レポート

レポート

スケジュールするレポートを選択します。

フィルタの設定

このチェックボックスをオンにすると、[フィルタ基準（Filter Criteria）] ボタンが有効になります。[フィルタ基準（Filter Criteria）] ボタンをクリックして、レポートのフィルタ基準を設定します。

レポートのフィルタを設定する方法の詳細については、「レポートフィルタ」を参照してください。

スケジュール

開始日

カレンダーアイコンをクリックして、[開始日（Start Date）] を選択します。

終了日

[終了日（End Date）] のオプションを選択します。

• [なし（None）]：終了日がないことを示します。

• [期限（By）]：カレンダーアイコンをクリックして、終了日を選択します。

繰り返し

スケジュール設定されたレポートの定期的なパターンを指定します。

• [1 回（Once）]：1 回だけ実行する場合の実行時刻を指定します。

• [毎日（Daily）]：何日ごとに実行するかを指定します（4 日ごとなど）。

• [毎週（Weekly）]：スケジュールされたレポートを実行する週数と曜日を指定します。

• [毎月（Monthly）]：スケジュールされたレポートを 1 ヵ月に一度実行する日と、それを繰り返す月数を指定します。

  （注）	月の最後の日を指定するには、[最後（Last）] を使用します。

頻度

スケジュール設定した日にレポートを実行する回数を指定します。

電子メール

スイッチを有効にして、受信者の電子メール アドレスを入力します。

メールで送信するレポートのビューを選択します。

メールの件名

件名のテキストを入力します。

メールのファイルタイプ

ファイル タイプを選択します。

• [インライン HTML（INLINE HTML）]：HTML 形式でレポートを送信します。

  • 履歴レポートの上限は 8000 行です。

  • リアルタイム レポートの上限は 3000 行です。

• [XLS]：Microsoft Excel の添付ファイルとしてレポートを送信します。

  （注）	DECIMAL データ型のカスタム形式は、Excel でエクスポートされたレポートには適用されません。

  • 履歴レポートの上限は 8000 行です。

  • リアルタイム レポートの上限は 3000 行です。

• [PDF]：レポートを横向きまたは縦向きの PDF の添付ファイルとして送信します。

  生成された PDF の添付ファイルには次の制限があります。

  • 標準のフォントサイズを使用します。横向きでは 10 ピクセル、縦向きでは 8 ピクセルです。PDF では、グリッド ビュー エディタで設定されたフォント サイズが無視され、プリンタに適したフォント出力が維持されます。

    （注）	PDF では、HTTP 形式のイメージのみがサポートされます。

  • 選択された向きのページ内に収まる行が保持されます。ページ内に収まらない列は切り捨てられます。

  • PDF の添付ファイルでは、1000 行までサポートされます。スケジュール設定されたレポートが 1000 行を超える場合には、電子メール メッセージが送信されます。

  • 列のワードラップがサポートされていません。長いテキストの場合、グリッド エディタのカラムの幅をカスタマイズして重複を避けることができます。このカスタマイズにより PDF で表示される列数が少なくなる可能性があります。

リモート ロケーション

プロトコル

スイッチを有効にし、[SFTP] を選択してリモート ロケーションへのセキュア接続を確立します。

レポート ビュー

転記するレポートのビューを選択します。

ホスト

リモート ロケーションの IP アドレスを入力します。

ポート

SFTP のポート番号を入力します。デフォルト ポート番号は、22 です。

ディレクトリパス

ホスト上のパスを入力して .csv ファイルを保存します。ディレクトリパスは絶対パスでなければなりません。

ユーザ名およびパスワード

ホストのユーザ名と、対応するパスワードを入力します。パスワードの最大長は 50 文字です。

テスト接続

クリックして接続をテストします。