プロファイル名(Profile Name) |
識別しやすいように、プロファイルに名前を付けます(最大 63 文字の英数字)。 |
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プロファイルを使う(Profile Enabled) |
[はい(Yes)] または [いいえ(No)] を選択します。 |
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WLAN 設定(WLAN Settings) |
SSID |
このプロファイルに Service Set Identifier(SSID)を割り当てます。 電話機には、ワイヤレス ネットワーク内のアクセス ポイントにも割り当てられている SSID と同じ SSID を割り当てる必要があります。 |
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WLAN モード(WLAN Mode) |
WLAN で使用可能な信号モードを選択するために、信号モードまたは優先度を決定します。 次のオプションがあります。
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[802.11 b/g]:2.4 GHz 帯域のみ使用
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[802.11a]:5 GHz 帯域のみ使用
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自動、802.11a よりも 802.11b/g を優先(デュアルバンド)(Auto, 802.11b/g preferred over 802.11a (dual-band))
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自動、802.11b/g よりも 802.11a を優先(デュアルバンド)(Auto, 802.11a preferred over 802.11b/g (dual-band))
(注) |
電源投入時には、使用可能な場合、優先帯域が使用されます。ただし、電話機が優先度の低い 2.4 GHz 帯域に切り替えられ(使用可能な場合)、優先帯域が使用されなくなる場合があります。 電話機が優先度の低い帯域で接続されると、現在の帯域が許容可能であれば優先帯域をスキャンせず、優先度の低い帯域で接続されたままになります。 |
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[自動、信号強度(RSSI)(Auto, signal strength (RSSI))]:デュアルバンド環境の最も強い信号を使用
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WLAN 通信の 802.11 規格 |
省電力モード(Call Power Save Mode) |
WLAN で使用する省電力モードのタイプを設定します。 次のオプションがあります。
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WLAN 通信の 802.11 規格 |
WLAN セキュリティ(WLAN Security) |
認証モード(Authentication Mode) |
このプロファイルに対して認証方式と暗号化方式を設定します。
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オープン(Open)
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AP に対するオープン アクセス
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オープン+WEP(Open+WEP)
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WEP 暗号化によるオープン アクセス(暗号化キーが必要)
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共有+WEP(Shared+WEP)
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WEP による共有キー認証(暗号化キーが必要)
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LEAP
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RADIUS サーバを使用するシスコ独自の認証および暗号化(ユーザ名とパスワードが必要)
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EAP-FAST
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TLS および RADIUS サーバを使用した認証および暗号化(ユーザ名とパスワードが必要)
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自動(AKM)(Auto (AKM))
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次の方式を使用した自動認証キー管理
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WPA、WPA2(ユーザ名とパスワードが必要)
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WPA 事前共有キー、WPA2 事前共有キー(パスフレーズと事前共有キーが必要)
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CCKM(ユーザ名とパスワードが必要)
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ワイヤレス セキュリティ クレデンシャル(Wireless Security Credentials) |
LEAP、EAP-FAST、および自動(AKM)の認証方式で必要 |
ユーザ名(Username) |
プロファイルにネットワーク認証ユーザ名を割り当てます |
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パスワード(Password) |
プロファイルにネットワーク認証パスワードを割り当てます |
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WPA 事前共有キー クレデンシャル(WPA Pre-shared Key Credentials) |
このプロファイルに事前共有キーを設定します |
事前共有キー タイプ(Pre-shared Key Type) |
キーのタイプを [16 進数(Hex)] または [ASCII] のいずれかに決定します |
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事前共有キー(Pre-Shared Key) |
キーを識別します |
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ワイヤレス暗号化(Wireless Encryption) |
[オープン+WEP(Open+WEP)] と [共有+WEP(Shared+WEP)] の認証方式で必要です |
WEP キー タイプ(WEP Keys Type) |
暗号化キーのタイプを [16 進数(Hex)] または [ASCII] のいずれかに決定します |
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WEP キー TxKey(WEP Keys TxKey) |
送信キーを識別します。 |
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WEP キー長 1 ~ 4(WEP Key Length 1-4) |
40 ビットまたは 128 ビットのキー サイズで、WEP キー長を決定します。 |
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WEP キー値 1 ~ 4(WEP Key Value 1-4) |
WEP キー値を定義します。
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40 ビット(40 bits)
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5 桁の ASCII 文字または 10 桁の 16 進数文字
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128 ビット(128 bits)
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13 桁の ASCII 文字または 26 桁の 16 進数文字
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ネットワーク設定 |
DHCP を使う(DHCP Enabled) |
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はい(Yes)
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IP アドレスと DNS サーバを自動的に取得するために、DHCP を有効にします。
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いいえ(No)
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DHCP は無効になり、次のフィールドに入力する必要があります。
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IP アドレス(IP Address)
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サブネット マスク(Subnet Mask)
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デフォルト ルータ(Default Router)
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プライマリ DNS(Primary DNS)
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セカンダリ DNS(Secondary DNS)
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ドメイン名(Domain Name)
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TFTP |
代替 TFTP(Alternate TFTP) |
DHCP によって TFTP サーバが割り当てられるかどうかを決定します。
[はい(yes)] に設定する場合は、次に対するスタティック IP アドレスを入力します。
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TFTP サーバ 1(TFTP Server 1)
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TFTP サーバ 2(TFTP Server 2)
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WLAN 詳細設定(Advanced WLAN Settings) |
TSPEC 設定(TSPEC Settings) |
最小 PHY レート(Minimum PHY Rate) |
発信トラフィックが使用する最小データ レート |
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過剰帯域幅(Surplus Bandwidth) |
アプリケーション要件を上回る過剰帯域幅 |
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アンテナの設定(Antenna Settings) |
802.11A 用のアンテナの選択(Antenna Selection for 802.11A) |
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垂直(Vertical)
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水平(Horizontal)
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ダイバーシティ(Diversity)
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802.11B 用のアンテナの選択(Antenna Selection for 802.11B) |
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垂直(Vertical)
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水平(Horizontal)
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ダイバーシティ(Diversity)
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802.11G 電力設定(802.11G Power Settings) |
[有効(Enabled)]:WLAN 内の有効なチャネルを識別し、電話機のスキャンを改善します。
[最大送信出力(Max Tx Power)]:電話機の最大送信電力を設定します。 |
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802.11A 電力設定(802.11A Power Settings) |
[有効(Enabled)]:WLAN 内の有効なチャネルを識別し、電話機のスキャンを改善します
[最大送信出力(Max Tx Power)]:電話機の最大送信電力を設定します |
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