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Cisco Meraki アクセス ポイントへのスタティック IP アドレスの割り当て方法

Cisco Meraki アクセス ポイントは、ダイナミック(DHCP)またはスタティック IP 構成を使用してネットワークに接続できます。DHCP が推奨されますが、ダッシュ ボードから、またはデバイス上でローカルに、Cisco Meraki AP 上でスタティック IP アドレスを構成できます。

ダッシュ ボード経由でのスタティック IP アドレスの割り当て

注:この方法では、AP がアクティブなゲートウェイであることが必要です。つまり、AP がダッシュ ボード上でオンラインであり、アクティブな DHCP リースまたは現在機能しているスタティック IP アドレスを使用していることが必要です。この方法は、リピータとして動作しているデバイスには利用できません。

 

  1. dashboard.meraki.com を参照し、ダッシュボードにログインします。
  2. [ワイヤレス(Wireless)] > [モニタ(Monitor)] > [アクセスポイント(Access Points)] を選択し、設定する AP の名前をクリックします。

  3. デバイスのステータス ページで、現在の IP 情報の右にある編集アイコンをクリックして、そのデバイス用の構成を展開します。

     
  4. 適切な情報を入力し、[保存(Save)] ボタンをクリックします。

新しいスタティック IP が含まれるように AP が構成を更新するとすぐに、その IP をネットワークで使用しようとします。AP がこの静的割り当てで設定されているデフォルト ゲートウェイに到達できない場合は、DHCP にフェールバックします。その場合は、スタティック設定、およびネットワークで使用中の VLAN 設定を点検してください。

注:VLAN がスタティック IP 設定で指定されている場合、AP からの管理トラフィックは 802.1q タグを付けて送出されます。この場合、返される管理トラフィックにも適切にタグ付けされる必要があります。

 

ローカル IP の割り当て

  1. アクセス ポイントに接続し、ローカル ステータス ページを開きます。
  2. このページで、[設定(Configure)] をクリックします。
  3. ログイン クレデンシャルのプロンプトが表示されます。ローカル ログイン クレデンシャルがダッシュボード経由で設定されている場合は、そのクレデンシャルを使用してください。それ以外の場合、デフォルトのログインは、ユーザ名がデバイスのシリアル番号、パスワードは空白です。
  4. [設定(Configure)] ページで、新しいスタティック IP 情報を入力し、[保存(Save)] をクリックします。
    Static IP Assignment on a Cisco Meraki Access Point.png

注:VLAN がスタティック IP 設定で指定されている場合、AP からの管理トラフィックは 802.1q タグを付けて送出されます。この場合、返される管理トラフィックにも適切にタグ付けされる必要があります。

 

AP がスキャン モードである場合、デバイスへのワイヤレス接続が中断され、チャネルが変更される可能性があることに注意してください。変更を保存する前に、正しい SSID と AP に接続されていることを確認できます。

複数の LAN ポートを持つアクセス ポイント

MR12、MR58、MR52、および MR53 には、ネットワークに接続するセカンダリ LAN ポートが搭載されていますが、プライマリ イーサネット ポートのみにスタティック IP を設定できます。

プライマリ イーサネット ポートの識別

MR12

プライマリ イーサネット ポートは、電源コネクタのすぐ隣あり、Uplink というラベルが付いています。

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MR58

プライマリ イーサネット ポートは、AP の左下側にあり、[ETH0] というラベルが付いています。

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MR52/53

MR52 と MR53 のどちらにも 2 つのイーサネット ポートがあります。

 

[PoE] というラベルは、802.3at と 802.3af の電力を受け入れ、LAN/WAN へのプライマリ アップリンクとして使用する必要があります。

 

2 番目のポートは、PoE ポートとの LACP ボンディング使用できます。

2 番目のイーサネット ポートは、PoE ポートとのボンディング構成で使用できます。AP が、LACP ボンディング用に設定されている同じイーサネット スイッチ上の 2 つのスイッチ ポートに接続していることを確認します。ボンディングされた集約帯域幅の最大は 2.0 Gbps であることに注意してください。詳細については、「MR リンク アグリゲーション構成ガイド」を参照してください。

注:リンク アグリゲーションは、MR52/53 でのみサポートされます。

 

プライマリ ポートとセカンダリ ポートの動作の相違(MR12 & MR58)

プライマリ(イーサネット 0)

このインターフェイスは、PoE を使用した受電が可能であり、スタティック IP アドレスを割り当てられます。また、10/100/1000 Mbps の速度に対応します。ネットワークの残りの部分に MR12 を接続することを目的としています。

セカンダリ(イーサネット 1)

このインターフェイスは DHCP から IP アドレスを受け取ることしかできず、PoE を使用した受電はできません。10/100 の速度のみに対応します。プライマリ接続がダウンした場合でも Meraki クラウド コントローラに接続できますが、有線クライアントによって使用されることを意図しています。有線クライアントで使用できるようにするには、ワイヤレス メッシュ リンクを使用した LAN の拡張に関するドキュメントを参照してください。

使用中ポートの判断

使用中のポートを確認する最も簡単な方法は、物理的にデバイスを見て、上記の図を参照することです。デバイスの近くにいない場合にセカンダリ ポートが使用されているかどうかを判断する最も簡単な方法は、AP ダッシュボードを参照することです。[モニタ(Monitor)] > [アクセスポイント(Access points)] を選択し、目的の AP をクリックします。[状態(Status)] の下にある [LAN IP #] を調べます。# = 1 の場合、AP はプライマリ ポートを使用して接続されています。# = 2 の場合、AP はセカンダリ ポートを使用して接続されています。

関連リソース

新しい MR アクセス ポイントの設定の詳細については、「MR クイック スタート」の記事を参照してください。