サイバー防御者としてのステータスを確保

サイバー脅威は日々進化しているため、次世代のサイバーセキュリティ専門家には、サイバー脅威を予測して対処するために必要な俊敏性を備え、プロアクティブに対応できるスキルを身につけることが、これまで以上に求められています。

サイバーセキュリティ人材が不足している状況で優位に立つ

サイバーセキュリティにおいて重要なのは、デジタル資産とデータを保護することです。シスコの Cybersecurity 認定 & トレーニングプログラムを利用してスキルと知識を取得すれば、そのための準備を整えられます。あらゆる組織がサイバー脅威に対処するために強力なセキュリティチームを構築しようとしていますが、そのためには、そのチームを率いて、データを保護するポリシーやシステムを構築できる、認定を取得した信頼できる専門家が必要です。今こそ、スキルを磨いて認定を取得し、次世代のセキュリティ専門家の一員として、より安全なデータ環境を構築するときです。

350 万

2021 年までに世界中で必要なサイバーセキュリティ職の数¹

470 万

世界のサイバーセキュリティ人材の需給ギャップ²

50 万

米国の求人数³

57%

スキルギャップの影響を受けている組織の割合⁴

主要なセキュリティ職に就く準備をしましょう

サイバーセキュリティの分野は、リスクを特定して組織を保護し、セキュリティイベントを検出して資産を回復するための素晴らしいチャンスにあふれています。

次の職務と役職を確認してください。

ネットワークセキュリティエンジニア、ネットワーク管理者、情報セキュリティアナリスト

役職：アソシエイトセキュリティエンジニア、ネットワークセキュリティエンジニア、情報セキュリティアナリスト/エンジニア
主な役割：セキュリティの構築、セキュリティポリシーの導入
通常必要な経験：0 ～ 5 年
対象認定：CCNA、CyberOps Associate
報告先：シニアレベルのセキュリティエンジニアまたはセキュリティアーキテクト

セキュリティ運用チーム - セキュリティ運用アナリスト

役職：セキュリティ運用アナリスト、SOC アナリスト（レベル 1）、セキュリティインシデント対応者
主な役割：モニタリング、検出、対応
通常必要な経験：0 ～ 3 年
対象認定：Cisco Certified CyberOps Associate
報告先：SOC アナリスト（レベル 2）、シニア SecOps エンジニア、セキュリティアーキテクト

シニアセキュリティエンジニア

役職：シニアセキュリティエンジニア、シニアネットワークセキュリティエンジニア、アプリケーションセキュリティエンジニア、SOC アナリスト（レベル 2）
主な役割：IT インフラストラクチャの構築および保護、セキュリティ態勢の更新
通常必要な経験：5 ～ 7 年以上
対象認定：Cisco CCNP Security、Cisco CyberOps Professional
報告先：ネットワークセキュリティディレクタ、情報セキュリティ責任者または CISO

セキュリティアーキテクト/チーフセキュリティエンジニア

役職：セキュリティアーキテクト、シニア/プリンシパルセキュリティエンジニア、セキュリティに精通したプリンシパルネットワークエンジニア、チーフセキュリティエンジニア
主な役割：IT 環境のセキュリティ態勢の構築、データ/デジタル資産の保護
通常必要な経験：7 ～ 10 年以上
対象認定：Cisco CCIE Security
報告先：CISO または CIO