この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
このマニュアルでは、Cisco Unified Communications Manager 12. x 、Cisco TelePresence System、および Cisco Collaboration システム リリース 12. x の他のコンポーネントを含む Cisco Collaboration ソリューションを配置する際の設計上の考慮事項およびガイドラインについて説明します。
このマニュアルは、シスコが過去 10 年以上にわたって作成してきたソリューション リファレンス ネットワーク デザイン(SRND)ガイドの長い系統から発展したものです。シスコの音声、ビデオ、コラボレーションのテクノロジーが時間とともに発展し、成熟するにつれて、こうしたテクノロジーの進展を文書に反映するように SRND の改訂と更新が行われています。SRND のこの最新バージョンには、Cisco Spark、TelePresence、WebEx、さまざまなエンドユーザ デバイスに対するサポートなどのシスコのコラボレーション テクノロジーのすべての範囲が含まれます。シスコはコラボレーション テクノロジーの開発と機能強化を継続的に行っており、それに伴って、コラボレーション ソリューションを作成するための最新のガイドライン、推奨事項、およびベスト プラクティスを提供するため、この SRND は引き続き発展し、更新されます。
このマニュアルは、次の Web サイトから入手できる他のマニュアルとあわせてお読みください。
https://www.cisco.com/c/en/us/solutions/collaboration/index.html
https://www.cisco.com/go/unified-techinfo
https://www.cisco.com/c/en/us/products/unified-communications/index.html
https://www.cisco.com/c/en/us/products/unified-communications/product-listing.html
https://www.cisco.com/c/en/us/support/unified-communications/unified-communications-manager-callmanager/tsd-products-support-series-home.html
https://www.cisco.com/c/en/us/solutions/collaboration/video-collaboration/index.html
https://www.cisco.com/go/designzone
(注) 特に指定のない限り、このマニュアルの情報は、すべての Cisco Collaboration システム 12.x リリースに適用されます。
このマニュアルの各章では、新規情報および改訂情報を、「 この章の新規情報 」の項にリストしています。
このマニュアルの内容の多くは、以前のリリースの Cisco Collaboration SRND に似ていますが、最新の Cisco Collaboration システム リリースのアーキテクチャをより正確に反映するために、大幅に再編成および更新されています。テクノロジーとシステム アーキテクチャをよく理解するために、 はじめに(1-1 ページ) から始めてマニュアル全体を確認することを推奨します。
このマニュアルは、予告なしに更新されることがあります。このマニュアルの最新バージョンは、次の URL から入手できます。
この Web サイトを定期的に参照し、お手元のマニュアルの改訂日と Web サイトにあるマニュアルの改訂日とを比較して、内容が更新されていないかどうかを確認してください。
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マニュアルの入手、Cisco Bug Search Tool(BST)の使用、サービス要求の送信、追加情報の収集の詳細については、『 What’s New in Cisco Product Documentation 』を参照してください。
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本製品には暗号化機能が備わっており、輸入、輸出、配布および使用に適用される米国および他の国での法律を順守するものとします。シスコの暗号化製品を譲渡された第三者は、その暗号化技術の輸入、輸出、配布、および使用を許可されたわけではありません。輸入業者、輸出業者、販売業者、およびユーザは、米国および他の国での法律を順守する責任があります。本製品を使用するにあたっては、関係法令の順守に同意する必要があります。米国および他の国の法律を順守できない場合は、本製品を至急送り返してください。
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引用符を付けない一組の文字。string の前後には引用符を使用しません。引用符を使用すると、その引用符も含めて string とみなされます。 |
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(注) 「注釈」です。役立つ情報やこのマニュアルに記載されていない参照資料を紹介しています。
ヒント 「問題解決に役立つ情報」です。ヒントには、トラブルシューティングや操作方法ではなく、ワンポイントアドバイスと同様に知っておくと役立つ情報が記述される場合もあります。
「 時間の節約に役立つ操作 」です。記述されている操作を実行すると時間を節約できます。
警告 安全上の重要事項
「危険」の意味です。人身事故を予防するための注意事項が記述されています。装置の取り扱い作業を行うときは、電気回路の危険性に注意し、一般的な事故防止策に留意してください。各警告の最後に記載されているステートメント番号を基に、装置に付属の安全についての警告を参照してください。
これらの注意事項を保管しておいてください。
警告 このシンボルを使ったステートメントは、追加情報および規制要件または顧客要件に準拠するためのものです。