Cisco Meraki Japan

アカウントをお持ちの場合

  •   パーソナライズされたコンテンツ
  •   製品とサポート

アカウントをお持ちでない場合

アカウントを作成

マネージド サービス プロバイダー(MSP)

マネージド サービス プロバイダー(MSP)のニーズは特殊で、ダッシュボードから複数の異なる顧客オーガナイゼーションを管理する必要があり、多くの場合はライセンス、ユーザ および VPN ピアを個別に管理します。このページでは、MSP として複数のオーガナイゼーションを管理するためのツール、ベスト プラクティス、および推奨手順の概要を示します。

MSP ポータル

複数の顧客オーガナイゼーションの管理をサポートするため、複数のオーガナイゼーションへのアクセス権を持っているユーザ アカウントには MSP ポータルが自動的に表示されます。このポータルは、次の 2 つのコンポーネントで構成されます。

  • オーガナイゼーション選択ドロップダウン
    • ダッシュボードの左上、ネットワーク ドロップダウンの左側に表示されます。
    • アカウントがアクセス権を持っている複数のオーガナイゼーション間から選択できます。
    • このドロップダウンには、少なくとも 1 つのネットワーク(デバイスが存在しないネットワークも含む)を有するオーガナイゼーションだけが表示されます。
  • MSP ポータル
    • オーガナイゼーションドロップダウンからアクセスできます。
    • ライセンスの状態、デバイス タイプの数、ステータスといった、各オーガナイゼーションに関するステータス概要が表示されます。

詳細については、MSP ポータルとその仕組みに関するマ ニュアルを参照してください。

注:MSP ポータルを使用しているオーガナイゼーションでは二要素認証を使用しないでください。認証モードが異なるため、オーガナイゼーションドロップダウンまたは MSP ポータルからすべてのオーガナイゼーションにアクセスできなくなります。これは、[マイプロファイル(My profile)]ページで有効/無効にします。


オーガナイゼーションの作成

さまざまなネットワークで構成された、顧客/企業の新しいオーガナイゼーションを作成するには、次の手順に従います。

オーガナイゼーションドロップダウンが表示されている場合: 

  1. 左上にあるオーガナイゼーションドロップダウンをクリックします。 


     
  2. 一番上までスクロールして、[MSPポータル(MSP Portal)] を選択します。
  3. [MSPポータル(MSP Portal)] で、リストの左上にある矢印を選択することにより、オーガナイゼーションリストを展開します。 
  4. [オーガナイゼーションの追加(Add Organization)] ボタンを選択します。  


オーガナイゼーションドロップダウンが表示されない場合:

  1. すでにログインしている場合は、ダッシュボード からログアウトします。  
  2. [アカウントの作成(Create an account)] をクリックします。
  3. MSP 管理者アカウント(前述した汎用アドレス)に現在使用されているものと同じ [電子メール(Email)] と [パスワード(Password)] を入 力します。
  4. [会社(Company)] にオーガナイゼーションの名前(会社/顧客を識別するために使用される)を入力します。 
    • 必要に応じて、後から [オーガナイゼーション(Organization)] > [設定(Settings)] で変更できます。
  5. [住所(Address)] は、オプションで、必須ではありません。
  6. [アカウントの作成(Create account)] をクリックします。
  7. これでオーガナイゼーションが作成されます。この時点でネットワークを作成する必要がある場合は、このページで行うことができます。
    • この時点でネットワークが作成されていない場合、オーガナイゼーションドロップダウンではなく MSP ポータル ページからしかオーガナイゼーションを選択でき ません。
    • デバイスを何も登録しない場合でも、ネットワークを作成することをお勧めします。ネットワークの作成後に削除することも、名前を変更することもできます。

 

この時点でオーガナイゼーションドロップダウンが表示されない場合は、オーガナイゼーション間全体で同期するようにアカウント パスワードを更新する必要があります。

  1. ダッシュボードの右上にある [マイ プロファイル(My profile)] をクリックします。
  2. [パスワードの変更(Change your password)] に移動します。
  3. 3 つすべてのフィールドにアカウントの現在のパスワードを入力します。
  4. [パスワードの変更(Change Password)] をクリックします。
  5. ダッシュボードの右上にある [ログアウト(Sign out)] をクリックします。
  6. ログインに進むとオーガナイゼーションドロップダウンが表示されます。

ベスト プラクティス

MSP として新しいネットワークとオーガナイゼーションを作成する場合には、管理を容易にし、サービスの拡大に伴う拡張性の問題を回避するためのベスト プラクティスがいくつかあります。

  • SP 固有の機能を維持するために既存のオーガナイゼーションから新しい顧客オーガナイゼーションを複製します。 
    • ブランディングや EoGRE などの一部の設定は、サポート チームが有効にする必要があります。これらの機能をすでに所有しているオーガナイゼーションから複製 すれば、複製プロセス中に SP 固有の機能が維持されるため、サポートに問い合わせる必要性を軽減できます。 
    • 複製プロセス中に維持される設定については、こちらの記事を参照してください 。
  • 汎用の共有アドレス(meraki@example.com など)を使用してネットワークとオーガナイゼーションを作成します。
    • このアカウントは複数の管理者が簡単に共有し、アクセスできます。
    • 管理者が変わっても、アカウントは変わりません。
    • このアカウントをメーラー リストにひも付けることで、アラートやライセンスの問題が発生した際は複数の関係者に通知できます。 
    • 汎用アカウントを使用して管理者を作成した後は、個別の電子メールにより新しい管理者を追加できます 
  • 各オーガナイゼーションではネットワーク/デバイス間で以下のものが共有されるため、顧客/会社ごとに別々のオーガナイゼーションを作成します。

MSP 機能とツール

ダッシュボードには、新しい顧客の展開を支援し、MSP エクスペリエンスをできるだけシームレスにするための各種機能やツールが用意されています。詳細については次の 記事を参照してください。

  • MSP のダッシュボード ブランディング:MSP のブランドを表示できるよ う、エンド カスタマーのダッシュボードで各要素をカスタマイズ可能にします。
  • 設定テンプレートの使用:テン プレートは、設定が同様のサイトをまとめて管理したり、新しいサイトを短期間で作成したりするために使用できます。  
  • SSID 専門管理者:統計情報を表示したり、特定の SSID を変更したりするための簡略化されたインターフェイスをエンド カスタマーに提供します。 
  • ダッシュボード API:新規および 既存の顧客オーガナイゼーションにおける迅速なプロビジョニング・設定のために設計されています。 

関連リソース

MSP リソースの詳細については、次の記事を参照してください。