFails2 0, dsSciRsWrFails1 0, dsSciRsWrFails2 0
usSciInvalidLen 0, usSciUnexpectedAck 0, usSciMsgFw2EctFails 0
usSciMsgFw2CctFails 0, usSciAuxInvalidLen 0, usSciSendFails 0
usDciSendFails 0, sciBlocking 0, dciBlocking 0
EC information:
mctMsgsRx 0, mctMsgsTxFails 0, mctMsgsTxOks 0
VOS Pipes:
/pipe/CCT_FROM_APP_0, mqp 0x3c0c78, nmsgs 32, msgsize 400
magic 0xbeefbacc, p_start 0x3c0ca8, p_end 0x3c3fa8, memsize 13056
free mhead 0x3c3e10 mtail 0x3c3c78 numfree 32
read qhead 0x0 qtail 0x0 qcount 0
/pipe/CCT_TO_APP_0, mqp 0x3c4018, nmsgs 64, msgsize 400
magic 0xbeefbacc, p_start 0x3c4048, p_end 0x3ca648, memsize 26112
free mhead 0x3c6e80 mtail 0x3c6ce8 numfree 64
read qhead 0x0 qtail 0x0 qcount 0
/pipe/CCT_FROM_MCT_0, mqp 0x3ca6b8, nmsgs 96, msgsize 400
magic 0xbeefbacc, p_start 0x3ca6e8, p_end 0x3d3fe8, memsize 39168
free mhead 0x3cabb0 mtail 0x3caa18 numfree 96
read qhead 0x0 qtail 0x0 qcount 0
/pipe/CCT_FROM_ECT_0, mqp 0x3d4058, nmsgs 32, msgsize 400
magic 0xbeefbacc, p_start 0x3d4088, p_end 0x3d7388, memsize 13056
free mhead 0x3d4088 mtail 0x3d71f0 numfree 32
read qhead 0x0 qtail 0x0 qcount 0
/pipe/MCT_TO_ECT_0, mqp 0x3d73f8, nmsgs 64, msgsize 400
magic 0xbeefbacc, p_start 0x3d7428, p_end 0x3dda28, memsize 26112
free mhead 0x3d7428 mtail 0x3dd890 numfree 64
read qhead 0x0 qtail 0x0 qcount 0
/pipe/CCT_TO_ECT_0, mqp 0x3dda98, nmsgs 32, msgsize 400
magic 0xbeefbacc, p_start 0x3ddac8, p_end 0x3e0dc8, memsize 13056
free mhead 0x3e0a98 mtail 0x3e0900 numfree 32
read qhead 0x0 qtail 0x0 qcount 0
/pipe/CCT_TO_MCT_0, mqp 0x3e36e8, nmsgs 96, msgsize 400
magic 0xbeefbacc, p_start 0x3e3718, p_end 0x3ed018, memsize 39168
free mhead 0x3ead08 mtail 0x3eab70 numfree 96
read qhead 0x0 qtail 0x0 qcount 0
/pipe/MCT_FROM_ECT_0, mqp 0x3ed088, nmsgs 64, msgsize 400
magic 0xbeefbacc, p_start 0x3ed0b8, p_end 0x3f36b8, memsize 26112
free mhead 0x3ed0b8 mtail 0x3f3520 numfree 64
read qhead 0x0 qtail 0x0 qcount 0
Tasks:
tIPC delay 00000 flags 0x002 schedcnt 106899104
tMCT_0 delay 00000 flags 0x000 schedcnt 21379921
tCCT delay 00011 flags 0x000 schedcnt 10743684
sCCT delay 00236 flags 0x000 schedcnt 537184
tECT delay 00460 flags 0x000 schedcnt 537195
tDMT delay 00010 flags 0x000 schedcnt 11280188
***** Firmware Status Information End *****
IPC Info: host_base=0xF59B040, sram_base=0xB81E0000
CmdType Tx TxErr Rx RxFailed RxUnknown
GEN 6 0 8 0 0
DBG 0 0 0 0 0
DSL 34 0 536537 0 0
IMA 0 0 0 0 0
EOC 0 0 0 0 0
******* HWIC Common Registers at B8000000 *******
HWIC ID: 0x1
HWIC Revision: 0x4
HWIC Status: 0x0
HWIC DDR TXCRC:0x0
HWIC Control: 0x8040
DDR Enable 1 Software Reset 0
Interrupt Module Reset 0 GDF Module Reset 0
DMA Module Reset 0 Flow Control Reset 0
IRQ2 Global Int Mask 0 IRQ1 Global Int Mask 1
DDR TXCRC Int Mask 0 DDR TXClk Loss Int Mask 0
TX Fifo Overrun Int Mask 0
HWIC Interrupt Event: 0x0
DDR TXCRC Int 0 DDR TXClk Loss Int 0
TX Fifo Overrun Int 0
HWIC Diag 1: 0x0
HWIC Diag 2: 0x1E0F
******* HWIC Host Registers at B8A00000 *******
Status (0x00):
Card Present Low 0 Graceful Stop Tx Complete 0
Config (0x00000806):
Hwic Reset 0 Hwic Host Reset 0
Hwic IRQ2 Type Err Hwic IRQ1 Type Net
Rx Queue Watermark Enable 0 Auto XOFF When Full 0
Rx Int On Last 0 Graceful Stop Tx 0
Generic Rx Enable 0 Generic Tx Enable 1
DDR Enable 1 Loopback 0
Error Interrupt Enable (0x37EFF):
Rx Done Error Int 1 Card Present Change Int 1
Hwic Int Frame Error Int 0x07 Tx First Last Error Int 1
Tx Done Error Int 1 IRQ2 Int 1
IRQ1 Int 0 Host Specific Error Int 1
Rx Overrun Int 1 DDR RxClk Missing Int 1
Reg RW Timeout Int 1 Reg RW Error Int 1
Rx CRC Int 1 Rx Format Error Int 1
DMA Error Int 1
Management Interrupt Enable (0xA000):
Hwic Int Frame Mgmt Int 0x0A
IRQ2 Int 0
IRQ1 Int 0 Graceful Stop Tx Int 0
Network Interrupt Enable (0x003F):
Rx Frame Drop Int 0 Generic Frame Tx Int 0
Generic Frame Rx Int 0 DMA Write Int 0
IRQ2 Int 0 IRQ1 Int 0
Int Frame Network Int 0x3F
Error Interrupt Event (0x0000):
Rx Done Error Event 0 Card Present Change Event 0
Hwic Int Frame Error Event 0x00 Tx First Last Error Event 0
Tx Done Error Event 0 IRQ2 Event 0
IRQ1 Event 0 Host Specific Error Event 0
Rx Overrun Event 0 DDR RxClk Missing Event 0
Reg RW Timeout Event 0 Reg RW Error Event 0
Rx CRC Event 0 Rx Format Error Event 0
DMA Error Event 0
Management Interrupt Event (0x0000):
Hwic Int Frame Mgmt Event 0x00
IRQ2 Int 0
IRQ1 Int 0 Graceful Stop Tx Event 0
Network Interrupt Event (0x1000):
Rx Frame Drop Event 0 Generic Frame Tx Event 1
Generic Frame Rx Event 0 DMA Write Event 0
IRQ2 Event 0 IRQ1 Event 0
Int Frame Network Event 0x00
HWICRegisterOffset 0x0000 HWICRegisterErrorAddress 0x00000000
HWICRegisterTimeout 0x0000C350
TxControlFrameCounter 0x2B4F3F RxControlFrameCounter 0x264A19
TxDataFrameCounter 0x00D271 RxDataFrameCounter 0x0836E6
RegisterRWErrorCounter 0x0000 RxOverrunErrorCounter 0x0000
RxCRCErrorCounter 0x0000 RxFrameDropCounter 0x0000
TxBufferExtension 0x00 RxBufferExtension 0x00
HWICQueueBaseExtension 0x00 HWICQueueBase 0x0F59
TXQueueTailBase Register 0xC088
TxQueueBase 0x18 TxQueueTail 0x11
TxQueueSize 0x20 TxQueueHead 0x11
RxQueueHeadBase Register 0x0000
RxQueueBase 0x00 RxQueueHead 0x00
RxQueueSize 0x00 RxQueueTail 0x00
RxBufferSize 0x0000 RxQueueHighWaterMark 0x00
RxQueueLowWaterMark 0x00 DMAOffsetExtension 0x00
DMAOffset 0x0000 DMAWindow 0x0000

