この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
仮想マシン(VM)にハード ディスクを追加する際に、新しい仮想ディスクを作成したり、既存の仮想ディスクを追加したり、マッピングされたストレージ エリア ネットワーク(SAN)論理ユニット番号(LUN)を追加したりすることができます。
ほとんどの場合、デフォルトのデバイス ノードを受け入れることができます。ハード ディスクについては、ブート順序を制御するのにも、異なるタイプの Small Computer System Interface(SCSI)コントローラを使用するのにも、非デフォルトのデバイス ノードが実用的です。たとえば、LSI Logic コントローラから起動し、バス共有を有効にして Buslogic コントローラを使用して、他の VM とデータ ディスクを共有する方法があります。
デフォルトでは、VM はホスト ネットワークの設定を使用します。そのため、VM アダプタを ESXi で設定する必要はありません。パブリックとプライベートの両方のネットワークがホストに接続され、VM からこれらの両方のネットワークにアクセスする場合、vSphere クライアントで VM アダプタを設定する必要があります。
詳細については、「 vSphere Web Client でのホスト マシンのネットワークの構成 」を参照してください。