Japan DevNet
イノベーション チャレンジ 2021




 

最終審査会 終了しました


一次審査を通過した 5 チームによる最終審査会 (最終プレゼン大会) を Webex Events にて開催しました。

各賞は以下の通り決定しました。

【グランプリ】

静岡理工科大学 様

チーム名:静岡理工科大学 チーム CISTO (Cisco×SIST)

作品名:Webex × 教育 = "未来の教室"を目指した講義支援システム

【準グランプリ】

株式会社 日立情報通信エンジニアリング 様

チーム名:株式会社日立情報通信エンジニアリング

作品名:RemoFit リモートワークにおける運動不足解消システム

【オーディエンス賞】

ネットワンパートナーズ株式会社 様

チーム名:ネットワンパートナーズ株式会社 セールスエンジニアリング部

作品名:色彩心理学 x  AI 技術 を利用した Webex Meetings Breakout Session グッドブレイクタイム

【エンジニアツール賞】

ネットワンシステムズ株式会社 様

チーム名:ネットワンシステムズ株式会社 平河内 竜樹

作品名:CML getLabs ~Cisco Modeling Labs(CML) API を活用した管理アクセスの最適化~

【グッドリモートワーク賞】

ネットワンシステムズ株式会社 様

チーム名:NetOne Webex Project Team

作品名:Webex の品質可視化から問題兆候検知も出来る統合ダッシュボード 『Webex QoE Dashboard』

 

実施概要

Japan DevNet イノベーション チャレンジ 2021(旧称 シスコテクノロジーコンテスト)

本年も Japan DevNet イノベーション チャレンジを開催します。シスコ製品・サービスをプログラマビリティの活用や他のアプリケーションとの連携を駆使して新たな価値を生み出せる作品を開発して提出して頂くコンテストです。実際の利用シナリオを想定した開発を行う事で、机上にとどまらない、より実践的なコンテストとなります。Japan DevNet イノベーション チャレンジ は、 2021 年 8 月から 2022 年 1 月の期間で行われ、2021 年 12 月に一次審査、2022 年 1 月には一次審査を突破したファイナリストによるファイナル・ステージをライブイベントとして一般に公開(現在オンラインイベントを予定)し実施をして優秀賞を決定いたします。優秀者には豪華賞品を進呈させて頂きます。是非、みなさまのご参加お待ちしております。

 

真に高業績の経済を実現するためには、
これまでとは異なる考えを持ち、
あらゆる形のイノベーションを認識し、
すべての産業部門でイノベーションを推進する必要があります。

アランフィンケル博士

 


 

応募資格

企業、団体、個人、学生の方

 


 

テーマ

今回のコンテストでは、シスコのテクノロジーやソリューション、API(Application Programming Interface)、およびプログラミング技術を組み合わせて新たな価値を創造し、社会やビジネスに貢献できる事例や提案を幅広く募集します。

活用テクノロジー例

*複数のテクノロジの選択や組み合わせも可能

   ・ネットワーキング
   ・モビリティ
   ・セキュリティ
   ・データセンター
   ・コラボレーション
   ・IoT
   ・AI / 機械学習
   ・クラウド
   ・アナリティクス/オートメーション

 

参考情報

 




応募について

応募方法

※事前登録は締め切りました。

提出方法と期限

事前登録を頂いた方に事務局より詳細をご連絡させていただきます。

必要な提出物

   ・作品説明資料
   ・プログラムの実行動画
   ・プログラムファイル一式

詳しくは、本ページの「提出方法とフォーマット」をご確認ください。

・作品提出期限:2021 年 11 月 26 日
・一次審査発表:2021 年 12 月中旬(予定)
・最終審査:2022 年 1 月下旬(予定)

※一次審査は事務局による提出物審査、最終審査については別途企画中です

 


審査について

審査基準

以下の 4 つの観点から審査を行い、各受賞者を選定します。

総合的に優れた作品、各観点で優れた作品等、様々な観点で評価します。

作品は実際の社会やビジネスで活用できる事を前提とします。

1. イノベーション/創造性(アイデア)

 現在のテクノロジートレンドへの対応、独創性や先進性

2. 技術的な先進性/達成内容(ソリューション)

 既存のシスコ製品単体では難しく、プログラミング技術を適用する事で実現できる画期的な機能やソリューション

3. ビジネス課題に対する利点(貢献度)