 

次の例では、show controllers atm コマンドを使用して、IMA グループに関する詳細情報を表示します。

show controllers atm

Router# show controllers atm 0/1/ima0
DSL SAR Info
Interface: ATM0/1/IMA0 Hardware: DSLSAR WITH IMA State: up
IDB: 0x4358A1F8 Instance: 0x435B70C8 dpi: 0x435D3C90
PHY bw: 4608 kbps Cell tick: 0x00121ECA Current TST: 1
NetIO enable: 0x003F Int status: 0x0000, sram_base(h): 0xB0240000
SAR reg base: 0xB0202400 Host reg base: 0xB0A00400
SAR config: 0x200D0A20 SAR status: 0x00000000
RPQ head: 0x0F394330 RPQ tail:0x0F394330
RCQ head: 0x0F390D40 RCQ tail:0x0F390D40
FBQ head: 0x000198DC FBQ tail:0x00019CBC
TBQ head: 0x0F392260 TBQ tail:0x0F392260
RCT base: 0x0001A000 RCID base:0x00030000
Tx ints: 0x00005842 Rx pkt ints: 0x00005495
Rx cell ints: 0x000003E9 Rx pkts: 0x00005118
Tx pkts: 0x00005119 Tx OAM cells: 0x000003C0
Rx raw cells: 0x000003C0
Utopia Tx cells: 0x0009D5C2 Utopia Rx cells: 0x0009D5C2
Utopia Tx rate: 10742.43 cps, 4554790 bps
Tx idle rate: 0.00 cps, 0 bps
Utopia Rx rate: 10742.43 cps, 4554790 bps
Bad tbd_ids: 0x00000000, Tx error: 0x00000000
oam_nobuf: 0x00000000 no_tbd_id: 0x00000000 shaping_defer: 0x00000000
bad_oam_rx: 0x00000000 delayed_rpqe: 0x00000000 delayed_tbqe: 0x00000000
DSL SAR Info
Unknown vpi/vci: 0x00000000, Inv cells: 0x00000000
TCD[0]: 0x00000000 TCD[1]: 0x00000040
TST[0]: 0x00000240 TST[1]: 0x0000CB6C
Boot jump: 0x00019498 RCTE[0]: 0x0001A000 FBQ: 0x00019800
lp_tcq[0][0]: 0x0001B000 lp_tcq[0][1]: 0x0001B010
lp_tcq[1][0]: 0x0001C000 lp_tcq[1][1]: 0x0001C010
hp_tcq[0][0]: 0x00024000 hp_tcq[0][1]: 0x00024010
hp_tcq[1][0]: 0x00025000 hp_tcq[1][1]: 0x00025010
rx_conn_id[0]: 0x00030000 rcte[0]: 0x0001A000
Configured vcs:
VCD VPI VCI QoS(c) QoS(a) BW(c) BW(a) RCTE rd(min/max/var)
1 1 11 5 5 0 4608 0x000A220B 3370/22859/19489
2 1 12 5 5 0 4608 0x000A221C 4035/23100/19064
3 1 13 5 5 0 4608 0x000A2211 3197/22446/19248
4 1 14 5 5 0 4608 0x000A2203 3607/21524/17917
5 1 15 5 5 0 4608 0x000A0000 4022/29498/25476
6 1 16 5 5 0 4608 0x000A2209 20/12401/12381
7 1 17 5 5 0 4608 0x000A0000 --
8 1 18 5 5 0 4608 0x000A0000 5651/19762/14110
VC Tx stats:
VCD Tx(hp) Tx(lp) ring(p/b) pkts(h/l) bufs(h/l) td(min/max/var)
0 0x00000440 0x00000000 30/30 0/0 0/0 7176/7916/739
1 0x00000B81 0x00000000 30/30 30/0 30/0 15160/15402/241
DSL SAR Info
2 0x00000B81 0x00000000 30/30 30/0 30/0 15160/15402/241
3 0x00000B9E 0x00000000 30/30 30/0 30/0 15160/15415/255
4 0x00000B9E 0x00000000 30/30 30/0 30/0 15160/15415/255
5 0x00000B9F 0x00000000 30/30 30/0 30/0 15160/15402/241
6 0x00000B9E 0x00000000 30/30 30/0 30/0 15160/15456/295
7 0x00000B9E 0x00000000 30/30 30/0 30/0 15160/15469/309
8 0x00000B9E 0x00000000 30/30 30/0 30/0 15160/15415/255
Unreserved TBDIDs: 512
 
OAM table(0x0000CB6C):
0
0x6000CB6C 0x00100274 0x001018BC 0x001018E4 0x0010190C 0x00801934
0x00000240 0x00000274 0x0000195C 0x000045E0 0x00007264
 
CBR table(0x0000CBA0):
*
EOT(0x0000CBA0) -- entries: 1
 
VBR1 poll table (0x0000E1E8):
 
EOT(0x0000E1E8) -- entries: 0
VBR1 redirect table (0x0000E288):
*
DSL SAR Info
EOT(0x0000E288) -- entries: 1
 
VBR2 poll table (0x0000E210):
 
EOT(0x0000E210) -- entries: 0
VBR2 redirect table (0x00010F0C):
*
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VBR3 poll table (0x0000E238):
 
