通話転送の有効化
ユーザに対して、有人通話転送サービスとブラインド通話転送サービスを有効にすることができます。
XML(cfg.xml)コードを使用して電話機構成ファイルのパラメータを設定することもできます。 各パラメータを設定するには、通話転送を有効にするためのパラメータ表の文字列のシンタックスを参照してください。
始める前に
電話管理の Web ページにアクセスします。 電話機 ウェブインターフェイスへのアクセスを参照してください。
手順
ステップ 1 |
を選択します。 |
ステップ 2 |
[補足サービス] で、通話転送を有効にするためのパラメータ表で定義したとおりにパラメータを設定します。 |
ステップ 3 |
[すべての変更の送信(Submit All Changes)]をクリックします。 |
通話転送を有効にするためのパラメータ
次の表は、電話機のウェブインターフェイスの電話機タブの下にある補助サービスセクションにおける、通話転送パラメータ有効化の機能と使用方法を定義しています。 また、パラメータを設定するために、XML (cfg.xml) コードを含む電話構成ファイルに追加される文字列のシンタックスも定義します。
パラメータ |
説明 |
---|---|
[在籍転送サービス(Attn Transfer Serv)] |
在籍通話転送サービス ユーザは、コールに応答してから転送します。 次のいずれかを実行します。
オプション: [はい(Yes)] と [いいえ(No)] デフォルト:はい(Yes) |
[ブラインド転送サービス(Blind Transfer Serv)] |
ブラインド通話転送サービス ユーザは、発信者と会話せずにコールを転送します。 次のいずれかを実行します。
オプション: [はい(Yes)] と [いいえ(No)] デフォルト:はい(Yes) |