この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
壁紙を変更できるかどうかは、システム管理者が制御します。 壁紙を変更できる場合は、電話機に付属の壁紙か、独自のカスタム壁紙を、電話機に設定できます。 詳細については、システム管理者にお問い合わせください。
ステップ 1 | アプリケーション ボタン を押します。 |
ステップ 2 | ナビゲーション クラスタと選択ボタンを使用し、画面をスクロールして [設定] を選択します。 |
ステップ 3 | [壁紙] を選択し、壁紙オプションを選択します。 |
ステップ 4 | [プレビュー] を押して、電話スクリーンの壁紙を確認します。 |
ステップ 5 | [設定] を押して、壁紙を電話機に適用します。 |
着信コールを示すために電話機が再生する呼出音に対して、回線ごとに異なる呼出音を選択できます。 電話機へのカスタム呼出音の追加については、システム管理者にお問い合わせください。
ステップ 1 | アプリケーション ボタン を押します。 |
ステップ 2 | ナビゲーション クラスタと選択ボタンを使用し、画面をスクロールして [設定] を選択します。 |
ステップ 3 | [明るさ] を選択します。 |
ステップ 4 | [保存] を押して明るさを設定するか、[キャンセル] を押して終了します。 |
ステップ 1 | アプリケーション ボタン を押します。 |
ステップ 2 | ナビゲーション クラスタと選択ボタンを使用し、画面をスクロールして [設定] を選択します。 |
ステップ 3 | [コントラスト] を選択します。 |
ステップ 4 | [保存] を押してコントラストを設定するか、[キャンセル] を押して終了します。 |
表示されている文字のフォント サイズを変更することにより、電話機で表示する文字の最大数を増減できます。 表示される文字の最大数を増やすには、フォント サイズを小さくします。 表示される文字の最大数を減らすには、フォント サイズを大きくします。
フォント サイズは次のラベルに影響します。
次の表に、設定項目と対応するフォント サイズを示します。
設定項目 | 回線ラベル | コール セッション:発信者名 | コール セッション:発信者番号 | 通話履歴 | KEM |
---|---|---|---|---|---|
特大 |
第 1 行:26 px 第 2 行:22 px |
26 px |
22 px |
名前:26 px 番号:24 px |
第 1 行:26 px 第 2 行:22 px |
大 |
第 1 行:24 px 第 2 行:20 px |
24 px |
20 px |
名前:24 px 番号:22 px |
第 1 行:24 px 第 2 行:20 px |
標準(デフォルト) |
第 1 行:22 px 第 2 行:18 px |
22 px |
18 px |
名前:22 px 番号:20 px |
第 1 行:22 px 第 2 行:18 px |
小 |
第 1 行:20 px 第 2 行:16 px |
20 px |
16 px |
名前:20 px 番号:18 px |
第 1 行:20 px 第 2 行:16 px |
極小 |
第 1 行:18 px 第 2 行:14 px |
18 px |
14 px |
名前:18 px 番号:16 px |
第 1 行:18 px 第 2 行:14 px |
ステップ 1 | アプリケーション ボタン を押します。 |
ステップ 2 | ナビゲーション クラスタと選択ボタンを使用し、画面をスクロールして [設定] を選択します。 |
ステップ 3 | [フォントサイズ] を選択します。 |
ステップ 4 | [特大]、[大]、[標準]、[小]、または [極小] を選択して [設定] を押します。 |
ステップ 5 | [設定] 画面に戻るには、[終了] を押します。 |
電話機の名前をデフォルト名から変更できます。
ステップ 1 | 電話機で、 を選択します。 |
ステップ 2 | スクロールして [電話機の名前] を選択します。 |
ステップ 3 | キーパッドを使用して名前を入力します。 |
ステップ 4 | [適用] を押して変更内容を保存するか、[復元] を押して変更内容をキャンセルします。 |
ステップ 5 | [終了] を押します。 |
システム管理者によって電話機にヘッドセットの側音の制御機能が設定されている場合は、電話機からヘッドセットの音量を指定できます。
ステップ 1 | アプリケーション ボタン を押します。 |
ステップ 2 | ナビゲーション クラスタと選択ボタンを使用して、[設定] を選択します。 |
ステップ 3 | [ヘッドセットの側音] を選択します。 |
ステップ 4 | 次の側音レベルのいずれかを選択します。 |
電話サービスには、特別な電話機の機能、ネットワーク データ、Web ベースの情報(株式相場、映画情報等)などがあります。 電話機でサービスにアクセスするには、セルフ ケア ポータルを使用して電話サービスに登録する必要があります。
詳細については、システム管理者にお問い合わせください。