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*
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VBR4 poll table (0x0000E260):
1 2 3 4 5 6 7 8
EOT(0x0000E260) -- entries: 8
VBR4 redirect table (0x00016814):
1 2 3 4 5 6 7 8 1 2 3 4 5 6 7 8
1 2 3 4 5 6 7 8 1 2 3 4 5 6 7 8
1 2 3 4 5 6 7 8 1 2 3 4 5 6 7 8
DSL SAR Info
1 2 3 4 5 6 7 8 1 2 3 4 5 6 7 8
1 2 3 4 5 6 7 8 1 2 3 4 5 6 7 8
1 2 3 4 5 6 7 8 1 2 3 4 5 6 7 8
1 2 3 4 5 6 7 8 1 2 3 4 5 6 7 8
1 2 3 4 5 6 7 8 1 2 3 4 5 6 7 8
1 2 3 4 5 6 7 8 1 2 3 4 5 6 7 8
1 2 3 4 5 6 7 8 1 2 3 4 5 6 7 8
1 2 3 4 5 6 7 8 1 2 3 4 5 6 7 8
1 2 3 4 5 6 7 8 1 2 3 4 5 6 7 8
1 2 3 4 5 6 7 8 1 2 3 4 5 6 7 8
1 2 3 4 5 6 7 8 1 2 3 4 5 6 7 8
1 2 3 4 5 6 7 8 1 2 3 4 5 6 7 8
1 2 3 4 5 6 7 8 1 2 3 4 5 6 7 8
1 2 3 4 5 6 7 8 1 2 3 4 5 6 7 8
1 2 3 4 5 6 7 8 1 2 3 4 5 6 7 8
 
EOT(0x00016814) -- entries: 288
TCD (vc = 0):
0x0001B000 0x000246D0 0x00040000 0x00005800
0x00840000 0x00005800 0x0F0D8400 0x00040000
0x00040000 0x00000000 0x000006D0 0xFFFFFFFF
0x00000000 0x00000000 0x00000000 0x00000000
TCD (vc = 1):
DSL SAR Info
0x0001C000 0x00025430 0x00000800 0x00008800
0x00000800 0xFFFFFFFF 0x0F1E2800 0x00000800
0x00000800 0x00000000 0x04000250 0x0D127909
0x0ABE025A 0x0F473928 0x000005BA 0x001000B2
TCD (vc = 2):
0x0001D000 0x00026420 0x00000800 0x00008800
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0x0AB900DA 0x0F014948 0x000005BA 0x001000C2
TCD (vc = 3):
0x0001E000 0x00027420 0x00000800 0x00008800
0x00000800 0xFFFFFFFF 0x0F1E5000 0x00000800
0x00000800 0x00000000 0x04000240 0xD6F45716
0x0ABA00DA 0x0F42B128 0x000005BA 0x001000D2
TCD (vc = 4):
0x0001F000 0x00028430 0x00000800 0x00008800
0x00000800 0xFFFFFFFF 0x0F1E5400 0x00000800
0x00000800 0x00000000 0x00000570 0xFFFFFFFF
0x0858001A 0x0F0E87C8 0x000005BA 0x001000E2
TCD (vc = 5):
0x00020000 0x00029740 0x00000800 0x00008800
0x00000800 0xFFFFFFFF 0x0FDEE800 0x00000800
0x00000800 0x00000000 0x04000560 0x09A10FE1
DSL SAR Info
0x0859022A 0x0F0DB5B8 0x000005BA 0x001000F2
TCD (vc = 6):
0x00021000 0x0002A740 0x00000800 0x00008800
0x00000800 0xFFFFFFFF 0x0FDEEC00 0x00000800
0x00000800 0x00000000 0x04000560 0xD2A68842
0x085C034A 0x0F034758 0x000005BA 0x00100102
TCD (vc = 7):
0x00022000 0x0002B740 0x00000800 0x00008800
0x00000800 0xFFFFFFFF 0x0FDF1000 0x00000800
0x00000800 0x00000000 0x04000560 0xC1679389
0x085D031A 0x0F0F6B08 0x000005BA 0x00100112
TCD (vc = 8):
0x00023000 0x0002C740 0x00000800 0x00008800
0x00000800 0xFFFFFFFF 0x0FDF1400 0x00000800
0x00000800 0x00000000 0x04000560 0x7943233E
0x085E031A 0x0F0B1C08 0x000005BA 0x00100122
FIPS-frodo#

次の例では、show ima interface コマンドを使用して、IMA インターフェイスに関する情報を表示します。

show ima interface

Router#show ima interface
Interface ATM0/2/IMA0 is down
Group index is 0, group ifIndex is 11
Ne state is startUp, failure status is noFailure
Active links bitmap 0x0
IMA Group Current Configuration:
Tx/Rx configured links bitmap 0x3/0x3
Tx/Rx minimum required links 1/1
Maximum allowed diff delay is 25ms, Tx frame length 128
Ne Tx clock mode CTC, configured timing reference link Pair 0
Test pattern procedure is disabled
IMA Group Current Counters (time elapsed 0 seconds):
0 Ne Failures, 0 Fe Failures, 0 Unavail Secs
IMA Group Total Counters (last 0 15 minute intervals):
0 Ne Failures, 0 Fe Failures, 0 Unavail Secs
IMA link Information:
Link Physical Status NearEnd Rx Status Test Status
---- --------------- ----------------- -----------
Pair 0 down notInGroup disabled
Pair 1 down notInGroup disabled
Router#

 

