 |
 
昨年12月、スーパーや精肉店、肉料理専門店で、国産牛肉の生産履歴情報の公開が義務付けられました。牛肉パックに記載されている「固体識別番号」を使って検索することで、「誰が育てたのか」を確認できます。このようなトレーサビリティは、食の安全・安心を得るためのキーワードとなっています。
トレーサビリティ システムのための主要なテクノロジーにRFIDがあります。RFIDは、電波を使って非接触でICチップのなかのデータを読み書きする技術。流通分野での注目度はもちろんのこと、「必要なときに必要な情報を取り出せる」という特長により、さまざまな分野への応用が期待されています。“どこでもコンピューティング”を意味する「ユビキタス ネットワーク」をもっとも身近に感じられるのが、今年、大きく発展すると予測されるRFIDではないでしょうか。
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
リッチメディア コミュニケーションで見せた

「IPコミュニケーション」は、私たちに何をもたらしてくれるのでしょうか?
電話機がイーサネットにつながることでしょうか?PBXがWindowsサーバに置き換わることでしょうか?
IPコミュニケーションは、事象の1つひとつを取り上げて語るものではありません。私たちのビジネススタイルを変える、もっと大きな可能性をもつソリューションです。
たとえば、シスコが1月に発表したCisco MeetingPlaceを見てみましょう。Cisco MeetingPalceは、音声・ビデオ・WEB会議機能をシームレスに統合するアプリケーションです。このような「リッチメディア コミュニケーション」も、マルチメディア対応の堅牢なIPネットワークを基盤とするIPコミュニケーションによって実現可能となるのです。
|
 |
コミュニケーションをフルIP化

社員のモチベーションと職場環境の向上、コストセービング、そして社内の横連携を強化するためのコミュニケーション改革。この3つは、常石造船が2003年度に策定した「中期IT化計画」に掲げられた目標です。どの企業でも課題としているこれらの目標を、常石造船ではITを活用することによって達成しようとしているのです。
常石造船がこれらの目標に不可欠と考えるのが、ITコミュニケーション。IPフォンの導入、移行は、すでに開始されています。ただし、IPフォンを電話の代替機として置き換えるだけで目標が達成できるわけではありません。常石造船は、IPフォンを新たなコミュニケーションツールとして位置づけているのです。
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
2/18
-25 |
APRICOT 2005 |
 |
2/22 |
StorageWorks Conference 2005 |
 |
2/23 |
シスコケーブルソリューションセミナー2005 |
 |
3/1 |
Ciscoが提供する企業向けWindowsセキュリティセミナー |
 |
|
 |
3/1 |
企業が取り組むべき真のセキュリティ対策を考えるセミナー |
 |
3/1
-4 |
RETAILTECH JAPAN 2005 |
 |
3/2
-4 |
第13回セキュリティ・安全管理総合展 SECURITY SHOW 2005 |
 |
3/9 |
中堅中小企業日本型IT活用の処方箋セミナー |
 |
|