セキュリティカメラの常識を打ち破る革新的なオールインワンソリューション。カメラを設置するだけで簡単に導入および運用できるクラウド管理型スマートカメラ
Meraki ダッシュボードで、世界中のあらゆる場所からすべてのカメラを安全に監視/管理できます。追加のソフトウェアは必要ありません。
ビデオ ストレージと強力なハードウェアを備え、NVR や追加の分析パッケージは不要です。
公的に署名された SSL 証明書が自動的に入手され、すべての Meraki 管理データは、デフォルトで常に暗号化されます。
新しいアーキテクチャでは、クラウドではなくカメラにビデオ ストレージが配置されているため、ミッション クリティカルなネットワーク アクティビティに必要な帯域幅が確保されます。
MV カメラには、すぐに導入して使用開始するための仕組みが備わっています。カメラを設置する前に、あらかじめネットワークに追加して、映像とソフトウェアの設定をリモートで調整することもできます。
* すべての第 2 世代カメラ(モデル番号の末尾が 2)が対象。
MV ファミリは、クラウドのダッシュボードで設定管理するため、カメラ映像・録画を視聴管理するためのサーバや専用ソフトウェアが不要。また、カメラ本体に内蔵された SSD に録画データを保存するため、録画データを保存するためのネットワーク ビデオ レコーダー(NVR)なども不要です。
必要な場合にのみ WAN 帯域幅を使用します。映像が確認されない 50 kbps 未満のメタデータのみがカメラごとにクラウドにストリーミングされるため、WAN 帯域幅を浪費しません。
ビデオはエッジに保存されるため、カメラは ネットワーク接続が切断された場合でも、録画を続けます。SSD とインテリジェント ソフトウェアにより、録画保存をカスタマイズできます。
チェックボックスを選択し各々の MV カメラでオプションのバックアップクラウドアーカイブを有効にしましょう。重要なエリアでの保存期間の要件に合わせて 90 日と 180 日を選べます。ライセンスはカメラ毎に購入可能で、必要なカメラのみ有効にできます。
録画データのセキュリティは重要です。Meraki のネットワーク セキュリティにおけるノウハウは、MV の設計にも生かされており、録画された映像は全プロセスにおいて暗号化されています。
録画はカメラ本体に内蔵されたSSDに保存する際に暗号化されます。万一の事態を心配する必要はありません。
ビデオ ストリームは、ローカルとリモートの両方とも、業界標準の強力な暗号化によって保護されています。MV は、AES で暗号化した TLS、および公的に署名された証明書を利用し、カメラから録画データを安全に取得します。プラグインや追加の設定なしに、Web ブラウザから直接録画を確認できます。
Meraki のノウハウでエンタープライズクラスのネットワークを脅威から保護します。MV には、暗号化された管理機能と強力な認証機能が備わっています。ハードコードされた脆弱なパスワードや自己署名証明書を使用せず、二要素認証を活用することで安心して利用できます。
ネットワークの自動検出
Meraki ダッシュボードは、確認中のコンピュータがローカル ネットワークに接続されているか、リモートにあるかを自動的に検出します。ローカル ストリーミング ビデオはクラウドには転送されないため、帯域幅を節約できます。一方、リモート ストリーミング ビデオは、クラウドを介してプロキシ化され、どこからでも確認できます。
MV は、強力なオンボード プロセッサを使用してビデオを分析し、ビデオ ファイルをクラウドやローカル サーバに送信せずに、有益な分析情報を提供できます。
小売店での顧客の行動履歴を迅速に評価したり、ホテルの宿泊客がロビーで集まっている場所をモニタしたりします。モーション ヒート マップでは、少量のメタデータだけで大きな成果が得られます。大量のビデオ ファイルは必要ありません。
どのディスプレイが最も注目を集めているかや、先週の木曜日にオフィスに何人の人が来たかなどを分析できます。ドライブスルーの通行量や、使用中の駐車スペースの数も詳しく把握できます。コンピュータ ビジョンによって人や車両が検出され、これまでは、大量のサーバを利用しないと取得できなかった詳細なビジネス インサイトを取得できます。しかも、機械学習によって、検出の精度は時間とともに向上します。
すべての第 2 世代カメラ(モデル番号の末尾が 2)が対象。
すべての MV 分析機能は匿名化されているため、インテリジェンスを得ながらプライバシーも確保できます。お客様が 3 時 38 分に来店したことはわかりますが、名前がサラであることまではわかりません。
単一のダッシュボードで一元管理。場所を問わず安全に監視および設定可能。カメラ管理サーバなどが不要
128 または 256 GB の高耐久性 SSD をスマート カメラ本体に内蔵。ネットワーク ビデオ レコーダなどが不要
動き検知ベースの録画保存。スケジュール録画など保存データの容量などを最適化
コンピュータ ビジョンや機械学習など、最先端の画像分析機能をスマート カメラ本体に搭載
目的の場面を迅速に検索可能。夜間に強く、小さな変化も捕捉するインテリジェントな検出アルゴリズム
録画された映像は内蔵 SSD への保存時もクラウドへの転送時もデフォルトで暗号化
誰がどの映像を見ることができるか、どの録画を見ることができるかなど、アクセス権を詳細に定義可能
新機能の追加やバグ修正など、ファームウェアを自動更新。常に最新のソフトウェアで使用可能
MV32 スマート カメラによって、MV ファミリのラインナップに 360 度の視野を持ったカメラが加わりました。全体を見渡す広い視野角を備えた高度な分析機能により、組織内で起こっている事象を全体的に把握できる、価値の高い分析結果を取得できます。MV32 は、ブラウザ内でのリアルタイム歪み補正、デジタル パン、チルト、ズーム機能を備えており、さまざまな導入環境に最適です。
動きの可視化と動きの検索を組み合わせることで、アクティビティを 1 つのイメージにまとめることができます。イメージの複合はカメラ内で実施できるため、サーバや追加のソフトウェア ライセンスは必要ありません。MV スマート カメラの動きの可視化機能によって、セキュリティ カメラの使用方法が根本から変わります。対象を検出するために、もうビデオを観る必要はありません。
5 月 7 日発売
Meraki MV Sense は、カメラが数台の環境からグローバルの大規模な環境まで、MV スマート カメラのすべての導入に最適です。MV のコンピュータ ビジョンと機械学習テクノロジーを API で活用して運用を効率化し、カスタマー エクスペリエンスを向上させることができます。また、学校の安全性をさらに高めることもできます。面倒な作業はすべて MV Sense が担います。
機械学習アルゴリズムを使用してビデオを処理します。
すべての処理は、エッジの各カメラで実行します。
3 種類の API コール(MQTT フィード含む)により、開発の柔軟性が確保されます。
学生の安全を確保するためにより多くの機能を搭載:放課後に学校の敷地内で不審者が検出された場合に、警備員または警察に直接アラートを送信します。また、地元の消防署と連携して、学校が訓練で避難していることを確認するワンタッチ システムを開発します。
11 人以上が来店したときにメディアをトリガーすることで店舗内のエクスペリエンスを向上させたり、世界中の各ブランチでレジの待ち行列を迅速に把握したりできます。
従業員の安全を確保します。従業員が制限エリアに入った場合に危険な機器を自動的に停止したり、安全に作業できる最小オペレータ数を下回った場合にアラームを発したりすることができます。
90 日または 180 日間のクラウド アーカイブ オプションにより、すべてのシステムが保存されます。柔軟なライセンス方式によって、バックアップが必要なカメラの分だけが支払いの対象になります。
それ以外は必要ありません。