次の例では、show ima interface detail コマンドを使用して、IMA インターフェイスに関する詳細情報を表示します。

show ima interface detail

Router#show ima interface atm 0/2/ima0 detailed
Interface ATM0/2/IMA0 is down
Group index is 0, group ifIndex is 11
Ne state is startUp, failure status is noFailure
Active links bitmap 0x0
IMA Group Current Configuration:
Tx/Rx configured links bitmap 0x3/0x3
Tx/Rx minimum required links 1/1
Maximum allowed diff delay is 25ms, Tx frame length 128
Ne Tx clock mode CTC, configured timing reference link Pair 0
Test pattern procedure is disabled
Detailed group Information:
Ne IMA version in operation IMA Version 1.1
Fe IMA version in operation IMA Version 1.1
Tx/Rx Ima_id 0x0/0xFFFFFFFF, symmetry symmetricOperation
Number of Tx/Rx configured links 2/2
Number of Tx/Rx active links 0/0
Fe Tx clock mode CTC, Rx frame length 128
Tx/Rx timing reference link 0/-1
Maximum observed diff delay 0ms, least delayed link -1
Running seconds 0
GTSM last changed 16:06:16 UTC Wed Oct 4 2006
IMA Group Current Counters (time elapsed 0 seconds):
0 Ne Failures, 0 Fe Failures, 0 Unavail Secs
IMA Group Total Counters (last 0 15 minute intervals):
0 Ne Failures, 0 Fe Failures, 0 Unavail Secs
Detailed IMA link Information:
Link Pair 0 is down
ifIndex 12, Group ifIndex 11, Row Status is active
Tx/Rx Lid -1/-1, relative delay 0ms
Ne Tx/Rx state notInGroup/notInGroup
Fe Tx/Rx state notInGroup/notInGroup
Ne Rx failure status is noFailure
Fe Rx failure status is noFailure
Rx test pattern 0x0, test procedure disabled
IMA Link Current Counters (time elapsed 0 seconds):
0 Ima Violations, 0 Oif Anomalies
0 Ne Severely Err Secs, 0 Fe Severely Err Secs
0 Ne Unavail Secs, 0 Fe Unavail Secs
0 Ne Tx Unusable Secs, 0 Ne Rx Unusable Secs
0 Fe Tx Unusable Secs, 0 Fe Rx Unusable Secs
0 Ne Tx Failures, 0 Ne Rx Failures
0 Fe Tx Failures, 0 Fe Rx Failures
IMA Link Total Counters (last 0 15 minute intervals):
0 Ima Violations, 0 Oif Anomalies
0 Ne Severely Err Secs, 0 Fe Severely Err Secs
0 Ne Unavail Secs, 0 Fe Unavail Secs
0 Ne Tx Unusable Secs, 0 Ne Rx Unusable Secs
0 Fe Tx Unusable Secs, 0 Fe Rx Unusable Secs
0 Ne Tx Failures, 0 Ne Rx Failures
0 Fe Tx Failures, 0 Fe Rx Failures
Link Pair 1 is down
ifIndex 13, Group ifIndex 11, Row Status is active
Tx/Rx Lid -1/-1, relative delay 0ms
Ne Tx/Rx state notInGroup/notInGroup
Fe Tx/Rx state notInGroup/notInGroup
Ne Rx failure status is noFailure
Fe Rx failure status is noFailure
Rx test pattern 0x0, test procedure disabled
IMA Link Current Counters (time elapsed 0 seconds):
0 Ima Violations, 0 Oif Anomalies
0 Ne Severely Err Secs, 0 Fe Severely Err Secs
0 Ne Unavail Secs, 0 Fe Unavail Secs
0 Ne Tx Unusable Secs, 0 Ne Rx Unusable Secs
0 Fe Tx Unusable Secs, 0 Fe Rx Unusable Secs
0 Ne Tx Failures, 0 Ne Rx Failures
0 Fe Tx Failures, 0 Fe Rx Failures
IMA Link Total Counters (last 0 15 minute intervals):
0 Ima Violations, 0 Oif Anomalies
0 Ne Severely Err Secs, 0 Fe Severely Err Secs
0 Ne Unavail Secs, 0 Fe Unavail Secs
0 Ne Tx Unusable Secs, 0 Ne Rx Unusable Secs
0 Fe Tx Unusable Secs, 0 Fe Rx Unusable Secs
0 Ne Tx Failures, 0 Ne Rx Failures
0 Fe Tx Failures, 0 Fe Rx Failures

 

次の例では、show atm pvc コマンドを使用して、相手先固定接続(PVC)およびトラフィックに関する情報を表示します。

show atm pvc

Router# show atm pvc
VCD / Peak Avg/Min Burst
Interface Name VPI VCI Type Encaps SC Kbps Kbps Cells Sts
0/0/0 1 1 66 PVC SNAP UBR 4608 UP
0/0/0 2 1 77 PVC SNAP UBR 4608 UP
0/0/0 3 1 88 PVC SNAP UBR 4608 UP
0/1/0 1 1 44 PVC SNAP UBR 4608 UP
Router#
 

コマンド リファレンス

ここでは、次の新しい Cisco IOS コマンドと変更された Cisco IOS コマンドについて説明します。HWIC で使用するその他の Cisco IOS ソフトウェア コマンドはすべて Cisco コマンド リファレンスに記載されています。

IOS コマンド リファレンスにアクセスするには、 http://www.cisco.com/web/psa/products/index.html?c=268438303 [英語] の Select your Product ページを参照してください。


コマンド

「controller shdsl」

「dsl-group」

「ima-group」

「ima group clock-mode」

「ima link」

「shdsl 4-wire mode」

「shdsl annex」

「shdsl rate」

「show controllers shdsl」

controller shdsl

コントローラを SHDSL モードに設定するには、グローバル コンフィギュレーション モードまたはコントローラ コンフィギュレーション モードで controller shdsl コマンドを使用します。

Cisco HWIC-4SHDSL および HWIC-2SHDSL

controller shdsl slot number/subslot number/port number

Cisco IAD2420 シリーズ

controller shdsl number

構文の説明

number

コントローラ番号。有効なコントローラ番号は 0 です。

slot number

ルータ上の高速 WAN インターフェイス カード(HWIC)がインストールされているスロットを定義します。

subslot number

ルータ上の HWIC がインストールされているサブスロットを定義します。

port number

ルータ上の HWIC がインストールされているポートを定義します。デフォルトでは、Cisco HWIC-4SHDSL および HWIC-2SHDSL は、ポート番号 0 を使用します。

コマンド デフォルト

コントローラ番号:0

コマンド モード

Cisco HWIC-4SHDSL および HWIC-2SHDSL

グローバル コンフィギュレーション

コントローラ コンフィギュレーション

Cisco IAD2420 シリーズ

グローバル コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース
変更内容

11.3(5)AAA

このコマンドが導入されました。

12.2(8)T

このコマンドは、Cisco IAD2420 シリーズ IAD に実装されています。

12.4(15)T

このコマンドは、Cisco 1841 ルータと、Cisco 2800 および 3800 シリーズ アクセス ルータ上で動作する Cisco HWIC-4SHDSL および HWIC-2SHDSL のために導入されました。

使用上のガイドライン

このコマンドは、コントローラ モードとコントローラ番号を設定するために使用します。

Cisco HWIC-4SHDSL および HWIC-2SHDSL

次に、controller shdsl コマンドを使用して、Cisco アクセス ルータのコントローラ番号 0、サブスロット 2、ポート番号 0 にインストールされている Cisco HWIC-4SHDSL を設定する例を示します。この例は、コントローラ コンフィギュレーション モードを開始します。

Router(config)# controller shdsl 0/2/0
Router(config-controller)#

Cisco IAD2420 シリーズ

次の例では、controller shdsl コマンドを使用して、コントローラ番号 0 上で SHDSL コントローラ モードを開始します。また、ATM モードも設定します。

Router# controller shdsl 0
Router# mode atm

関連コマンド

コマンド
説明

show controller shdsl

コントローラのステータスと統計情報を表示します。

 

dsl-group

デジタル加入者線(DSL)グループを作成して設定し、config-controller-dsl-group モードを開始するか、または自動的に ATM グループを設定するには、config-controller モードで dsl-group コマンドを使用します。DSL グループを無効にするには、このコマンドの no 形式を使用します。

dsl-group [{number pairs link number }| auto]

no dsl-group [{number pairs link number }| auto]

