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Windows および Mac デバイスでのカスタム アプリのインストール

システム マネージャの特に強力な機能の 1 つが、デバイスからアプリケーションをリモートでインストールおよびアンインストールできる機能です。柔軟なソフトウェア インストーラによって、オペレーティング システムを問わず、すべてのデバイスにワンクリックでアプリケーションを導入できます。

Windows および Mac デバイスにスクリプトを導入する方法については、この記事を参照してください。

この機能は、レガシー システム マネージャのユーザには使用できません。

前提条件:Mac および Windows デバイスにアプリケーションをインストールするには、エージェントをインストールしている必要があります。エージェントのインストールの詳細については、こちらを参照してください。

注:macOS デバイスでは、デバイスのネイティブの Mac App Store と Apple Volume Purchase Program、および Meraki システム マネージャを使用して、アプリをインストールできます。そのためには、macOS デバイスを Meraki 管理登録プロファイルに登録する必要があります。システム マネージャに Mac App Store アプリを導入する詳細な手順については、こちらを参照してください。

 

デバイスへのアプリケーションのインストール

システム マネージャを使用すると、エンド ユーザ デバイスにアプリケーション スイートを非常に簡単に導入できます。

次に、新しいアプリケーションを導入する手順と、追加のインストール オプションを示します。

  1. [システムマネージャ(Systems Manager)] > [MDM] > [アプリ(Apps)] に移動します。
  2. [新規追加(Add new)] ドロップダウンをクリックし、[Windows] または [macOSカスタムアプリ(macOS Custom app)] を選択します。
    add-new.png
  3. OS カスタム アプリを選択した場合は、アプリケーションについて次の情報を入力します。
  • [アプリケーション名(Application name)]:エンド デバイスに表示されるアプリケーション名(Firefox、FileZilla など)。アプリケーションがすでに管理対象クライアントにインストールされている場合は、ドロップダウン メニューに表示されます。この名前はいつでも変更できます。
  • [ベンダー(Vendor)]:指定したアプリケーションのベンダー。
  • [バージョン(Version)]:インストールするアプリケーションのバージョン番号。
  • [説明(Description)]:アプリケーションに関する簡単な説明。
  • [インストールファイルのホスト(Install file host)]:このオプションでは、アプリケーションのインストーラがダッシュボードでホストされるか、外部サーバ(Dropbox など)でホストされるかを示します。
    • [Meraki Cloudにアップロード(Upload to the Meraki Cloud)]:このオプションを選択して [参照(Browse)] をクリックすると、インストーラ ファイルがダッシュボードに直接アップロードされます。
    • [URLを指定(Specify a URL)]:インストーラ ファイルが外部サーバまたはファイル共有サイトでホストされていて、ホステッド ファイルの URL を指定する場合は、このオプションを選択します。 URL フィールドは、次のような公開されているホステッド ファイルの直接ダウンロード リンクか、エンド ユーザのデバイスからアクセス可能な内部のホステッド サーバを示す必要があります。
注:アプリケーションがバックグラウンドで正常にインストールされるように、インストーラはサイレント(ユーザの操作が不要)である必要があります。Windows アプリケーションは、ユーザが操作できるよう、フォアグラウンドでインストールできます。

注:インストーラ ファイルについて次のタイプがサポートされています。
- Windows:.exe.msi
- macOS:.dmg、.pkg*、.app*

* .pkg または .app ファイルを使用できますが、.dmg でラップする必要があります。推奨手順については、Apple のドキュメントを参照してください。

  • [範囲(Scope)]:このアプリケーションがインストールされるデバイスの範囲を指定します。 デバイス タグによる範囲設定については、Meraki のドキュメントを参照してください。
  • [保存時のインストールの無効化(Disable install on save)]:デフォルトでは、[保存(Save)] ボタンをクリックすると、アプリケーションが自動的にインストールされます。自動インストールを無効にすると、[システムマネージャ(Systems manager)] > [MDM] > [アプリ(Apps)] に移動して [プッシュ(Push)] > [すべてにプッシュ(Push to all)] を選択し、手動でプッシュするまで、アプリケーションはインストールされません。 ダッシュボードのユーザは、デバイス ページから手動で、またはこのページの [再プッシュ(Repush)] ボタンを押すことで、インストール要求をキューに登録できます。
  • [フォアグラウンドでインストール(Install in foreground)](Windowsのみ):バックグラウンドでサイレントにインストールする代わりに、インストーラでユーザ プロンプトを表示できます。
  • [インストール引数(Installation arguments)](オプション):特定のコマンド ライン引数を使用してインストーラを実行する必要がある場合は、引数をここにリストすることができます。
    次のリストに、エンド デバイスで実際に実行されるインストール コマンドを示します。[arguments] は、ダッシュボードの [インストール引数(Installation arguments)] フィールドの内容を表します。
    • EXE:application_installer.exe [arguments]
    • MSI:msiexec /quiet /i application_installer.msi [arguments]
    • PKG:/usr/sbin/installer [arguments] -pkg application_installer.pkg -target /
  • [コマンドライン(Command line)](オプション):インストール完了後に実行するコマンドを指定します。これは一般的に、次のコマンドを使用して、インストール後にマシンをリブートするために使用します。
    • Windowsshutdown /r
    • OS X:shutdown -r now

4.[変更の保存(Save Changes)] をクリックします。 自動インストールを無効にしない限り、指定された範囲内のすべてのデバイスにアプリケーションがプッシュされます。

設定例

次の設定例では、「bginstall」タグが付いた管理対象のすべての Windows クライアントに、Dropbox URL から FileZilla がサイレントにインストールされます。これらのクライアントも、インストール完了後にリブートされます。

 

インストールのモニタリング

インストールのステータスは、[モニタ(Monitor)] > [クライアント(Clients)] ページで、特定のクライアントをクリックし、[イベントログ(Event log)] または [アクティビティログ(Activity log)] セクションに移動すると確認できます。

 

デバイスからのアプリケーションの削除

特定の .msi および .app プログラムを、[システムマネージャ(Systems Manager)] > [モニタ(Monitor)] > [ソフトウェア(Software)] ページからリモートでアンインストールすることができます。特定のアプリケーションを削除するには、[ソフトウェアインベントリ(Software inventory)] でアプリケーションを検索し、[アンインストール(uninstall)] をクリックします。

 

トラブルシューティング

ソフトウェアのインストール コマンドを実行しても、クライアント デバイスにアプリケーションが表示されない場合は、ダッシュボード側のロギングをチェックし、アプリのインストール コマンドにエラーが発生していないか確認します。「Success」エントリを確認できた場合は、コマンドが正常に処理されていますが、クライアント デバイスで完全に実行されていない可能性があります。その場合はデバイス自体のエージェント ログを参照し、それを Meraki Support に提供してトラブルシューティングを依頼してください。