 広い範囲での応用と、社会・ICT 業界への貢献度

4. 市場における可能性(ビジネス)

 ビジネス展開の観点

各賞について

5チームを表彰予定です

・グランプリ

・準グランプリ

・部門賞

 - 学生部門

 - アイデア部門

 - イノベーション部門


※ 部門賞は審査基準の枠を超えた、秀逸な作品に贈られます

※ 各部門賞は作品の提出状況に応じて、名称の変更または該当者なしとなる場合があります




提出方法とフォーマット

1. 作品説明資料

フォーマット


  • 資料の形式は任意
  • 目安として MS Power Point の場合は、スライド 10 枚程度、MS Word の場合は A4 サイズで 5 ページ程度

含める項目


  • 作品の概要、機能の要点
  • システム構成図(物理/論理)
  • 使用したシスコ製品の機器名、使用OSのバージョン
  • シスコ以外の製品を含める場合は、その製品に関する説明
  • プログラムの実行環境に関する必要な情報
  • その他特記事項

 

2. プログラムの実行動画

フォーマット


  • 5 分以内
  • Video type: MP4
  • Video Codec: H.264
  • Video size: 1280 x 720
  • Frame Rate: 30 fps

動画の内容


  • 作品の動作、特徴が分かるもの
  • 音声や文字による説明を入れても可

 

3. プログラムファイル一式

  • 実行形式のファイルの提出
  • プログラムの起動に必要なソフトウェア等がある場合は、お知らせください
  • 言語の制限はありません
  • 提出前に必ずウイルスチェックを行ってください
  • ソースコードの提出は任意

 


 

応募・提出に当たっての条件および注意事項

  • 作品は極力未発表、未提出のものであることを条件とします。既発表作品・既提出作品の応募の場合はその旨申告してください。
  • 受賞者の氏名・所属及びプログラミングの概要をシスコのウェブサイトで掲載させて頂きます。

 


 

その他、特記事項

  • 期間中、参加者へのサポートとして、相談窓口となるメーリングリストを設けます。
  • DevNet や dCloud 等、シスコが公開しているプログラミング系に関してのリソースは自由に使用できます。
  • 使用するシスコ製品に関しては、可能な限り最新のハード及びソフトを利用してください。
  • シスコ製品の不具合に起因する作品の動作不良に関しては、審査の対象外といたします。
  • 著作権はその作品の著者や著者の所属組織に帰属します。
  • ソースコードを提出されない場合は、何らかの方法で実際にプログラムを作成した事を確認させていただく予定です。
  • 残念ながら応募後に辞退される場合は、事務局 (cisco-contest-j@cisco.com) 宛てにその旨をご連絡ください。

 


 

受賞発表、公開について

一次審査発表(上位5作品)については、2021 年 12 月中旬を予定しています。

上位作品については、2022 年 1 月下旬に発表いただく場を設け、順位を選出します。(予定)

受賞者の作品概要と氏名・所属を弊社 Web サイトに掲載します。

 


 

関連イベント、Tips


DevNet & プログラマビリティコミュニティサイトにて、参加者の皆様向けの関連イベントの開催情報や、開発に役立つ情報を随時アップデートします。
「開発って難しそう」「何があれば始められるの?」という方、ぜひ定期的にチェックください。




お問い合わせ先

 

FAQ

Q. なぜ事前登録が必要なのですか?

A. コンテストに関する情報のアップデートをお知らせするためです。
事前登録いただいた方専用のメール相談窓口、イベント、セミナー等、その他コンテストに関係する情報を随時お知らせいたします。

Q. 事前登録した場合、作品提出は必須となりますか?

A. 必須ではございません。
残念ながら事前登録後に辞退される場合は、コンテスト窓口 (cisco-contest-j@cisco.com) 宛てにその旨をご連絡ください。

Q. 事前登録しましたが、コンテスト事務局より連絡がありません。

A. 弊社から応募確認のご連絡には 1 週間程度お時間をいただく場合がございます。
連絡がない場合、お手数ではございますが、コンテスト窓口 (cisco-contest-j@cisco.com) 宛てにその旨をご連絡ください。

Q. 提出物の著作権はどうなりますか?

A. 著作権はその作品の著者または著者の所属組織に帰属します。