構文の説明

number

DSL グループ番号を定義します。DSL グループ番号は次の番号のいずれかにすることができます。

• 0

• 1

pairs

DSL ペア線を定義します。

link number

ペアのリンク番号を指定します。リンク番号オプションは、ハードウェア インターフェイスと必要な DSL グループに基づいて、次の選択肢のいずれかに制限されます。

HWIC-4SHDSL

IMA DSL グループ

• 0

• 1

• 2

• 3

• 数字の 0、1、2、3 の任意の組み合わせ

M ペア DSL グループ

• 0 ~ 1

• 0 ~ 2

• 0-3

2 ペア DSL グループ

• 0 ~ 1

• 2-3

1 ペア DSL グループ

• 0

• 1

• 2

• 3

 

HWIC-2SHDSL

DSL グループ 0

• 0

• 1

• 0 ~ 1

DSL グループ 1

• 1

auto

自動的に、セントラル オフィス(CO)設定を顧客宅内機器(CPE)上の ATM DSL グループに割り当てます。

コマンド デフォルト

DSL グループが定義または自動設定されることはありません。

コマンド モード

Config controller

Config-controller-dsl-group

コマンド履歴

リリース
変更内容

12.4(15)T

このコマンドは、Cisco 1841 ルータと、Cisco 2800 および 3800 シリーズ アクセス ルータ上で動作する Cisco HWIC-4SHDSL および HWIC-2SHDSL のために導入されました。

15.1(1)T

このコマンドは、Cisco 1841 ルータと、Cisco 2800 および 3800 シリーズ アクセス ルータ上で動作する Cisco HWIC-4SHDSL および HWIC-2SHDSL の自動設定をサポートするように変更されています。

使用上のガイドライン

config-controller モードで dsl-group コマンドを使用して DSL グループを定義し、config-controller-dsl-group モードで手動で DSL グループを設定します。 dsl-group auto コマンドを使用して、自動的に ATM DSL グループに対してセントラル オフィス(CO)設定を採用します。

(注) IMA グループ上では自動設定がサポートされません。

自動設定は、1 つの DSL グループと ATM インターフェイスに制限されます。自動的に 1 つのグループが設定されると、他のグループは作成できなくなります。自動設定グループを作成する前に、手動で作成されたすべてのグループを削除する必要があります。

• CO で複数の設定が実行されている場合は、CPE で次の優先度に基づいて設定が選択されます。
1. M ペア
2. 4 線
3. 2 線

• CO が同じタイプのコンフィギュレーションを複数実行している場合、CPE は、リンク 0 を持つコンフィギュレーションを選択します。

次の例では、dsl-group コマンドを使用して、IMA-DSL グループを作成し、config-controller-dsl-group モードを開始します。

Router(config-controller)# dsl-group 1 pairs 0-1 ima
Router(config-controller-dsl-group)#
Sep 14 13:15:40.285:%HWIC_SHDSL-5-DSLGROUP_UPDOWN: SHDSL 0/2/0 dsl-group(1) state changed to down.
Sep 14 13:15:42.285:%LINK-3-UPDOWN: Interface ATM0/2/IMA1, changed state to down
Sep 14 13:15:43.285:%LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface ATM0/2/IMA1, changed state to down
 

次の例では、dsl-group auto コマンドを使用して、自動的に ATM グループに対してセントラル オフィス(CO)設定を採用します。

Router(config-controller)# dsl-group auto
Router(config-controller)#

*May 14 18:56:33.136: %HWIC_SHDSL-5-DSLGROUP_UPDOWN: SHDSL 0/0/0 dsl-group(0) state changed to down.
*May 14 18:56:35.136: %LINK-3-UPDOWN: Interface ATM0/0/0, changed state to down
*May 14 18:56:36.136: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface ATM0/0/0,
changed state to down

関連コマンド

コマンド
説明

controller shdsl

コントローラを SHDSL モードに設定して、config-controller モードを開始します。

ima group

物理リンクを IMA グループ メンバとして定義します。

ima group clock-mode

IMA グループのクロック モードを設定します。

ima link

IMA グループ内の物理リンクを定義します。

shdsl 4-wire mode enhanced

2 ペア DSL グループで拡張モードを使用するように SHDSL を定義します。

shdsl annex

SHDSL G.991.2 標準を定義します。

shdsl rate

SHDSL レートを定義します。

show controller shdsl

SHDSL モードに設定されたコントローラのステータスを表示します。

 

 

ima-group

ATM 逆多重化(IMA)グループを定義するには、ima-group コマンドを Cisco 7100、7200 および 7500 シリーズ ルータ用のインターフェイス コンフィギュレーション モード、または、Cisco HWIC-4SHDSL 用の構成コントローラ モードで使用します。グループを削除するには、このコマンドの [no] 形式を使用します。

Cisco HWIC-4SHDSL

ima-group [ shutdown | minimum-links number | clock-mode ]

Cisco 7100、7200 および 7500 シリーズ ルータ

ima-group group-number

no ima-group group-number

構文の説明

clock-mode

IMA グループのクロック モードを設定します。

group-number

0 ~ 3 の IMA グループ番号を指定します。IMA グループは 1 つのポート アダプタの複数のポートにまたがることができますが、複数のポート アダプタにまたがることはできません。

minimum-links number

サービスを維持するために IMA グループ用に、稼働中に保持する必要のある最小リンクの数を定義します。

shutdown

IMA グループ内の物理リンクをシャットダウンします。

コマンド デフォルト

IMA グループは定義されていません。

コマンド モード

Cisco HWIC-4SHDSL

Config controller

Config controller DSL group

Cisco 7100、7200 および 7500 シリーズ ルータ

インターフェイス コンフィギュレーション

コマンド履歴

リリース
変更内容

12.0(5)XK

このコマンドが Cisco 2600 および 3600 シリーズ ルータに追加されました。

12.0(5)T

このコマンドが Cisco IOS Release 12.0(5)T に統合されました。

12.0(5)XE

Cisco 7200 および 7500 シリーズ ルータのサポートが追加されました。

12.0(7)XE1

Cisco 7100 シリーズ ルータのサポートが追加されました。

12.1(5)T

Cisco 7100、7200 および 7500 シリーズ ルータのサポートが追加されました。

12.2(33)SRA

このコマンドが、Cisco IOS Release 12.2(33)SRA に統合されました。

12.4(11)XJ

このコマンドが Cisco IOS Release 12.4(11)XJ に統合されました。

12.2SX

このコマンドは、Cisco IOS Release 12.2SX トレインでサポートされます。このトレインの特定の 12.2SX リリースにおけるサポートは、フィーチャ セット、プラットフォーム、およびプラットフォーム ハードウェアによって異なります。

使用上のガイドライン

clock-mode キーワードを使用する際のガイドラインに関しては、ima group clock-mode コマンド用のコマンド リファレンス ページを参照してください。

Cisco HWIC-4SHDSL

IMA DSL グループの作成、config-controller-dsl-group モードを開始するためには、dsl-group コマンドをオプションのキーワード ima と共に使用します。IMA グループのメンバーとしてリンクを定義するために、ima group コマンドを使用します。

