この製品のマニュアルセットは、偏向のない言語を使用するように配慮されています。このマニュアルセットでの偏向のない言語とは、年齢、障害、性別、人種的アイデンティティ、民族的アイデンティティ、性的指向、社会経済的地位、およびインターセクショナリティに基づく差別を意味しない言語として定義されています。製品ソフトウェアのユーザーインターフェイスにハードコードされている言語、RFP のドキュメントに基づいて使用されている言語、または参照されているサードパーティ製品で使用されている言語によりドキュメントに例外が存在する場合があります。シスコのインクルーシブランゲージに対する取り組みの詳細は、こちらをご覧ください。
このドキュメントは、米国シスコ発行ドキュメントの参考和訳です。リンク情報につきましては、日本語版掲載時点で、英語版にアップデートがあり、リンク先のページが移動/変更されている場合がありますことをご了承ください。あくまでも参考和訳となりますので、正式な内容については米国サイトのドキュメントを参照ください。
目次
電話機に取り付けたフットスタンドは調整可能です。 電話機をテーブルまたは机の上に置いている場合は、フットスタンドを電話機の背面に取り付けます。 フットスタンドによって電話機の角度を 35 度から 50 度まで調整し、最適な表示角度にすることができます。
![]() (注) |
必要な角度にフットスタンドを調整する際に、思った以上の力が必要になる場合があります。 |
ステップ 1 | コネクタを該当のスロットに挿入します。 |
ステップ 2 | コネクタがはまるまで、フットスタンドを押します。 |
ステップ 3 | フットスタンドは、下に押したり、上に引っ張ったりして角度を調整します。 コネクタは柔軟な材質で作られています。 |
電話機を壁に取り付ける場合は、ハンドセットが受け台から滑り落ちないようにハンドセットの受け台を調整する必要があります。
ステップ 1 | ハンドセットをはずし、ハンドセット受け台からプラスチックのタブを引き出します。 |
ステップ 2 | タブを 180 度回します。 |
ステップ 3 | コーナーのノッチを手前に向けて、2 本の指でタブを持ちます。 |
ステップ 4 | タブを受け台のスロットに合わせ、タブをスロット内に均等に押し込みます。 回したタブの上部から突起が出ている状態になります。 |
ステップ 5 | ハンドセットを受け台に戻します。 |
ラップトップ ケーブル ロックを使用して、電話機をデスクトップに固定できます。 ロックを電話機の背面にある盗難防止用セキュリティ コネクタに接続し、ケーブルをデスクトップに固定できます。
セキュリティ スロットには最大 20 mm の幅のケーブルを挿入できます。 互換性のあるラップトップ ケーブル ロックとして、Kensington 製のラップトップ ケーブル ロック、および電話機の背面にあるセキュリティ スロットに適合するその他のメーカー製ラップトップ ケーブル ロックがあります。
ケーブル ロックで電話機の固定
手順ラップトップ ケーブル ロックを使用して、電話機をデスクトップに固定できます。 ロックを電話機の背面にある盗難防止用セキュリティ コネクタに接続し、ケーブルをデスクトップに固定できます。
セキュリティ スロットには最大 20 mm の幅のケーブルを挿入できます。 互換性のあるラップトップ ケーブル ロックとして、Kensington 製のラップトップ ケーブル ロック、および電話機の背面にあるセキュリティ スロットに適合するその他のメーカー製ラップトップ ケーブル ロックがあります。
ステップ 1 ケーブル ロックの輪になった端を、電話機を固定する物に巻き付けます。 ステップ 2 ケーブルの輪になった端にロックを通します。 ステップ 3 ケーブル ロックをロック解除します。
(注) 鍵式と組み合わせ式の 2 種類のケーブル ロックがあります。 所有しているロックの種類に応じて、鍵または正しい組み合わせを使用して、ロック解除します。
ステップ 4 ロッキング ボタンを押し続けて、ロッキング歯を位置合わせします。 ステップ 5 ケーブル ロックを電話のロック スロットに挿入し、ロッキング ボタンを放します。 ステップ 6 ケーブル ロックをロックします。
(注) 鍵式のロックの場合、鍵を 90 度時計回りに回し、ロックから鍵を抜きます。 組み合わせ式ロックの場合、ロックを 90 度回し、組み合わせをランダムに変更します。