Cisco Unified Communications Manager リリース 10.5(1) の IM and Presence サービスのインスタント メッセージ コンプライアンス

目次

• IM Compliance の設定
• IM Compliance の設定
• Cisco XCP Message Archiver サービスの開始

• IM Compliance の設定
• Cisco XCP Message Archiver サービスの開始

Cisco XCP Message Archiver サービスの開始

IM and Presence サービスでコンプライアンス機能が正しく動作するには、Cisco XCP Message Archiver サービスが実行されている必要があります。

（注）	コンプライアンス機能用のノードに外部データベースを割り当てていない場合は、IM and Presence サービスで Cisco XCP Message Archiver サービスの開始が許可されません。

手順

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ステップ 1	[Cisco Unified IM and Presence Serviceability] > [Tools（ツール）] > [Service Activation（サービスの開始）] を選択します。
ステップ 2	[Server（サーバ）] リスト ボックスからサーバを選択します。
ステップ 3	[Go（移動）] をクリックします。
ステップ 4	[IM and Presence Services（IM and Presence サービス）] セクションで、[Cisco XCP Message Archiver] サービスの横にあるオプション ボタンをクリックします。
ステップ 5	[Save（保存）] をクリックします。 トラブルシューティングのヒント Cisco UP XCP Message Archiver サービスが開始できなかった場合に、システム トラブルシュータ（[Cisco Unified CM IM and Presence Administration（Cisco Unified CM IM and Presence 管理）] > [Diagnostics（診断）] > [System Troubleshooter（システム トラブルシュータ）]）に外部データベース接続のステータスが問題なしと表示されている場合は、ノードからその外部データベースの割り当てを解除して、再度割り当ててください。

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関連タスク

IM Compliance の設定

目次

• IM Compliance の設定
• IM Compliance の設定
• Cisco XCP Message Archiver サービスの開始

• IM Compliance の設定
• Cisco XCP Message Archiver サービスの開始

IM Compliance の設定

この設定はクラスタ内のパブリッシャ ノードで実行することを推奨します。

はじめる前に

• サポートされる外部データベースを 1 つ以上インストールして設定してください。 『Database Setup for IM and Presence Service on Cisco Unified Communications Manager 』を参照してください。
• IM and Presence サービス上で外部データベースを設定します。 [Cisco Unified CM IM and Presence Administration（Cisco Unified CM IM and Presence 管理）] > [Messaging（メッセージ）] > [External Databases（外部データベース）] を選択します。
• Cisco XCP Router サービスのトレース レベルが [info] 以上に設定されていることを確認します。

手順

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ステップ 1	[Cisco Unified CM IM and Presence Administration（Cisco Unified CM IM and Presence 管理）] > [Messaging（メッセージ）] > [Compliance（コンプライアンス）] > [Compliance Settings（コンプライアンス設定）] を選択します。
ステップ 2	コンプライアンス サーバの選択項目から、[Message Archiver] を選択します。
ステップ 3	（任意）[Enable Outbound Message Logging（発信元メッセージ ロギングを有効化）] チェックボックスをチェックします。 このオプションを選択すると、IM のパフォーマンスが低下する場合があります。 すべての受信メッセージはすでにログに記録されているため、クラスタ間ネットワークまたはフェデレーテッド ネットワークで IM Compliance を使用している場合を除き、この設定を有効にしないでください。
ステップ 4	個々のノードについて、外部データベース オプションからデータベースを割り当てます。 クラスタに 1 つの外部データベースを使用している場合は、すべてのノードを同じ外部データベースに割り当てます。 クラスタに複数の外部データベースを使用している場合は、そのデータベースの容量の要件に基づき、データベースにノードを割り当てます。
ステップ 5	[Save（保存）] をクリックします。
ステップ 6	（まだ開始されていない場合は）Cisco Message Archiver サービスを開始します。
ステップ 7	Cisco XCP Router サービスを再起動します。 トラブルシューティングのヒント Message Archiver の設定にさらに変更を加える場合、Cisco XCP Router サービスを再起動します。 （すべてのリリース）IM コンプライアンス展開オプション間で切り替える（たとえば、サードパーティ製コンプライアンス サーバ オプションから Message Archiver オプションへ切り替える）場合、Cisco XCP Route サービスを再起動する必要があります。

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次の作業

Cisco XCP Message Archiver サービスの開始

関連タスク

IM Compliance のサポートのためにトレース レベルを Info に設定

Cisco XCP Router サービスの再起動

Cisco XCP Message Archiver サービスの再起動

関連資料

IM Compliance 用サンプル トポロジおよびメッセージ フロー

Cisco XCP Message Archiver サービスの開始

IM and Presence サービスでコンプライアンス機能が正しく動作するには、Cisco XCP Message Archiver サービスが実行されている必要があります。

（注）	コンプライアンス機能用のノードに外部データベースを割り当てていない場合は、IM and Presence サービスで Cisco XCP Message Archiver サービスの開始が許可されません。

手順

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ステップ 1	[Cisco Unified IM and Presence Serviceability] > [Tools（ツール）] > [Service Activation（サービスの開始）] を選択します。
ステップ 2	[Server（サーバ）] リスト ボックスからサーバを選択します。
ステップ 3	[Go（移動）] をクリックします。
ステップ 4	[IM and Presence Services（IM and Presence サービス）] セクションで、[Cisco XCP Message Archiver] サービスの横にあるオプション ボタンをクリックします。
ステップ 5	[Save（保存）] をクリックします。 トラブルシューティングのヒント Cisco UP XCP Message Archiver サービスが開始できなかった場合に、システム トラブルシュータ（[Cisco Unified CM IM and Presence Administration（Cisco Unified CM IM and Presence 管理）] > [Diagnostics（診断）] > [System Troubleshooter（システム トラブルシュータ）]）に外部データベース接続のステータスが問題なしと表示されている場合は、ノードからその外部データベースの割り当てを解除して、再度割り当ててください。

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関連タスク

IM Compliance の設定

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