エージェント グリーティング |
エージェントが事前録音したグリーティングを作成したり更新したりできるようにします。このグリーティングは、エージェントが発信者と話し始める前に、顧客コールなどのコールの開始時に再生されます。 エージェントは、必要に応じてグリーティングを録音したり更新したりできます。 顧客からのコールがあると、エージェントと顧客の両方に、録音済みのグリーティングが聞こえます。 エージェントは、グリーティングが終わるまで待つこともできますし、グリーティングの途中で応答することもできます。 エージェント グリーティング コールでは、電話機でサポートされるすべてのコーデックがサポートされます。 Cisco Unified CM の管理アプリケーションでエージェントのグリーティングを有効にするには、 の順に選択し、設定する IP Phone を見つけます。 [デバイス情報レイアウト(Device Information Layout)] ペインまでスクロールして、[ビルト イン ブリッジ(Built In Bridge)] フィールドを [オン(On)] または [デフォルト(Default)] に設定します。 [ビルト イン ブリッジ(Built In Bridge)] が [デフォルト(Default)] に設定されている場合は、 の順に選択し、適切なサーバとサービスを選択します。 [クラスタ全体にわたるパラメータ(デバイス - 電話機)(Clusterwide Parameters (Device - Phone))] ペインまでスクロールし、[ビルトイン ブリッジ有効(Builtin Bridge Enable)] を [オン(On)] に設定します。 |
詳細については、以下を参照してください。
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『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Barge and Privacy」の章
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『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Cisco Unified IP Phones」の章
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オーディオ メッセージ受信インジケータ(AMWI) |
ハンドセットまたはスピーカーフォンから聞こえる断続トーンにより、ユーザが回線で新しいボイス メッセージを 1 つ以上受信したことが示されます。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Cisco Unified IP Phone」の章を参照してください。 |
自動応答 (Cisco Unified IP Phone 6911 のみ) |
呼出音を 1 ~ 2 回鳴らした後に、着信コールを自動的に接続します。 自動応答は、スピーカーフォンと連動します。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Directory Number Configuration」の章を参照してください。 |
自動ポート同期(Automatic Port Synchronization) (Cisco Unified IP Phone 6911 のみ) |
Cisco Unified CM 管理者がリモート ポート設定機能を使用して IP Phone の速度とデュプレックス機能をリモートで設定した場合、一方のポートの速度が他方のポートよりも遅くなると、パケットの損失が生じることがあります。 自動ポート同期機能では、パケット損失を解消するために、ポートが 2 つのポートの間で最も低い速度に同期されます。 自動ポート同期が有効になっている場合、シスコでは、両方のポートの自動ネゴシエーションを推奨しています。 1 つのポートが自動ネゴシエーションで、もう一方が固定速度を使用する場合、電話機は固定されたポート速度に同期されます。
(注) |
両方のポートが固定速度を使用する場合、自動ポート同期機能は無効になります。 リモート ポート設定と自動ポート同期の機能を使用できるのは、IEEE 802.3AF Power of Ethernet(PoE)スイッチだけです。 シスコ インライン パワーのみをサポートするスイッチとは互換性がありません。 これらのタイプのスイッチに接続されている電話機でこの機能を有効にすると、その電話機に PoE で電源を供給した場合、Cisco Unified CM への接続が失われる可能性があります。 |
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Cisco Unified CM の管理アプリケーションでパラメータを設定するには、 の順に選択し、適切な IP Phone を選択して、[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration Layout)] ペインまでスクロールします。 複数の電話機で同時に設定を行うには、次のいずれかのウィンドウで [自動ポート同期(Automatic Port Synchronization)] を有効にします。
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[エンタープライズ電話の設定(Enterprise Phone Configuration)]()
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[共通の電話プロファイルの設定(Common Phone Profile Configuration)]()
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外線から外線への転送のブロック |
外線コールをユーザが別の外線コールに転送することを禁止します。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「External Call Transfer Restrictions」の章を参照してください。 |
コール転送 |
ユーザが着信コールを別の番号にリダイレクトできるようにします。 コール転送オプションには、すべてのコールの転送、話中転送、無応答時転送、およびカバレッジなし時転送があります。 電話機で [すべてのコールの転送(Call Forward All)] がアクティブである場合は、オフ フック時に断続トーンが聞こえます。 |
詳細については、以下を参照してください。
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『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Directory Number Configuration」の章
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『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Cisco Unified IP Phones」の章
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ユーザ オプション Web ページのオプションのカスタマイズ
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不在転送ループのブレークアウト |
