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目次
オンプレミス展開を設定してインストールするためのプロセスの概要を示す設定とインストールのワークフロー。Cisco Jabber を展開してインストールする前に、『Install and Upgrade Guides』で『Cisco Jabber Planning Guide』を参照して、ビジネスニーズに最適な展開オプションを決定してください。
Cisco Unified Communications Manager リリース 8.6.2 以降でビデオ デスクトップ共有を設定するには cmterm-bfcp-e.8-6-2.cop.sgn を適用する必要があります。この COP ファイルにより、CSF デバイスで BFCP を有効にするオプションが追加されます。
COP により、CSF デバイスの [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウの [プロトコル固有情報(Protocol Specific Information)] セクションに [BFCP を使用するプレゼンテーション共有を許可(Allow Presentation Sharing using BFCP)] フィールドが追加されます。
必須サービスにより、サーバ間の通信が可能になり、クライアントにさまざまな機能が提供されます。
Cisco Unified Communications Manager IM and Presence サービス リリース 9.x 以降を使用している場合は、サービス プロファイルの作成。
Cisco Unified Presence リリース 8.6 を使用している場合は、連絡先リストの一括事前入力。
Cisco Unified Communications Manager で Cisco Jabber をデバイスとして使用できるようにするには、ご使用のすべての Cisco Unified Communications Manager ノードにデバイス固有の Cisco Options Package (COP) ファイルをインストールする必要があります。
サービスが中断されないように、この手順は使用率が低い時間帯に行ってください。
COP ファイルのインストールに関する一般的な情報については、お使いのリリースに対応した『Cisco Unified Communications Operating System Administration Guide』の「Software Upgrades」の章を参照してください。
コマンドまたはアクション | 目的 | |
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ステップ 1 | http://www.cisco.com/c/en/us/support/unified-communications/jabber-windows/products-installation-guides-list.html で『Cisco Jabber Planning Guide』を参照してください。 | |
ステップ 2 | Users |
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ステップ 3 | 連絡先ソース |
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ステップ 4 | インスタント メッセージングとプレゼンス サービスの設定 |
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ステップ 5 | ボイスメールの設定 |
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ステップ 6 | WebEx 会議の設定 |
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ステップ 7 | デスクフォン制御の設定 |
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ステップ 8 | ソフトフォンの設定 |
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ステップ 9 | Extend and Connect の設定 |
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ステップ 10 | サービス プロファイルの設定 |
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ステップ 11 | サービス ディスカバリの設定 |
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ステップ 12 | 証明書検証の設定 |
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ステップ 13 | クライアントの設定 |
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ステップ 14 | Cisco Jabber アプリケーションの展開 |
コマンドまたはアクション | 目的 | |
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ステップ 1 | http://www.cisco.com/c/en/us/support/unified-communications/jabber-windows/products-installation-guides-list.html で『Cisco Jabber Planning Guide』を参照してください。 | |
ステップ 2 | Users |
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ステップ 3 | 連絡先ソース |
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ステップ 4 | インスタント メッセージングとプレゼンス サービスの設定 |
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ステップ 5 | WebEx 会議の設定 |
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ステップ 6 | サービス プロファイルの設定 |
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ステップ 7 | サービス ディスカバリの設定 |
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ステップ 8 | 証明書検証の設定 |
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ステップ 9 | クライアントの設定 |
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ステップ 10 | Cisco Jabber アプリケーションの展開 |
コマンドまたはアクション | 目的 | |
