Cisco Meraki Japan

アカウントをお持ちの場合

  •   パーソナライズされたコンテンツ
  •   製品とサポート

アカウントをお持ちでない場合

アカウントを作成

このマニュアルでは、MX84 セキュリティ アプライアンスの設置とセットアップの方法について説明します。その他の参照ドキュメントは、www.meraki.com/library/products よりオンラインで入手できます。

MX84 の概要

Meraki MX84 は、リモート管理を必要とする分散導入環境向けに設計された、エンタープライズ セキュリティ アプライアンスです。導入のしやすさと、最新の機能を求めているネットワーク管理者に最適です。このセキュリティ アプライアンスには、次の新機能が含まれています。

  • 携帯電話ネットワークへのフェールオーバー用として認定された、3G/4G カード対応の USB ポート。
  • 8 つの GbE(RJ45)接続を設定可能。
  • GbE SFP 接続 X 2(オプションの Meraki SFP-1GB-SX トランシーバが必要)。
  • 専用管理ポート。
  • 前面パネルのラック マウント。

パッケージの内容

MX84 本体の他に、以下のものが含まれています。

MX84 前面パネル

ポートおよびステータス インジケータ

MX84 では、LED によってデバイスのステータスが示されます。デバイスの電源がオンになると、すべてのインターネット LED が 2 回点滅します。その他の機能については、次の表を参照してください(左から右の順)。

項目

機能

LED ステータス

意味

 

1

 

電源

オレンジに点灯

電源オン

白色に点滅

動作準備中

白色に点灯

動作可能

 

 

2

 

 

USB 接続

オフ(Off)

ブート中または USB リンクなし

オレンジに点灯

初期リンク

オレンジに点滅

インターネット接続が未完了

USB 接続を検出

 

 

3

 

 

HA ステータス

 

オフ(Off)

ハイ アベイラビリティ使用不可能

オレンジに点灯

初期リンク

オレンジに点滅

ハイ アベイラビリティが未完了

ハイ アベイラビリティ使用可能

Sorry, no results matched your search criteria(s). Please try again.


前面パネルのその他の機能については、次の表を参照してください(左から右の順)。

USB ポート

3G/4G ワイヤレス カード用の USB 2.0。トラフィックのステータスは USB LED で示されます。

Sorry, no results matched your search criteria(s). Please try again.

MX84 背面パネル

 


前面パネルのその他の機能については、次の表を参照してください(左から右の順)。

[リセット(Reset)] ボタン

リセットが必要な場合は、ペーパー クリップを挿入します。

  • 短く押す:ダウンロードされた設定を削除し、リブートする。
  • 長く押す(10 秒以上):ユニットを出荷時のデフォルト設定に強制的にリセットする。

Sorry, no results matched your search criteria(s). Please try again.

シリアル番号は、MX84 の背面パネルの製品ラベルに記載されています。

取り付け器具

取り付け用部品として、4 つの標準スロットヘッド ラック用ネジとナットが同梱されています。追加のネジとナットは、背面のサポートが必要な場合に、背面ブラケットに任意で使用します。アプライアンスを設置する際は、適切なエアーフローを確保できるよう、ラックの背面とその他の障害物の間に十分なスペースがあることを確認してください。

安全に関する注意事項

壁面のコンセント(MAINS)、その他の電源接続(UPC デバイスなど)のいずれを使用している場合でも、ハードウェア ユニットから電源コードをすぐに取り外せるようにしてください。

WAN への接続

すべての Meraki MX デバイスには IP アドレスを割り当てる必要があります。このセクションでは、ローカル エリア ネットワークを導入する前の設定について説明します。アプライアンスで実行しているローカル管理 Web サービスへは、クライアント PC 上のブラウザからアクセスします。この Web サービスは、基本的な ISP/WAN 接続を設定し、監視するためのものです。

固定 IP アドレスの設定

次の手順でクライアント PC をローカル Web サービスにリダイレクトするには、クライアント マシン上のその他すべてのネットワーク サービス(Wi-Fi など)を無効にする必要があります。

 

基本的な接続と、その他のネットワーク パラメータを設定するには、次の手順を実行します。

  1. MX の管理ポートに、ラップトップなどのクライアント マシンを接続します。
  2. クライアント マシンのブラウザで http://setup.meraki.com を開き、アプライアンス内蔵の Web サーバにアクセスします(このアドレスにアクセスするためにインターネット接続する必要はありません)。
  3. [ローカルステータス(Local status)] タブの [アップリンク設定(Uplink configuration)] をクリックします。デフォルトのクレデンシャルでは、デバイスのシリアル番号がユーザ名として使用され、パスワード フィールドはブランクです。
  4. [IP取得方法(IP Assignment)] オプションでは [静的(Static)] を選択します。
  5. IP アドレス、サブネット マスク、デフォルト ゲートウェイの IP および DNS サーバ情報を入力します。

DHCP IP アドレスの設定

デフォルトでは、すべての MX デバイスは DHCP(アップストリーム WAN/ISP サーバから取得)に設定されています。MX の WAN/インターネット ポートをアップストリーム回線に接続し、ユニットが DHCP アドレスをネゴシエーションするまで数分待ちます。

WAN 接続が完全に有効になると、インターネット LED が白色に変わります。


その他の設定

以下のすべての設定は、ローカル管理コンソール以外からはアクセスできないので注意してください。


VLAN の設定

WAN アップリンクがトランク ポートにある場合は、[VLANタグ付け(VLAN tagging)] > [VLANタグ付けを使用する(Use VLAN tagging)] を選択し、ネットワークに適した [VLAN ID] の値を入力します。

セカンダリ WAN インターフェイスの設定(デュアル WAN)

MX84 には 2 つの専用インターネット ポートが搭載されており、これらの設定はどちらも [ローカルステータス(Local status)] タブの [アップリンク設定(Uplink configuration)] で行います。

PPPoE の設定

MX デバイスを DSL 回線に接続する場合は、PPPoE 認証が必要となることがあります。この手順を実行するには、認証オプションとクレデンシャル(ISP によって提供される)を把握しておく必要があります。

  • [接続タイプ(Connection Type)] > [PPPoE] を選択します。
  • [認証(Authentication)] オプションを選択します。
  • [認証を使用(Use authentication)] を選択した場合は、[ユーザ名(Username)] と [パスワード(Password)] に適切な値を入力します。

Web プロキシ設定

これらの設定は、MX デバイスが HTTP にフォールバックして Cloud Controller にアクセスする必要がある場合に有効になります。デフォルトでは、Web プロキシは無効になっています。Web プロキシを有効にするには、次の手順を実行します。

  • [Webプロキシ(Web proxy)] > [はい(Yes)] を選択します。
  • [Hostname or IP(ホスト名または IP)][Port(ポート)] に適切な値を入力します。
  • 認証が必要な場合は、[認証(Authentication)] > [認証を使用(Use authentication)] を選択し、[ユーザ名(Username)] と [パスワード(Password)] に適切な値を入力します。

アプライアンスにすべての設定を適用するには、ページ下部の [設定の保存(Save Settings)] を必ずクリックしてください。


物理リンクの設定

イーサネット ポートで物理リンクを設定するには、[ローカルステータス(Local status)] > [イーサネットの設定(Ethernet configuration)] をクリックします。半二重、全二重、オートネゴシエーションを有効にしたり、10 Mbps または 100 Mbps データ レートを設定できます。