国番号について
コントローラおよびアクセス ポイントは、法的な規制基準の異なるさまざまな国で使用できるように設計されています。アクセス ポイント内の無線は、製造時に特定の規制区域に割り当てられています(ヨーロッパの場合には E など)。しかし、国番号を使用すると、稼働する特定の国を指定できます(フランスの場合には FR、スペインの場合には ES など)。国番号を設定すると、各無線のブロードキャスト周波数帯域、インターフェイス、チャネル、および送信電力レベルが国別の規制に準拠していることを確認できます。
日本の国番号について
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JP:コントローラに join できるのは、-J 無線のみです。
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J2:コントローラに join できるのは、-P 無線のみです。
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J3:WLC に join できるのは、-U、-P、および -Q(1550/1600/2600/3600 以外)無線ですが、-U の周波数を使用します。
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J4:コントローラに join できるのは、2.4G JPQU および 5G PQU です。
(注)
1550、1600、2600、および 3600 AP には J4 が必要です。
日本の規制区域のアクセス ポイントでサポートされているチャネルと電力レベルの一覧については、『Channels and Maximum Power Settings for Cisco Aironet Lightweight Access Points』を参照してください。