この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
在宅勤務者の場所に配置された Cisco Aironet 1815 テレワーカー アクセス ポイントが WLC にアクセスできるようにするため、DMZ 内にある WLC の管理インターフェイスの IP アドレスは、インターネット エッジ ファイアウォールによって、外部からアクセスできるアドレスに変換されます。ただし、Cisco Aironet 1815T(テレワーカー)アクセス ポイントと WLC との通信を行うには、外部からアクセスできるアドレスを WLC の管理インターフェイスで設定しなければなりません。
NAT を WLC に設定するには、次の手順を実行します。
タイム ゾーンを設定するには、次の手順を実行します。
SNMP を設定するには、次の手順を実行します。
ステップ 1 | [Management] > [SNMP] > [Communities] で、[New] をクリックします。 | ||
ステップ 2 | [Community Name] を入力します。(例:cisco) | ||
ステップ 3 | [IP Address] を入力します。(例:10.4.48.0) | ||
ステップ 4 | [IP Mask] を入力します。(例:255.255.255.0) | ||
ステップ 5 | [Status] リストで、[Enable] を選択し、[Apply] をクリックします。
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ステップ 6 | [Management] > [SNMP] > [Communities] で、[New] をクリックします。 | ||
ステップ 7 | [Community Name] を入力します。(例:cisco123) | ||
ステップ 8 | [IP Address] を入力します。(例:10.4.48.0) | ||
ステップ 9 | [IP Mask] を入力します。(例:255.255.255.0) | ||
ステップ 10 | [Access Mode] リストで、[Read/Write] を選択します。 | ||
ステップ 11 | [Status] リストで、[Enable] を選択し、[Apply] をクリックします。
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ステップ 12 | [Management] > [SNMP] > [Communities] を選択します。 | ||
ステップ 13 | パブリック コミュニティの青色のボックスをポイントし、[Remove] をクリックします。 | ||
ステップ 14 | 「Are you sure you want to delete?」というメッセージに対して、[OK] をクリックします。 | ||
ステップ 15 | プライベート コミュニティについてステップ 13 と 14 を繰り返します。
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ステップ 16 | [Management] > [SNMP] > [General] を選択し、[SNMP v3 Mode] を無効にして [Apply] をクリックします。
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ステップ 17 | [Management] > [SNMP Communities] > [SNMP V3 Users] を選択します。 | ||
ステップ 18 | デフォルトの [User Name] の右側で、青色の下矢印をクリックして、[Remove] をクリックします。
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ステップ 19 | [OK] を押して削除することを確認し、[Save Configuration] を押します。
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ステップ 1 | [Security] > [AAA] >[Radius] > [Authentication] で、[New] をクリックします。 |
ステップ 2 | [Server IP Address] を入力します。(例:10.4.48.15) |
ステップ 3 | [Shared Secret] を入力して確認します。(例:SecretKey) |
ステップ 4 | [Management] の右側で、[Enable] をクリアし、[Apply] をクリックします。
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ステップ 5 | [Management] の右側で、[Enable] をクリアし、[Apply] をクリックします。 |
ステップ 6 | [Server IP Address] を入力します。(例:10.4.48.15) |
ステップ 7 | [Shared Secret] を入力して確認し、[Apply] をクリックします。(例:SecretKey)
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