不在転送ループを検出して防止します。 不在転送ループが検出されると、[すべてのコールの転送(Call Forward All)] の設定が無視されて呼出音が鳴ります。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Cisco Unified IP Phone」の章を参照してください。 |
すべてのコールの転送のループ防止 |
ユーザが、[すべてのコールの転送(Call Forward All)] の接続先を電話機で直接設定する際に、不在転送ループが生じたり、既存の Forward Maximum Hop Count サービス パラメータに定められたホップ数の上限を超える不在転送チェーンが生じたりしないように防止します。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Cisco Unified IP Phone」の章を参照してください。 |
不在転送の接続先の無効化 |
管理者は、すべてのコールの転送(CFA)の接続先が CFA の転送元にコールを発信する場合には CFA を無効にすることができます。 この機能により、CFA の接続先は、重要なコールがある場合に CFA の転送元に到達できるようになります。 この無効化は、CFA の接続先の電話番号が内部か外部かに関係なく動作します。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Understanding Directory Numbers」の章を参照してください。 |
コール ピックアップ (Cisco Unified IP Phone 6911 のみ) |
ユーザが同僚の電話機で呼び出し音が鳴っているコールに応答できるようにします。 電話機のプライマリ回線に、音声によるアラートを設定できます。 このアラートによって、ピックアップ グループ内でコールの呼び出しがあることが通知されます。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Call Pickup」の章を参照してください。 |
コール待機 |
別のコールでアクティブである間の着信コールを示し、ユーザが応答できるようにします。 電話機でコール待機音(1 回のビープ音)が鳴り、回線ボタンがオレンジ色に点滅します。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Understanding Directory Numbers」の章を参照してください。 |
cBarge |
ユーザが共有電話回線でプライベート コール以外のコールに参加できるようにします。 C 割り込みによってユーザが既存のコールに追加され、会議に変換されるため、ユーザやその他の関係者は会議機能にアクセスできるようになります。 |
詳細については、以下を参照してください。
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『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Barge and Privacy」の章
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『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Cisco Unified IP Phones」の章
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『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Barge and Privacy」の章
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Cisco Unified Communications Manager Express(Unified CME)のバージョン ネゴシエーション |
Cisco Unified Communication Manager Express は、電話機に送信される情報内で特殊なタグを使用して自身を識別します。 このタグにより、電話機はスイッチがサポートしているサービスをユーザに提供できます。 |
詳細については、以下を参照してください。
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Cisco Unified Video Advantage(CUVA) (Cisco Unified IP Phone 6911 のみ) |
ユーザが Cisco Unified IP Phone、パーソナル コンピュータ、および外付けビデオ カメラを使用してビデオ コールを発信できるようにします。 |
[電話の設定(Phone Configuration)] の [プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration Layout)] セクションで、ビデオ機能と自動回線選択のパラメータを設定します。 |
Cisco Web Dialer |
Web およびデスクトップ アプリケーションから電話をかけることができます。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Cisco WebDialer」の章を参照してください。 |
クライアント識別コード(CMC) |
コールが特定のクライアントに関連するように指定できます。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Client Matter Codes and Forced Authorization Codes」の章を参照してください。 |
会議 |
ユーザは、各参加者を個別に呼び出して、複数の通話相手と同時に話すことができます。 会議機能には、会議とミートミーがあります。 標準(アドホック)会議の参加者(ホスト、発信側、または開催者以外)が参加者を追加できるようにします。また、どの会議参加者でも、同じ回線上の 2 つの標準会議を結合できるようにします。 Cisco Unified IP Phone 6901 を使用している会議ホストが、フックフラッシュ機能を使用して、会議に最後に参加した参加者を削除できるようにします。 |
[拡張アドホック会議(Advance Adhoc Conference)] サービス パラメータ(Cisco Unified Communications Manager ではデフォルトで無効になっています)を使用すれば、これらの機能を有効化できます。 会議の詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Conference Bridges」の章を参照してください。 詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Cisco Unified IP Phone」の章を参照してください。
(注) |
ユーザに対し、これらの機能がアクティブであるかどうかを必ず通知してください。 |
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CTI アプリケーション |
Computer Telephony Integration(CTI)ルート ポイントでは、仮想デバイスを指定して、アプリケーションが宛先変更を制御している多重同時コールを受信することができます。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「CTI Route Point Configuration」の章を参照してください。 |
EnergyWise |
省エネのために、あらかじめ決められた時刻に IP Phone をスリープ(電源オフ)および復帰(電源オン)させることができます。 |
