カンバセーションの設定の説明
カンバセーションの設定では、再生されるメッセージや、電話でどのように Cisco Unity Connection と対話するかを制御します。 この設定をメッセージの聞き取り設定と組み合わせて使用すれば、Connection カンバセーションのさまざまな機能をカスタマイズできます。
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このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
カンバセーションの設定では、再生されるメッセージや、電話でどのように Cisco Unity Connection と対話するかを制御します。 この設定をメッセージの聞き取り設定と組み合わせて使用すれば、Connection カンバセーションのさまざまな機能をカスタマイズできます。
この設定は、Cisco Unity Connection カンバセーションで再生される言語を指定します (発信者に対して再生される Connection カンバセーションの言語は、Connection の管理者が設定します)。
ステップ 1 |
Messaging Assistant で、[設定(Preferences)] メニューの [電話メニュー(Phone Menu)]を選択します。 |
ステップ 2 |
[電話メニュー(Phone Menu)] ページの [使用言語(Language)] リストで、Connection カンバセーションに使用する言語を選択します。 |
ステップ 3 |
ページの下までスクロールし、[保存(Save)]を選択します。 |
電話のインプット スタイルを電話のキーパッドにした場合、標準ガイダンスまたは簡易ガイダンスのいずれかを聞くことができます。 標準ガイダンスは理解しやすいインストラクションを提供するものであり、簡易ガイダンスは標準ガイダンスの簡易版です。 インプット スタイルをボイス コマンドにした場合は、標準ガイダンスしか聞くことができません。
ステップ 1 |
Messaging Assistant で、[設定(Preferences)] メニューの [電話メニュー(Phone Menu)]を選択します。 |
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ステップ 2 |
[電話メニュー] ページの [タッチトーン メニュー スタイル] リストから、使用するガイダンス タイプを選択します。
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ステップ 3 |
ページの下までスクロールし、[保存(Save)]を選択します。 |
Cisco Unity Connection カンバセーションでのプロンプト、録音名、またはユーザ グリーティングの再生音量のレベルを設定できます。
(注) |
ここで設定した音量は、メッセージの再生の音量には反映されません。 |
ステップ 1 |
Messaging Assistant で、[設定(Preferences)] メニューの [電話メニュー(Phone Menu)]を選択します。 |
ステップ 2 |
[電話メニュー(Phone Menu)] ページの [ガイダンス音量(Conversation Volume)] リストで、Connection カンバセーションの再生に使用するレベルを選択します。 |
ステップ 3 |
ページの下までスクロールし、[保存(Save)]を選択します。 |
Cisco Unity Connection カンバセーションでのプロンプト、録音名、またはユーザ グリーティングの再生速度を設定できます。
(注) |
ここで設定した速度は、メッセージの再生速度には反映されません。 |
ステップ 1 |
Messaging Assistant で、[設定(Preferences)] メニューの [電話メニュー(Phone Menu)]を選択します。 |
ステップ 2 |
[電話メニュー(Phone Menu)] ページの [ガイダンス速度(Conversation Speed)] リストで、Connection カンバセーションの再生に使用するレベルを選択します。 |
ステップ 3 |
ページの下までスクロールし、[保存(Save)]を選択します。 |
メッセージを電話で聞くときに再生されるメッセージのタイム スタンプの時間フォーマットを選択できます。
ステップ 1 |
Messaging Assistant で、[設定(Preferences)] メニューの [電話メニュー(Phone Menu)]を選択します。 |
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ステップ 2 |
[電話メニュー(Phone Menu)] ページの [時間フォーマット(Time Format)] リストから、使用する時間フォーマットを選択します。
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ステップ 3 |
ページの下までスクロールし、[保存(Save)]を選択します。 |
電話で Cisco Unity Connection にアクセスするときは、使用するインプット スタイルを選択できます。
電話のキーパッドを使用して、メッセージや設定を管理する。
電話のキーパッドを使用するだけでなく、ボイス コマンドを使用してメッセージや設定を管理する。
ステップ 1 |
Messaging Assistant で、[設定(Preferences)] メニューの [電話メニュー(Phone Menu)]を選択します。 |
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ステップ 2 |
[電話メニュー] ページの [インプット スタイル] フィールドで、適切なスタイルを選択します。
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ステップ 3 |
保存を選択します。 |
電話でサインインするときに Cisco Unity Connection が再生する情報を制御できます。
Connection が録音名を再生するかどうかを選択できます。
オプション グリーティングが有効になっている場合、そのことを Connection から通知されるようにするかどうかを指定できます。
メッセージを確認するときに、Connection で合計数を案内するメッセージのタイプを選択できます。
ステップ 1 |
Messaging Assistant で、[設定(Preferences)] メニューの [電話メニュー(Phone Menu)]を選択します。 |
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ステップ 2 |
Connection を呼び出してサインインするときに、自分の録音名を聞くには、[電話メニュー(Phone Menu)] ページの [サインイン後に再生(After Signing In Play)] セクションで [録音名を再生する(Play My Recorded Name)]チェックボックスをオンにします。 |
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ステップ 3 |
オプション グリーティングがオンのときに Connection がユーザに通知するようにするには、[オプション グリーティング通知の再生(Play Alternate Greeting Notification)]チェックボックスをオンにします。 |
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ステップ 4 |
[新規メッセージの再生] セクションで、アナウンスするメッセージ数の種類によって、次のうちいずれかのチェックボックスをオンにします。
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ステップ 5 |
Connection で、すべての開封済みメッセージ(ボイス メッセージ、電子メール、および受信確認)の合計数をアナウンスする場合は、[開封済みメッセージの再生(For Saved Messages Play)] セクションの [メッセージ総数(Message Count Totals)]チェックボックスをオンにします。 |
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ステップ 6 |
保存を選択します。 |
Cisco Unity Connection では、電話のインプット スタイルが電話のキーパッド([タッチトーンキーのみ(Keys Only)])に設定されている場合、メッセージの宛先に別のユーザを指定するときは、次のどちらかの操作を行います。
ユーザ名を入力する。
ユーザの内線番号を入力する。
電話でメッセージの宛先を指定するときに # # を押すことで、名前の入力と番号の入力を切り替えられる場合があります。これは、選択したメッセージの宛先指定設定には依存しません。
ステップ 1 |
Messaging Assistant で、[設定(Preferences)] メニューの [電話メニュー(Phone Menu)]を選択します。 |
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ステップ 2 |
選択した名前を聞いて確認する場合は、[電話メニュー(Phone Menu)] ページの [メッセージの宛先を指定して送信する間(While Addressing and Sending a Message)] セクションで [受信者を名前で確認する(Confirm Recipient by Name)]チェックボックスをオンにします。
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ステップ 3 |
メッセージを複数の受信者に送信または転送するときに、各受信者の後に名前を追加する場合は、[各受信者の後に名前を追加する(Continue Adding Names After Each Recipient)]チェックボックスをオンにします。
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ステップ 4 |
メッセージの宛先指定時に [受信者の入力方法(Enter a Recipient By)] フィールドで、ユーザ名を入力するか内線番号を入力するかをオプションで選択します。
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ステップ 5 |
[電話が切断されたとき、または自分が切断したとき] フィールドで、適切なオプションを選択します。
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ステップ 6 |
保存を選択します。 |