Cisco 7100、7200 および 7500 シリーズ ルータ

最初に設定を実行した際、またはグループ番号を変更した際に、インターフェイスは自動的に無効になり、新しいグループに移されてから有効になります。

Cisco HWIC-4SHDSL

次の例では、dsl-group コマンドを使用して、Cisco アクセス ルータの Cisco HWIC-4SHDSL 上で、IMA グループを作成し、config-controller-dsl-group モードを開始します。

Router(config-controller)# dsl-group 1 pairs 0-1 ima
Router(config-controller-dsl-group)#
Sep 26 11:43:55.798: %HWIC_SHDSL-5-DSLGROUP_UPDOWN: SHDSL 0/2/0 dsl-group(1) state changed to down.
Sep 26 11:43:57.798: %LINK-3-UPDOWN: Interface ATM0/2/IMA1, changed state to down
Sep 26 11:43:58.798: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface ATM0/2/IMA1, changed state to down
 
Router (config-controller-dsl-group)# ?
dsl-group configuration sub commands:
default Set a command to its defaults
exit Exit dsl-group sub commands
ima IMA sub commands
no Negate a command or set its defaults
shdsl Symmetric g.shdsl configuration
shutdown Shutdown this dsl-group
 
Router (config-controller-dsl-group)# ima ?
group IMA group configuration
link IMA link configuration
 
Router (config-controller-dsl-group)# ima group ?
clock-mode IMA group clock mode configuration
minimum-links Minimum number of active links for group UP
shutdown IMA group shutdown

Cisco 7100、7200 および 7500 シリーズ ルータ

次の例では、スロット 0 の ATM モジュール上のインターフェイス 1 を IMA グループ 2 のメンバーに割り当てます。

interface atm0/1
ima-group 2

関連コマンド

コマンド
説明

ima group clock-mode

IMA グループのクロック モードを設定します。

ima link

IMA グループ用の物理リンクを定義します。

interface atm

ATM インターフェイスを設定します。

interface atm ima

ATM IMA グループを設定します。

show ima interface atm

設定されているすべての IMA グループまたは特定のグループに関する情報を表示します。

shutdown (interface)

インターフェイスをディセーブルにします。

ima group clock-mode

ATM 逆多重化(IMA)グループのクロック モードを設定するには、構成コントローラ DSL グループモードで、 ima group clock-mode コマンドを使用します。現在の設定を無効にするには、このコマンドの [no] 形式を使用します。

ima group clock-mode { ctc | itc }

no ima group clock-mode

構文の説明

ctc

IMA グループ内のすべてのリンクに対して、同じソースから取得した送信クロックを設定します。

itc

IMA グループ内の少なくとも 1 つのリンクの送信クロック ソースを、他のリンクによって使用されるクロック ソースと異なるように設定します。

コマンド デフォルト

ctc mode

コマンド モード

Config controller DSL group

コマンド履歴

リリース
変更内容

12.4(15)T

このコマンドは、Cisco 1841 ルータと Cisco 2800 および 3800 シリーズ アクセス ルータ上で動作する Cisco HWIC-4SHDSL および HWIC-2SHDSL のために導入されました。

使用上のガイドライン

このコマンドは、IMA グループ全体のクロックを制御します。グループ内のすべてのリンクでのクロック ソースを共有する場合、 ctc キーワードを使用します。すべてのリンクが異なるクロック ソースを使用する場合、 itc キーワードを使用します。

ctc キーワードを設定した際には、共通リンク用の clock source ATM インターフェイス設定コマンドを使用して、グループ内のすべてのリンクにクロッキングを決定します。 itc キーワードを設定した際には、 clock source ATM インターフェイス設定コマンドは、各インターフェイスの下でクロッキングを個別に決定するために使用されます。

システムは、共通リンクが失敗した際に自動的に代替リンクを選択するため、IMA グループのすべてのリンクは潜在的に復元した送信クロックを出力することができます。この理由により、共通キーワードがポートの値により規定された指定リンクと共に設定された場合においても、IMA グループの各インターフェイスでクロックソースが正しく設定されるよう、ATM インターフェイス設定の clock source コマンドを使用する必要があります。

次の例では、ima group clock-mode コマンドを使用して、IMA グループのクロック ソースを設定します。

Router(config-controller-dsl-group)# ima group clock-mode ?
ctc Common Transmit Clock configuration
itc Independent Transmit Clock configuration
Router(config-controller-dsl-group)# ima group clock-mode ctc ?
<cr>

関連コマンド

コマンド
説明

clock source

DS 1 リンクのクロック ソースを設定します。

interface atm ima

ATM IMA グループを設定します。

show ima interface atm

設定されているすべての IMA グループまたは特定のグループに関する情報を表示します。

 

 

ima link

ATM 逆多重化(IMA)グループ リンクを変更するには、構成コントローラ DSL グループモードで ima link コマンドを使用します。

ima link { add | delete | shutdown} number

構文の説明

add

IMA グループへのリンクを追加します。

delete

IMA グループからリンクを削除します。最後のリンクは、IMA グループから削除できません。

shutdown

IMA グループ内のリンクをシャットダウンします。

number

IMA リンク番号を定義します。

コマンド デフォルト

デフォルト値は、最小の 1 リンクです。

コマンド モード

Config controller DSL group

コマンド履歴

リリース
変更内容

12.4(15)T

このコマンドは、Cisco 1841 ルータと Cisco 2800 および 3800 シリーズ アクセス ルータ上で動作する Cisco HWIC-4SHDSL のために導入されました。

使用上のガイドライン

dsl-group コマンドをオプションのキーワード ima と共に使用し、IMA DSL グループを作成します。次に、IMA グループのリンクを定義するために、ima link コマンドを使用します。

次の例では、ima link コマンドを使用し、Cisco アクセス ルータ上にインストールされている、Cisco HWIC-4SHDSL 上の IMA DSL グループを変更します。

Router(config-controller-dsl-group)# ima link ?

add Add a link to the IMA group
delete Delete a link from the IMA group
shutdown Shutdown a link in the IMA group
 
Router(config-controller-dsl-group)# ima link add ?
<0-3> Link pair number
 
Router(config-controller-dsl-group)# ima link add 2 ?
<cr>

関連コマンド

コマンド
説明

interface atm ima

ATM IMA グループを設定します。

show ima interface atm

設定されているすべての IMA グループまたは特定のグループに関する情報を表示します。

shutdown (interface)