詳細については、Cisco Unified IP Phone 6901 および 6911 での EnergyWise のセットアップを参照してください。 |
強制承認コード(FAC) |
特定のユーザが発信できるコールのタイプを制御します。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Client Matter Codes and Forced Authorization Codes」の章を参照してください。 |
グループ コール ピックアップ (Cisco Unified IP Phone 6911 のみ) |
ユーザが別のグループ内の電話機で呼び出し音が鳴っているコールに応答できるようにします。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Call Pickup」の章を参照してください。 |
保留状態 |
共有回線を持つ電話機では、ローカル回線とリモート回線のいずれがコールを保留したのかを区別できます。 回線 LED はローカル保留では緑色に、リモート保留では赤色に点灯します。 |
設定は必要ありません。 |
保留/復帰 |
ユーザは、保留ボタンを使用して、接続されたコールをアクティブな状態から保留状態に移行できます。 ユーザは、回線ボタンまたはスピーカー ボタンを押すか、オフ フックにすることによって、保留中のコールを再開します。
(注) |
回線ボタンの LED は、ローカル コールが保留中のときは緑色に、リモート コールが保留中のときは赤色に点滅します。 |
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設定は必要ありません。ただし、保留音を使用する場合には必要です。 詳細については、この表の「保留音」を参照してください。 |
ジッター バッファ |
オーディオ ストリームとビデオ ストリームの両方について 10 ミリ秒(ms)~ 1000 ms のジッターを処理します。 |
設定は必要ありません。 |
ミートミー会議 (Cisco Unified IP Phone 6911 のみ) |
ユーザがミートミー会議を開始し、参加ユーザは予定の時刻に、あらかじめ決められた番号にコールをかけます。 ユーザは、機能ボタンとミートミー会議の番号を押すことによってミートミー会議に参加します。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Meet-Me Number/Pattern Configuration」の章を参照してください。 |
メッセージ受信 |
メッセージ受信オンおよびメッセージ受信オフ インジケータ用の電話番号を定義します。 直接接続型のボイス メッセージ システムでは、指定された電話番号を使用して、特定の Cisco Unified IP Phone のメッセージ受信インジケータを設定またはクリアします。 |
詳細については、以下を参照してください。
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『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Message Waiting Configuration」の章
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『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Voice Mail Connectivity to Cisco Unified Communications Manager」の章
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メッセージ受信インジケータ |
ハンドセットのランプの 1 つで、ユーザに対する 1 つまたは複数の新着ボイス メッセージが届いていることを示します。 |
詳細については、以下を参照してください。
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『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Message Waiting Configuration」の章
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『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Voice Mail Connectivity to Cisco Unified Communications Manager」の章
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モニタリングおよび録音 (Cisco Unified IP Phone 6911 のみ) |
スーパーバイザは、アクティブ コールのサイレント モニタリングを実行できます。 スーパーバイザの音声はコールのどちらの側にも聞こえません。 ユーザには、コールがモニタされている間、モニタ中であることを示す音声アラートが聞こえる場合があります。 発信者にも、コールがモニタされていることを示す音声アラートが聞こえる場合があります。 コールがセキュアであり、モニタされていることを示す音声アラートは、接続先の通話者にも聞こえることがあります。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Monitoring and Recording」の章を参照してください。 |
Multilevel Precedence and Preemption(MLPP) (SCCP 電話のみ) |
電話システムでコールの優先順位を付けることができます。 この機能は、ユーザが緊急コールや重要なコールを発信または受信する必要がある環境で作業している場合に使用します。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Multilevel Precedence and Preemption」の章を参照してください。 |
保留音 |
発信者が保留状態になっている間、音楽を再生します。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Features and Services Guide』の「Music On Hold」の章を参照してください。 |
ミュート (Cisco Unified IP Phone 6911 のみ) |
ハンドセットまたはスピーカーフォンのマイク音声をミュートにします。 |
設定は必要ありません。 |
オンフック コール転送 |
ユーザが転送ボタンを押し、オン フックにすることによって、コール転送を完了できるようにします。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Cisco Unified IP Phones」の章を参照してください。 |
プラス ダイヤル |
ユーザが先頭にプラス(+)記号を付けて E.164 番号をダイヤルできるようにします。 + 記号をダイヤルするには、ユーザはアスタリスク(*)キーを 1 秒以上押し続ける必要があります。 Cisco Unified IP Phone 6901 および 6911 の機能はオフフック ダイヤルでのみ機能するため、これは先頭桁のダイヤルに適用されます。 |
設定は必要ありません。 |
Private Line Automated Ringdown(PLAR) |