設定したサービスが 1 つだけの場合は、デフォルトでそのサービスが開きます。 設定したサービスが複数ある場合は、メニューからオプションを選択します。
Cisco Unified Communications セルフ ケア ポータルについては、『Cisco Unified Communications Self Care Portal User Guide』(http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps556/products_user_guide_list.html)を参照してください。
回線の設定は、電話機の特定の電話回線(電話番号)に影響します。 回線の設定には、不在転送、ビジュアルおよびオーディオ メッセージ受信インジケータ、ボイス メッセージ インジケータ、呼出音のパターンや、その他の回線固有の設定が含まれます。
回線の設定を変更するには、Cisco Unified Communications セルフ ケア ポータルを使用します。 詳細については、『Cisco Unified Communications Self Care Portal User Guide』(http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps556/products_user_guide_list.html)を参照してください。
目次
呼出音の変更
手順
フォント サイズの変更
手順表示されている文字のフォント サイズを変更することにより、電話機で表示する文字の最大数を増減できます。 表示される文字の最大数を増やすには、フォント サイズを小さくします。 表示される文字の最大数を減らすには、フォント サイズを大きくします。
フォント サイズは次のラベルに影響します。
次の表に、設定項目と対応するフォント サイズを示します。
設定項目 回線ラベル コール セッション:発信者名 コール セッション:発信者番号 通話履歴 KEM 特大
第 1 行:26 px
第 2 行:22 px
26 px
22 px
名前:26 px
番号:24 px
第 1 行:26 px
第 2 行:22 px
大
第 1 行:24 px
第 2 行:20 px
24 px
20 px
名前:24 px
番号:22 px
第 1 行:24 px
第 2 行:20 px
標準(デフォルト)
第 1 行:22 px
第 2 行:18 px
22 px
18 px
名前:22 px
番号:20 px
第 1 行:22 px
第 2 行:18 px
小
第 1 行:20 px
第 2 行:16 px
20 px
16 px
名前:20 px
番号:18 px
第 1 行:20 px
第 2 行:16 px
極小
第 1 行:18 px
第 2 行:14 px
18 px
14 px
名前:18 px
番号:16 px
第 1 行:18 px
第 2 行:14 px
ステップ 1 アプリケーション ボタン を押します。 ステップ 2 ナビゲーション クラスタと選択ボタンを使用し、画面をスクロールして [設定] を選択します。 ステップ 3 [フォントサイズ] を選択します。 ステップ 4 [特大]、[大]、[標準]、[小]、または [極小] を選択して [設定] を押します。 ステップ 5 [設定] 画面に戻るには、[終了] を押します。
電話サービス
電話サービスには、特別な電話機の機能、ネットワーク データ、Web ベースの情報(株式相場、映画情報等)などがあります。 電話機でサービスにアクセスするには、セルフ ケア ポータルを使用して電話サービスに登録する必要があります。
詳細については、システム管理者にお問い合わせください。
設定したサービスが 1 つだけの場合は、デフォルトでそのサービスが開きます。 設定したサービスが複数ある場合は、メニューからオプションを選択します。
Cisco Unified Communications セルフ ケア ポータルについては、『Cisco Unified Communications Self Care Portal User Guide』(http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps556/products_user_guide_list.html)を参照してください。
回線の設定
回線の設定は、電話機の特定の電話回線(電話番号)に影響します。 回線の設定には、不在転送、ビジュアルおよびオーディオ メッセージ受信インジケータ、ボイス メッセージ インジケータ、呼出音のパターンや、その他の回線固有の設定が含まれます。
回線の設定を変更するには、Cisco Unified Communications セルフ ケア ポータルを使用します。 詳細については、『Cisco Unified Communications Self Care Portal User Guide』(http://www.cisco.com/en/US/products/sw/voicesw/ps556/products_user_guide_list.html)を参照してください。