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ステップ 1 | http://www.cisco.com/c/en/us/support/unified-communications/jabber-windows/products-installation-guides-list.html で『Cisco Jabber Planning Guide』を参照してください。 | |
ステップ 2 | Users |
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ステップ 3 | 証明書検証の設定 |
証明書は、Jabber クライアントが接続するサービスごとに必要です。 |
ステップ 4 | サービス ディスカバリの設定 |
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ステップ 5 | サービス プロファイルの設定 |
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ステップ 6 | ソフトフォンの設定 |
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ステップ 7 | ボイスメールの設定 |
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ステップ 8 | WebEx 会議の設定 |
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ステップ 9 | クライアントの設定 |
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ステップ 10 | Cisco Jabber アプリケーションの展開 |
目次
設定ワークフローの目的
オンプレミス展開を設定してインストールするためのプロセスの概要を示す設定とインストールのワークフロー。Cisco Jabber を展開してインストールする前に、『Install and Upgrade Guides』で『Cisco Jabber Planning Guide』を参照して、ビジネスニーズに最適な展開オプションを決定してください。
前提条件
BFCP 機能用 COP ファイルの適用
手順Cisco Unified Communications Manager リリース 8.6.2 以降でビデオ デスクトップ共有を設定するには cmterm-bfcp-e.8-6-2.cop.sgn を適用する必要があります。この COP ファイルにより、CSF デバイスで BFCP を有効にするオプションが追加されます。
COP により、CSF デバイスの [電話の設定(Phone Configuration)] ウィンドウの [プロトコル固有情報(Protocol Specific Information)] セクションに [BFCP を使用するプレゼンテーション共有を許可(Allow Presentation Sharing using BFCP)] フィールドが追加されます。
必須サービスの有効化と開始
手順
次の作業
Cisco Unified Communications Manager IM and Presence サービス リリース 9.x 以降を使用している場合は、サービス プロファイルの作成。
Cisco Unified Presence リリース 8.6 を使用している場合は、連絡先リストの一括事前入力。
デバイス用の Cisco Options Package ファイルのインストール
手順Cisco Unified Communications Manager で Cisco Jabber をデバイスとして使用できるようにするには、ご使用のすべての Cisco Unified Communications Manager ノードにデバイス固有の Cisco Options Package (COP) ファイルをインストールする必要があります。
サービスが中断されないように、この手順は使用率が低い時間帯に行ってください。
COP ファイルのインストールに関する一般的な情報については、お使いのリリースに対応した『Cisco Unified Communications Operating System Administration Guide』の「Software Upgrades」の章を参照してください。
オンプレミス展開に関する展開およびインストール ワークフロー
完全 UC モードの展開
手順
コマンドまたはアクション 目的 ステップ 1 http://www.cisco.com/c/en/us/support/unified-communications/jabber-windows/products-installation-guides-list.html で『Cisco Jabber Planning Guide』を参照してください。 ステップ 2 Users
ステップ 3 連絡先ソース
ステップ 4 インスタント メッセージングとプレゼンス サービスの設定
ステップ 5 ボイスメールの設定
ステップ 6 WebEx 会議の設定
ステップ 7 デスクフォン制御の設定
ステップ 8 ソフトフォンの設定
ステップ 9 Extend and Connect の設定
ステップ 10 サービス プロファイルの設定
ステップ 11 サービス ディスカバリの設定
ステップ 12 証明書検証の設定
ステップ 13 クライアントの設定
ステップ 14 Cisco Jabber アプリケーションの展開
Jabber IM 専用モードの展開
手順
コマンドまたはアクション 目的 ステップ 1 http://www.cisco.com/c/en/us/support/unified-communications/jabber-windows/products-installation-guides-list.html で『Cisco Jabber Planning Guide』を参照してください。 ステップ 2 Users
ステップ 3 連絡先ソース
ステップ 4 インスタント メッセージングとプレゼンス サービスの設定
ステップ 5 WebEx 会議の設定
ステップ 6 サービス プロファイルの設定
ステップ 7 サービス ディスカバリの設定
ステップ 8 証明書検証の設定
ステップ 9 クライアントの設定
ステップ 10 Cisco Jabber アプリケーションの展開
電話モードの展開
手順
コマンドまたはアクション 目的 ステップ 1 http://www.cisco.com/c/en/us/support/unified-communications/jabber-windows/products-installation-guides-list.html で『Cisco Jabber Planning Guide』を参照してください。 ステップ 2 Users
ステップ 3 証明書検証の設定
証明書は、Jabber クライアントが接続するサービスごとに必要です。
ステップ 4 サービス ディスカバリの設定
ステップ 5 サービス プロファイルの設定
ステップ 6 ソフトフォンの設定
ステップ 7 ボイスメールの設定
ステップ 8 WebEx 会議の設定
ステップ 9 クライアントの設定
ステップ 10 Cisco Jabber アプリケーションの展開