Cisco Unified Communications Manager の管理者は、ハンドセットをオフフックにすると Cisco Unified IP Phone によってただちにダイヤルされる電話番号を設定できます。 これは、緊急番号やホットライン番号のコール用に指定された電話機に役立つことがあります。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Directory Number Configuration」の章を参照してください。 |
リダイヤル |
ユーザは、リダイヤル ボタンを押して、最後にダイヤルした電話番号に発信できます。 |
設定は必要ありません。 |
リモート ポート設定 |
管理者は、Cisco Unified CM の管理を使用して、電話機のイーサネット ポートの速度とデュプレックス機能をリモートで設定できます。 これにより、具体的なポート設定を伴う大規模な導入のパフォーマンスが向上します。
(注) |
Cisco Unified CM のリモート ポート設定用にポートが設定されている場合は、電話機のデータを変更することはできません。 |
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Cisco Unified CM の管理アプリケーションでパラメータを設定するには、 の順に選択し、適切な IP Phone を選択して、[プロダクト固有の設定(Product Specific Configuration Layout)] ペイン([スイッチ ポートのリモート設定(Switch Port Remote Configuration)] または [PC ポートのリモート設定(PC Port Remote Configuration)])までスクロールします。 複数の電話機で同時に設定を行うには、[エンタープライズ電話の設定(Enterprise Phone Configuration)]()または [共通の電話プロファイルの設定(Common Phone Profile Configuration)]()のどちらかでリモート設定を設定します。 ([スイッチ ポートのリモート設定(Switch Port Remote Configuration)] または [PC ポートのリモート設定(PC Port Remote Configuration)])。 |
共有回線 |
複数の電話機で同じ電話番号を共有できるようにするか、またはユーザが電話番号を同僚と共有できるようにします。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Understanding Directory Numbers」の章を参照してください。 |
短縮ダイヤル (Cisco Unified IP Phone 6911 のみ) |
記憶されている指定番号をダイヤルします。 この機能は、Cisco Unified Communications Manager で設定します。 ユーザは、機能キーと機能コードを使用して短縮ダイヤルにアクセスします。 |
詳細については、次を参照してください。
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『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Cisco Unified IP Phone Configuration」の章
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『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Cisco Unified IP Phones」の章
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SSH アクセス |
管理者が Cisco Unified CM の管理を使用して SSH アクセス設定を有効または無効にできるようにします。 セキュア シェル(SSH)アクセスを有効にすると、電話機は SSH 接続を受け入れることができます。 SSH アクセスを無効にすると、電話機への SSH アクセスがブロックされます。 |
詳細については、UCR 2008 のセットアップ を参照してください |
Time-of-Day ルーティング |
指定したテレフォニー機能へのアクセスを時間帯によって制限します。 |
詳細については、以下を参照してください。
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『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Time Period Configuration」の章
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『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Time-of-Day Routing」の章
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タイム ゾーンのアップデート |
タイム ゾーンの変更に伴い、Cisco Unified IP Phone を更新します。 |
詳細については、『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Date/Time Group Configuration」の章を参照してください。 |
転送 |
ユーザは、接続されているコールを自分の電話機から別の番号にリダイレクトできます。 |
一部の JTAPI/TAPI アプリケーションは、Cisco Unified IP Phone における直接転送機能の実装と互換性がありません。 |
UCR 2008 (SCCP 電話のみ) |
SCCP を使用している Cisco Unified IP Phone は、次の機能を提供することによって Unified Capabilities Requirements(UCR)2008 をサポートします。
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連邦情報処理標準(FIPS)140-2 のサポート
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80 ビット SRTCP タギングのサポート
IP Phone 管理者は、Cisco Unified Communications Manager の管理ページで特定のパラメータを設定する必要があります。 |
UCR 2008 のセットアップを参照してください。 |
ボイス メッセージ システム |
コールに応答がない場合に、発信者がメッセージを残せるようにします。 ユーザは、Cisco Unified IP Phone 6911 ではメッセージ ボタンを使用してメッセージにアクセスします。 ユーザは、Cisco Unified IP Phone 6901 ではアクセス コードを使用してメッセージにアクセスします。 |
詳細については、以下を参照してください。
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『Cisco Unified Communications Manager Administration Guide』の「Cisco Voice-Mail Port Configuration」の章。
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『Cisco Unified Communications Manager System Guide』の「Voice Mail Connectivity to Cisco Unified Communications Manager」の章。
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