インターフェイスをディセーブルにします。

shdsl 4-wire mode

2 ペアのデジタル加入者線(DSL)グループ内で拡張モードを使用する、single-pair high-bit-rate digital subscriber line(SHDSL)を定義するために、構成コントローラ DSL グループモードにおいて、 shdsl 4-wire mode コマンドを使用します。shdsl 4-wire mode を無効にするには、このコマンドの [no] 形式を使用します。

shdsl 4-wire mode enhanced

no shdsl 4-wire mode enhanced

構文の説明

enhanced

2 ペア DSL グループ内の両方のペアを対称 4 線の設定で動作するように指定します。

コマンド デフォルト

標準モードがデフォルト設定です。

コマンド モード

Config controller DSL group

Config controller

コマンド履歴

リリース
変更内容

12.4(15)T

このコマンドは、Cisco 1841 ルータと、Cisco 2800 および 3800 シリーズ アクセス ルータ上で動作する Cisco HWIC-4SHDSL および HWIC-2SHDSL のために導入されました。

15.2(2)T

このコマンドが構成コントローラ コンフィギュレーション モードでサポートされました。

使用上のガイドライン

dsl group コマンドを使用し、2 ペア DSL グループを作成し、構成コントローラ DSL グループモードを開始します。shdsl 4-wire mode enhanced コマンドを使用し、両方のペアを対称 4 線の設定で動作するように定義します。

次の例は、shdsl 4-wire mode enhanced コマンドを使用し、2 ペア DSL グループの両方のペアが Cisco HWIC-4SHDSL 上の拡張モードで動作するように設定します。

Router (config-controller-dsl-group)# shdsl 4-wire mode ?
enhanced 4-wire mode start up on both pairs
 
Router (config-controller-dsl-group)# shdsl 4-wire mode enhanced ?
<cr>

関連コマンド

コマンド
説明

dsl-group

DSL グループを作成して、config-controller-dsl-group モードを開始します。

shdsl annex

DSL グループの G.991.2 標準を定義します。

shdsl rate

SHDSL レートを定義します。

 

shdsl annex

SHDSL G.991.2 標準を定義するには、config controller DSL group モードで shdsl annex コマンドを使用します。

shdsl annex {standard }

構文の説明

標準

選択されたタイプの DSL グループの標準を定義します。

IMA グループ

• A

• A-B

• B

M ペア グループ

• A

• A-B

• B

• F {coding 16 | 32}

• F-G {coding 16 | 32}

• G {coding 16 | 32}

1 ペアおよび 2 ペア グループ

• A

• A-B

• B

• F {coding 16 | 32}

• F-G {coding 16 | 32}

• G {coding 16 | 32}

コマンド デフォルト

SHDSL annex B

コマンド モード

Config controller DSL group

コマンド履歴

リリース
変更内容

12.4(15)T

このコマンドは、Cisco 1841 ルータと、Cisco 2800 および 3800 シリーズ アクセス ルータ上で動作する Cisco HWIC-4SHDSL および HWIC-2SHDSL のために導入されました。

使用上のガイドライン

dsl-group コマンドを使用して DSL グループを作成してから、shdsl annex コマンドを使用して DSL グループの G.991.2 標準を定義します。

shdsl annex コーディング <16/32 TCPAM> コマンドは、特定の 16/32 コーディングを選択する顧客宅内機器(CPE)には影響を与えません。このコマンドは、サポートされているデータ レートの範囲を設定することができます。

shdsl rate コマンドを使用し、正確なデータ レートを設定します。CPE は自動的に CO/DSLAM で使用される TCPAM 構成を選択します。

show controller shdsl x/y/z コマンドは、shdsl annex コーディングの <16/32 TCPAM> を使用した場合と同じ TCPAM コーディング情報を表示します。回線のトレーニングに使用する実際のコードは表示しません。

次の例では、shdsl annex コマンドを使用して、Cisco HWIC-4SHDSL 上の 2 ペア DSL グループの annex 標準を定義します。

Router(config-controller-dsl-group)# shdsl annex ?
A Annex A of G.991.2 standard
A-B Annex A/B of G.991.2 standard
B Annex B of G.991.2 standard
F Annex F of G.991.2 standard
F-G Annex F/G of G.991.2 standard
G Annex G of G.991.2 standard
 
Router(config-controller-dsl-group)# shdsl annex g ?
coding 16-TCPAM or 32-TCPAM line coding
 
Router(config-controller-dsl-group)# shdsl annex g coding ?
16-TCPAM 16-TCPAM line coding
32-TCPAM 32-TCPAM line coding
 
Router(config-controller-dsl-group)# shdsl annex g coding 16 ?
<cr>

関連コマンド

コマンド
説明

dsl-group

DSL グループを作成して、config-controller-dsl-group モードを開始します。

shdsl rate

SHDSL レートを定義します。

 

shdsl rate

SHDSL レートを定義するには、config-controller-dsl-group モードで shdsl rate コマンドを使用します。

shdsl rate {number | auto}

構文の説明

number

デジタル加入者線(DSL)グループの SHDSL レートを定義します。

1 ペアの DSL グループ

Annex A & B--192-2304 kbps

Annex F & G(32 TC-PAM)--768-5696 kbps

Annex F & G(16 TC-PAM)--2304-3840 kbps

2 ペアの DSL グループ

Annex A & B--384-4608 kbps

Annex F & G(32 TC-PAM)--1536-11392 kbps

Annex F & G(16 TC-PAM)--4608-7680 kbps

3 ペアの DSL グループ

Annex A & B--576-6912 kbps

Annex F & G(32 TC-PAM)--2304-12288 kbps

Annex F & G(16 TC-PAM)--6912-11520 kbps

4 ペアの DSL グループ

Annex A & B--768-9216 kbps

Annex F & G(32 TC-PAM)--3072-16384 kbps

Annex F & G(16 TC-PAM)--9216-15360 kbps

auto

この SHDSL レートを自動モードに設定します。

コマンド デフォルト

コマンド デフォルトは、選択された DSL グループの最大 annex レートです。

コマンド モード

Config controller DSL group

コマンド履歴

リリース
変更内容

12.4(15)T

このコマンドは、Cisco 1841 ルータと、Cisco 2800 および 3800 シリーズ アクセス ルータ上で動作する Cisco HWIC-4SHDSL および HWIC-2SHDSL のために導入されました。

使用上のガイドライン

dsl-group コマンドを使用して DSL グループを作成してから、shdsl annex コマンドを使用して新しく作成した DSL グループの G.991.2 標準を定義します。shdsl rate コマンドを使用して、SHDSL 回線レートを定義します。

次の例では、Cisco HWIC-4SHDSL 上の DSL グループ 1、ペア 0-1(2 ペア)の SHDSL 回線レートを定義します。

Router(config-controller)# dsl-group 1 pairs 0-1 ima
Router(config-controller-dsl-group)#
Sep 22 14:53:46.481: %HWIC_SHDSL-5-DSLGROUP_UPDOWN: SHDSL 0/2/0 dsl-group(1) state changed to down.
Sep 22 14:53:48.481: %LINK-3-UPDOWN: Interface ATM0/2/IMA1, changed state to down
Sep 22 14:53:49.481: %LINEPROTO-5-UPDOWN: Line protocol on Interface ATM0/2/IMA1, changed state to down
 
