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カスタム DHCP オプションの設定

DHCP オプションは、意図的にコーディングされたデータ(IP アドレス、テキスト文字列、または 16 進数)です。このデータは、DHCP クライアントがネットワークと通信するときに使用されます。MX セキュリティ アプライアンスや MS レイヤ 3 スイッチなど、大半のネットワーク デバイスでは、多数の DHCP サービス プロバイダーによりネイティブに提供されるデフォルト オプションが使用されます。ただし場合によっては、DHCP 導入環境で追加の DHCP オプションの設定が必要となることがあります。これは、DHCP を VoIP 電話またはその他の特定機能デバイスで実装する場合に最もよく発生します。

この記事では次の内容について説明します。

DHCP オプションの設定 [英語]

  1. [セキュリティ アプライアンス(Security appliance] > [設定(Configure)] > [DHCP](または MS スイッチで [スイッチ(Switch)] > [設定(Configure)] > [レイヤ 3(Layer 3)] > [the interface being edited] > [DHCP 設定(DHCP settings)])に移動します。
  2. [DHCP オプションの追加(Add a DHCP option)] を選択します。
  3. 一覧から必要なオプションを選択するか、一覧にオプションがない場合はカスタム オプションを追加します。
  4. DHCP コードを入力します。
  5. タイプとして [IP] または [テキスト(text)] を選択します。
  6. [値(Value)] フィールドに、オプションに必要な値を入力します。
  7. DHCP オプションが 16 進数値を呼び出す場合は、タイプを [テキスト(text)] に設定し、16 進数文字だけを使ったテキスト文字列として 16 進数値を入力します。

よく使用されるカスタム オプション

多くの DHCP オプションを DHCP サーバに指定できますが、頻繁に使用される DHCP オプションはわずかです。よく使用される DHCP オプションと、そのオプションにより設定される内容の詳細については、「よく使用される DHCP オプション」を参照してください。
注:すべての DHCP オプションとその定義については、こちらを参照してください。一部の DHCP オプション コードは、ベンダー固有のオプション用に予約されていることに注意してください。ベンダーのドキュメントを参照し、ベンダーのデバイスでのコードの目的を確認してください。

DHCP オプションの設定例

DHCP オプション 15 を使用して、接続固有の DNS ドメイン サフィックスが DHCP クライアントに割り当てられます。次の手順では、ダッシュボードで DHCP オプション 15 を割り当てる方法を説明します。

  1. [セキュリティ アプライアンス(Security appliance] > [設定(Configure)] > [DHCP](または MS スイッチで [スイッチ(Switch)] > [設定(Configure)] > [レイヤ 3(Layer 3)] > [the interface being edited] > [DHCP 設定(DHCP settings)])に移動します。
  2. [DHCP オプション(DHCP options)] 設定を見つけます
  3. [DHCP オプションの追加(Add a DHCP option)] をクリックします。
  4. [オプション(Option)] ドロップダウンから [カスタム(Custom)] を選択します。
  5. [コード(Code)] に 15 と入力し、[タイプ(Type)] として [テキスト(Text)] を選択し、[値(Value)] に DNS ドメイン サフィックスを入力します。
  6. [変更を保存(Save changes)] をクリックします。

この例では、DHCP オプション 15 を使用して meraki.com が割り当てられます。

 

Windows クライアントから実行される ipconfig /all により、サフィックスが割り当てられたことが示されます。

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2 番目の例では、DHCP オプション 130 により Mitel Phone に対し、DHCP 情報を取得するため内部 Mitel Server を再度参照するように指示されます。

 

  1. [セキュリティ アプライアンス(Security appliance] > [設定(Configure)] > [DHCP](または MS スイッチで [スイッチ(Switch)] > [設定(Configure)] > [レイヤ 3(Layer 3)] > [the interface being edited] > [DHCP 設定(DHCP settings)])に移動します。
  2. [DHCP オプション(DHCP オプション)] で [DHCP オプションの追加(Add a DHCP option)] をクリックします。
  3. [オプション(Option)] 列の下で [カスタム(Custom)] を選択します。
  4. [コード(Code)] の下で 130 と入力します。
  5. [タイプ(Type)] の下で [テキスト(Text)] を選択します。
  6. [値(Value)] の下に MITEL IP PHONE と入力します。