Router(config-controller-dsl-group)# shdsl annex ?
A Annex A of G.991.2 standard
A-B Annex A/B of G.991.2 standard
B Annex B of G.991.2 standard
 
Router(config-controller-dsl-group)# shdsl annex b ?
<cr>
Router(config-controller-dsl-group)# shdsl rate auto
<384-4608> DSL Rate in kbps(line will train at the rate + 16kbps overhead)
auto auto rate mode

関連コマンド

コマンド
説明

dsl-group

DSL グループを作成して、config-controller-dsl-group モードを開始します。

shdsl annex

DSL グループの G.991.2 標準を定義します。

show controllers shdsl

SHDSL モードに設定されたコントローラのステータスを表示するには、特権 EXEC モードで show controllers shdsl コマンドを使用します。

Cisco HWIC-4SHDSL および HWIC-2SHDSL

show controllers shdsl slot number/subslot number/port number {brief | detailed}

Cisco IAD2420

show controller shdsl number

構文の説明

brief

コントローラのステータスのサマリを出力します。

detailed

コントローラのステータスの詳細なレポートを出力します。

number

SHDSL コントローラ番号。SHDSL モードの有効なコントローラ番号は 0 です。

slot number

ルータ上の HWIC がインストールされているスロットを特定します。

subslot number

ルータ上の HWIC がインストールされているサブスロットを特定します。

port number

ルータ上の HWIC がインストールされているポートを特定します。デフォルトでは、Cisco HWIC-4SHDSL および HWIC-2SHDSL は、ポート番号 0 を使用します。

コマンド デフォルト

コントローラ番号

コマンド モード

特権 EXEC

コマンド履歴

リリース
変更内容

12.4(15)T

このコマンドは、Cisco 1841 ルータと、Cisco 2800 および 3800 シリーズ アクセス ルータ上で動作する Cisco HWIC-4SHDSL および HWIC-2SHDSL のために更新されました。

12.2(8)T

このコマンドは、Cisco IAD2420 シリーズで導入されました。

使用上のガイドライン

このコマンドは、コントローラ モード、コントローラ番号、および関連する統計情報を表示するために使用します。

Cisco HWIC-4SHDSL および HWIC-2SHDSL

次の例では、Cisco アクセス ルータ上のスロット 0、サブスロット 2、ポート 0 に実装された Cisco HWIC-4SHDSL コントローラのステータスを表示しています。

Router# show controllers shdsl 0/2/0 brief
Controller SHDSL 0/2/0 is UP
Hardware is HWIC-4SHDSL, rev 2 on slot 0, hwic slot 2
Capabilities: IMA, M-pair, 2/4 wire, Annex A, B, F & G, CPE termination
cdb=0x43EB384C, plugin=0x43DE9410, ds=0x43E9A1C4 base=0xB8000000
FPGA Version is REL.3.4.0, NIOSII FW:Ver 2.6, status Running
SDC-16i HW:Rev 1.2, status UP, FW:Ver 1.2-1.1.3__57, status Running
SDFE-4 HW:Rev 1.2, status UP, FW:Ver 1.1-1.5.2__001 , status Running
NIOSII Firmware image: System
SDC16i Firmware image: System
SDFE4 Firmware image: System
Number of pairs 4, number of groups configured 1
Ignored CLI cmds(0), Event buffer: in use(0), failed(0)
Group (0) is Not configured.
Group (1) info:
Type: M-pair over g.shdsl, status: Configure Firmware
Interface: ATM0/2/1, hwidb: 0x43F04EA0, UTOPIA phy 1
Configured/active num links: 2/0, bit map: 0x3/0x0
Line termination: CPE, line mode: M-pair, Annex-B, PMMS disabled
Line coding: 16-TCPAM, configured/actual rate: 4608/0 kbps
SHDSL wire-pair (0) is in DSL DOWN state
SHDSL wire-pair (1) is in DSL config state
Router#

Cisco IAD2420 シリーズ

次の例では、Cisco IAD2420 シリーズ IAD 上で SHDSL モードに設定されたコントローラのステータスを表示します。

Router# show controller shdsl 0
 
SHDSL 0 controller UP
SLOT 3: Globespan xDSL controller chipset
Frame mode: Serial ATM
Configured Line rate: 1160Kbps
Line Re-activated 0 times after system bootup
LOSW Defect alarm: None
CRC per second alarm: None
Line termination: CPE
FPGA Revision: 9

関連コマンド

コマンド
説明

controller shdsl 0

コントローラ ステータスとコントローラ番号を設定します。

 

 

 

 

その他の関連資料

次の参考資料には、Cisco IOS ソフトウェア リソース センター、インターフェイス カード マニュアル、その他のハードウェア マニュアルなどの関連トピックへのリンクが掲載されています。

関連資料

関連項目
マニュアル タイトル

Cisco IOS ソフトウェア

Cisco IOS ソフトウェア http://www.cisco.com/en/US/products/sw/iosswrel/tsd_products_support_category_home.html [英語]

インターフェイス カード

Cisco Interface Cards for Cisco Access Routers http://www.cisco.com/en/US/docs/routers/access/interfaces/ic/hardware/installation/guide/oview_ic.html [英語]

Cisco Network Modules and Interface Cards Regulatory Compliance and Safety Information

http://www.cisco.com/en/US/products/hw/modules/ps2797/products_regulatory_approvals_and_compliance09186a0080183b96.html [英語]

フィードバックやサポートを含む技術資料

What's New in Cisco Product Documentation (毎月の新しいマニュアルと改訂されたマニュアルのリストを含む) http://www.cisco.com/en/US/docs/general/whatsnew/whatsnew.html [英語]

標準

規格
Title

• ITU G.991.2

- Annex A

- Annex B

- Annex F

- Annex G

 

• af-phy-0086.001

- Inverse Multiplexing over ATM version 1.1

MIB

MIB
MIB のリンク

• Entity MIB

• シャーシ MIB

• インターフェイス MIB

• AToM MIB

• ILMI MIB

• IMA MIB

• HDSL2-SHDSL-LINE MIB

選択したプラットフォーム、Cisco IOS リリース、およびフィーチャ セットの MIB の場所を検索しダウンロードするには、次の URL にある Cisco MIB Locator を使用します。

http://www.cisco.com/go/mibs

RFC

RFC
Title

• G.SHDSL-- RFC# 3276

• HDSL2-SHDSL-LINE MIB

シスコのテクニカル サポート

説明
Link

シスコのテクニカル サポートおよびドキュメンテーション Web サイトでは、製品、テクノロジー、ソリューション、テクニカル ティップス、ツールへのリンクなど、技術的なコンテンツを検索可能な形で大量に提供しています。Cisco.com に登録済みのユーザは、このページから詳細情報にアクセスできます。

http://www.cisco.com/techsupport


1.

CPE は、0 回線(リンク)をメンバーとして、グループに優先度を割り当てます。

2.

CPE は、0 回線(リンク)をメンバーとして、グループに優先度を割り当てます。